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Yamareco

記録ID: 380387
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

好天の八ヶ岳(硫黄岳を杣添尾根からピストン)

2013年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:27
距離
14.3km
登り
1,440m
下り
1,438m

コースタイム

05:30 駐車場出発
05:57 登山口(南八ヶ岳林道)
08:57 三叉峰
09:18 横岳(奥ノ院)
09:53 硫黄岳山荘
10:27 硫黄岳山頂
10:38 硫黄岳三角点
10:49 硫黄岳分岐
11:06 硫黄山荘(小休止/昼食) 11:20
12:16 横岳(奥ノ院)
12:29 三叉峰
14:29 登山口(南八ヶ岳林道)
14:56 駐車場帰着
天候 早朝(4時から5時頃)別荘地から駐車場は雪。
その後、終日快晴。
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:都内(01:30)−中央道−双葉SA(朝食)−須玉IC−R141−海ノ口別荘地−登山者駐車場(04:30)
復路:駐車場(15:15)−R141−県道28号−長坂IC−中央道−(小渋滞)−都内(18:45)
コース状況/
危険箇所等
※国道141号−海ノ口別荘地−登山者駐車場
コンビニエンスストアは国道141号沿いに何軒もあります。
国道141号には雪や凍結箇所はありませんでした。
海ノ口別荘地に入った頃から雪が降り出し、駐車場に着いた頃は路上が白くなっていました。
帰りには路上に雪はありませでしが、日陰は雪が圧雪されて残っていました。
これからは冬タイヤでないと厳しいと思います。
駐車場は広くありません。詰めて駐めても10台程度。
登山口にポストはありますがトイレはなかったようです。

※登山者駐車場−三叉峰
登山口から僅かに雪がありましたが、ほとんど雪の影響はなく歩けます。
登るにつれ徐々に雪は増えてきますが、アイゼンの必要はなく、巻き道から稜線に出る急登でアイゼンとピッケルを出しました。
三叉峰への登りは風が強く、トレースは風で消されていました。
風による吹き溜まりが多く、サラサラ雪はアイゼンが利かず、急登の登りは緊張しました。

