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Yamareco

記録ID: 396273
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

焼津BS〜(世附)権現山〜ミツバ岳〜滝壺橋〜世附大橋〜太郎小屋山〜番ヶ平〜不老山〜谷ヶ山〜駿河小山駅

2014年01月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:56
距離
18.3km
登り
1,502m
下り
1,584m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:12 焼津バス停
09:25 P755(アンテナ設置場所)
10:20 赤の破線ルートと合流
10:28 (世附)権現山山頂
11:04 ミツバ岳山頂
11:49 滝壺橋
11:57 休憩舎(10分程度昼食休憩)
12:16 太郎小屋山登山口
14:01 太郎小屋山山頂
14:26 P867付近(西丹沢登山詳細図では、日影山山頂)
14:32 地図上の番ヶ平
14:42 番ヶ平の道標のある林道
15:16 不老山山頂
15:49 生土山分岐
15:58 P614付近(西丹沢登山詳細図では、大久保山山頂)
16:35 谷ヶ山山頂
17:01 奈良尾山入口
17:35 一般登山道合流
18:04 駿河小山駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き:新松田駅バス停7:15発 西丹沢自然教室バス停行きバス 焼津バス停下車
帰り:駿河小山駅18:31発 国府津駅行き電車 松田駅乗換
コース状況/
危険箇所等
■焼津バス停〜(世附)権現山山頂【赤破線ルート合流地点までは、Vルート 西丹沢登山詳細図では、熟達者向】
 
バス停から北にある焼津橋を渡ると階段があります。そこが登山口です。階段を上がった所は、少し荒れており、その後少し、踏み跡不明瞭ですが、尾根を目指していけば良いので、迷いません。

尾根に乗った後は、ひたすら尾根を追っていきます。途中鹿柵が出てきますが、ちょうどいい所で、切れていたり、倒れていたりするので、難なく通過できます。

P755のアンテナの立って居る所までは、所々ケーブルが地表に出ているので、ルート確認の目安になります。P755は、眺望良好です。
 
P755〜(世附)権現山間の鞍部は、若干踏み跡不明瞭です。鞍部からの登りは、土が柔らかく、靴がめり込みますが、針葉樹林帯の生え際は、歩きやすいので、そこを歩きました。
 
■(世附)権現山山頂〜ミツバ岳山頂〜滝壺橋【Vルート】
 
(世附)権現山〜ミツバ岳間の鞍部へ下って行く時、木の幹に左の尾根へ行く指示があります。この木の、少し先にも左への尾根がありますが、すぐ近くの尾根が正解です。ミツバ岳山頂への道では、ここだけ間違わなければ、問題なく行けます。 

ミツバ岳山頂からの下りでは、最初いきなり踏み跡不明瞭なヤブ道になります。そのゾーンをしばらく歩くと、踏み跡のはっきりした、道になります。その後の斜面では、広くどこでも歩けるため、迷いますが、トラロープが沢方向へ行くのを阻止していますので、その指示に従います。針葉樹林帯に差し掛かると、踏み跡のはっきりした道が、滝壺橋迄、繋がっています。
 
■滝壺橋〜世附大橋
 
舗装道です。世附大橋には、数名の釣り師の方がいらっしゃいました。
 
■世附大橋〜太郎小屋山山頂〜地図上の番ヶ平【Vルート 西丹沢登山詳細図では、自粛要請ありの記載あり】
 
太郎小屋山山頂までの、登り始めの道は、明瞭です。途中からは、鹿柵が出てきますが、鹿柵に沿って歩きました。ここの登りは、急でかつ長く感じました。今回の山行では、一番きつい所です。太郎小屋山山頂からの道では、笹がうるさい所もありますが、尾根より少し下を歩くことで、回避できました。

