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Yamareco

記録ID: 3758230
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山 雨飾高原キャンプ場ルート

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
10.3km
登り
1,027m
下り
1,046m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:58
合計
6:03
7:45
45
8:30
8:33
20
8:53
8:56
5
9:01
9:08
49
9:57
9:59
4
10:03
10:03
10
10:13
11:35
8
11:43
11:48
3
11:51
11:58
42
12:40
12:45
9
12:54
12:54
14
13:08
13:12
35
13:47
13:47
1
13:48
ゴール地点
登り3時間、下り2時間。
グループで行ったりすれば多少タイムは伸びるでしょうが、それでも十分余裕をもって日帰り可能な山です。
惜しむらくは途中に山小屋が一切ない事。
全編通してスマホの電波は繋がりやすいです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨飾高原キャンプ場無料駐車場に駐車。
トイレは閉鎖されています。電波は繋がりました。

ナビ次第では長野県道114号線(川尻小谷糸魚川線)を走らされますが、ここは回避したほうが良いです。
途中、狭小なとんでもない砂利道が現れます。しかも長い…30分以上、しんどい道でした。
車やタイヤにダメージが無いといいんですが。
コース状況/
危険箇所等
■駐車場〜ブナ平
緩やかなアップダウン、木道が所々にあり。
落葉多く、泥濘もあり。基本的に木の根と落ち葉の道で歩きやすい。

■ブナ平〜荒菅沢
少しアップダウンが険しくなり始め、岩がちに。
荒菅沢には結構下ります。
荒菅沢は渡渉することになるので、増水時注意。

■荒菅沢〜笹平
急な登りが400mほどぶっ続きです。
岩稜帯の急傾斜で、階段やロープが断続的に現れます。
が、慎重に行けばさほど危険ではありません。

■笹平〜雨飾山山頂
笹薮回廊の後、山頂直下は岩場の登り。
笹平周辺は特に道が狭く足元見づらいので注意。
山頂直下の急登り、慎重に行けば危険はありません。
その他周辺情報 帰りの佐久平PAで山賊焼定食を食べました。
普通に美味しかったです。
土曜の上りなので関越は混んでいないかなと思っていましたが、混んでました。
いつも東松山近辺は夕方、渋滞していますね。
5時前に目は覚めたものの、辺り一面完全にガスだったためひとまず車内で様子見。
時間を進めると南東の方から晴れ始め、この位の状態に。
帰りの時間とも相談しつつ、ここでスタートすることにしました。
2021年11月20日 07:43撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 7:43
5時前に目は覚めたものの、辺り一面完全にガスだったためひとまず車内で様子見。
時間を進めると南東の方から晴れ始め、この位の状態に。
帰りの時間とも相談しつつ、ここでスタートすることにしました。
雨飾山は「貫入岩」と言う岩から構成されているのだとか。
初めて聞く岩石の名だ。
2021年11月20日 07:45撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 7:45
雨飾山は「貫入岩」と言う岩から構成されているのだとか。
初めて聞く岩石の名だ。
登山口からは少し下って、まずはこういった感じの木道からスタートします。
結構泥濘が多い、そして落ち葉も多いです。
2021年11月20日 07:49撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 7:49
登山口からは少し下って、まずはこういった感じの木道からスタートします。
結構泥濘が多い、そして落ち葉も多いです。
とは言え滑りやすいわけでも傾いているわけでもなく、ウォームアップにはちょうど良い導入です。
2021年11月20日 07:53撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 7:53
とは言え滑りやすいわけでも傾いているわけでもなく、ウォームアップにはちょうど良い導入です。
11分割の合目表示。
平面距離400mで区切っているようです。
と言う事は片道4.4kmか。
2021年11月20日 07:57撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 7:57
11分割の合目表示。
平面距離400mで区切っているようです。
と言う事は片道4.4kmか。
大きな橋を渡って、やはり泥濘の多い道を歩きます。
ゲイター必須。
2021年11月20日 08:04撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 8:04
大きな橋を渡って、やはり泥濘の多い道を歩きます。
ゲイター必須。
木の階段も。
老朽化が少し進んでいますが歩きやすいです。
2021年11月20日 08:07撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 8:07
木の階段も。
老朽化が少し進んでいますが歩きやすいです。
傾斜が出てくるとぬかるみは姿を消します。
歩きやすい木の根と岩の道。
2021年11月20日 08:12撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 8:12
傾斜が出てくるとぬかるみは姿を消します。
歩きやすい木の根と岩の道。
ちょっと傾斜がきつくなってきます。
2021年11月20日 08:23撮影 by  Pixel 5, Google
11/20 8:23
ちょっと傾斜がきつくなってきます。
ゆっくり登る。
高度は稼ぎ辛いですが、平面距離はどんどん稼げます。
2021年11月20日 08:28撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 8:28
ゆっくり登る。
高度は稼ぎ辛いですが、平面距離はどんどん稼げます。
前情報になかったポイント、ブナ平。
少し開けていてベンチがあります。
2021年11月20日 08:31撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 8:31
前情報になかったポイント、ブナ平。
少し開けていてベンチがあります。
ここで登りはいったんストップ、荒菅沢に向かって約100m下ります。
2021年11月20日 08:44撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 8:44
ここで登りはいったんストップ、荒菅沢に向かって約100m下ります。
そこそこ下ります。
中々高度が上がらなかっただけに、もったいない気分に襲われます。
2021年11月20日 08:54撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 8:54
そこそこ下ります。
中々高度が上がらなかっただけに、もったいない気分に襲われます。
この辺りで向かう先の、雨飾山らしきピークが見え始めます。
2021年11月20日 08:55撮影 by  Pixel 5, Google
11/20 8:55
この辺りで向かう先の、雨飾山らしきピークが見え始めます。
荒菅沢に向かう途中、視界が開けます。
ピークが複数、雨飾山はどれだ?