※三叉峰−硫黄岳
稜線はトレース明瞭で雪も締まっていて踏み抜きはありません。
風が強いのか、岩や石が露出していて歩きにくい箇所が多いので、アイゼンの爪を引っかけないように注意しましょう。
横岳の山頂前後にハシゴがあります。
稜線は狭い場所もあり、朝方は強風も吹きましたので慎重に通過しました。
横岳の山頂を過ぎるとクサリ場があります。
クサリは全て露出していました。
足場もそれほど悪くないので慎重に通過すれば問題ありませんが、高度感があります。
硫黄岳山荘には冬期小屋はありませんでした。
5時半に暗い駐車場を出発しました。雪は降っていますが地面が温かいのか白くなっていません。
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5時半に暗い駐車場を出発しました。雪は降っていますが地面が温かいのか白くなっていません。
登山口を入ります。
通過時間記録用に暗くても写真を撮っています。
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登山口を入ります。
通過時間記録用に暗くても写真を撮っています。
東屋や貯水池のある八ヶ岳林道の登山口に来ました。
上空はどんよりとした雲で、星さえ見えません。
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東屋や貯水池のある八ヶ岳林道の登山口に来ました。
上空はどんよりとした雲で、星さえ見えません。
登り始めて1時間ほど、2100m付近です。
周りは明るくなって来ましたがガスガスで何も見えません。
この辺りの積雪は、わずかにある程度です。
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登り始めて1時間ほど、2100m付近です。
周りは明るくなって来ましたがガスガスで何も見えません。
この辺りの積雪は、わずかにある程度です。
標高2625m付近、巻き道から稜線への登りでアイゼンを装着、ピッケルを出しました。
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標高2625m付近、巻き道から稜線への登りでアイゼンを装着、ピッケルを出しました。
三叉峰が見えてきました。
この辺りのトレースは明瞭ですが、新しい足跡はウサギだけです。
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三叉峰が見えてきました。
この辺りのトレースは明瞭ですが、新しい足跡はウサギだけです。
稜線に出ました。2730m付近、森林限界です。
富士山は穏やかそうに見えますが、風は強そうな感じです。
終日こんな感じで富士山が見えていました。
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稜線に出ました。2730m付近、森林限界です。
富士山は穏やかそうに見えますが、風は強そうな感じです。
終日こんな感じで富士山が見えていました。
赤岳が尖っています。
今日は赤岳方面には行きません。
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赤岳が尖っています。
今日は赤岳方面には行きません。
今日歩くのは横岳から硫黄岳方面です。
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今日歩くのは横岳から硫黄岳方面です。
そして三叉峰への最後の登りです。
朝は雪がサラサラしていてアイゼンが利きません。
横岳のクサリ場よりも緊張しました。
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そして三叉峰への最後の登りです。
朝は雪がサラサラしていてアイゼンが利きません。
横岳のクサリ場よりも緊張しました。
分岐まで登ってきました。
下に見えるのが杣添尾根です。
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分岐まで登ってきました。
下に見えるのが杣添尾根です。
上空は真っ青です。
赤岳と阿弥陀岳の奥には南アルプスもクッキリ見えます。
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上空は真っ青です。
赤岳と阿弥陀岳の奥には南アルプスもクッキリ見えます。
赤岳はどこからみても存在感があります。
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赤岳はどこからみても存在感があります。
こちらは阿弥陀岳。
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こちらは阿弥陀岳。
横岳の手前にあるハシゴを5、6人のパーティが降りようとしています。
しばし待機します。
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横岳の手前にあるハシゴを5、6人のパーティが降りようとしています。
しばし待機します。
待機している場所は風が強く避ける場所がありません。
振り返って南アルプスをパチリ。
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待機している場所は風が強く避ける場所がありません。
振り返って南アルプスをパチリ。
南アルプスをアップで、甲斐駒と仙丈です。
仙丈ヶ岳は真っ白です。
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南アルプスをアップで、甲斐駒と仙丈です。
仙丈ヶ岳は真っ白です。
横岳(奥ノ院)の山頂です。
奥に白く連なるのは北アルプスです。
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横岳(奥ノ院)の山頂です。
奥に白く連なるのは北アルプスです。
奥ノ院から南側の展望です。
富士山の手前のトンガリが三叉峰です。
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奥ノ院から南側の展望です。
富士山の手前のトンガリが三叉峰です。
中央アルプスもクッキリ見えます。
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中央アルプスもクッキリ見えます。
先週ガスガスだった御嶽山。
今日登れば最高でしょうが、風は強いかも。
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先週ガスガスだった御嶽山。
今日登れば最高でしょうが、風は強いかも。
乗鞍は真っ白です。
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乗鞍は真っ白です。
北アルプス
穂高やキレット、槍、常念などが肉眼で同定できます。
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北アルプス
穂高やキレット、槍、常念などが肉眼で同定できます。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜。
久しぶりに行きたくなりました。
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爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜。
久しぶりに行きたくなりました。
そしてこれから向かう硫黄岳です。
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そしてこれから向かう硫黄岳です。
蓼科山はまだゴマシオ頭です。
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蓼科山はまだゴマシオ頭です。
大同心です。拡大して見ると二人見えます。一人は女性です。
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大同心です。拡大して見ると二人見えます。一人は女性です。
硫黄岳小屋だと思っていましたが、山荘に昇格したのでしょうか。
記憶にあった建物よりだいぶ大きいです。
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硫黄岳小屋だと思っていましたが、山荘に昇格したのでしょうか。
記憶にあった建物よりだいぶ大きいです。
硫黄岳へは強風のためか岩が露出していてアイゼンでは歩きにくいです。
吹き溜まりを選んで登って行きます。
登山道が不明瞭なときはケルンを目印に登ります。
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硫黄岳へは強風のためか岩が露出していてアイゼンでは歩きにくいです。
吹き溜まりを選んで登って行きます。
登山道が不明瞭なときはケルンを目印に登ります。
硫黄岳山頂です。
360°の展望が望めます。
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硫黄岳山頂です。
360°の展望が望めます。
硫黄岳のケルンと北八ツ方面です。
北八ツは雪が少ないようです。
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硫黄岳のケルンと北八ツ方面です。
北八ツは雪が少ないようです。
槍・穂をパチリ。
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槍・穂をパチリ。
中央アルプス
硫黄岳山頂からの横岳、赤岳、阿弥陀岳。
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硫黄岳山頂からの横岳、赤岳、阿弥陀岳。
迫力ある爆裂火口壁です。
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迫力ある爆裂火口壁です。
アップでパチリ。
火口壁に沿って三角点まで行ってみます。
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アップでパチリ。
火口壁に沿って三角点まで行ってみます。
雪が飛ばされて露出していました。
GPSで確認すると、地図上の△マークと一致しました。
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雪が飛ばされて露出していました。
GPSで確認すると、地図上の△マークと一致しました。
これが見たかった三角点からの北八ツ。
手前に夏沢峠、根石岳の奥には西天狗と東天狗。
天狗岳の写真は撮影ポイントが少ないです。
蓼科山まで視界良好です。
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これが見たかった三角点からの北八ツ。
手前に夏沢峠、根石岳の奥には西天狗と東天狗。
天狗岳の写真は撮影ポイントが少ないです。
蓼科山まで視界良好です。
三角点から見た台座の頭。
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三角点から見た台座の頭。
三角点から見た爆裂火口です。
右手に下っていくと夏沢峠です。
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三角点から見た爆裂火口です。
右手に下っていくと夏沢峠です。
分岐まで戻って来ました。
11時少し前ですが帰ります。
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分岐まで戻って来ました。
11時少し前ですが帰ります。
眩しくてサングラスがないと目が開けられません。
ここで日焼け止めを忘れたことに気がつきました。
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眩しくてサングラスがないと目が開けられません。
ここで日焼け止めを忘れたことに気がつきました。
阿弥陀岳
横岳への登山道です。
左下に硫黄山荘が見えます。
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横岳への登山道です。
左下に硫黄山荘が見えます。
アイスキャンディが見えます。
何やらお腹が空いてきました。
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アイスキャンディが見えます。
何やらお腹が空いてきました。
硫黄岳山荘で昼食です。
ここには冬期小屋はないようです。
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硫黄岳山荘で昼食です。
ここには冬期小屋はないようです。
毎度質素な昼食です。
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毎度質素な昼食です。
最高の天気に乾杯!