■地図上の番ヶ平〜奈良尾山入口
 
途中、登山道から、P614へ行った帰り、近道をしようと思い、東電の巡視路に出たりして、迷ってしまいましたが、すぐに登山道に復帰できました。

谷ヶ山に山頂標識を、取り付ける目的があったので、三角点を探しましたが、なかなか見つからず、だいぶ時間を、ロスしてしまいました。 
 
山と高原地図の2010年度版において、「地図上の番ヶ平〜不老山山頂〜生出山分岐」間は、一般登山道になっているのですが、「生出山分岐〜谷ヶ山〜生出(舗装道)」間は、登山ルートの記載がありません。しかし、山と高原地図の2012年度版では、一般登山道になっています。
 
一方、最近購入した、西丹沢登山詳細図でも、「生出山分岐〜谷ヶ山〜生出(舗装道)」間は、登山道になっていました。
 
私の認識では、「生出山分岐〜谷ヶ山〜生出(舗装道)」間のルートは、山と高原地図の2012年度版=西丹沢登山詳細図と思っていました。良く見比べもせず。

「生出山分岐〜谷ヶ山〜生出(舗装道)」間のルートを歩いている時、薄暗くなってきたので、焦っていました。素晴らしくいい道を歩いていたのですが、県境尾根から右方向に曲がって行くという記憶があったので、山と高原地図の2012年度版を見ると、分岐点をかなり過ぎていることに気づきました。そこで引き返し、奈良尾山入口と書かれた、笹のうるさい道に入って行きました。(ルート図参照)

■奈良尾山入口〜舗装道 
 
奈良尾山入口と書かれた、笹のうるさい道に入って行くと、道が荒れています。おかしいなと思い、山と高原地図の2012年度版を見ると、登山道は、私の歩いている尾根と平行の沢筋の道でした。これはまずいと思い、尾根から沢方向へ下降を開始しました。(ルート図参照)
 
沢への下りの最後には、3mぐらいの崖で、足をかけたら、ズリ落ちてしまいました。幸い、無傷でしたが。 

沢に降りて愕然としました。一般登山道であるはずだったのですが、倒木が多数あり、道らしい形状をしていません。その上堰堤も、たびたび出てきます。暗がりの中の超悪路を、500mぐらい歩いたら、ようやくトレランコースと合流し、舗装道に出ました。一時は、どうなる事かと思いました。 

家に帰り、西丹沢登山詳細図を改めて見てみると、県境尾根から右方向に曲がる道は、山と高原地図の2012年度版と違い、さらに南へ行った尾根筋の道でした。

もし、この2つの地図を持たれている方が、いらっしゃいましたら是非見比べてみてください。山と高原地図の2012年度版の沢筋の道は、現状では道では、ありません。行ってはいけません。(特に暗くなってからは。)
 
