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Yamareco

記録ID: 387207
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

[秀麗富嶽十二景#12] 黒岳〜御坂山〜清八山〜本社ヶ丸

2013年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:40
距離
33.4km
登り
1,720m
下り
1,719m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:10河口湖無料駐車場-7:10黒岳登山口-9:10黒岳展望台-9:20黒岳-10:00旧御坂峠-10:40御坂山-11:00御坂峠-11:40八丁峠-12:20八丁山-13:00清八山(昼食)13:30-14:00本社ヶ丸-14:40清八山-15:20三ツ峠登山口ゲート-17:00浅間神社(三ツ峠登山口)
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河口湖 無料駐車場 - 黒岳登山口 徒歩1時間
三ツ峠登山口 - 河口湖 無料駐車場 徒歩2時間
コース状況/
危険箇所等
黒岳までの登りはあまり指導標は多くありませんでしたが、迷うような場所はありませんでした。
また、ここは踏み跡は少ないですが、雪が比較的浅く、歩きやすかったです。

黒岳から御坂峠までは、歩く人が多いのか、トレース部分が溝になってとても分かりやすいです。
雪は若干深くなりましたが、トレースが踏まれているので、やはり歩きやすいです。

御坂峠から東側は人通りがグッと減ります。トレースも薄くなり、歩きにくくなってきます。

そして八丁峠から先は、トレースゼロでした。雪も深く、潜りにくいところを探しながら進むなど、かなり歩きにくかったです。
八丁峠から清八山に行く場合は、見廻り道(ここはトレースしっかり有り)経由で行くのが良さそうです。

