西穂高岳

2022年01月27日(木) 〜 2022年01月28日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 877m
• 下り: 878m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:00

12:50 西穂高口
13:50 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:20

6:15 西穂山荘
6:35 0:00 西穂丸山
7:15 7:20 西穂独標
7:40 0:00 ピラミッドピーク
8:30 8:45 西穂高岳
9:40 0:00 西穂独標
10:20 11:55 西穂山荘
12:35 西穂高口

天候

1月27日（木）麓は晴れ　山荘は曇り
1月28日（金）晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高無料駐車場
　国道158号線　沢渡から中の湯、平湯から新穂高は一部凍結があり
　私の車はFFスタッドレス
新穂高ロープウェイ
　WEB乗車券で往復2100円と通常料金より3割お得　荷物料金は別に300円✕往復

写真

1/27 12:23

第2ロープウェイから

1/27 12:23

笠ヶ岳は雲の中

1/27 12:52

ここで積雪量を確認する人は多いのではないでしょうか

1/27 13:29

ここ数日降雪なし

1/27 17:44

山荘の温もりが欲しい

1/27 19:05

夜は星空が見えました

1/27 19:11

風の音だけ

1/28 6:09

気温は暖かい方かも
でも風が強い

1/28 6:33

東の空は白み始めていますが、西側はまだ暗い

1/28 7:05

日差しのありがたみを感じる

1/28 7:21

気を引き締めて先に進む

1/28 7:27

先行者2名が見えます

1/28 7:37

独標を見下ろす
　さらに風が強くなってきた

1/28 7:42

ピラミッドピーク
　西穂高岳が近づく

1/28 8:28

着いた

1/28 8:30

西側

1/28 8:32

厳冬期の北アルプス

1/28 8:35

迫力ある岩峰です

1/28 8:39

槍ヶ岳も顔を見せてくれました

1/28 8:42

いつまでもいたいけど、身体が持ちません
　下山します

1/28 9:09

キラキラ輝いている
　厳しい環境の中の絶景です

1/28 9:24

振り返る

1/28 9:42

梓川
　はるか遠方に富士山

1/28 9:43

吊尾根
　ひだひだともお別れ

1/28 10:18

テント場に戻ってきました
　風は強かったけど、今回は条件がよかった

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

装備

備考

テント泊装備　21kg

感想

分水嶺

冬の北アルプスの中でも、西穂高岳や独標は比較的登りやすいと言われますが、
通年営業の西穂山荘があるおかげだと思います
厳冬期の北アルプスを間近に見れて、その厳しい環境に身を置くことで
さらに山に親しみを湧くことができる
今回はすべての条件が揃ったことで登ることができました
やはり、冬山は美しくも厳しい、そして面白い