■舗装道〜駿河小山駅 

特筆すべきことは、ありません。 


※全ルートを通して、雪のある所でも5cm程度で、凍結もしていないので、アイゼンを一応持って行きましたが、装着しませんでした。
焼津バス停。バスの中には、私を含めて4人の登山者がいましたが、このバス停で降りたのは、私のみ。
2014年01月16日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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焼津バス停。バスの中には、私を含めて4人の登山者がいましたが、このバス停で降りたのは、私のみ。
この階段が、(世附)権現山への登山口です。
2014年01月16日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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この階段が、(世附)権現山への登山口です。
階段を上がった所は、少し荒れています。
2014年01月16日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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階段を上がった所は、少し荒れています。
すぐに、割とまともな道になります。
2014年01月16日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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すぐに、割とまともな道になります。
山では、よくこの様な、石積を見受けますが、何でしょうね。中には円形状に積んであったりします。炭焼窯跡?
2014年01月16日 08:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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山では、よくこの様な、石積を見受けますが、何でしょうね。中には円形状に積んであったりします。炭焼窯跡?
たまにマーキングテープもあります。
2014年01月16日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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たまにマーキングテープもあります。
P755までは、所々ケーブルが露出しています。
2014年01月16日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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P755までは、所々ケーブルが露出しています。
丹沢湖。
2014年01月16日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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丹沢湖。
鹿柵にあいた穴をくぐります。
2014年01月16日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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鹿柵にあいた穴をくぐります。
鹿柵に沿って歩きます。
2014年01月16日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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鹿柵に沿って歩きます。
再び丹沢湖。
2014年01月16日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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再び丹沢湖。
倒れた鹿柵の上を通過。
2014年01月16日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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倒れた鹿柵の上を通過。
落葉樹の明るい森。
2014年01月16日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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落葉樹の明るい森。
P755が近づいて、来ました。
2014年01月16日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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P755が近づいて、来ました。
P755。眺望良好です。
2014年01月16日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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P755。眺望良好です。
P755付近から、同角ノ頭の方を見ていると思います。
2014年01月16日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 9:25
P755付近から、同角ノ頭の方を見ていると思います。
P755付近のミツマタ。これだけ見事に咲いている所は、滅多にないですよね。後ろは権現山方向。
2014年01月16日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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P755付近のミツマタ。これだけ見事に咲いている所は、滅多にないですよね。後ろは権現山方向。
これから登る斜面。
2014年01月16日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 9:34
これから登る斜面。
踏み跡、少し不明瞭です。
2014年01月16日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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踏み跡、少し不明瞭です。
最初、この斜面の土の部分を、歩いていましたが、靴がめり込むため、針葉樹林帯の生え際を歩くことにしました。
2014年01月16日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 9:43
最初、この斜面の土の部分を、歩いていましたが、靴がめり込むため、針葉樹林帯の生え際を歩くことにしました。
丹沢湖が良く見えます。
2014年01月16日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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丹沢湖が良く見えます。
ヘリコプターと、大野山。
2014年01月16日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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ヘリコプターと、大野山。
少し雪が出てきました。
2014年01月16日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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少し雪が出てきました。
赤破線ルートの指導標が、見えてきました。
2014年01月16日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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赤破線ルートの指導標が、見えてきました。
赤破線ルートに合流。
2014年01月16日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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赤破線ルートに合流。
樹間から富士山が。
2014年01月16日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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樹間から富士山が。
(世附)権現山山頂。
2014年01月16日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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(世附)権現山山頂。
二本杉峠への道。
2014年01月16日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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二本杉峠への道。
木の幹に、左へ行くよう指示があります。
2014年01月16日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 10:39
木の幹に、左へ行くよう指示があります。
ミツバ岳山頂。これだけ山頂標識があれば、私の出る幕は、ないですね。
2014年01月16日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 11:04
ミツバ岳山頂。これだけ山頂標識があれば、私の出る幕は、ないですね。
裏側は…。byありんこ隊。
2014年01月16日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 11:05
裏側は…。byありんこ隊。
ミツバ岳山頂付近からの富士山。少し雲がかかっていますが。
2014年01月16日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 11:06
ミツバ岳山頂付近からの富士山。少し雲がかかっていますが。
降りようとすると、灌木のヤブ。
2014年01月16日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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降りようとすると、灌木のヤブ。
この辺は、道明瞭です。
2014年01月16日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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この辺は、道明瞭です。
トラロープが沢に行くなと、言っています。
2014年01月16日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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トラロープが沢に行くなと、言っています。
この針葉樹林帯からは、明瞭な登山道になります。
2014年01月16日 11:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 11:26
この針葉樹林帯からは、明瞭な登山道になります。
指導標もあります。
2014年01月16日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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指導標もあります。
鹿柵沿いに進みます。
2014年01月16日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 11:42
鹿柵沿いに進みます。
滝壺橋が見えてきました。
2014年01月16日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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滝壺橋が見えてきました。
階段を降り…。
2014年01月16日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 11:48
階段を降り…。
第一ラウンド終了。
2014年01月16日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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第一ラウンド終了。
橋から見た滝。
2014年01月16日 11:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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橋から見た滝。
世附大橋が、見えます。あそこまで舗装道を歩きます。
2014年01月16日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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世附大橋が、見えます。あそこまで舗装道を歩きます。
今登ってきた、(世附)権現山。
