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Yamareco

記録ID: 395339
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳〜国見岳 裏道往復(3度目のまさかの・・・)

2014年01月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
11.1km
登り
1,129m
下り
1,138m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:15ロープウェイ駐車場-裏道
8:25藤内小屋(小休息)
9:40国見峠
10:15御在所岳三角点(大休息)
11:50国見峠
12:10国見岳(小休息)
12:40国見峠-裏道
13:25藤内小屋(小休息)
14:05国道で道間違え・・・
14:30ロープウェイ駐車場
天候 曇り たまに太陽・風はほどほど
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ロープウェイ乗り場前の駐車場(1000円)。
後払い可。7時の段階ではトイレにシャッターが下りていた。
帰りはスキー客?でけっこう満車。
コース状況/
危険箇所等
裏道:特に大丈夫だと思いますが、登りはしまった雪の上に3〜5センチほどの新雪が載った状態。途中から本日の一番乗りでしたが、迷うことはないと思います。国見峠からはもうちょっと深いところも。
帰りはアイスバーン。藤内沢出合の下でチェーンスパイクとりましたが、そのあと滑りまくり。

国見峠〜国見岳:踏み跡あり。御在所方面に比べたら歩きやすい。。
朝のロープウェイ前。
2014年01月13日 07:18撮影 by  SOL22, Sony
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朝のロープウェイ前。
駐車してある車に雪が積もってます。
2014年01月13日 07:18撮影 by  SOL22, Sony
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駐車してある車に雪が積もってます。
ここからスタート。
2014年01月13日 07:22撮影 by  SOL22, Sony
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ここからスタート。
蒼滝不動。ここは来た覚えがある。
2014年01月13日 07:28撮影 by  SOL22, Sony
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蒼滝不動。ここは来た覚えがある。
途中こんなところも。
2014年01月13日 07:35撮影 by  SOL22, Sony
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途中こんなところも。
ここも覚えがある。登山ポストあり。
2014年01月13日 07:48撮影 by  SOL22, Sony
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ここも覚えがある。登山ポストあり。
復活した日向小屋。
2014年01月13日 07:52撮影 by  SOL22, Sony
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復活した日向小屋。
雪はこんな感じ。先行者1名。
2014年01月13日 07:57撮影 by  SOL22, Sony
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雪はこんな感じ。先行者1名。
七のわたし。怖かった。
2014年01月13日 08:00撮影 by  SOL22, Sony
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七のわたし。怖かった。
四のわたし。七よりまし。
2014年01月13日 08:05撮影 by  SOL22, Sony
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四のわたし。七よりまし。
中道へのショートカット分岐。
2014年01月13日 08:10撮影 by  SOL22, Sony
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中道へのショートカット分岐。
藤内小屋到着。この建物は昔のまんま。ほっとします。
2014年01月13日 08:26撮影 by  SOL22, Sony
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藤内小屋到着。この建物は昔のまんま。ほっとします。
モンベル小屋。
2014年01月13日 08:27撮影 by  SOL22, Sony
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モンベル小屋。
こっちは壊れた方。まだ工事中。
2014年01月13日 08:27撮影 by  SOL22, Sony
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こっちは壊れた方。まだ工事中。
なんだ!この景色は!!・・・こうなっちゃったのね。
2014年01月13日 08:37撮影 by  SOL22, Sony
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なんだ!この景色は!!・・・こうなっちゃったのね。
ウサギの耳。
2014年01月13日 08:45撮影 by  SOL22, Sony
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ウサギの耳。
藤内壁出合。団体さんがアイゼンつけてました。私もこの先でチェーン装着。
2014年01月13日 08:55撮影 by  SOL22, Sony
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藤内壁出合。団体さんがアイゼンつけてました。私もこの先でチェーン装着。
6合目。
2014年01月13日 09:11撮影 by  SOL22, Sony
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6合目。
藤内壁。登るなんて信じられない。
2014年01月13日 09:13撮影 by  SOL22, Sony
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藤内壁。登るなんて信じられない。
藤内壁。だから信じられないって。
2014年01月13日 09:18撮影 by  SOL22, Sony
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藤内壁。だから信じられないって。
7合目。
2014年01月13日 09:31撮影 by  SOL22, Sony