清八山と本社ヶ丸の間は、秀麗富嶽十二景ということで人通りが多く、ここもトレースが歩きやすいです。
岩場もありましたが、滑ることもなく歩けました。

明るくなり始めた6:10に出発。冬晴れで最初のピークの黒岳がよく見えています。
ただ、想像以上に寒い…。
2013年12月29日 06:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 6:21
明るくなり始めた6:10に出発。冬晴れで最初のピークの黒岳がよく見えています。
ただ、想像以上に寒い…。
駐車した河口湖周辺には鴨がたくさんいました。氷点下というのに何回も水中にダイブしていて元気です。見習わないと。
2013年12月29日 06:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 6:56
駐車した河口湖周辺には鴨がたくさんいました。氷点下というのに何回も水中にダイブしていて元気です。見習わないと。
さて、今回は富嶽十二景に行くので富士山の眺望は約束されたも同然なのですが、登る前から既によく見えています。今回のルートは一日中、富士山がよく見えるのがよいです。
2013年12月29日 06:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 6:58
さて、今回は富嶽十二景に行くので富士山の眺望は約束されたも同然なのですが、登る前から既によく見えています。今回のルートは一日中、富士山がよく見えるのがよいです。
1時間湖の周りをまわって黒岳の登山口に到着。それらしい登山口の標識はないですが、獣注意の看板がありました。もう冬だからクマは大丈夫かな?
2013年12月29日 07:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 7:15
1時間湖の周りをまわって黒岳の登山口に到着。それらしい登山口の標識はないですが、獣注意の看板がありました。もう冬だからクマは大丈夫かな?
稜線まで出ると雪道っぽくなります。ですが、この辺りの雪は浅く、歩くのに支障は全くありません。
2013年12月29日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 7:43
稜線まで出ると雪道っぽくなります。ですが、この辺りの雪は浅く、歩くのに支障は全くありません。
さらに40分程進んだ所。少しづつ雪が深くなります。なお、雪道ですが、トレースはあるし、写真のように誘導テープもあるので、迷うことはありませんでした。
2013年12月29日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 8:20
さらに40分程進んだ所。少しづつ雪が深くなります。なお、雪道ですが、トレースはあるし、写真のように誘導テープもあるので、迷うことはありませんでした。
山頂手前まで来るとハイカットの上まで雪が来るようになりましたので、スパッツを穿きました(遅いか)
2013年12月29日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 9:09
山頂手前まで来るとハイカットの上まで雪が来るようになりましたので、スパッツを穿きました(遅いか)
そして黒岳山頂に到着。黒岳手前の展望所は絶景です。まずは南アルプス。あっちの寒さはここの比ではないんだろうなぁ。
2013年12月29日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 9:12
そして黒岳山頂に到着。黒岳手前の展望所は絶景です。まずは南アルプス。あっちの寒さはここの比ではないんだろうなぁ。
次は富士山。麓まで遮るものが一切なく、最高の眺望です! 正直、秀麗富嶽十二景よりこっちの方が眺めが良いです。
2013年12月29日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 9:12
次は富士山。麓まで遮るものが一切なく、最高の眺望です! 正直、秀麗富嶽十二景よりこっちの方が眺めが良いです。
目線を落とすと、写真右下に登ってきた道が見えます。雪で稜線に白い帯ができていて、アップダウンが分かりやすいのが面白いです。
2013年12月29日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 9:13
目線を落とすと、写真右下に登ってきた道が見えます。雪で稜線に白い帯ができていて、アップダウンが分かりやすいのが面白いです。
この黒岳の山頂標の先の主稜線は通る人が多いのかトレースが溝になってます。雪はしっかりしておりアイゼン不要で、とても歩きやすかったです。
2013年12月29日 09:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 9:21
この黒岳の山頂標の先の主稜線は通る人が多いのかトレースが溝になってます。雪はしっかりしておりアイゼン不要で、とても歩きやすかったです。
山頂で一休みしようと水を飲もうとしたら、なんと凍っている!温度計を見たら氷点下8℃で、これは凍って当然ですね。
とても冷たいですが、まだ全部凍っていないのが救いか。
2013年12月29日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 9:30
山頂で一休みしようと水を飲もうとしたら、なんと凍っている!温度計を見たら氷点下8℃で、これは凍って当然ですね。
とても冷たいですが、まだ全部凍っていないのが救いか。
気を取り直して進み、旧御坂峠に到着。指導標は御坂峠になっていますが、新しい御坂峠は東にあります。
2013年12月29日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 10:03
気を取り直して進み、旧御坂峠に到着。指導標は御坂峠になっていますが、新しい御坂峠は東にあります。
旧御坂峠から御坂山に登る人は少ないらしく、トレースの溝はなくなります。ですが、トレースはあるので安心。そして御坂山に到着。
2013年12月29日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 10:37
旧御坂峠から御坂山に登る人は少ないらしく、トレースの溝はなくなります。ですが、トレースはあるので安心。そして御坂山に到着。
御坂山を東に行くと新しい御坂峠に着きます。ですが旧峠の方が標識も多くて、賑やかな雰囲気でした。
2013年12月29日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 10:59
御坂山を東に行くと新しい御坂峠に着きます。ですが旧峠の方が標識も多くて、賑やかな雰囲気でした。
さて、この稜線ですが、南を向けば常に富士山が見え、本当に良い場所です。
2013年12月29日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 11:09
さて、この稜線ですが、南を向けば常に富士山が見え、本当に良い場所です。
稜線のあちこちにウサギの足跡がありました。軽いと雪に潜らないからいいなぁ。
2013年12月29日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 11:32
稜線のあちこちにウサギの足跡がありました。軽いと雪に潜らないからいいなぁ。
八丁峠でお馴染みのアングルの鉄塔。さて、ここから清八山までのルートはトレースが綺麗に無くなりました。(下りの見廻り道方向にトレースあり)
2013年12月29日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 11:45
八丁峠でお馴染みのアングルの鉄塔。さて、ここから清八山までのルートはトレースが綺麗に無くなりました。(下りの見廻り道方向にトレースあり)
立派な指導標があるので迷うことはありませんが、雪が深くてとにかく歩きにくい!(だから歩く人が少ないのかな?)
2013年12月29日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 12:23
立派な指導標があるので迷うことはありませんが、雪が深くてとにかく歩きにくい!(だから歩く人が少ないのかな?)
だいたい膝くらいまでの雪なのですが、深いところは腿の辺りまで雪で、一歩踏み出すのに力を使います。今までの雪道のペースの1/4位にスローダウン。ここまで深いとは予想外でした。
2013年12月29日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 12:32
