バックサイドから登る武甲山

2021年12月31日(金) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,752m
• 下り: 1,740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:49

8:38 浦山口駅
8:45 8:45 札所28番 橋立堂
9:27 9:27 展望広場
9:48 9:49 六地蔵、馬頭尊
10:05 10:05 石道標
10:23 10:23 有坂道標
10:27 10:31 たわの尾根
11:19 11:19 たかわらび尾根
12:10 12:10 小持山
12:36 12:39 シラジクボ
13:00 13:00 シラジクボ・浦山口 分岐
13:03 13:07 武甲山
13:07 13:07 武甲山第1展望所
13:09 13:21 武甲山
13:23 13:23 シラジクボ・浦山口 分岐
13:45 13:47 大杉の広場
14:00 14:02 不動滝
14:19 14:19 一の鳥居
15:27 横瀬駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

西武観光バスは12月30日から1月3日まで特別ダイヤ運行。

コース状況／危険箇所等

タワ尾根は急登。リボン多し。タカワラビ尾根から武甲山にかけては奥武蔵らしいルートが続く。武甲山から一の鳥居にかけて凍結箇所あり。路面が黒い所は注意。

写真

浦山口駅裏の登り口からスタート。

ここは左折。直進すると武甲山。

浦山方面に向かって進む。

大谷（おおがい）バス停先を左に登る。

チェーンのある左側の道を登る。

左折してその先の。

地蔵のある三叉路の中央を進む。

石柱のある分かれ道は左折して登って行く。

開けたところに出る。

そのまま下ると植林の手前に、左方向に行く道がある。

少し行った先の藪を右下に下り・・・

ススキの先にある廃屋の横を通り、沢を渡ったら左へ進む。

尾根が断ち切られた場所。ここがタワ尾根の登り口です。

ここはトラロープに沿って右に進む。道は先まで続いているが、リボンの先を左に折り返す。

分岐。

急登が続く。

赤岩が多々見受けられる。

タワ尾根終点。ここを右折しタカワラビ尾根を行く。
気温―2度。

ビューポイント。

長沢背稜方面を望む。

稜線に到達。右折すると小持山はすぐ。

小持山。Uターンして武甲山方面に下る。

シラジクボ。ここから武甲山へ登り返す。

山頂に到着。気温−6度。

秩父市街を望む。

小雪が舞う。

帰路は一の鳥居へ。

不動滝水場。出ています。

まっすぐ進む。

一の鳥居に到着。ここから長い車道歩きが始まる。

左に進み横瀬駅に。

横瀬駅に到着。

装備

個人装備

ダウンジャケット ベースレイヤー ミッドレイヤー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ウール手袋 靴 ザック 行動食 山専ボトル(お湯） 地図 コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 時計 カメラ 耳当て

感想

uhakia1840

スタート時は晴れて風もなく、気温も2度あり歩くと少し暑いぐらいであったが、タカワラビ尾根から武甲山にかけては天気が曇り、風が吹きさらしかなり寒かった。今回のコースは大谷からタワ尾根終点までが核心部。特にタワ尾根の急登は歩きごたえがあったが、小持山直下の合流点まで出会った登山者はおらず、忘れ去られた登山道といった趣き。小持山から武甲山にかけてはチラホラと登山者の姿が見受けられたのだが・・・。武甲山頂は閑散として登山者は片手ほど。帰路の表参道も出会った登山者皆無。やはり皆さん元旦に登るのでしょうか？というわけで顔面が痛くなる寒さでした。