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7合目。
こんな景色は見た覚えあるなぁ。
2014年01月13日 09:37撮影 by  SOL22, Sony
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こんな景色は見た覚えあるなぁ。
国見峠。雪ちょっと深いです。
2014年01月13日 09:41撮影 by  SOL22, Sony
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国見峠。雪ちょっと深いです。
国見峠より御在所方面。
2014年01月13日 09:41撮影 by  SOL22, Sony
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国見峠より御在所方面。
樹氷と藤内壁。
2014年01月13日 09:56撮影 by  SOL22, Sony
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樹氷と藤内壁。
山頂公園。子どもたちでにぎやか。最後に来たときはまだカモシカがいた。
2014年01月13日 10:02撮影 by  SOL22, Sony
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山頂公園。子どもたちでにぎやか。最後に来たときはまだカモシカがいた。
山頂へ行く途中の鎌ヶ岳。おおっ〜。
2014年01月13日 10:12撮影 by  SOL22, Sony
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山頂へ行く途中の鎌ヶ岳。おおっ〜。
三角点到着。周りに踏み跡なく、踏ませていただきました。
2014年01月13日 10:17撮影 by  SOL22, Sony
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三角点到着。周りに踏み跡なく、踏ませていただきました。
こっちが最高点。後ろに鎌ヶ岳。
2014年01月13日 10:20撮影 by  SOL22, Sony
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こっちが最高点。後ろに鎌ヶ岳。
雨乞岳方面。
2014年01月13日 10:21撮影 by  SOL22, Sony
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雨乞岳方面。
イブネ方面。雲がやばそう・・・。
2014年01月13日 10:21撮影 by  SOL22, Sony
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イブネ方面。雲がやばそう・・・。
ここには誰も来なかったです。
2014年01月13日 10:23撮影 by  SOL22, Sony
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ここには誰も来なかったです。
氷瀑。
2014年01月13日 11:33撮影 by  SOL22, Sony
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氷瀑。
国見峠を国見岳へ。途中、御在所岳を振り返る。
2014年01月13日 12:04撮影 by  SOL22, Sony
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国見峠を国見岳へ。途中、御在所岳を振り返る。
国見尾根分岐。
2014年01月13日 12:09撮影 by  SOL22, Sony
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国見尾根分岐。
途中の石門。実物はけっこう迫力ある!
2014年01月13日 12:10撮影 by  SOL22, Sony
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1/13 12:10
途中の石門。実物はけっこう迫力ある!
国見岳。
2014年01月13日 12:13撮影 by  SOL22, Sony
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国見岳。
国見岳より名古屋方面。
2014年01月13日 12:14撮影 by  SOL22, Sony
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国見岳より名古屋方面。
樹氷と四日市方面。
2014年01月13日 12:14撮影 by  SOL22, Sony
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樹氷と四日市方面。
天狗岩とゆるぎ岩。
2014年01月13日 12:15撮影 by  SOL22, Sony
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天狗岩とゆるぎ岩。
釈迦ヶ岳。大蔭が見える。
2014年01月13日 12:15撮影 by  SOL22, Sony
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釈迦ヶ岳。大蔭が見える。
竜ヶ岳、後ろに藤原岳。
2014年01月13日 12:16撮影 by  SOL22, Sony
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竜ヶ岳、後ろに藤原岳。
帰りに撮った藤内小屋すぐ上の国見尾根分岐。
2014年01月13日 13:21撮影 by  SOL22, Sony
1/13 13:21
帰りに撮った藤内小屋すぐ上の国見尾根分岐。
これも間近に見ると迫力ある!
2014年01月13日 13:56撮影 by  SOL22, Sony
1/13 13:56
これも間近に見ると迫力ある!
こんな橋があったのも覚えている。
2014年01月13日 14:03撮影 by  SOL22, Sony
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1/13 14:03
こんな橋があったのも覚えている。
国道477号から裏道への入口。
2014年01月13日 14:07撮影 by  SOL22, Sony
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国道477号から裏道への入口。
帰りはトンネルくぐってすぐ左、ガードレールの隙間を入るとこの指標。ここからロープウェイの駐車場へ行けます。
2014年01月13日 14:20撮影 by  SOL22, Sony
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帰りはトンネルくぐってすぐ左、ガードレールの隙間を入るとこの指標。ここからロープウェイの駐車場へ行けます。
撮影機器:

感想

今日は御在所岳へ。
実に11年ぶり。
子ども2人がまだ小学生だった頃、裏道を登りました。
帰りはロープウェイでしたが。
これが去年再開する前の最後の山でした。

大雨の大規模な崩落の後はもちろん初めて。どうなってるのか見たかった。
駐車場もその時停めたロープウェイ前の駐車場を利用。

記憶にある景色もありましたが、藤内小屋の奥の景色にはびっくり!
当時はもっと狭い場所を登って行ったような。
でも藤内小屋はメインの建物がそのままでよかった。印象は当時のまま。
でも北側の建物は今日も工事をしていた。モンベル小屋とかあるし。
(メインの建物は壊れなかったと頂上で話した方に聞いた。)

山頂公園にカモシカがいなくなったことは知ってました。

で、そこで。
ベンチの前におられた人生の先輩、アイゼンを履いておられたので「こんにちは」と声を掛ける。
と、「あっ!!」
なんと入道ヶ岳で2回も、しかも同じ避難小屋でお会いした、あの人生の先輩ではありませんか!!
2人で再々開を喜び合うと同時に、こんなことがあるんだな、と感動。
今回はお名前もきいてしまいました。
きっとまたお会いできると思います。それまでお元気でいてください!!

で、このあと、今度は前回の藤原岳の藤原山荘で隣に座られた方と再開。
なんか、こんなこともあるんだなぁ。totokさんも2回お会いしてるし。
山の世界は狭いのか??

でも山でいろいろな方に出会えることは本当に楽しいことです。

最後に・・・こっちで行けたよなぁ、と思って国道に入ったら反対方向へ行ってしまって・・・
ルートにはそのまま残してありますが気にしないで下さい。
10分ほどロス。気付くの遅い。



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コメント

懐かしい風景が有りましたか?
bmay39さん 今晩は。

11年ぶりですか。私も再会して2011年に出掛けた時は
あまりに記憶との変わりように驚きました。
2008年の豪雨で日向小屋も流され、天狗の踊り場も北谷の川原も
すっかり変わっていました。

きっと、特別な感慨を持って歩かれたんでしょうね。
御在所岳に「御帰りなさい」って言われましたか?
2014/1/13 22:23
Re: 懐かしい風景が有りましたか?
onetotaniさん、まいどです。
御在所は4〜5回登ったことがありました。
最後は、まだ小3、年長だった息子二人とです。
このときの御在所のことはよく覚えてますし、
子どもたちもがんばった、いい思い出です。
豪雨と崩落はもう登らなくなっていた時でしたので、知っていた程度です。

山を再開して、今回初めての御在所です。
裏道で登ることは決めてました。
あまりの変わりようにやはり驚いてしまいましたが、
子どもたちとの思い出がよみがえる景色もあり、
藤内小屋の様子にほっとしたりして
なにやら、いつになく楽しい山行でした。

御在所岳は歓迎してくれたかな?
私は「帰ってきたぞ!」と言いましたが。
2014/1/14 0:37
おはようございます
御在所岳お疲れ様です。
若干,西方面は雲があったようですね。
裏道は一昨年の夏に歩きました。
それ以前は歩いたことがないので,昔とどう変わったかは分かりませんが,
ちょっと荒れているなとは思いました。

この先も鈴鹿にはちょくちょく行く予定なので,
またどこかでお会いしましょう
2014/1/14 9:04
Re: おはようございます
totokさん、まいどです。
この日はちょっと雲が多かったですね。
で、寒かったです。山頂付近はマイナス7度前後かな。
藤内小屋の奥は昔とはまっっったく景色が違っていました。
本当に大変なことになってしまっていたのだなぁ、と。

今週末までにまた雪が少なくなりそうですね。
私もできる限り行こうと思いますのできっとまたお会いできると思います!
2014/1/15 0:49
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技術レベル
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体力レベル
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御在所山の中道・裏道周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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