記録ID: 3923374
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ハイキング
丹沢
6年ぶりの鍋割山を難読地名の寄から登る
2022年01月16日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:59
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,226m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:58
距離 14.7km
登り 1,226m
下り 1,224m
9:20
16分
綱立丸周辺
9:36
9:37
29分
ウタノ沢ノ頭周辺
15:30
▼ヤマレコアプリを使用しているため、時刻に関してはほぼ正確と思われる。
▼土佐原の大きなしだれ桜はその周辺部をも通過していないことが明らかであるため、コースタイムベンチマークから削除した。
▼綱立丸やウタノ沢ノ頭は、実際はピークを踏んでいないのでその周辺に修正した。
▼1000m地点とは、後沢右岸尾根分岐点と同地点と思われる。
▼土佐原の大きなしだれ桜はその周辺部をも通過していないことが明らかであるため、コースタイムベンチマークから削除した。
▼綱立丸やウタノ沢ノ頭は、実際はピークを踏んでいないのでその周辺に修正した。
▼1000m地点とは、後沢右岸尾根分岐点と同地点と思われる。
天候 | この日1日快晴だったのでしょう。鍋割山山頂で寒さを感じた記憶がないことから、風も強くなかったのではないかと推測している。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車:最寄駅 → 新松田駅 バス:新松田駅BS → 寄BS 【復路】 バス:大倉BS → 渋沢駅北口BS 電車:渋沢駅 → 最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【総括】 全体的によく整備されており、難易度の高い箇所はありません。 【特筆事項】 ・今回、後沢乗越から大倉方面へ下山したのですが、その際気になったことが一つだけあるのでメモとして残しておく。後沢乗越からの尾根道の下りが終わり、沢と出会い平坦になる直前の箇所だったと思う。崖から石が落ちてくる現象が、短い間隔で頻発していた記憶がある。本格的な崖崩れかもしれないと思い、足早に立ち去った為、写真を撮影できなかった。今後後沢乗越への登り、からの下りを使う登山者は、同地点を通過する際は注意されたし。 ・栗ノ木洞を後沢乗越方面に下る斜面は、そこそこの勾配で登山道はやや荒れている感じ。格別難易度が高いわけではないが、常識的な注意はあった方がいいと感じた。 |
その他周辺情報 | ▼有名な話だとは思いますが、鍋割山荘で鍋焼きうどんを注文する際は、一旦山荘の外でリュックを置かねばならないルールになっている。リュック背負ったまま山荘内に入ると、ほぼ間違いなく叱られると思うのでご注意ください。因みに私は一回食べたこともあり、鍋焼きうどんに\1500は出せないと考え、今回山荘内に立ち入る同機はありませんでした。 |
写真
1. 2015年12月以来の鍋割山を、K副隊長と登るため寄BSにいます。寄から鍋割に登るのは、少しでも丹沢地区の赤線密度を上げたい為。しかし寄を「やどりぎ」とは読めない。新松田駅でも「よせ」とか「より」とか読んでいた人がいた。
15. 小丸・大丸かなと思い撮影した写真だったっけな?鍋割山稜というのかな。本日は通過する予定になっていませんが、小丸から金冷やしまでの短い区間が未踏になっているので、早いとこ踏んでおきたいところです
22. 栗ノ木洞の先は、結構下ります。路面もザレ気味で少し荒れている感じです。注意しながらコルまで下りてきて、振り返って栗ノ木洞方面を見上げている写真。ピストンにしたら、復路ここを登り返さないといけないのかと憂鬱になっています。
23. 後沢乗越着です。右手から、大倉から西山林道を経由してのメインストリートが合流してきます。ここから先は、2015年12月以来ですが通ったことがあります。人の数もぐっと増えました。
24. 通ったことがあるから油断していました。こんなに傾斜急だったっけ?結構きついです。後沢乗越まで辿り着いたら鍋割山まではすぐだと記憶を間違って上書きしてしまっていたみたいです。
25. 前回も、鍋割山山頂手前で富士山がきれいに見えたことを覚えています。これなら山頂からも立派な富士山を拝めそうですね。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=774881&pid=9f93da69994c6f8f473bf197a36f2fe5
29. アップで。前回と比較してみる。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=774881&pid=fa04c9c4d15e223f5366e03a4bcd5338
まあ、私の写真の腕が上がっていることはないから、富士山に優劣はないか。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=774881&pid=fa04c9c4d15e223f5366e03a4bcd5338
まあ、私の写真の腕が上がっていることはないから、富士山に優劣はないか。
37. 帰りのバスが到着していますね。ピンボケ写真だけど、ほろ酔い気味の私の視界も、この時こんな感じであったのではないかしら?まあいいや、楽しかった。K副隊長またどこか行きましょう。
後日記-1. 【写真15】 写真15の山座同定の的外れぶりが度を越している。正解は鍋割山稜ではなく表尾根でした。山行から相当時間が経過した後、思い出しながらレコ書いているが、大丸や小丸の写真を撮影した記憶があった。それが先入観となり、間違った山座同定となった思うが、現地では正しい同定が出来ていたと信じたい。そういえば、大倉尾根が見えていると感じて撮影した写真が有ったような無いような。
後日記-2. 【写真13】写真15での山座同定がひどい理由は、この写真を見て行った山座同定の間違いに端を発している。レコ執筆時に右に写っている標高がかなり低いと思われるピラミダルな山を大山と勘違いしている。そして写真15では、当然標高が上がっている筈なので、大丸・小丸の写真を撮影したという記憶により、鍋割山稜が見えてきたと思い込み、あのような間違いにつながったと推定。
感想
◎このレコも、山行から数ヶ月後の2022年6月に作成したレコです。
▼この山行の動機は、写真のキャプションにも書いた通り、丹沢領域の赤線密度を少しでも濃くするために計画されたものです。
▼感想はもう今更感もあるのでサボらせてください。
【後日記】
■写真13・15でひどく間違った山座道程をしていることが判明したので、写真欄にて新たな写真を追加する形で訂正を実施した。写真のキャプションだと適切な長さに収まらない分量なので、感想欄での訂正のほうが適切かとも思ったが、写真と文字が近いほうがまだ分かりやすいかなと考え、このような形とした。
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