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Yamareco

記録ID: 370449
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【初心者】竜ヶ岳(↑表道↓中道)

2013年11月16日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
11.6km
登り
1,113m
下り
1,093m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:40宇賀渓駐車場⇒8:40五階滝⇒9:10長尾滝⇒10:00小峠⇒10:20石博峠⇒11:50頂上12:40⇒15:20宇賀渓駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓駐車場に停めました。(500円)
コース状況/
危険箇所等
長尾滝上流の砂防ダムを渡るあたりは道を見失いやすいと思います。(案内所地図の76、77、78あたり)
砂防ダム工事当時の古い林道もあり、そちらに迷い込むと遭難の危険があると思います。

中道は落ち葉の量が多く、とても滑りやすい道でした。
また、険しい道の割に展望もないので辛いだけの道のりでした。

一番大事な事。
長尾滝から表道で登る人は絶対にこの印を見失わないように。
見失ったら、最後に見たこの印まで戻って次の印を探しましょう。(特に砂防ダム周辺)
赤テープだけの印もありますが、そちらに行ってはいけません。(他のルートはこの限りではありません)
by  F-05D, FUJITSU
2
一番大事な事。
長尾滝から表道で登る人は絶対にこの印を見失わないように。
見失ったら、最後に見たこの印まで戻って次の印を探しましょう。(特に砂防ダム周辺)
赤テープだけの印もありますが、そちらに行ってはいけません。(他のルートはこの限りではありません)
宇賀渓駐車場。トイレもあるヨ。
by  F-05D, FUJITSU
宇賀渓駐車場。トイレもあるヨ。
風情のない吊り橋。
by  F-05D, FUJITSU
1
風情のない吊り橋。
五階滝。
2013年11月16日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/16 8:39
五階滝。
御在所周辺の山は本当に水がキレイ。
2013年11月16日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/16 8:59
御在所周辺の山は本当に水がキレイ。
長尾滝。スゴかった。真夏ならここに飛び込んじゃいそう。
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長尾滝。スゴかった。真夏ならここに飛び込んじゃいそう。
90度のハシゴを登る。
by  F-05D, FUJITSU
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90度のハシゴを登る。
重ね岩。
2013年11月16日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
4
11/16 11:16
重ね岩。
竜ヶ岳頂上。たくさんの人で賑わっていました。
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竜ヶ岳頂上。たくさんの人で賑わっていました。
二等三角点にタッチ。
by  F-05D, FUJITSU
二等三角点にタッチ。
ランチはカレーと玉スー。
by  F-05D, FUJITSU
ランチはカレーと玉スー。
中道での下山途中に落ち葉で滑って膝を擦りむきました、。
ファーストエイドキットはいつも持ち歩いてるけど初めて使いましたw
by  F-05D, FUJITSU
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中道での下山途中に落ち葉で滑って膝を擦りむきました、。
ファーストエイドキットはいつも持ち歩いてるけど初めて使いましたw
遠足尾根。
今度はあそこから登るか。
2013年11月16日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7
11/16 12:51
遠足尾根。
今度はあそこから登るか。

感想

今日は竜ヶ岳に行ってきました。
先週行った釈迦ヶ岳のお隣の山です。

観光案内所の方が朝早くからいろいろルートを説明してくれました。
地図ももらえたのでとてもわかりやすかったです。
やはり滝は見たいので五階滝、長尾滝経由で表道から登ることにしました。
ただ、案内所の方から地図の71〜79番のあたりは道に迷いやすいから気を付けてと注意を受けました。

このルートは沢を登っていくルートで、何度も渡渉しながら登っていきます。
特に長尾滝はスゴかった。
あんな滝はテレビでしか見たことがない。
滝がスゴイっていうか、滝の下の水たまりを含めた光景がすばらしかった。
真夏なら泳いじゃいそうな場所。
しかし、このルートで他の登山者には一人も出会わなかった。
下山後に案内所の方に聞くと、道に迷う方が多いのであまり勧めていないそうだ。
かくいう私も長尾滝の上流部にある砂防ダム周辺で迷子になってしまった。
砂防ダムの前を横断した所で目印の黄/赤テープを見失ってしまった。
辺りを見回している時にピーピーと鹿の鳴き声がしたので、どこにいるか探していると古い林道に出ました。
これがルートだと思い歩き続けると木に赤のテープが巻いてありました。
あれ、さっきまで黄/赤のテープだったのになぁと思いながら進むと道がなくなり、テープも見つけられなくなりました。
すぐに案内所の方が言っていたことを思い出して最後に見た砂防ダム前の黄/赤のテープの場所まで戻り、次のテープを探しました。
すると、砂防ダムのコンクリート壁の反対側に巻いてありました。
ルートを修正してなんとか頂上まで辿りつくことができました。

下山はなんとなく中道を選択。
落ち葉の量がはんぱなく多く、急斜面のため滑る滑る。
そして、落ち葉で足を滑らせて膝を岩にガチーンとぶつけて出血。
ファーストエイドキットは毎回持って行ってるけど初めて使いました。
膝の機能自体には問題がなかったのでヒリヒリする程度で済みました。
中道は展望もないし急斜面で辛いだけのルートなので二度と選びませんね。
遠足尾根は見てて楽しそうだった。
本当に遠足気分で歩けそう。

今回もいろいろと勉強になる山行でございました。

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