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Yamareco

記録ID: 382474
全員に公開
雪山ハイキング
東海

山伏(安倍深奥今期最終「祝!青笹山-山伏間開通」)

2013年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 holomania その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:26
距離
14.4km
登り
1,352m
下り
1,340m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

04:27 山伏登山口P
04:44 大谷崩分岐点
05:41 大谷嶺登山口P
05:45 記念碑公園(幸田文文学碑)
05:48 大谷嶺登山口(小休止。06:01発)
06:19 扇の要
07:59 新窪乗越(小休止。08:25発)
10:18 山伏(小休止。10:40発)
10:47 西日影沢分岐
12:05 蓬峠
13:03 大岩
13:39 山伏登山口
13:46 山伏登山口P
着替え等済まし車で県道を少し上る。
14:06 黄金の湯
天候 晴れ(場所・時間帯により強風)
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【道順・駐車場】
新東名 新静岡ICを出たら信号を左折し、後は道なりに梅ヶ島方面へ。

赤水の滝を越え、すぐ先の小さな橋「赤水橋」を渡って暫くすると、左手側から注ぎ込んで来る安倍大谷川の流れを渡る小さな橋(確か「安倍大谷橋」?)が出て来る。
これを渡り切ってすぐの工事用道路(アスファルト)を左折。

そのまま暫く走って行くと「工事車輌出入口」なる看板が出て来るので、斜め左方向の砂利道へ(ここが大谷崩分岐点。アスファルトを道なりに行ってしまうと、別荘地が出て来るが、これは大谷嶺Pに向かう道なので、引き返す事!)。

砂利道を走って行くと、左手に登山ポストが出て来るが、そこがP。
(実際のPの少し手前にも広いスペースがあるが、ここは工事車輌用なので間違わないように!砂利道の途中には13/12/15現在、水路の鉄板が壊れかけている所が一箇所あったので、車高の低い車でスピードを出し過ぎないように!)


【CVS/GS】
新静岡IC出口のローソン、その先のサークルKが最後のコンビニ。
早朝、夜間に営業しているGSは無し。

【公衆トイレ】
「安倍ごころ」、
平野手前で左に出て来る「真富士の里」及び、
その先の梅ヶ島観光ホテル手前の左手に見える梅園のトイレ、
いづれも照明の点灯無し。
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
特に感じませんでしたが−
扇の要-新窪乗越間は言っても「日本三大崩れ」の大崩落地の中を歩く道ですので、気をつけて!
新窪乗越−山伏間はほぼ全面雪道、山伏−蓬峠間も雪が多く残っています。
沢周辺等では凍結している所もあるので慎重に!
(こういう時期に、こういう山に来る人にとっては、特に危険な事は無いんだろうなぁ〜w)

【道迷い】
全般的に道は明瞭です。
新窪乗越〜山伏迄の雪道には、山伏方向からのソロの方とすれ違う迄、踏み跡がありませんでしたが、道が明瞭な上、動物の踏み跡が道案内してくれているかのようでしたw
むしろ、暗い内に山に向かったので、大谷崩分岐点を通り過ぎてしまった事、戻ったにも関わらず、GPSの精度が低く、本来のP手前の工事用車輌のPに停めてしまった事、と車での道迷いがありましたw

【下山後周辺情報】
黄金の湯
12月〜3月は16:00札止め、16:30閉館。
(お土産、お食事の黄金の郷は16:00で閉館。)

