記録ID: 3782296
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雪山ハイキング
大峰山脈
大普賢岳ー山上ケ岳から往復
2021年11月25日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:35
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,407m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:26
12:58
ゴール地点
天候 | ほとんど曇りと強風、時折雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
日本海側は大荒れの様子で、去年と同じこの時期は大峰山系とした。八経ヶ岳は夏も含めて何度かあるが、山上ケ岳はまだであった。色々考えてたが、当初は五番関トンネルにクルマを置いて母公堂から稲村ケ岳を考えたが、夜中に林道をクルマで走ると4km程歩くのは天気も考えて却下とした。駐車場に深夜に着くと曇りであるが、風が強くてとても寒い。とりあえず3時まで寝てそれから山上ケ岳を目指す事にした。
とにかく寒いが、覚悟を決めて出発する。ゴーゴーと風が結局最後まで吹いていた。真っ暗な中を歩くが長い。天気も雪は無いもののガスって荒れ荒れ。ようやく宿舎に着くとオアシスで休憩する。ここからデカい氷柱も見て頂上に6時間過ぎに着くと、ご来光のプレゼントが待っていた。時間もまだ早いので大普賢岳を目指す事とする。稜線は今までと同じで当然トレースは無し。ラッセルは無いもののルーファイに時間がかかる。小笹の宿避難小屋はやはりオアシス、ここからも更に長かった。
気がつけば天気も悪くなって雪も降り出した。帰りはぶっ飛ばして休憩無しに降りて行く。早くしないと帰りに奈良で渋滞にハマる事が予想される。宿舎から下はもう雪が溶けていて霧氷は全く無くなっていた。クルマに着いたら13時で当初の目標どおりであった。コース全般に言える事であるが、トラバースなど雪がついて滑りやすくわかりにくい。リスクはとても高いと思われた。
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