だいたい膝くらいまでの雪なのですが、深いところは腿の辺りまで雪で、一歩踏み出すのに力を使います。今までの雪道のペースの1/4位にスローダウン。ここまで深いとは予想外でした。
清八山の手前でやっと踏み跡が復活。やはり歩きやすさが全然違います。
コースタイムを大幅に超えましたが、清八山までの深い雪道は良い経験になりました。こういう発見も山の楽しみ。
2013年12月29日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 12:59
清八山の手前でやっと踏み跡が復活。やはり歩きやすさが全然違います。
コースタイムを大幅に超えましたが、清八山までの深い雪道は良い経験になりました。こういう発見も山の楽しみ。
この清八山、秀麗富嶽十二景だけあって、富士山の眺めはバッチリです。さて、本当は本社ヶ丸で昼食の予定でしたが、13時になってしまった(+シャリバテ気味)なので、ここで昼食にします。
2013年12月29日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 13:00
この清八山、秀麗富嶽十二景だけあって、富士山の眺めはバッチリです。さて、本当は本社ヶ丸で昼食の予定でしたが、13時になってしまった(+シャリバテ気味)なので、ここで昼食にします。
河口湖といったら名物ほうとうですね(と言いつつ、本物は下山後に食べる予定なので、ここではうどん)。
なお、ガスボンベは冬山用のイソブタン90%プロパン5%のプレミアタイプ(1本150円)を使用です。
2013年12月29日 13:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 13:15
河口湖といったら名物ほうとうですね(と言いつつ、本物は下山後に食べる予定なので、ここではうどん)。
なお、ガスボンベは冬山用のイソブタン90%プロパン5%のプレミアタイプ(1本150円)を使用です。
ノーマルブタンの倍と値段が高いガスボンベだけあって、氷点下6℃でもしっかり仕事をしてくれました。山頂標をバックに熱々の鍋焼きを撮影。
寒かったので、温かくて本当に美味しかった!
2013年12月29日 13:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 13:18
ノーマルブタンの倍と値段が高いガスボンベだけあって、氷点下6℃でもしっかり仕事をしてくれました。山頂標をバックに熱々の鍋焼きを撮影。
寒かったので、温かくて本当に美味しかった!
昼食でパワー復活。ですが、予想以上に時間がかかって、これは予定の御巣鷹山は無理かな…?
本社ヶ丸までの途中には笹子駅のエスケープを発見。北に下山する手もあるのか。
2013年12月29日 13:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 13:39
昼食でパワー復活。ですが、予想以上に時間がかかって、これは予定の御巣鷹山は無理かな…?
本社ヶ丸までの途中には笹子駅のエスケープを発見。北に下山する手もあるのか。
何はともあれ、本社ヶ丸に到着。ここは清八山とセットで秀麗富嶽十二景の12番に指定されています。これで秀麗富嶽十二景の残りもあと一つ!
2013年12月29日 14:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 14:02
何はともあれ、本社ヶ丸に到着。ここは清八山とセットで秀麗富嶽十二景の12番に指定されています。これで秀麗富嶽十二景の残りもあと一つ!
富士山の手前の御巣鷹山は何か近くに見えます。ですが、既に2時になったので、今から御巣鷹山はやはり諦めることにしました。
2013年12月29日 14:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 14:02
富士山の手前の御巣鷹山は何か近くに見えます。ですが、既に2時になったので、今から御巣鷹山はやはり諦めることにしました。
清八山まで一度戻ります。秀麗富嶽十二景は人通りが多いのか、トレースはしっかり。歩きやすいです。
2013年12月29日 14:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 14:27
清八山まで一度戻ります。秀麗富嶽十二景は人通りが多いのか、トレースはしっかり。歩きやすいです。
清八山を越えて大幡八丁峠に到着。ここから御巣鷹には向かわず林道コースへショートカットします。雪はありますが、広々したよい道です。
2013年12月29日 14:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 14:49
清八山を越えて大幡八丁峠に到着。ここから御巣鷹には向かわず林道コースへショートカットします。雪はありますが、広々したよい道です。
この辺りは雪もハイカットの下あたりまでで、歩きやすいです。一応スパッツは脱がずに進みました。
2013年12月29日 14:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 14:50
この辺りは雪もハイカットの下あたりまでで、歩きやすいです。一応スパッツは脱がずに進みました。
林道コースはなだらかな下りです。何か、ソリが欲しくなってきました。折り畳み式ソリとか無いかな?
2013年12月29日 15:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 15:03
林道コースはなだらかな下りです。何か、ソリが欲しくなってきました。折り畳み式ソリとか無いかな?
下っていくと、車ゲートと駐車場がありました。ここまでは車でも来られるようです。
2013年12月29日 15:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 15:20
下っていくと、車ゲートと駐車場がありました。ここまでは車でも来られるようです。
駐車場横にはトイレもあります。助かります。
2013年12月29日 15:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 15:22
駐車場横にはトイレもあります。助かります。
ここにバス停はありますが、最終バスが11時。山歩きにはあまり使えないですね。
2013年12月29日 15:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 15:35
ここにバス停はありますが、最終バスが11時。山歩きにはあまり使えないですね。
車道になるとタイヤの圧雪で凶悪なアイスバーンが出現。今日一番の危険ポイントです。ここで今更ながらアイゼンを着けようかと迷いましたが、道の端は雪があったので、靴のまま行けました。
2013年12月29日 15:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 15:37
車道になるとタイヤの圧雪で凶悪なアイスバーンが出現。今日一番の危険ポイントです。ここで今更ながらアイゼンを着けようかと迷いましたが、道の端は雪があったので、靴のまま行けました。
富士見橋からの富士山。夕焼けになっても綺麗でした。このあたりはアイスバーンも無くなり、安心して歩けます。
2013年12月29日 16:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 16:30
富士見橋からの富士山。夕焼けになっても綺麗でした。このあたりはアイスバーンも無くなり、安心して歩けます。
河口浅間神社に到着。本当は御巣鷹山経由でここに下りてくる予定でした…。御巣鷹山はまた今度。
ここでバスチェックすると、40分後とのこと。待っている間に河口湖まで行けちゃいそう。
2013年12月29日 17:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/29 17:00
河口浅間神社に到着。本当は御巣鷹山経由でここに下りてくる予定でした…。御巣鷹山はまた今度。
ここでバスチェックすると、40分後とのこと。待っている間に河口湖まで行けちゃいそう。
ということで、歩いて下山。せっかくなので、行きと違うルートで河口湖大橋を渡って帰りました。橋からの富士山もなかなかで、今日は一日中富士山が堪能できました!
2013年12月29日 17:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/29 17:27
ということで、歩いて下山。せっかくなので、行きと違うルートで河口湖大橋を渡って帰りました。橋からの富士山もなかなかで、今日は一日中富士山が堪能できました!