【ポイントカード情報】
黄金の湯は1名につきスタンプ1個、スタンプ10個で3時間入浴券!
安倍奥最後のコンビニ、サークルKではコーヒー一杯につきスタンプ1個、スタンプ10個で、お好きなコーヒー一杯のスタンプカード始めました!w(当該店のみの実施)
04:27 山伏登山口駐車場(間違ってるんですけどw)
2:45に起きて、3:00に家を出て来ました。
眠いw
小雪舞う中歩き始めます。
この後、川辺の草原でイノシシに会い目が覚めますw
2013年12月15日 04:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4
12/15 4:27
04:27 山伏登山口駐車場(間違ってるんですけどw)
2:45に起きて、3:00に家を出て来ました。
眠いw
小雪舞う中歩き始めます。
この後、川辺の草原でイノシシに会い目が覚めますw
04:44 大谷崩分岐点
一旦下って、ここからアスファルトを登り返します。
夜に車で来ると、まず間違え勝ちなポイントの一つ!w

2013年12月15日 04:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/15 4:44
04:44 大谷崩分岐点
一旦下って、ここからアスファルトを登り返します。
夜に車で来ると、まず間違え勝ちなポイントの一つ!w

04:47 しめの台別荘地
通常(新窪乗越経由以外でw)山伏に登ろうとして、こんな看板が見えたら・・・あなた!道を間違ってますッ!w
2013年12月15日 04:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 4:47
04:47 しめの台別荘地
通常(新窪乗越経由以外でw)山伏に登ろうとして、こんな看板が見えたら・・・あなた!道を間違ってますッ!w
04:51 墓地
ここ、墓地があるから恐いんですぅ〜ッw
次男が居てくれ無ければ、こんなとこ来れましぇんッ!w
この後、反射板かと思っていた二つ並んだオレンジの光をジッと見ていると・・・真っ暗な中に、巨大な角のシルエットがッ!
巨大牡鹿だぁ〜ッ!w
2013年12月15日 04:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/15 4:51
04:51 墓地
ここ、墓地があるから恐いんですぅ〜ッw
次男が居てくれ無ければ、こんなとこ来れましぇんッ!w
この後、反射板かと思っていた二つ並んだオレンジの光をジッと見ていると・・・真っ暗な中に、巨大な角のシルエットがッ!
巨大牡鹿だぁ〜ッ!w
05:41 大谷嶺登山口駐車場
本当は壮大な大谷崩れが見られる場所ですけど、真っ暗w
2013年12月15日 05:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 5:41
05:41 大谷嶺登山口駐車場
本当は壮大な大谷崩れが見られる場所ですけど、真っ暗w
05:45 記念碑公園(幸田文文学碑)
真っ暗w
2013年12月15日 05:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 5:45
05:45 記念碑公園(幸田文文学碑)
真っ暗w
05:51 大谷嶺登山口
嫌い且つ真っ暗なアスファルト歩き終わったし、次男が眠たがるしで、一寸長目の小休止♪
とは言え、ここでは風がゴウゴウ唸り、ちと寒いッ!(服装は長袖Tシャツに、薄手のフリース、中厚手のフリースを重ね着)
膝の痛みが全然麻痺して来なくて困っちゃう!
2013年12月15日 05:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 5:51
05:51 大谷嶺登山口
嫌い且つ真っ暗なアスファルト歩き終わったし、次男が眠たがるしで、一寸長目の小休止♪
とは言え、ここでは風がゴウゴウ唸り、ちと寒いッ!(服装は長袖Tシャツに、薄手のフリース、中厚手のフリースを重ね着)
膝の痛みが全然麻痺して来なくて困っちゃう!
06:12
段々朝焼けが!
暗くて写真余り撮ってませんが、明るい中歩いたら気持ち良い道が続いてたと思いますよ〜!
2013年12月15日 06:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 6:12
06:12
段々朝焼けが!
暗くて写真余り撮ってませんが、明るい中歩いたら気持ち良い道が続いてたと思いますよ〜!
06:19 扇の要
大崩壊地を扇に見立て、こう例えたのでしょうね!
砂防ダムを巻いた所にあります。
2013年12月15日 06:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 6:19
06:19 扇の要
大崩壊地を扇に見立て、こう例えたのでしょうね!
砂防ダムを巻いた所にあります。
06:38
沢沿いを登って行きますが、日陰には雪が目立ちます。
写真は、沢に張った氷の破壊を試みる次男w
2013年12月15日 06:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 6:38
06:38
沢沿いを登って行きますが、日陰には雪が目立ちます。
写真は、沢に張った氷の破壊を試みる次男w
06:44
英語圏、中国語圏、韓国語圏の人が、そんなにここに来るんだろうか?w
2013年12月15日 06:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 6:44
06:44
英語圏、中国語圏、韓国語圏の人が、そんなにここに来るんだろうか?w
06:51
大谷崩のモルゲンロート?
こんなの山登り始めなきゃ見る事も無かったろ〜な〜w