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最高の天気に乾杯!

お腹が一杯になったので山荘を後にします。
それにしても素晴らしい青空、最高の天気に恵まれました。
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お腹が一杯になったので山荘を後にします。
それにしても素晴らしい青空、最高の天気に恵まれました。
横岳への登り、正面から太陽が照りつけます。
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横岳への登り、正面から太陽が照りつけます。
中ほどで振り返ると硫黄岳山荘も小さくなりました。
今回の目的のひとつ、硫黄岳三角点も好天の中を行くことができました。
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中ほどで振り返ると硫黄岳山荘も小さくなりました。
今回の目的のひとつ、硫黄岳三角点も好天の中を行くことができました。
台座の頭はトラバース気味に奥ノ院へ向かいます。
鹿除けの柵がありますが、ネットは下ろしてあるようです。
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台座の頭はトラバース気味に奥ノ院へ向かいます。
鹿除けの柵がありますが、ネットは下ろしてあるようです。
大同心の頭までトレースが付いています。
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大同心の頭までトレースが付いています。
さて、ここから横岳名物クサリ場が始まります。
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さて、ここから横岳名物クサリ場が始まります。
クサリ場(1)
クサリ場(2)
クサリ場(3)
クサリ場(4)
で、奥ノ院山頂です。
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で、奥ノ院山頂です。
奥ノ院から赤岳山頂のアップ。
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奥ノ院から赤岳山頂のアップ。
仙丈ヶ岳
三叉峰と杣添尾根の斜面です。
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三叉峰と杣添尾根の斜面です。
さて、杣添尾根を下ります。
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さて、杣添尾根を下ります。
横岳も見納めです。
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横岳も見納めです。
赤岳の山頂は賑わっていることでしょう。
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赤岳の山頂は賑わっていることでしょう。
西側の展望はすっかり忘れていました。
秩父山地です。
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西側の展望はすっかり忘れていました。
秩父山地です。
アップにすると金峰の五丈岩と手前に瑞牆山です。
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アップにすると金峰の五丈岩と手前に瑞牆山です。
浅間山には雲が掛かってしまいました。
ここから見ると外輪山がよく見えます。
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浅間山には雲が掛かってしまいました。
ここから見ると外輪山がよく見えます。
八ヶ岳林道の登山口です。
(朝は暗かったので)
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八ヶ岳林道の登山口です。
(朝は暗かったので)
こちらが登山口横の東屋です。
こんな所で休む人がいるのかしら。
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こちらが登山口横の東屋です。
こんな所で休む人がいるのかしら。
駐車場横の登山口です。
(朝は暗かったので)
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駐車場横の登山口です。
(朝は暗かったので)
駐車場に戻ってきました。
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駐車場に戻ってきました。

感想

今週末は山は難しいと思っていたので、天気予報もチェックせず、何も準備をしていなかった。
土曜日に所用を済ませると、日曜日にポッカリ穴が開いた。

慌てて天気図をチェックするが、それほど悪くない。
近くでトンボ返りできる山、、、
GPSに登録をしていたルートで近いのはやっぱり八ツ、その中でも杣添尾根から硫黄岳のピストンを選択した。
八ツ山域には過去10回以上来ているが、杣添尾根だけは登ったことがなく、いつか機会があればと思い、ルートナビに登録をしていた。
ヤマレコでは、1955さんが杣添尾根を計画にあげている。