2014年01月16日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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今登ってきた、(世附)権現山。
休憩舎。ここで昼食を摂りました。
2014年01月16日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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休憩舎。ここで昼食を摂りました。
これから登る、太郎小屋山。
2014年01月16日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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これから登る、太郎小屋山。
数人の釣り師の方が、いらっしゃいました。下山するまで、人に会ったのは、この時だけです。
2014年01月16日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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数人の釣り師の方が、いらっしゃいました。下山するまで、人に会ったのは、この時だけです。
太郎小屋山登山口の階段。第二ラウンドスタート。
2014年01月16日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 12:16
太郎小屋山登山口の階段。第二ラウンドスタート。
登り始めは、いい感じです。
2014年01月16日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 12:17
登り始めは、いい感じです。
急坂なので、すぐこのくらいの高さになります。
2014年01月16日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 12:28
急坂なので、すぐこのくらいの高さになります。
鹿柵が出てきました。
2014年01月16日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 12:57
鹿柵が出てきました。
これからの長い登りが、きつかったです。
2014年01月16日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 13:00
これからの長い登りが、きつかったです。
鹿柵の切れた所から、逆サイドへ。
2014年01月16日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 13:20
鹿柵の切れた所から、逆サイドへ。
ここも乗り越えます。
2014年01月16日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 13:24
ここも乗り越えます。
さらに鹿柵沿いに。
2014年01月16日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 13:25
さらに鹿柵沿いに。
北側斜面なので、この標高でも、雪があります。
2014年01月16日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
1/16 13:48
北側斜面なので、この標高でも、雪があります。
太郎小屋山の山頂標識が、見当たらないので、ここからまた引き返してきました。
2014年01月16日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
1/16 13:56
太郎小屋山の山頂標識が、見当たらないので、ここからまた引き返してきました。
太郎小屋山山頂。
2014年01月16日 14:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 14:01
太郎小屋山山頂。
降りはじめは、笹がうるさいです。
2014年01月16日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 14:03
降りはじめは、笹がうるさいです。
また鹿柵が出てきました。
2014年01月16日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 14:17
また鹿柵が出てきました。
P867付近。西丹沢登山詳細図では、日影山山頂。
2014年01月16日 14:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
1/16 14:26
P867付近。西丹沢登山詳細図では、日影山山頂。
歩きやすい尾根を通って。
2014年01月16日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 14:27
歩きやすい尾根を通って。
地図上(昭文社)の番ヶ平。この看板の後ろから来ました。
2014年01月16日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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地図上(昭文社)の番ヶ平。この看板の後ろから来ました。
ここも、地図上(昭文社)の番ヶ平。ここからは、一般登山道です。
2014年01月16日 14:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
1/16 14:32
ここも、地図上(昭文社)の番ヶ平。ここからは、一般登山道です。
番ヶ平。
2014年01月16日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 14:42
番ヶ平。
番ヶ平の林道から南を見る。
2014年01月16日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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番ヶ平の林道から南を見る。
鹿柵とマウンテンバイクのタイヤ痕。特殊なタイヤなのでしょうね。
2014年01月16日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 14:55
鹿柵とマウンテンバイクのタイヤ痕。特殊なタイヤなのでしょうね。
不老山山頂。
2014年01月16日 15:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
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不老山山頂。
午前中であれば、富士山もくっきり、見えるんでしょうが。
2014年01月16日 15:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 15:21
午前中であれば、富士山もくっきり、見えるんでしょうが。
気持ちの良い道。
2014年01月16日 15:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
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気持ちの良い道。
鉄塔の所に出てきました。南西方向を見ていると思います。
2014年01月16日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
1/16 15:42
鉄塔の所に出てきました。南西方向を見ていると思います。
南東方向を見ています。
2014年01月16日 15:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
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南東方向を見ています。
生土山分岐。
2014年01月16日 15:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 15:49
生土山分岐。
こうゆうテイストの指導標が、この辺の山域には、多数あります。
2014年01月16日 15:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
1/16 15:50
こうゆうテイストの指導標が、この辺の山域には、多数あります。
これも。
2014年01月16日 15:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
1/16 15:51
これも。
P614付近。西丹沢登山詳細図では、大久保山山頂。
2014年01月16日 15:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
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P614付近。西丹沢登山詳細図では、大久保山山頂。
登山道へ近道をしようと思い、迷っています。たぶん東電巡視路。
2014年01月16日 16:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
1/16 16:04
登山道へ近道をしようと思い、迷っています。たぶん東電巡視路。
登山道へ近道をしようと思い、迷っています。
2014年01月16日 16:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
1/16 16:07
登山道へ近道をしようと思い、迷っています。
登山道復帰。
2014年01月16日 16:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 16:11
登山道復帰。
谷ヶ山分岐。登山道は、巻道なので、ここから山頂を目指します。
2014年01月16日 16:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 16:21
谷ヶ山分岐。登山道は、巻道なので、ここから山頂を目指します。
やっと見つけた三角点。山頂標識を取り付けます。ビフォア。
2014年01月16日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 16:35
やっと見つけた三角点。山頂標識を取り付けます。ビフォア。
アフター。
2014年01月16日 16:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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1/16 16:42
アフター。
周りに木がないので、仕方なく三角点に付けました。いつまでもつことやら。ここにいらっしゃる方がいれば、アルミか、ステンレスの1mぐらいのアングルを持参していただき、付け替えていただくとありがたいです。
2014年01月16日 16:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1/16 16:43
周りに木がないので、仕方なく三角点に付けました。いつまでもつことやら。ここにいらっしゃる方がいれば、アルミか、ステンレスの1mぐらいのアングルを持参していただき、付け替えていただくとありがたいです。
南東方向を見ています。
2014年01月16日 16:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
1/16 16:54
南東方向を見ています。
ここより先へ行き、ここに引き返してきました。
2014年01月16日 17:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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ここより先へ行き、ここに引き返してきました。
荒れています。
2014年01月16日 17:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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荒れています。
暗くなってきました。焦ります。
2014年01月16日 17:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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暗くなってきました。焦ります。
道が割と、まともになってきた所でパチリ。核心部では、写真を撮る余裕がありませんでした。
2014年01月16日 17:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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道が割と、まともになってきた所でパチリ。核心部では、写真を撮る余裕がありませんでした。
一般登山道に合流。
2014年01月16日 17:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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一般登山道に合流。
国道246号線の下をくぐります。
2014年01月16日 17:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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国道246号線の下をくぐります。
駿河小山駅到着。
2014年01月16日 18:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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駿河小山駅到着。
撮影機器:

感想

西丹沢登山詳細図を入手後、眺めていたら、ルートによっては、「熟達者向」とか「自粛要請あり」とか書かれていました。こういうのを見ると、行きたくなってしまいます。良くないですね。

今回使った、Vルートは、思ったより平易なルートで、迷いもしなければ、危険な所もありませんでした。

コースの状況欄でも書きましたが、今回一番危険を感じたのは、山と高原地図の2012年度版には、一般登山道として載っている、県境尾根横の沢筋の道です。西丹沢登山詳細図も、持参していたのですが、暗いこともあり、バカでかい地図を広げて、見るのも億劫になり、山と高原地図の2012年度版を信じて、沢に降りて行ったのが、まずかったです。特に沢への下りの最後では、落ちるし、沢は、倒木だらけ+堰堤多数あり。おまけに暗いです。どうやって抜けてきたのか、よく覚えていません。 

何やら不吉な予感のする新年です。

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コメント

ミツバ岳
shuchanさん、こんばんは。

ミツバ岳から権現山にかけては
昭文社地図にはルート記載ないですが
ミツマタで有名なところですよね。

今年の春にはミツマタが満開になる頃
ここは大部分、赤破線ルートみたいですけど
ミツバ岳から畦ヶ丸まで縦走してみたいです。

まだまだ日が短いので、下山時は油断禁物ですね。
2014/1/17 21:22
世附大橋
shuchanさんこんばんは。
世附大橋先の駐車場からの階段
凄く気になっていました。ありがとうございます
仕事道で番ヶ平に出るのですね
あの急登は嫌ですが、下りで何かの折りに使いたいです。
2014/1/17 22:00
最新の情報確認
yamaheroさん、こんばんは。 
 