2013年12月15日 06:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 6:51
06:51
大谷崩のモルゲンロート?
こんなの山登り始めなきゃ見る事も無かったろ〜な〜w

06:58
「日本三大崩れ」の大崩壊地の真っ只中を行く次男w
左側で一番凹んでる所が新窪乗越orz
得難い経験で嬉しいんだけれど、いいの?ここ歩いて?w
2013年12月15日 06:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 6:58
06:58
「日本三大崩れ」の大崩壊地の真っ只中を行く次男w
左側で一番凹んでる所が新窪乗越orz
得難い経験で嬉しいんだけれど、いいの?ここ歩いて?w
07:02
所々に残る雪に、こんな落書きしながら高度を上げます。(この後、飽きる程雪だらけなのを知る由も無しw)
2013年12月15日 07:02撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 7:02
07:02
所々に残る雪に、こんな落書きしながら高度を上げます。(この後、飽きる程雪だらけなのを知る由も無しw)
07:16
朝日が昇ります。
繋いで来た稜線も浮かび上がります。
2013年12月15日 07:16撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 7:16
07:16
朝日が昇ります。
繋いで来た稜線も浮かび上がります。
07:18
評判と見た目の割には、道が上手く引かれていますw
富士山富士宮口九合五尺あたりを想起しつつ・・・登ってれば着くもんですw
2013年12月15日 07:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/15 7:18
07:18
評判と見た目の割には、道が上手く引かれていますw
富士山富士宮口九合五尺あたりを想起しつつ・・・登ってれば着くもんですw
07:55
左手に雪。
この辺になると「ガレガレの実」の「ガレ人間」から、ずっと滑り易い「ザレザレの実」の「ザレ人間」になって来て・・・大崩壊地に飽きて来ますw
2013年12月15日 07:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 7:55
07:55
左手に雪。
この辺になると「ガレガレの実」の「ガレ人間」から、ずっと滑り易い「ザレザレの実」の「ザレ人間」になって来て・・・大崩壊地に飽きて来ますw
07:59 新窪乗越
北西からの風の巻上げが、ゴーゴーと凄く、寒いので、大谷崩方面に一寸下って朝飯にします。
左膝が痛く、びっこ引き引き登ってるので、変な所が痛みます。
先が思いやられる・・・orz
2013年12月15日 07:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/15 7:59
07:59 新窪乗越
北西からの風の巻上げが、ゴーゴーと凄く、寒いので、大谷崩方面に一寸下って朝飯にします。
左膝が痛く、びっこ引き引き登ってるので、変な所が痛みます。
先が思いやられる・・・orz
07:59
新窪乗越から寒風を突いて、南ア方面を望む。
ここから山伏迄は、それ程眺望は望めず、こんな感じです。
2013年12月15日 07:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 7:59
07:59
新窪乗越から寒風を突いて、南ア方面を望む。
ここから山伏迄は、それ程眺望は望めず、こんな感じです。
08:00
新窪乗越から安倍奥東稜を臨む。
2013年12月15日 08:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 8:00
08:00
新窪乗越から安倍奥東稜を臨む。
08:01 改めて−
英語圏、中国語圏、韓国語圏の人が、そんなにここに来るんだろうか?w
2013年12月15日 08:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 8:01
08:01 改めて−
英語圏、中国語圏、韓国語圏の人が、そんなにここに来るんだろうか?w
08:33
新窪乗越から山伏は、ほぼ全編雪道。
人の踏み跡が無いのを嬉しく思うのは、精神が歪んでる?w
道は明瞭で、動物が案内してくれてるかのようです!
2013年12月15日 08:33撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
12/15 8:33
08:33
新窪乗越から山伏は、ほぼ全編雪道。
人の踏み跡が無いのを嬉しく思うのは、精神が歪んでる?w
道は明瞭で、動物が案内してくれてるかのようです!
08:41
大平沢ノ頭は標識等気付きませんでしたが、新窪乗越以降、ここを下りきる迄、薄手のトレッキンググローブの指先は痺れ、ストックは持ってかれそうな程の強風!
2013年12月15日 08:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 8:41
08:41
大平沢ノ頭は標識等気付きませんでしたが、新窪乗越以降、ここを下りきる迄、薄手のトレッキンググローブの指先は痺れ、ストックは持ってかれそうな程の強風!
08:43
この岩の上に居たニホンカモシカが、崖へと駆け下りて行きました。
毛並みが分る程近かったんだけど、写真撮る隙も無し!
先週も大谷嶺-新窪乗越間でニホンカモシカに会ったし、この辺カモシカが濃いのかな〜ッ?
2013年12月15日 08:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 8:43
08:43
この岩の上に居たニホンカモシカが、崖へと駆け下りて行きました。
毛並みが分る程近かったんだけど、写真撮る隙も無し!
先週も大谷嶺-新窪乗越間でニホンカモシカに会ったし、この辺カモシカが濃いのかな〜ッ?
08:49
段々風も納まり、気持ちの良い雪歩きにッ!
2013年12月15日 08:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/15 8:49
08:49
段々風も納まり、気持ちの良い雪歩きにッ!
09:00
雪は深い所で、足の甲迄って感じでしたが、一歩登山道外の吹き貯めに足を踏み入れると・・・
膝下位迄ありました。
2013年12月15日 09:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
12/15 9:00
09:00
雪は深い所で、足の甲迄って感じでしたが、一歩登山道外の吹き貯めに足を踏み入れると・・・
膝下位迄ありました。
09:11
最高の雪道歩きになって参りましたッ!
2013年12月15日 09:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/15 9:11
09:11
最高の雪道歩きになって参りましたッ!
09:26
大平沢ノ頭を越えて以降、山伏迄こんな感じの山行が続きます。
眺望今一とは言え、幸せ!w
2013年12月15日 09:26撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 9:26
09:26
大平沢ノ頭を越えて以降、山伏迄こんな感じの山行が続きます。
眺望今一とは言え、幸せ!w
09:36
稜線を東側に巻いた所が、余りに日当たりが良く、余りに風が遮られていた為、小休止にしました。
2013年12月15日 09:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 9:36
09:36
稜線を東側に巻いた所が、余りに日当たりが良く、余りに風が遮られていた為、小休止にしました。
09:37
小休止ポイントから安倍奥の山々。
2013年12月15日 09:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 9:37
09:37
小休止ポイントから安倍奥の山々。
09:39
小休止ポイントから来た道を振り返る。
2013年12月15日 09:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 9:39
09:39
小休止ポイントから来た道を振り返る。
09:39
また気持ち良く歩き始めます。
気持ち良さそうに見えますが、本日次男、雪の下りで10回以上コケてますw
2013年12月15日 09:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
12/15 9:39
09:39
また気持ち良く歩き始めます。
気持ち良さそうに見えますが、本日次男、雪の下りで10回以上コケてますw
09:42
こんな気持ち良い雪原も数箇所見えます。
山伏に近付くにつれ、雪の表面がクリスピーになり始めました。
この後、山伏方面からのソロの人と、本日初めてのすれ違い。
その人の踏み跡使えるゾ〜ッ!って思ったのだけれど・・歩幅の広い事、広い事!w
この時期に登って来る人は、やっぱ間違い無く健脚ですッw

2013年12月15日 09:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 9:42
09:42
こんな気持ち良い雪原も数箇所見えます。
山伏に近付くにつれ、雪の表面がクリスピーになり始めました。
この後、山伏方面からのソロの人と、本日初めてのすれ違い。
その人の踏み跡使えるゾ〜ッ!って思ったのだけれど・・歩幅の広い事、広い事!w
この時期に登って来る人は、やっぱ間違い無く健脚ですッw

10:18
何となく山伏着w
2013年12月15日 10:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
12/15 10:18
10:18
何となく山伏着w
10:18
山伏から北西の眺望。
2013年12月15日 10:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 10:18
10:18
山伏から北西の眺望。
10:20
富士山は一寸下ってからの方が綺麗に見えるので、下りま〜すッ♪
2013年12月15日 10:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 10:20
10:20
富士山は一寸下ってからの方が綺麗に見えるので、下りま〜すッ♪
10:21
立ち枯れの木と、笹原と富士山。
2013年12月15日 10:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
4
12/15 10:21
10:21
立ち枯れの木と、笹原と富士山。
10:22
富士山、木ダブルw
2013年12月15日 10:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 10:22
10:22
富士山、木ダブルw
10:24
富士山と大谷嶺をはじめとする崩壊地。
ここへ入る道を、西日陰沢への道と勘違いしないようにッ!
これ以降、西日陰沢分岐迄で、3名のソロ登山者と擦れ違うが、皆さんアイゼン/軽アイゼン装着の模様。

2013年12月15日 10:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 10:24
10:24
富士山と大谷嶺をはじめとする崩壊地。
ここへ入る道を、西日陰沢への道と勘違いしないようにッ!
これ以降、西日陰沢分岐迄で、3名のソロ登山者と擦れ違うが、皆さんアイゼン/軽アイゼン装着の模様。