答えは、画面中央左の岩山がそれです。
その一つ右が途中経由することになる笹平。
2021年11月20日 08:56撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 8:56
荒菅沢に向かう途中、視界が開けます。
ピークが複数、雨飾山はどれだ?

答えは、画面中央左の岩山がそれです。
その一つ右が途中経由することになる笹平。
歩きやすい道を下ります。
所々、階段がありますが状態は悪くはないです。
2021年11月20日 08:57撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 8:57
歩きやすい道を下ります。
所々、階段がありますが状態は悪くはないです。
朽ちて放置された道標。
人工物はかなり多く、よく人の手が入った山だと推測できます。
2021年11月20日 09:01撮影 by  Pixel 5, Google
11/20 9:01
朽ちて放置された道標。
人工物はかなり多く、よく人の手が入った山だと推測できます。
こういう時間を記した道標、新しいものほど時間が長めに(甘めに)設定されている気がする。
2021年11月20日 09:01撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:01
こういう時間を記した道標、新しいものほど時間が長めに(甘めに)設定されている気がする。
ごうごうと音を立てて流れる荒菅沢。
流れの音で接近度合いを掴むのが容易です。
2021年11月20日 09:02撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:02
ごうごうと音を立てて流れる荒菅沢。
流れの音で接近度合いを掴むのが容易です。
これを渡れと?
渡りません。普通に川の中(丸太の左)を渡渉しました。

水も汲めますが、沢水なので煮沸した方が良いです。
2021年11月20日 09:02撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:02
これを渡れと?
渡りません。普通に川の中(丸太の左)を渡渉しました。