感想

秀麗富嶽十二景も残りあと2つの3山。
ということで、今回は帰省ついでに自宅から遠い秀麗富嶽十二景 No.12の本社ヶ丸と清八山に来てみました。

普段の関東近辺の山歩きで車を使うと、帰りは渋滞必至で疲れてしまうのでどうしても電車中心になりますが、今日は西方向の帰省ついでなので、そういう心配はなし。

ということで、久々に車なのですが、出発時間を自由に決められるし、やはり楽ですね。
あとは、下山後に食事や温泉に行くのも簡単ですし。
で、今回は車のメリットを活かして、早めに出発し秀麗富嶽十二景以外にも黒岳とか御巣鷹山をまわってみようと目論んだのでした。

…ですが、八丁峠からの深い雪が想像以上に歩きにくくて、本社ヶ丸でタイムアップ。
御巣鷹山はあきらめて、ショートカットで下山することになりました。
ただ、こういうショートカットルートがあるのは心強く、今回も明るいうちに無事に車道に出られて一安心でした。
今回行けなかった御巣鷹山ですが、ここはいろんなルートで登れるので、またいつかチャレンジしたいですね。

そして、秀麗富嶽十二景も残りと1つ。来年初めには制覇できるかな?

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コメント

お疲れ様でした。
こんにちは。長距離登山お疲れ様でした。
同じ日に、三ッ峠山方面から御巣鷹山に登っていました。
頂上から大幡山方面のルートをのぞいて見たら、崖かと思うくらいの急傾斜、しかもほとんどトレースのない状態でした。無理せずエスケープして正解だったかと思いますよ。

それでは。
2013/12/30 17:54
Caseiさん、こんにちは
レコ拝見しました。
霜山周辺でツキノワグマの足跡があったのですね!
12月なら普通は冬眠している時期ですが、クマも個体差があるということでしょうか。
もう暫くは警戒が必要なようですね。

さて、大幡山〜御巣鷹山は急斜面でトレースもほぼ無かったとのこと。これをお聞きしてエスケープできて本当に良かったと思いました。
今回行けなかった御巣鷹山と三ツ峠も、Caseiさんのレコで写真を見られましたので、これで心残りなく新年を迎えられます!

それでは。
2013/12/31 0:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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