10:47
次男がお腹空いてないってんで、早々に山伏を後にする。
分岐はココねッ!w
2013年12月15日 10:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 10:47
10:47
次男がお腹空いてないってんで、早々に山伏を後にする。
分岐はココねッ!w
11:05
これ以降、日陰では凍ってる所も出て来るので慎重に!
蓬峠迄は、先週の富士見台-八紘嶺間に似過ぎていて、且つ眺望も開けず飽きてしまうw
次男は「あきた〜あきた〜あきたけじょう♪」とか言いながら下って行くw
ソロ2名、4人のパーティー一組と擦れ違う。
2013年12月15日 11:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 11:05
11:05
これ以降、日陰では凍ってる所も出て来るので慎重に!
蓬峠迄は、先週の富士見台-八紘嶺間に似過ぎていて、且つ眺望も開けず飽きてしまうw
次男は「あきた〜あきた〜あきたけじょう♪」とか言いながら下って行くw
ソロ2名、4人のパーティー一組と擦れ違う。
12:05 蓬峠
小休止。
これ以降は、雪が減り、イベントフルな道となる。
2013年12月15日 12:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 12:05
12:05 蓬峠
小休止。
これ以降は、雪が減り、イベントフルな道となる。
12:15
痩せ道。
イベントフルになった途端、次男が元気になるw
子供って気分なんだよなぁ〜、限界出してないんだよなぁ〜w
2013年12月15日 12:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/15 12:15
12:15
痩せ道。
イベントフルになった途端、次男が元気になるw
子供って気分なんだよなぁ〜、限界出してないんだよなぁ〜w
12:24
水場の手前の岩場は、カッチンカッチンに凍ってて危険!
2013年12月15日 12:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 12:24
12:24
水場の手前の岩場は、カッチンカッチンに凍ってて危険!
12:25 水場
沢らしい滋味に富んでいて、なかなか旨い。
汲んで帰る事にする。
私は旨いと思ったが、次男は・・・「水道水とは違うという事は分る。」と、すげない答えw
2013年12月15日 12:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 12:25
12:25 水場
沢らしい滋味に富んでいて、なかなか旨い。
汲んで帰る事にする。
私は旨いと思ったが、次男は・・・「水道水とは違うという事は分る。」と、すげない答えw
12:46
ストックをしまって渡った所だったのに・・・
山伏山頂付近で出会った方に、ガシガシ抜かれるw
この時期に登って来る人は、やっぱ間違い無く健脚ですッw
2013年12月15日 12:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 12:46
12:46
ストックをしまって渡った所だったのに・・・
山伏山頂付近で出会った方に、ガシガシ抜かれるw
この時期に登って来る人は、やっぱ間違い無く健脚ですッw
12:53
次の水場。
私は最初の方が旨いと思ったのだが、次男は・・・「うん!間違い無くさっきと同じ味だ!」だってさw
2013年12月15日 12:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/15 12:53
12:53
次の水場。
私は最初の方が旨いと思ったのだが、次男は・・・「うん!間違い無くさっきと同じ味だ!」だってさw
12:53
沢が近くなって来ると、標高、気温に関わらず、凍結箇所があるので注意!
2013年12月15日 12:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 12:53
12:53
沢が近くなって来ると、標高、気温に関わらず、凍結箇所があるので注意!
12:54
下りが余りに長いので・・・
余り好きでは無い人工林も箸休めにw
2013年12月15日 12:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 12:54
12:54
下りが余りに長いので・・・
余り好きでは無い人工林も箸休めにw
12:56
何かこんなのも増えて来るw
2013年12月15日 12:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 12:56
12:56
何かこんなのも増えて来るw
12:59
沢の水は清冽で美しい。
2013年12月15日 12:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 12:59
12:59
沢の水は清冽で美しい。
12:59
そこここで凍ってます。
(それを次男が破壊する・・・w)
2013年12月15日 12:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 12:59
12:59
そこここで凍ってます。
(それを次男が破壊する・・・w)
13:01
橋と良い感じのなめ滝。
この後、二つ同じつくりの橋が出て来るのですが・・・
最後の一個の上流にはプールにゴルジュ!良い沢なんじゃ無いかい?
こんなもんを山奥に三本もしつらえてくれた方々に感謝!
2013年12月15日 13:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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橋と良い感じのなめ滝。
この後、二つ同じつくりの橋が出て来るのですが・・・
最後の一個の上流にはプールにゴルジュ!良い沢なんじゃ無いかい?
こんなもんを山奥に三本もしつらえてくれた方々に感謝!
13:04 大岩
大岩が転がって来るのを阻止ッ!w
2013年12月15日 13:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 13:04
13:04 大岩
大岩が転がって来るのを阻止ッ!w
13:05 大岩
なる程!振り返って見れば、留め置きたい思いも分る巨大な岩!
2013年12月15日 13:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 13:05
13:05 大岩
なる程!振り返って見れば、留め置きたい思いも分る巨大な岩!
13:11 山葵の廃田
青笹山新道の「ラピュタ」の方が趣があるw
2013年12月15日 13:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 13:11
13:11 山葵の廃田
青笹山新道の「ラピュタ」の方が趣があるw
13:25
余り好きでは無い人工林ですら、気分転換な長〜い下りw
2013年12月15日 13:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 13:25
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余り好きでは無い人工林ですら、気分転換な長〜い下りw
13:29
下りに下って、今更登るんかいッ!
と思ったものだが、下りでキタ膝には、登りが心地良かったりするw
2013年12月15日 13:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 13:29
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下りに下って、今更登るんかいッ!
と思ったものだが、下りでキタ膝には、登りが心地良かったりするw
13:33
モノラックのレールが登山道に平行して敷かれていると思ったら合流!w
乗せて欲しい位w
2013年12月15日 13:33撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 13:33
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モノラックのレールが登山道に平行して敷かれていると思ったら合流!w
乗せて欲しい位w
13:34
山葵の廃田は、いつの間にか本田へ!
2013年12月15日 13:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 13:34
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山葵の廃田は、いつの間にか本田へ!
13:39
ようやっと山伏登山道入口着。
2013年12月15日 13:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 13:39
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ようやっと山伏登山道入口着。
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林道の登り方面を振り返って見れば、通行止めです。
2013年12月15日 13:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 13:39
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林道の登り方面を振り返って見れば、通行止めです。
13:43 山伏登山口駐車場
本来登山ポストを左手に曲がった所が駐車場です。
帰着時点で、四台車がありました。
2013年12月15日 13:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/15 13:43
13:43 山伏登山口駐車場
本来登山ポストを左手に曲がった所が駐車場です。
帰着時点で、四台車がありました。
13:46
帰って来たゾォ〜ッ!
これで青笹山-山伏間を、今秋より、私・次男の二人で制覇した事にッ!
やったネッ!w
2013年12月15日 13:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 13:46
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帰って来たゾォ〜ッ!
これで青笹山-山伏間を、今秋より、私・次男の二人で制覇した事にッ!
やったネッ!w
14:06
黄金の湯にゆったり浸かって、すぐに疲れを癒します。明日からも楽しくやんぞぉ〜ッ!w
2013年12月15日 14:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/15 14:06
14:06
黄金の湯にゆったり浸かって、すぐに疲れを癒します。明日からも楽しくやんぞぉ〜ッ!w
撮影機器:

