ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3748747
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

リスが遊ぶ御池岳

2021年11月15日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
10.8km
登り
875m
下り
871m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:55
合計
4:09
距離 10.8km 登り 875m 下り 889m
8:18
8:19
15
8:41
8:47
22
9:09
9:13
17
9:34
10:07
20
10:27
7
10:34
10:35
8
10:43
10:46
8
10:54
10:56
8
11:04
11:06
12
11:18
11:19
3
11:22
9
11:31
29
12:00
12:01
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル東口駐車スペースを利用
鞍掛トンネル東口から歩き始めます。国道306号を下って、
2021年11月15日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/15 8:06
鞍掛トンネル東口から歩き始めます。国道306号を下って、
コグルミ谷に入ってしばらく進むと、岩の上を走り抜ける影。目を凝らすと、岩陰にシマリスを見つけます。早速お目にかかれて幸先の良い展開です。
2021年11月15日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
23
11/15 8:27
コグルミ谷に入ってしばらく進むと、岩の上を走り抜ける影。目を凝らすと、岩陰にシマリスを見つけます。早速お目にかかれて幸先の良い展開です。
コグルミ谷を遡ります。その先は長命水を過ぎて枝尾根に取り付き、ジグザグを切りながら登っていくと、
2021年11月15日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/15 8:45
コグルミ谷を遡ります。その先は長命水を過ぎて枝尾根に取り付き、ジグザグを切りながら登っていくと、
今度は目と鼻の先にシマリスが現れます。すぐに岩陰に飛び込んでしまったものの、ほどなく、落ち葉を咥えて顔を出してくれました。冬に備えてお家のリフォームに勤しんでいるようです。
2021年11月15日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
20
11/15 8:54
今度は目と鼻の先にシマリスが現れます。すぐに岩陰に飛び込んでしまったものの、ほどなく、落ち葉を咥えて顔を出してくれました。冬に備えてお家のリフォームに勤しんでいるようです。
急坂を登り切り、六合目のカタクリ峠に達すると、
2021年11月15日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/15 9:09
急坂を登り切り、六合目のカタクリ峠に達すると、
ほとんどの木々が葉を落としている中で、カエデの紅葉がまだ残っていました。
2021年11月15日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
14
11/15 9:12
ほとんどの木々が葉を落としている中で、カエデの紅葉がまだ残っていました。
赤褐色やオレンジ色に染まる木々を仰ぎ見ながら先に進み、
2021年11月15日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
11/15 9:15
赤褐色やオレンジ色に染まる木々を仰ぎ見ながら先に進み、
八合目を過ぎ、鈴北岳分岐点でシマリスを待ちます。しばらくすると、苔むした石灰岩の上にシマリスが現れます。
2021年11月15日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
16
11/15 9:46
八合目を過ぎ、鈴北岳分岐点でシマリスを待ちます。しばらくすると、苔むした石灰岩の上にシマリスが現れます。
さて、シマリスはどこにいるのでしょうか?シマリスはこちらの様子を窺っているのか、岩の上で微動だにせず睨めっこ状態。でも、ちょっと距離が遠い。
2021年11月15日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/15 9:47
さて、シマリスはどこにいるのでしょうか?シマリスはこちらの様子を窺っているのか、岩の上で微動だにせず睨めっこ状態。でも、ちょっと距離が遠い。
辛抱強く待っていると、シマリスがようやく動き始めました。
2021年11月15日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
17
11/15 10:04
辛抱強く待っていると、シマリスがようやく動き始めました。
苔生した岩の上をちょこまかと走り回ります。背中の縞模様が素敵。
2021年11月15日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
15
11/15 10:05
苔生した岩の上をちょこまかと走り回ります。背中の縞模様が素敵。
ふさふさしっぽをユラユラさせながら、こちらを振り返ったかと思うと、
2021年11月15日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