ミツバ岳、ミツマタの有名な所なのですね。知りませんでした。山頂南側の灌木のヤブが、それかもしれません。 

今回、権現山へ行く途中のP755もいい所でしたよ。大仏ノ野というらしいですが。

yamaheroさんだったら、畦ヶ丸以降、どの方面へ行くのかな?と少し考えてしまいました。色々なルートがありますからね。 

地図に一般登山道と記載されていても、油断できませんね。計画したルートは、一通りヤマレコなどで、最新の情報を確認しておく必要がありますね。
 
私の場合、暗くなりかけて来ると、焦ってしまうようです。日の短い季節は、終盤のナイトハイクではなく、序盤にナイトハイクを持ってきたほうが、いいようです。
2014/1/17 23:13
丹沢
kazikaさん、はじめまして、こんばんは。 

世附大橋から太郎小屋山へのルートは、西丹沢登山詳細図よると、標高600m付近では、今回私の歩いたルートより、少し東側のようです。でも私の歩いたルートのほうが、水平距離は、短いです。 

丹沢は、歩いても歩いても、なかなか地図が埋まりません。奥が深いですね 。
2014/1/17 23:23
お気をつけて
shuchanさん、こんばんは。

今回も凄いコース取りですね。
丹沢湖から駿河小山に抜けれると色んなルートが作れそう
ですが、私にはとても無理そうです。
駿河小山駅から不老山は一度歩いたことがあるのですが、
当然私は一般登山道です。
富士箱根トレイルの一部で山中湖方面に抜けたのですが、
通行注意、通行不可の所がいくつかあったように記憶
しています。私はそれだけでビビってしまいます。

Vルート、やはり危険と隣り合わせでしょうから、
気をつけて下さいね。
2014/1/18 0:42
山行終盤
million さん、こんばんは。

暗くなってからの、荒れた沢の雰囲気は、怖いですね。まさか地図に載っている、一般登山道がこのような状況になっているとは…。 

私の印象では、丹沢の西方面は、荒れた沢が多いような気がします。

山行終盤に暗くなることが、予想される計画の場合、終盤に林道や舗装道を絡めたほうが安全ですね。 

今回、歩きやすい登山道で、少し小走りしてみましたが、木の根に足を引っ掛けてしまい、怖い思いをしました。トレランも結構危険ですね。お気を付けください。 
 
2014/1/18 2:29
世附かい!(^^;
計画にあったルートです?すいません(読んでません)
いま酔っ払っているので地図も確認しないで書いてます、
んで空気読まずに、”丹沢今昔”奥野幸道著(有隣堂)は嵌ると思います!
自分は2年前から世話になっています
次の山行は岳ノ台の旧スキー場跡を確認しようかと(2回通ったが立禁?)

世附流域には集落があって林業と鉄道があった!
2014/1/18 22:15
追伸ですが、飲酒してること(空気読めない)を考慮して読んでいただければ
レポにあった道標付けは色々な意味で面白いです。正しい情報を書くことが前提ですが、、呼称が正確であっても葬られたりします。VR山頂に”手製ベンチ”をつけて一ヵ月後に消去されたりとか。戦争ですw
丹沢でも色々な争いがあるですが、舗装県道、ダート林道、ダム湖建設、植林、ケーブルカー建設、モノレール建設、渓魚放流、砂防ダム建設、有害動物の駆除、外来魚種の駆除、古くは神仏切り離し・大山寺降格

のんびりしているかもですが、スーちゃんが帰還出来たから、のんびり書いていますw
2014/1/18 22:49
丹沢の歴史
Honocaさん、こんばんは。

えーっと。 
 
歴史を知った上での山行だと、奥行が出て、より面白そうですね。今度、”丹沢今昔”奥野幸道著(有隣堂)を本屋さんで見つけたら 、購入してみようと思います。

丹沢にスキー場があったのですか?知りませんでした。 

私の場合、山頂標識を取り付けるのは、苦労して登った山に、何もなかったら、辛いので付けているのです。たぶん皆さんも、そうではないかと。別に闘争しようとか、そういうことではなくて。

キャンディーズ(古いですね)ではないので、シュウちゃんとお読みください。(笑) 
2014/1/19 2:04
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