檜洞丸〜蛭ヶ岳〜棚沢ノ頭〜熊木沢出会


- GPS
- 07:59
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,509m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
11:15檜洞丸 11:50金山谷ノ頭 12:15神ノ川乗越 12:40臼ヶ岳
13:55蛭ヶ岳(10分休憩) 14:30鬼ヶ岩 14:50棚沢ノ頭
16:30熊木沢出合(途中10分休憩) 熊木沢から玄倉バス停までシカ柵を作ってる
お兄さんの車に乗せてもらう。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 玄倉 17時30分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴーラ沢は、渡渉の場所がありました。2箇所。靴は濡れない程度の深さ。 蛭ヶ岳〜棚沢ノ頭までは、道がぬかってた。 棚沢ノ頭〜熊木沢出合までは、広い尾根で道がわかりにくいと聞いてたが、 よく見ると、道はわかるかな。リボンやテープあるし。 |
写真
感想
西丹沢自然教室から、檜洞丸、蛭ヶ岳を縦走し、熊木沢出合に下って、玄倉林道をか通り、玄倉のバス停まで歩くという、標準コースタイム12時間のロングコース。
今回、熊木沢出合から、鹿柵工場のお兄さんに玄倉バス停まで車に乗せてもらうという、幸運に合い3時間ばかり楽をしたのでなんとか、完走。この幸運がなければ、最終のバスに間に合わなかったかも。
暗いと、トンネルとか余計怖いし。
初めからでも、タクシーとか使っちゃえとか思ってたし、調子悪くなったら、
西丹沢ピストンとか、泊まりもありかなって安全優先で。
棚沢の分岐では、丹沢山と塔ノ岳経由で大倉に下りようか、かなり迷った。
バスの本数多いし。けど、日没までには林道に下りれるって思ったので強行。
小田急新松田駅、6時50分に着くと早くも西丹沢自然教室行きのバス停にはもう人が並んでいて、臨時バスの案内があり、7時10分に出発。春に乗ったときは、
あんまり途中で人降りなかったけど、今回は結構途中で降りたのね。ヘルメットとか持ってる人もいたし、バリルートとか。
ユーシン渓谷へ行った人も多かったのかな。(僕は車の中から見ました)
行きのバスのなかとか、檜洞丸の途中の展望台からは富士山綺麗に見えたけど、
次第に雲に隠れて見えなくなったんだけど。
でもね、ルートから見える畦ヶ丸とか、蛭や丹沢山とか丹沢っぽい景色ははっきり楽しめたので、満足。
蛭から、熊木沢出合に下りるルートは、雄大な蛭ヶ岳をずっと見ながらのルートでなかなか良かった。下っていくにつれ、紅葉も楽しめました。
さんざん、アップダウンを歩行され、急な下りは辛かったけど。
丹沢っぽい登山道だったかな。
それにしても疲れた、やっぱり。
檜洞丸→蛭ヶ岳はもの凄く手強いなぁ。もう、これからは道凍るし。冬は無理
だから、春にまた行きたい。
あ、このコース、反対ルートは絶対なしだね。日が長いときでも。
登りが急すぎます。
春になったら、表尾根通って、西丹沢自然教室まで日帰りしてみたい。
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