14
11/15 10:05
ふさふさしっぽをユラユラさせながら、こちらを振り返ったかと思うと、
リス基本姿勢。
2021年11月15日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
22
11/15 10:06
リス基本姿勢。
ガサゴソしながら徐々に近づいてきて、
2021年11月15日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
11/15 10:06
ガサゴソしながら徐々に近づいてきて、
可愛いお顔を目の当たりに。ああ何て可愛いのでしょう。可愛すぎるシマリス。今日はお目当てのシマリスに逢えたのでこの後はもうどうでもよくなりましたが、
2021年11月15日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
21
11/15 10:07
可愛いお顔を目の当たりに。ああ何て可愛いのでしょう。可愛すぎるシマリス。今日はお目当てのシマリスに逢えたのでこの後はもうどうでもよくなりましたが、
一応、御池岳の頂上を踏んでおきます。
2021年11月15日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
11/15 10:26
一応、御池岳の頂上を踏んでおきます。
ついでにテーブルランドの一角に足を踏み入れ、ボタンブチへ。青空が広がりますが、靄っていて遠望は利きません。
2021年11月15日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/15 10:39
ついでにテーブルランドの一角に足を踏み入れ、ボタンブチへ。青空が広がりますが、靄っていて遠望は利きません。
ここでアマビエが登場。アマビエ32号とアマビエ27号で疫病退散を祈願します。
2021年11月15日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
11/15 10:42
ここでアマビエが登場。アマビエ32号とアマビエ27号で疫病退散を祈願します。
奥の平まで登り返し、藤原岳を一瞥すると御池岳の頂上に戻り、
2021年11月15日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
11/15 10:56
奥の平まで登り返し、藤原岳を一瞥すると御池岳の頂上に戻り、
枝尾根に伸びる踏み跡を辿って行き着いたのは南池でしょうか?
2021年11月15日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/15 11:21
枝尾根に伸びる踏み跡を辿って行き着いたのは南池でしょうか?
真の池で登山道に復帰します。
2021年11月15日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/15 11:22
真の池で登山道に復帰します。
鈴北岳から霊仙山を眺め、この先は鞍掛尾根へ。
2021年11月15日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/15 11:32
鈴北岳から霊仙山を眺め、この先は鞍掛尾根へ。
鞍掛峠からトンネル東口に下るあたりが紅葉の見どころ。赤や黄に色づく木々に目が留まり、
2021年11月15日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
11/15 12:06
鞍掛峠からトンネル東口に下るあたりが紅葉の見どころ。赤や黄に色づく木々に目が留まり、
燃えるように色づくカエデに魅せられて、登山口に向かいます。
2021年11月15日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
11/15 12:12
燃えるように色づくカエデに魅せられて、登山口に向かいます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 リス目当てに御池岳へ。鞍掛トンネル東口から歩き始めますが、平日なので空いていて快適。コグルミ谷に入ると、早速シマリスと遭遇し、幸先の良い展開。五合目の手前でもシマリスと逢い、八合目の先の鈴北岳分岐でもしばらくシマリス鑑賞。ふさふさしっぽでちょこまかと走り回る様子に見とれてしまいます。ああ、なんて可愛いのでしょう、シマリス。アマビエも可愛いけどシマリスも可愛い。いや、今日のところはシマリスの方が可愛い。シマリスに魅了された御池岳でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:448人

コメント

anappleadayさん 今晩は。
コグルミ谷 即 リス君 こんな下で見れるとは、驚きです。
其のあとも遭遇、素晴らしい、持っている人なのですね。
リス君の写真 上手 最高 可愛いですね。
あやかりたいです。
リス君クラブ自称準会員の80より
2021/11/18 17:23
8080さん、こんばんは。
コグルミ谷ではいつもシマリスを探しつつも、
なかなかお目にかかれなかったのが、今回は何度も遭遇、
しかも可愛らしい表情を間近で見ることができ、感慨無量です。
まといリス君も可愛らしくて私も大好きなんですが、
生シマリスがちょこまかと走り回る様子は格別で、何度でも会いに行きたくなります。
ありがとうございました。
2021/11/18 23:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら