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Yamareco

記録ID: 3871937
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

六甲山 東西おたふく ↑JR芦屋 ↓阪急岡本

2021年12月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
19.1km
登り
1,399m
下り
1,369m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:58
合計
8:03
6:53
11
7:04
7:04
11
7:31
7:39
8
8:11
8:12
5
8:17
8:26
11
8:37
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9
8:46
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9
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46
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9
14:45
14:50
6
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR芦屋駅から登山開始。
山側から阪急、JR、阪神と位置しているため、乗換の不都合がなければ阪急が至便となる。
コース状況/
危険箇所等
全体的に過保護なくらい、気配りが行き届いたルート。
マイナールートでも、道標やテープこそ少ないものの、危険箇所の整備は良くされていて安心感がある。

整備の行き届いた登山道が縦横に張り巡らされており、逆に道迷いも起こす気もするのでルート確認は念入りに。
その他周辺情報 山頂にトイレ、飲食店がある。
山バッジは山頂トイレ近くの一軒茶屋に置いてあるが、安いもので700円と高価。
2000円台のバッジもあって驚き。
駅からロックガーデンまで舗装路を歩きます。
2021年12月30日 07:12撮影 by  A001SO, Sony
12/30 7:12
駅からロックガーデンまで舗装路を歩きます。
ぬりかべ
2021年12月30日 07:28撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 7:28
ぬりかべ
滝があったが人が多かったので、さっと通過。
2021年12月30日 07:31撮影 by  A001SO, Sony
1
12/30 7:31
滝があったが人が多かったので、さっと通過。
よくわかんないマップ。
みんな一般コースへ向かったので追随。
ピラーロックの「多くは崩落した」が地味に怖いw
2021年12月30日 07:37撮影 by  A001SO, Sony
1
12/30 7:37
よくわかんないマップ。
みんな一般コースへ向かったので追随。
ピラーロックの「多くは崩落した」が地味に怖いw
ロックガーデンは登りやすいように所々チェーンなどがあり安心。
2021年12月30日 07:44撮影 by  A001SO, Sony
1
12/30 7:44
ロックガーデンは登りやすいように所々チェーンなどがあり安心。
ロックガーデン中腹より。
すぐ海が見えるってイイ。
2021年12月30日 07:50撮影 by  A001SO, Sony
12/30 7:50
ロックガーデン中腹より。
すぐ海が見えるってイイ。
鉄塔の下から。
ちょっとズレてたので、またやり直しです。
2021年12月30日 07:57撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 7:57
鉄塔の下から。
ちょっとズレてたので、またやり直しです。
荒地山が見えます。
荒れてるねー。
2021年12月30日 08:06撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 8:06
荒地山が見えます。
荒れてるねー。
風吹岩。
登ってみたら景色すごかったです。
2021年12月30日 08:17撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 8:17
風吹岩。
登ってみたら景色すごかったです。
風吹岩上より。
やべえ、センスなさすぎて景色の凄さが伝わらん。
2021年12月30日 08:19撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 8:19
風吹岩上より。
やべえ、センスなさすぎて景色の凄さが伝わらん。
山頂まで概ね真ん中の標高ですね。
2021年12月30日 08:25撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 8:25
山頂まで概ね真ん中の標高ですね。
東おたふく山の手前。
天候が・・・・
2021年12月30日 09:19撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 9:19
東おたふく山の手前。
天候が・・・・
東おたふく山山頂付近より。
テン泊の方がおられましたが絶景だったでしょうねー。
2021年12月30日 09:29撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 9:29
東おたふく山山頂付近より。
テン泊の方がおられましたが絶景だったでしょうねー。
東おたふく山山頂。
三角点とかないのね。
2021年12月30日 09:30撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 9:30
東おたふく山山頂。
三角点とかないのね。
教えてもらったルートは、砂防ダムの右岸を通るはず・・
2021年12月30日 09:42撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 9:42
教えてもらったルートは、砂防ダムの右岸を通るはず・・
が、ザレ場の急登に迷い込む。
そこそこ登ってマップ確認したら、本来の予定ルートは目の前だったので、登り続ける。
2021年12月30日 09:45撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 9:45
が、ザレ場の急登に迷い込む。
そこそこ登ってマップ確認したら、本来の予定ルートは目の前だったので、登り続ける。
本来のルートに合流。
歩いてみたら痩せ尾根に急登も多かったけど、楽しいルートでした。
2021年12月30日 09:55撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 9:55
本来のルートに合流。
歩いてみたら痩せ尾根に急登も多かったけど、楽しいルートでした。
向こうに建物があるが、熊笹にまとわりつかれて行けない感じ。
2021年12月30日 10:39撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 10:39
向こうに建物があるが、熊笹にまとわりつかれて行けない感じ。
そのうちに藪漕ぎになって
2021年12月30日 10:40撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 10:40
そのうちに藪漕ぎになって
六甲山最高点トイレに到着。
高確率で皆さんカップラーメン。
私もカップラーメン。
2021年12月30日 10:47撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 10:47
六甲山最高点トイレに到着。
高確率で皆さんカップラーメン。
私もカップラーメン。
六甲山最高点。
ここで気付いたが、オサレな山頂施設は違う山でした。
あわよくばオサレランチにありつこうと思ってたのに。
2021年12月30日 10:56撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 10:56
六甲山最高点。
ここで気付いたが、オサレな山頂施設は違う山でした。
あわよくばオサレランチにありつこうと思ってたのに。
なんだかいい写真。
2021年12月30日 10:56撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 10:56
なんだかいい写真。
あちらがパリピの集まる方の六甲山、下ににょろんとある山がMt.West OTAFUKUです。
パリピじゃないのでおたふく行きます。
2021年12月30日 10:57撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 10:57
あちらがパリピの集まる方の六甲山、下ににょろんとある山がMt.West OTAFUKUです。
パリピじゃないのでおたふく行きます。
西おたふくへ向かう俺にこの仕打ち。
注意します。
2021年12月30日 11:34撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 11:34
西おたふくへ向かう俺にこの仕打ち。
注意します。
アスファルトにコケっていいねー。
2021年12月30日 11:43撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 11:43
アスファルトにコケっていいねー。
多分この辺が西おたふく山なんだが。
2021年12月30日 11:49撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 11:49
多分この辺が西おたふく山なんだが。
西おたふく山が見つからないので、なんとなく荒地を撮っとく。
行き過ぎてわざわざ戻ったのに。
2021年12月30日 11:49撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 11:49
西おたふく山が見つからないので、なんとなく荒地を撮っとく。
行き過ぎてわざわざ戻ったのに。
ブナ林。
秋は綺麗だろうけど、この腰まである熊笹どうにかしようぜ!
2021年12月30日 11:58撮影 by  A001SO, Sony
12/30 11:58
ブナ林。
秋は綺麗だろうけど、この腰まである熊笹どうにかしようぜ!
海の見えるこういったポイントが多く、気持よく歩ける。
2021年12月30日 12:06撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 12:06
海の見えるこういったポイントが多く、気持よく歩ける。
今日のおやつ。
一口堂製菓の半生菓子にコーヒー。
ンまぁああ〜い!!
2021年12月30日 12:28撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 12:28
今日のおやつ。
一口堂製菓の半生菓子にコーヒー。
ンまぁああ〜い!!
崩壊地。
登山道は残っていますが、岩が出ている訳じゃなく砂質土なので、いつ崩落してもおかしくないですね。
2021年12月30日 12:47撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 12:47
崩壊地。
登山道は残っていますが、岩が出ている訳じゃなく砂質土なので、いつ崩落してもおかしくないですね。
上から。
地滑りが起きたようです。
2021年12月30日 12:47撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 12:47
上から。
地滑りが起きたようです。
木のゲートにリース。
クリスマスは飾ってたのかな?
前にベンチがあったので、ゆっくり休憩させて頂きました。
六甲山は詳しくないけど、こういう関わりをしてくれる人が多い山は良いですね。
2021年12月30日 13:56撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 13:56
木のゲートにリース。
クリスマスは飾ってたのかな?
前にベンチがあったので、ゆっくり休憩させて頂きました。
六甲山は詳しくないけど、こういう関わりをしてくれる人が多い山は良いですね。
このようなベンチが住吉道には沢山あって、休憩場所に困りません。
結構座り心地良いし、左右にテーブルもあって最高。
2021年12月30日 14:20撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 14:20
このようなベンチが住吉道には沢山あって、休憩場所に困りません。
結構座り心地良いし、左右にテーブルもあって最高。
下山直前、素晴らしい渓谷がありました。
見惚れますね。
2021年12月30日 14:35撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 14:35
下山直前、素晴らしい渓谷がありました。
見惚れますね。
山からでたらすぐこの風景。
すんばらしい。
2021年12月30日 14:40撮影 by  A001SO, Sony
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12/30 14:40
山からでたらすぐこの風景。
すんばらしい。

感想

奈良も京都も天気はイマイチ。
奥様が「じゃ六甲は?」
確かに行きたかったけれどノーマークだった。
何となく芦屋から六甲山最高点を目指すルートを昨夜選んでいると、東おたふく山ってのがある。
じゃ西おたふくは?あったw
お多福まみれの登山も縁起が良くって良いじゃないか。

こんな感じでルート選定し、始発で芦屋駅へ向った。

芦屋からほんの少し登るだけで海が見える。
海無し県の次男坊には眩しすぎる風景だ。
ロックガーデンで岩場遊び、東おたふく山頂からの海の見える遠景、稜線歩きと盛り沢山で楽しめた。

ただ、ロックガーデンでルートについてアドバイスを頂いたのが、東おたふく山から山頂へのルートで、黒岩谷西尾根入口から一軒茶屋のルートはきついと言われ、避けようとしたものの避けた先のルートをそれてしまった。
その後、急登のザレ場を蟻地獄の如く下りつつ登り、結局最初に予定していたルートに戻る事になった。
ここは外れた事が分かり次第、一旦戻って立て直すべきだったと反省。
ただ本来予定していたルートは、急登もあったが稜線歩きも多く、非常に良いルートでもあった。

山頂は今にも雪が降りそうな曇天に強風。
早々に下山を決意、ランチ場所を探す事にする。

山頂を少し下った東屋で談笑していた2人+1人に馴れ馴れしく話に割り込み、カップヌードルを一気にかきこみ、旧来の友人が如く気安い挨拶を交わしてその場を後にする。

西おたふく山に山頂表示などないことにショックを覚えながら下山していたが、斜面崩落コースゆえか、誰とも会えない。
住吉道に交わった途端、人通りが増える。
機嫌よく下り続けていると山頂方向に行こうという方に出合い、声をかけると「クロゴタニニムカウ」と言う。
今からでも山頂に登る勢とかいるのかなーと純粋な興味で聞いたのだが、そこから少し進んで気付く。
「黒五谷って俺いくとこやん」
慌てて戻るとその方と出会い、そのままの流れで黒五谷分岐から打越峠まで道案内していただき六甲山の事を色々と教えて頂いた。

沢山の山の出会いに感謝です。

六甲は非常にルートが多く、奈良や大阪から見た金剛山的位置付けに感じました。
ただ六甲はルート間の横線が多く、その上名称の付いた小ピークも多いので、道標は多いものの道迷いを誘発する可能性が高く、行先や周辺の名称と位置関係は常に頭に入れておく事が安全確保に必要と感じました。

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