高尾山から陣馬山へ 〜六号路から陣馬高原下まで 本年関東最終戦〜
- GPS
- 05:44
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 1,110m
コースタイム
08:08 六号路(稲荷山コース)登山口
08:35 コース途中の東屋
09:11 高尾山山頂(小休止)
09:17 高尾山山頂(出発)
09:21 もみじ台
09:39 一丁平
09:56 小仏城山山頂(小休止)
10:06 小仏城山山頂(出発)
10:20 小仏峠
10:47 影信山山頂
11:45 底沢峠
11:52 明王峠
11:58 奈良子峠
12:24 陣馬山山頂(大休止)
12:38 陣馬山山頂(出発)
12:54 和田峠
13:35 陣馬高原下バス停
天候 | モヤって眺望はいまいちだったけどあたたかい。 長袖Tと半袖Tで充分。 霜柱も今日はまだ。 ぬかるみもほとんどありませんでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
朝7時半の段階で8割方の駐車率。 陣馬高原下から高尾駅まではバス(540円)。 毎時25分発なので,時間を考えながら歩いた方が良い。 高尾駅から高尾山口駅までは京王線(120円)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所などは当然ありません。 標示も明確。 ただ,この時期は朝に冷え込むと霜柱が立ち,きれいなのですが段々昼近くになっていくと霜柱が溶け,ヌルグチョの泥濘地獄になります。 泥濘が靴底についたまま歩くと階段の木などで一気に滑りますので気を抜いてはいけません。 |
写真
感想
原則的に雪がのった山は自粛。
雪が降る可能性があるところも自粛。
僕の技術と経験では対処する方法がありません。
また,山岳会等にも所属しておらず,原則単独行なので技術をステップアップさせる方法もなく。
で,持っているシュラフが気温0度までの対応なので冬季の車中泊もできず。
丹沢や奥多摩でも,そろそろ凍える季節となってきました。
ということで,僕の出張帰り途中の車中泊での関東のお山も本年は最終戦。
最終戦にふさわしく少し長い距離を気持ちよく歩こうとこのコースへ。
どの山頂に行ってもお茶屋さんがあって,食べることも飲むことも不安がありませんし。
関東平野を本年見納めだと思いまして。
前日は仕事がらみの忘年会で酒が入り。
そのおかげでビジネスホテル泊。
早起きしようと思ってましたが結構普通に起きちゃったので急いで高尾山口へ。
去年の初夏に歩いた時の一時間遅れですがまぁ良しとして。
高尾山はミシュランの山ですし都民の山。
やっぱり人が多いですね。
でも道幅広いので追い抜くのにも困らず。
足場もしっかりしてます。
高尾山の山頂に上がってからの霜柱が心配でしたが,あたたかな朝だったので杞憂に終わりました。
霜柱が立っているのは美しいのですが,溶けだすととたんにヌルグチョ。
特に,粘土質の土なので靴底に付きまとうは,滑りまくるは。
一度このコースで装備もしっかりとしたベテランの先輩が転倒して肩を脱臼してしまったような事故に遭遇。
過信は禁物ですが,本日は大丈夫。
良かったです。
紅葉は終わりかけでほぼ枯れ始めてましたけど。
所々に残っているのもあり。
また,モヤって遠いところの眺望はイマイチでしたけど,朝の富士山も,遠くに見えるスカイツリーも,ドカンとした関東平野も満喫しました。
陣馬山の山頂のお茶屋「富士見茶屋」さんからは富士山見えなかったけどどえらく美味しいうどんも食べれたし。
楽しかったです。
最後の陣馬高原下バス停での50分待ちは想定してなかったのでなんですが(笑)
まぁ,すいとん食べたり諸々遊んでたからいいですかね?
でも,次は待ち時間あんまりないように調節しよ(笑)
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