感想

12/10の爆弾低気圧で稜線上絶対雪だよなぁ〜危ないよなぁ〜!
それ以降冬型バッチリで、寒いし、風も強いし億劫だよなぁ〜!
12/13多治見に車で日帰り出張後、会社の忘年会に駆けつけだしなぁ〜!
忘年会の後にどこかにぶつかったのかなぁ〜?左膝むっちゃ痛いしッ!
そう言えば山伏って、昔家族で登った事あったんだった!井川側から登れば楽勝なんだよなぁ〜、なんか今一燃えて来ないなぁ〜!
なんて思いながらも・・・
これで辞めたら来年5月頃迄、新窪乗越-山伏間のみ空白になるんだよなぁ〜長いなぁ〜!
と、土曜日はまったり登山計画を練っていたのでしたw

扇の要迄は雪遊びの時に行った事あるし、アスファルト歩き嫌いだし、そうだ!山伏登山口駐車場から扇の要迄を、夜中にヘッデン歩きにしてしまい、雪がヤバかったとしても、日のある内に何とか回避出来るような余裕持った計画組めばいんじゃねッ!w
って事で、行って来ましたw

アスファルト歩きでは、まずイノシシ、次いで、でっかい雄鹿に出会う♪
日本三大崩れに数えられる大崩落の真っ只中を、テクテク歩けるのも得難い経験!
雪道も、新窪乗越から大平沢ノ頭を下り切る迄は、北西から吹き上げる強風で、露出部分が痺れる程寒かったけれど、後は楽しい楽しい♪
山伏山頂からの富士山の眺望も、やっぱ冬は一味も二味も違って素晴らしい!
山伏-蓬峠間のみ、先週の富士見台-八紘沢の頭間に似過ぎちゃって、且つ長くって、ゲンナリ飽きちゃったけど・・・蓬峠以降は変化があって楽しい道ですねぇ〜♪

帰りは黄金の湯にゆったり浸かって極楽、極楽♪

これで、今秋からやり始めた安倍奥は、青笹山-山伏間が繋がりました!
来週はヤマレコ前にやってた青笹山-地蔵峠間、「山と高原地図」の範囲に載っていないものは、当該アプリでGPS採れないと思い込んでいた岩岳あたりを繋いでみようかなッ!w

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