赤岳

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:53

距離 14.1km 登り 1,324m 下り 1,324m

7:20 やまのこ村
7:20 7:22 赤岳山荘
7:26 美濃戸
8:05 8:11 堰堤広場
8:54 9:11 赤岳鉱泉
9:34 9:37 中山尾根展望台
9:44 10:02 行者小屋
11:15 11:17 地蔵の頭
11:23 赤岳天望荘
12:08 12:15 赤岳頂上山荘
12:21 竜頭峰分岐
12:23 12:27 赤岳
12:28 12:29 竜頭峰分岐
12:37 12:40 キレット分岐
12:47 12:48 文三郎尾根分岐
13:33 阿弥陀岳分岐
13:42 14:00 行者小屋
14:12 中山乗越
14:31 14:45 赤岳鉱泉
15:29 堰堤広場
16:05 16:06 美濃戸山荘
16:11 赤岳山荘
16:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場を利用。1000円

コース状況／危険箇所等

稜線に出ると強風が吹き耐風姿勢をとることがありましたが、無理せず風が弱まった時に歩きました。全てのルートにトレースがあり利用させてもらいました。

その他周辺情報

帰りにもみの湯を利用。650円でした。

写真

1/9 8:55

北沢を通って赤岳鉱泉に着きました。アイスキャンディーがお出迎え。小休止して行者小屋へ向かいます。

1/9 10:33

行者小屋でアイゼンを履き衣類を整えてから地蔵尾根を歩きました。階段の手前でピッケルと強風に備えてゴーグルを準備してさらに上に向かいます。

1/9 11:11

地蔵の頭に着きました。強風を避けて岩の陰に避難してお地蔵さんを撮影しました。後ろ向きになっています。

1/9 11:11

赤岳が間近になりました。

1/9 11:11

野辺山方面

1/9 12:18

やっぱり富士山は特別です。美しい姿が見られて幸せです。強風を避けて頂上山荘の陰で昼食タイム。

1/9 12:18

山頂からの景色。ゆっくりと写真が撮れず、写真はこれ1枚。素晴らしい眺望がお伝え出来ません。

1/9 12:40

文三郎尾根に向かって下山しました。

1/9 12:40

遠くに南アルプスの山々　右奥は中央アルプスの山々かしら

1/9 12:56

横岳と青空が素晴らしい！

1/9 12:56

天狗岳と蓼科山も見えています。

1/9 12:56

阿弥陀岳

1/9 12:56

文三郎尾根をステップを利用しながら下って行きました。

1/9 13:03

横岳から天狗岳

1/9 13:03

天狗岳方面　蓼科山も覗いています。

1/9 13:58

間もなく行者小屋です。青空と雪に覆われた木々が美しいですね。

1/9 13:58

大同心と横岳

1/9 13:59

行者小屋でピッケルやゴーグルなど仕舞い下山準備をしました。

1/9 13:59

すてきな一日をありがとうございました。

1/9 14:49

赤岳鉱泉では大勢の方がアイスクライミングを楽しんでいらっしゃいました。バックの山々が素晴らしい!(^^)!
この後北沢を下山しました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

つぶあん

先輩に焼岳に誘っていただき、駐車場となる中の湯に予約の電話を入れました。さすがに三連休の中日とあって駐車場はいっぱいで、キャンセルも前日の17時以降でないとわからないとのことでした。仕方がないので、赤岳に変更となりました。
初めての赤岳で不安でいっぱいの登山でしたが、先輩が歩き方や装備の準備のタイミングなど教えてくださって無事に登ることができました。
　先月吹雪の中西穂山荘に登った時に指が軽い凍傷になったので、今回は手袋を新調しました。おかげで暖かく過ごせたのですが、カメラの操作が上手くできず絶景を写せなくて残念でした。それでも、八ヶ岳の青空の下で素晴らしい景色が見られて幸せでした。
同行してくださった先輩と友人に感謝です。ありがとうございました。