最近、近くに24Hのスーパーマーケットができたので食料調達は便利になった。
中央道・双葉SAで山梨の炭水化物、ほうとうを食して登山口へ向かう。
海ノ口別荘地へ入った頃、雪が降り出した。
結構な降りの雪なので、不要かと思いつつもワカンをザックに括り付けた。

19時までには都内に戻りたかった。
雪の状態が分からないので、早めに5時半には登山口へ向かった。
それまで降っていた雪は小降りになったが、上空はどんよりとした雲がかかっている様子で、星も見えない。

登山口からアイゼンは付けずに登ってきたが、尾根歩きから巻き道に入ると雪も増え、再度稜線に出る急登は滑って登れないのでアイゼンとピッケルを出した。
稜線に出てから三叉峰への最後の登り、風が強くトレースはほとんど消されていた。
吹き溜まりの雪はサラサラでアイゼンが利かず、急登の登りはチョット緊張した。

三叉峰まで登ると最高の天気で、360°すべてが見える。
空は真っ青で、朝の内はときどき押される風が吹く。
朝の稜線でマイナス10°ほど。

今回の楽しみは初めて歩く杣添尾根と、硫黄岳の三角点。
久しぶりに歩く横岳のクサリ場、何やらクサリがだいぶ増えている気がする。
硫黄岳山荘も記憶にある昔の壊れそうな小屋からだいぶ大きくなっている。
広い硫黄岳の山頂、今日一番の人出、10人ほどの人たちが思い思いの写真を撮っている。
とにかく視界を遮るものが無い。

ここでGPSの画面を目一杯拡大して、爆裂火口の縁を三角点まで歩く。
火口の縁は崩れやすいようで、注意書きがあった。
三角点は雪が飛ばされていて難なく見つけることができた。
そして三角点からの北八ツや天狗岳、あまり写真を見ることがないのでバシャバシャ撮った。

気が付けば何やらお腹も空いたので、硫黄岳山荘で質素な昼食。
硫黄岳山荘には冬期小屋はなかった。
太陽は眩しいほどに照りつけるので、風を避けるとポカポカ暖かい。
ここで帰りのエネルギー・ドライを頂く。
この先に横岳のクサリ場があるのを忘れていた。

三叉峰を下りてくると、三人家族が登り始めたのが見えた。
計画書を見ていたので1955さん家族と分かった。
その中に、いつも感心しているクワガタ君を発見。
杣添尾根は登り一辺倒、ここまでかなり体力を使い、三叉峰の登りは急登。
朝は雪が不安定で緊張して登ったので、大丈夫かと思い暫し見ていたが足取りがしっかりしている。
1955さんにご挨拶をして、その後は誰にも会わずに駐車場に戻ってきた。

ご法度の山にまた行ってしまったが、先週のガスガスとは正反対、素晴らしい展望を満喫できました。
杣添尾根は静かで、三叉峰のピストンでお会いしたのは1955さんご家族のみ。
珍しく長い渋滞はなく、予定通り19時前に帰着しました。



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コメント

お疲れ様でした、hottenさん
まず何よりも、トレースありがとうございました

お会いした時には、山行計画を拝見していたのかな、と薄々感じておりました。

私らが登った時には幾分雪も緩んだようでしたから、巻道終わるまでひたすらキックステップで久しぶりに良いトレーニング
眺望のおかげで息子はずっと機嫌良く歩く上に調子のでない母親をフォローしたりと、随分と出来すぎた感じ。近いうちに親が尻叩かれそうな予感(笑

小仏渋滞も大したことなかったようで、恵まれた一日でしたね。

お疲れ様でした
2013/12/10 21:33
お疲れ様でした...
おはようございます、1955さん!

ご家族の面倒を見ながら登るって、ソロで登るより遥かに大変だと思います。
みんなが体調いいとは限らないし、励ましたり煽てたり、ほんとうに大変でしょうが、そうやって息子さんは成長していくのでしょうネ。

三叉峰の登りで、上から暫しクワガタ君を観察させて頂きましたが、急登の登りでも足元がしっかりしているので、安心してみていられました。
バランス感覚などが備わるいい時期に、いろいろな体験ができて素晴らしいです。

朝方の稜線は、体が押される位の風が吹いていましたので、体重の軽い息子さんが冬の稜線に立つときは、ハーネスと補助ザイルはあったほうがいいですネ。

お疲れ様でした
2013/12/11 7:50
度々すいません
こんにちは、hottenさん!

