記録ID: 3897648
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢
| 日程 | 2022年01月08日(土) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | |
| 天候 | 晴〜曇り |
| アクセス |
利用交通機関
京王バス
電車、
バス
往路：橋本駅北口−三ヶ木−焼山登山口 復路：青根諏訪神社前−三ヶ木−橋本駅北口
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|
GPS
距離
登り
下り
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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 8時間7分
- 休憩
- 28分
- 合計
- 8時間35分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
| コース状況／ 危険箇所等 | 焼山への登りで，2019年秋の崩落地を避けて新しく付けられた急登はロープがあって助かりますが，途中，ロープの揺れ幅が大きいところがあり，（登りで）右側が切れ落ちているので，雪のある時は特に要注意です。 雪はそれほど深くなく滑り止めなしでもだいたい快適に歩けますが，下りはチェーンスパイクなどあった方が安心だと思います。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） |
2022年01月の天気図 [pdf] |
装備
| 個人装備 | 長袖インナー 半袖Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク |
|---|
写真
焼山登山口バス停から。あれが焼山かな？2022年01月08日 07:38撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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林道を進んで登山道入口（ここでようやく指が温まった）。2022年01月08日 07:48撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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40分ほど歩いて温まったのでソフトシェルを脱ぎ，長袖アンダーシャツ＋半袖アンダーシャツ＋半袖Tシャツに。2022年01月08日 08:16撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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2019年秋の崩落地を避けた，焼山の新しい登山道。2022年01月08日 08:32撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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登りはじめてすぐ，お助けロープがあります。2022年01月08日 08:33撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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ここはロープの揺れ幅が大きく慎重に歩きました（通過後振り返って，写真だと斜度はわかりませんが）。2022年01月08日 08:41撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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正面（とうせんぼう）はかつての登山道。2022年01月08日 08:53撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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焼山直下。展望台はロープが掛けてあります。2022年01月08日 09:24撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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山頂標識。今年初めてのピーク。2022年01月08日 09:29撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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黍殻山は数年前に登ってみましたが，その後はいつも省略。2022年01月08日 10:03撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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日が照らないと何となく寂しい雪道。2022年01月08日 10:09撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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大平方面は相変わらず通行止め。2022年01月08日 10:16撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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鹿もいました。なんでお尻が白いんだろう。2022年01月08日 10:26撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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雲が多かったのですが，丹沢三峰はよく見えました。2022年01月08日 10:39撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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姫次から蛭ヶ岳，山頂はガス！富士山も朝は見えたらしいですが，この時間は見えませんでした。2022年01月08日 11:11撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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10日前に初めて行った檜洞丸。2022年01月08日 11:58撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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蛭ヶ岳への登り，雪の状態。サクサクいい感じでした。2022年01月08日 12:15撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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ツルツルということはありませんが，チェーンスパイクがあった方が安心ですね。2022年01月08日 12:27撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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予想外に時間が掛かったので山頂滞在5分で下山開始。青根からのバスまで3時間。安全に急ごう。2022年01月08日 13:15撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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雪を乗せたドラゴン，寒くないのかな。2022年01月08日 13:52撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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白いお尻。撮影後で右にもう一頭いたのに気が付きました。2022年01月08日 14:08撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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モノレールにそって八丁坂へ。レールに沿って動物の足跡と人間の足跡あり。2022年01月08日 14:31撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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いつのまにか八丁坂に合流。2022年01月08日 14:43撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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上部の深い溝には土嚢が置かれて歩きやすくなっていました。2022年01月08日 14:46撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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土嚢をうつしたのですがよく分かりませんね。2022年01月08日 14:46撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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無事下山，しかしバス停まで2キロ。2022年01月08日 15:56撮影 by Canon IXY 210 , Canon
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感想／記録
by tan1957
せっかく雪が降ったので2021年最初の山歩き。バス利用で焼山登山口から入り，蛭ヶ岳に登って青根に下山。去年の6月に同じコースを歩いたときは4時間10分ほどで蛭ヶ岳に着いたのですが，今回は5時間20分ほどかかってしまい，青根発16:20のバスに乗るために，山頂についたら即下山という慌ただしいことになってしまいました。山頂はガスだったのでそれほど残念ということもありませんでしたが，好調のときの（それも雪のない道での）コースタイムで楽勝イメージでいたのが間違いでした。ザックの重さも夏とは違いますしね。
登りの姫次で，念のためチェーンスパイクを装着し，下りは林道に出るまで着けたまま下りました。時々雪と泥が靴底に団子になり，ポールで叩き落しながら歩きました。ザックに忍ばせた缶ビールを飲む暇がなく下りてきたので，貸切状態の路線バスで...と思いましたが，さすがにやばいと思い自重しました。
登りの姫次で，念のためチェーンスパイクを装着し，下りは林道に出るまで着けたまま下りました。時々雪と泥が靴底に団子になり，ポールで叩き落しながら歩きました。ザックに忍ばせた缶ビールを飲む暇がなく下りてきたので，貸切状態の路線バスで...と思いましたが，さすがにやばいと思い自重しました。
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- 焼山 (1059.6m)
- 蛭ヶ岳 (1672.7m)
- 焼山登山口バス停 (290m)
- 東野バス停 (398m)
- 八丁坂ルート入口
- 黍殻山 (1272.8m)
- 鳥屋分岐 (1060m)
- 大平分岐 (1190m)
- 大平分岐下 水場 (1170m)
- 黍殻避難小屋 (1170m)
- 蛭ヶ岳山荘 (1673m)
- 姫次 (1410m)
- 原小屋平 (1320m)
- 地蔵平 (1320m)
- 八丁坂ノ頭 (1343m)
- 平丸分岐
- 小御岳 (1550m)
- ポッチノ頭 (1420m)
- 地蔵岳
- 945m峰 (945m)
- 黍殻山登山口駐車場
- 焼山登山口 (320m)
- 地蔵平道標
- 姫次 (1433m)
- 青根分岐
- テンニン平 (1210m)
- 青根公衆便所
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