水も汲めますが、沢水なので煮沸した方が良いです。
荒菅沢を渡ると急登が始まります。
手始めに、急角度の梯子階段。
2021年11月20日 09:06撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:06
荒菅沢を渡ると急登が始まります。
手始めに、急角度の梯子階段。
しかも連続。
とは言えグラつきもなく、慎重に登れば危険はなし。
2021年11月20日 09:09撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:09
しかも連続。
とは言えグラつきもなく、慎重に登れば危険はなし。
合目表示7/11。
ここが頑張りどころ。
この辺りで若い男性に抜かれました。
2021年11月20日 09:16撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:16
合目表示7/11。
ここが頑張りどころ。
この辺りで若い男性に抜かれました。
振り返ると、眺望良い!
西の金山方面。比較的晴れています。
2021年11月20日 09:32撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:32
振り返ると、眺望良い!
西の金山方面。比較的晴れています。
西北西、あのドーム状の雪をかぶった山は…新潟焼山か?
2021年11月20日 09:35撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:35
西北西、あのドーム状の雪をかぶった山は…新潟焼山か?
岩稜帯が続きます。
この辺りで女性二人組を抜かします。
2021年11月20日 09:37撮影 by  Pixel 5, Google
11/20 9:37
岩稜帯が続きます。
この辺りで女性二人組を抜かします。
笹平に向けて一直線。
最初はあれを雨飾山と誤認識していました。
2021年11月20日 09:39撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:39
笹平に向けて一直線。
最初はあれを雨飾山と誤認識していました。
その奥のこれが、雨飾山です。
ガスに覆われたり晴れたり。
自分が到着する頃はどうなっているだろうか。
2021年11月20日 09:39撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:39
その奥のこれが、雨飾山です。
ガスに覆われたり晴れたり。
自分が到着する頃はどうなっているだろうか。
南方はこの通り。
これでもマシになってきた方です。
2021年11月20日 09:44撮影 by  Pixel 5, Google
11/20 9:44
南方はこの通り。
これでもマシになってきた方です。
良いペースでどんどん登っていきます。
前日の疲労は無く、むしろいい感じに脚が練れている感じがします。
2021年11月20日 09:45撮影 by  Pixel 5, Google
11/20 9:45
良いペースでどんどん登っていきます。
前日の疲労は無く、むしろいい感じに脚が練れている感じがします。
笹平まであと少し!
樹林帯が途切れ、眺望良好エリアに突入。
2021年11月20日 09:49撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:49
笹平まであと少し!
樹林帯が途切れ、眺望良好エリアに突入。
新潟焼山です。
その奥の火打山と影火打はまだ見えない。
2021年11月20日 09:49撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:49
新潟焼山です。
その奥の火打山と影火打はまだ見えない。
笹平一歩手前。
9/11。
2021年11月20日 09:55撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:55
笹平一歩手前。
9/11。
笹平到着。
意外と雨飾山まで距離があるな。
ここから先は背の低い笹の回廊です。
2021年11月20日 09:58撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:58
笹平到着。
意外と雨飾山まで距離があるな。
ここから先は背の低い笹の回廊です。
自分が歩いてきた登山道の他にもルートがありますが、どうだろう…
他のルートを使って来ている人はいるんだろうか。
雪などの状態を考えるなら、南面のこのルート一択な気がします。
普通に距離や高度差を考慮しても。
2021年11月20日 09:59撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 9:59
自分が歩いてきた登山道の他にもルートがありますが、どうだろう…
他のルートを使って来ている人はいるんだろうか。
雪などの状態を考えるなら、南面のこのルート一択な気がします。
普通に距離や高度差を考慮しても。
意外と狭いです。
そして雪や氷が多い。
ただ、グズグズなのでノーマルでOK。
2021年11月20日 10:00撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:00
意外と狭いです。
そして雪や氷が多い。
ただ、グズグズなのでノーマルでOK。
薬師尾根分岐。
北側からアプローチする雨飾温泉からのルートは、雪がたっぷり積もってそうだ。
2021年11月20日 10:03撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:03
薬師尾根分岐。
北側からアプローチする雨飾温泉からのルートは、雪がたっぷり積もってそうだ。
雨飾温泉からのルートは一応、踏み跡はあるようです。
それでもそもそもまだ今回の山行では3名しか遭っていない。
人が少ない、静かな山行。
2021年11月20日 10:03撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:03
雨飾温泉からのルートは一応、踏み跡はあるようです。
それでもそもそもまだ今回の山行では3名しか遭っていない。
人が少ない、静かな山行。
ここまで下りで、ここから登り。
アイゼン履くのが面倒なのでそのまま突っ切ります。
2021年11月20日 10:07撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:07
ここまで下りで、ここから登り。
アイゼン履くのが面倒なのでそのまま突っ切ります。
山頂直下、最後の登り。
結構凍結していますが勢いに任せてそのままノーマルで突破。
帰りは軽アイゼン履きました。
2021年11月20日 10:10撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:10
山頂直下、最後の登り。
結構凍結していますが勢いに任せてそのままノーマルで突破。
帰りは軽アイゼン履きました。
山頂エリア到達!
北西峰のこちらは、誰もいません。
2021年11月20日 10:21撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:21
山頂エリア到達!
北西峰のこちらは、誰もいません。
真の山頂は南東側。
3名いらっしゃいました。
2021年11月20日 10:22撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:22
真の山頂は南東側。
3名いらっしゃいました。
ガスガスだったが晴れそうなので、防寒着を着込んでガス晴れ待ち。
やってきた東の笹平方面。
2021年11月20日 10:38撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:38
ガスガスだったが晴れそうなので、防寒着を着込んでガス晴れ待ち。
やってきた東の笹平方面。
北側、日本海方面。
雲が多い。
2021年11月20日 10:38撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:38
北側、日本海方面。
雲が多い。
南側方面、最もガスが濃い。
この山神様、自分とひと月違いです。
そんなに昔からあるのか。
2021年11月20日 10:39撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 10:39
南側方面、最もガスが濃い。
この山神様、自分とひと月違いです。
そんなに昔からあるのか。
一時間近く待って、焼山方面の雲が晴れました。
焼山・影火打・火打山の連なりが見えます。
2021年11月20日 11:09撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 11:09
一時間近く待って、焼山方面の雲が晴れました。
焼山・影火打・火打山の連なりが見えます。
ここで、一名山頂にいらっしゃった方と写真の撮り合いをしました。
この間登った火打山と一緒に写れてよかった。
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ここで、一名山頂にいらっしゃった方と写真の撮り合いをしました。
この間登った火打山と一緒に写れてよかった。
とは言え南西側は相変わらずこんな感じ。
北アルプス方面の眺望は諦めます。
2021年11月20日 11:23撮影 by  Pixel 5, Google
11/20 11:23
とは言え南西側は相変わらずこんな感じ。
北アルプス方面の眺望は諦めます。
山頂滞在一時間ちょっと。
そろそろ下ります。
最後に北西方面をぐるっと回り、軽アイゼンを履きます。
チェーンスパイクももって来ていましたが、どちらでも良かったかな。
2021年11月20日 11:23撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 11:23
山頂滞在一時間ちょっと。
そろそろ下ります。
最後に北西方面をぐるっと回り、軽アイゼンを履きます。
チェーンスパイクももって来ていましたが、どちらでも良かったかな。
下って雨飾山を振り返る。
曇り。