昨年の雨飾撤退以後、高尾山ですらハーネスorスリングと補助ロープは携行しております。装着していなかったのは反省してます。

乏しい経験を少しでも補う為にいろいろと調べたり、パーティの様子を常に観察しながら歩くことはとても勉強になりますし

家族で充実した時間が過ごせますから、苦労した以上に報われていると思います

ではでは、失礼しました
2013/12/11 12:08
珍しいですね
hottenさん、こんばんは!

珍しい ですね〜。hottenさんが八ツとは 
しかし、どれ程前に来られたのでしょうか
硫黄岳山荘を知らないのだから 私にはお馴染みの山荘ですよ

8日は で良かったですね
私も訪れたかったんですよ。映画の約束があり断念でした

やはり天気で山の印象はガラッと変わりますね
特に雪山、曇りだとモノクロ写真になってしまいますからね
このレコの写真は素晴らしいですね
これぞ雪山ですよ!
御岳山の仇は討ったようですね

日出岩方面もまだ大丈夫そうですか?
鎖が出ていれば楽勝なのですが
2013/12/11 20:51
まだこれだけ?
hottenさんこんばんは。

19時までには都内に戻りたいといいつつ、
杣添尾根から横岳だけでは満足せず硫黄岳まで行ってしまうなんて
欲張りさんネ

急な山行でもきっちりこなしますね
さすが。
ドライも忘れないし

今週末雪山始めに八ヶ岳を考えてるんですけど、
まだ雪少ないですね。
昨日の低気圧で降ってくれてるといいんですけど
2013/12/11 22:52
失礼しました...
おはようございます、1955さん!

そうですか、ハーネス等は常備しているのですネ。
さすがに親の気配りです。

これからますますレベルアップしてくるでしょうから、ご家族で安全にお楽しみ下さい
2013/12/12 7:36
山小屋は...
おはようございます、tailwindさん!

山小屋は、中学生の時に一度泊まった記憶はありますが、大半がテン泊でしたので、小屋を利用したり寄ったりしたことはほとんどありませんでした。
最近はビールを買いにチョクチョク寄りますが

ん十年前になりますが、硫黄岳の辺りは3、4回行きましたが、小さな避難小屋のようなものがあった程度しか記憶していません。
今回、小休止のために寄りましたが、記憶とはだいぶ違っていました。
勘違いですかネ

今回、日ノ出岳方面は行きませんでしたが、クサリが埋まるほどの積雪ではないので、問題はないと思いますよ。
好天の写真楽しみにしています
2013/12/12 7:51
硫黄岳...
おはようございます、kanosukeさん!

普段は仕事などでドタキャンが多いので、行ける時間ができたらいつでも行けるようにドライも含めて準備はしています

八ツ周辺は、10回以上行っていますが、杣添尾根は未登だったのでまえまえから硫黄岳の三角点とセットで準備していました。

麓付近の雪はまだ少ないですが、稜線に出ると十分冬山気分を味わえますよ。
今週は十分な雪が降ったのではないでしょうか

私は今週末は山には行かれませんが、雪山楽しんで来て下さい
2013/12/12 8:10
見事な快晴ですねsun
こんにちは、hottenさん。

前回の御嶽山では天気に恵まれなかったようですが
今回はそれがチャラになるくらい素晴らしい快晴でしたね。

これだけの快晴で八ヶ岳と来ればそこそこ混雑した山行に
なりそうなものですが、流石のコース取りで静かな山行に
してしまう辺り、やはり一味違いますな〜happy01

日焼け止めを忘れたとのことですが、大丈夫でしたか?
笑いの取れる顔になってしまったなんてことはなかったでしょうかsmile
2013/12/13 15:22
真っ赤なお鼻の...
クリスマスも近いので...でもチョット恥ずかしいですネ

おはようございます、muscatさん!

予定外に時間が取れたので急遽行ってきましたが、まさかこんなに好天に恵まれるとは思いませんでした。
いつもはドタキャンが多いので、たまにはご褒美ですかネ

先ほど松本から帰ってきました。本当は山に行く用意をしていたのですが、訃報が入り、山道具を積んだまま信州を往復してきました
金、土曜と、松本から見た北アの天気はあまり良くなかったようです

今日の東京はいい天気ですが、今から山に行く気にはならないので、今日はお休みです。

コメントありがとうございました
2013/12/15 10:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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