山頂直下の登りはやはり、アイゼンがあった方が無難。
2021年11月20日 11:38撮影 by  Pixel 5, Google
2
11/20 11:38
下って雨飾山を振り返る。
曇り。

山頂直下の登りはやはり、アイゼンがあった方が無難。
対して笹平方面はこんないい感じの青空。
2021年11月20日 11:42撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 11:42
対して笹平方面はこんないい感じの青空。
行きはそろりそろりだったこんな道も、アイゼンでガシガシ下れます。
2021年11月20日 11:44撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 11:44
行きはそろりそろりだったこんな道も、アイゼンでガシガシ下れます。
ピストン山行、下りは早い。
2021年11月20日 11:48撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 11:48
ピストン山行、下りは早い。
あっという間に荒菅沢。
ここからの登り返しがちょっときついですが、そこを越えれば駐車場までゆるゆる下るだけ。
2021年11月20日 12:51撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 12:51
あっという間に荒菅沢。
ここからの登り返しがちょっときついですが、そこを越えれば駐車場までゆるゆる下るだけ。
小川の側を気持ちの良い木道が渡されていて、とてもいい感じ。
小川の中には素早く泳ぐ黒い影が。ヤマメとかイワナかな?
2021年11月20日 13:43撮影 by  Pixel 5, Google
11/20 13:43
小川の側を気持ちの良い木道が渡されていて、とてもいい感じ。
小川の中には素早く泳ぐ黒い影が。ヤマメとかイワナかな?
無事、帰って来れました。
天気はいまいちでしたが良い山でした!
お疲れさまでした。
2021年11月20日 14:04撮影 by  Pixel 5, Google
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11/20 14:04
無事、帰って来れました。
天気はいまいちでしたが良い山でした!
お疲れさまでした。
補足資料。

雨飾高原キャンプ場にはこの通り、西を南北に貫く国道148号からアプローチしますが、北側の林道は非常に状態が悪いです。走行可能な道の中で最もコンディションが悪い、と言った感じです。
対して南側の方はきちんと舗装されていて文句なしです。
ナビゲーションを使う際には、注意した方が良いかもしれません。
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補足資料。

雨飾高原キャンプ場にはこの通り、西を南北に貫く国道148号からアプローチしますが、北側の林道は非常に状態が悪いです。走行可能な道の中で最もコンディションが悪い、と言った感じです。
対して南側の方はきちんと舗装されていて文句なしです。
ナビゲーションを使う際には、注意した方が良いかもしれません。

感想

日本百名山、58座目は長野の雨飾山です。
妙高山からもう一座、どこにするか…と考えた結果、やや天候に不安はあったが比較的近く、また関東からのアクセスも悪い雨飾山に目的地を定めました。

■静かな山行
登りでは一人に抜かされ、二人を抜きました。
下りでは二人にすれ違いました。
天候予報が微妙な感じではありましたが、それでも会う人がここまで少ないとは驚きでした。
百名山の中でも比較的マイナーな部類なのか。

■変化のある登山道
小川沿いの木道に始まり、アップダウン、なかなか幅のある渡渉、急登、ロープ、階段に梯子、見晴らしの良い笹っ原、そして360度の大展望は北アも日本海も見渡せる(はず)と、日帰りで行ける山の中でもトップクラスに一度で色々味わえる山だな、と感じました。

■難しい残雪状況
南面は全くの雪解け、それが西面、北面となるにつれて溶けかけの雪、踏み固められ凍りついた雪面と忙しいです。
軽アイゼンやチェンスパの着脱が多くなります。
今週末の嵐でまた登山道は一変することでしょう。

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