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Yamareco

記録ID: 396862
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 膝爆発しないように偵察

2014年01月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
Captsuba その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:48
距離
15.8km
登り
1,305m
下り
1,291m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
0:37
合計
8:48
6:41
28
7:09
7:09
4
7:13
7:13
26
7:39
7:41
36
8:17
8:18
52
9:10
9:20
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9:43
9:44
41
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8
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7
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19
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13:18
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6
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14:35
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14:57
2
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15:00
29
15:29
6:41 比良駅
7:12 イン谷口駐車場
7:39 大山口
8:20 青ガレ
9:08 金糞峠
10:25 コヤマノ岳
10:31 コヤマノ分岐
10:55 武奈ヶ岳 (滞在9分)
11:13 イブルキノコバ分岐 (昼食42分)
12:02 コヤマノ分岐
12:32 八雲ヶ原
12:56 北比良峠 (お茶21分)
14:35 大山口
14:52 イン谷口駐車場
15:29 比良駅
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
青ガレ
↓ アイゼン
コヤマノ分岐(帰り)
↓ シュー
北比良峠
↓ アイゼン
大山口
CT概要です。
ストレッチをしっかり行って今日も行ってきます。
2014年01月19日 00:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ストレッチをしっかり行って今日も行ってきます。
大山口。ようやく雪道らしくなりますが所々凍結してます。
2014年01月19日 00:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大山口。ようやく雪道らしくなりますが所々凍結してます。
青ガレでアイゼン装着。ようやく厚い雲から朝日が昇りますがまた雲の中へ戻って行きました。
2014年01月19日 00:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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青ガレでアイゼン装着。ようやく厚い雲から朝日が昇りますがまた雲の中へ戻って行きました。
金糞峠に近付くにつれ雪が軽くなります。琵琶湖は良く見えません。
2014年01月19日 00:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金糞峠に近付くにつれ雪が軽くなります。琵琶湖は良く見えません。
中峠方面へ。コヤマノ岳ショートカット(沢沿い)コースに入り、途中でコヤマノ岳に取り付きます。
2014年01月19日 00:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中峠方面へ。コヤマノ岳ショートカット(沢沿い)コースに入り、途中でコヤマノ岳に取り付きます。
前回の撤退した1070m地点。私の中では思い出の場所なのです。
2014年01月19日 00:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前回の撤退した1070m地点。私の中では思い出の場所なのです。
コヤマノ岳。もう少し天気が良ければ綺麗なのですが。
2014年01月19日 00:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コヤマノ岳。もう少し天気が良ければ綺麗なのですが。
山頂気温マイナス5℃ほど。展望はまったくありません。でもこの瞬間がすごく嬉しい。
2014年01月19日 00:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂気温マイナス5℃ほど。展望はまったくありません。でもこの瞬間がすごく嬉しい。
比良山スキー場跡。スノーシューと相性抜群。この頃には膝の痛みも忘れて走り回ってました。
2014年01月19日 00:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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比良山スキー場跡。スノーシューと相性抜群。この頃には膝の痛みも忘れて走り回ってました。
読図の勉強です。右奥に霞んでいるものが武奈ヶ岳の一部(山腹)ですね。なお地図はカメラに合わせて比率を変えおりオリジナルの2万5千図ではありません。
2014年01月19日 02:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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読図の勉強です。右奥に霞んでいるものが武奈ヶ岳の一部(山腹)ですね。なお地図はカメラに合わせて比率を変えおりオリジナルの2万5千図ではありません。
ちょっとしたお茶を北比良峠の風裏で。ダケ道では終盤にかけて雪が少なく、石だらけで歩き辛いです。
2014年01月19日 00:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ちょっとしたお茶を北比良峠の風裏で。ダケ道では終盤にかけて雪が少なく、石だらけで歩き辛いです。
今日もお疲れちゃん。
2014年01月19日 00:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今日もお疲れちゃん。

感想

はじめに、落とし物を拾って頂き感謝致します。
同じく山行でもご一緒させてもらい、マル秘テクニック伝授から、最後には私の声が涸れる(風邪)という濃い一日で、お付き合いありがとうございました。
レコ自体は淡々とした記録になりますが、武奈ヶ岳への期待は膨らむばかりです。

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コメント

初めまして
緑色のジャケットを着た方ですよね。
JR比良駅からしばらく前を歩いていた者です。(オレンジのジャケット)
レコ、これまでも時々拝見していて、きちんと山を歩かれる方だなあと思っていました。
お声掛けすればよかったです。(笑)

私もよくJR比良駅を利用していますので
またお会いした際にはよろしくお願い致します。
2014/1/19 7:37
tubataroさん こちらこそはじめまして
コメントありがとうございます。

はい私です。
tubataroさんは黄色ゲイターに、輪かんじきをザックにくくり付けてた方ですよね。
私としても小心者で声をかけれず、すみません。
もう比良の雪山に電車の始発とくれば、ベテランの方ばかりでビビってます。
だいたい同じ格好なので見かけたら、どうぞよろしくお願いします。

私もロングハイクを合言葉に、夢中になって時間を忘れることが大好きで六甲山を歩きまわってました。
今は想像するだけでお腹いっぱいというヘタれなのですが、いつか比良縦走とかもしてみたいですね。
次回の山行は手始めに、堂満岳かもしれません!?
2014/1/19 22:33
ご一緒頂きありがとうございました
金糞峠からご一緒させて頂きありがとうございました。
先週1/12もチャレンジしましたが、ワカンもスノーシューもなくアイゼンのみですから八雲まで踏み外しが多く、またスキー場からのラッセル地獄でコヤマノ岳手前で精魂とも尽き果て敗退しました。
今回は天候が良くなかったのですが、ソロでなくご一緒頂きものすごく心強かったと同時にピークまでウキウキ気分でした。
また、コーヒーブレイクもご馳走なり感謝です。
比良山系は近いのでよく登らせて頂くので、また声を掛けてくださいませ。
早く装備(スノーシューかワカンどちらか思案中)を揃えて北小松からシャカ岳経由で挑みたいものです。

オレンジマンYでした!


2014/1/19 14:36
オレンジマンYさん お疲れ様でした。
充実した山行となりとても幸いです。逸話のエピソードが豊富で、今でも余韻が残ります。
ヤマレコ未掲載の写真が大量にあって申し訳ないのですが、それらは家族で見たりして盛り上がりましたよ。
稜線を直登する姿なんて、ザイル出せば雑誌の表紙みたいでカッコ良かったです !


さてさておしゃべりが止まりませんがスノーシューか輪かんじき、悩みますね。
私なりに整理している事をお話させてもらうと、比良山系限定なら登るタイミングによります。
降雪中や直後の新雪なら間違いなく「輪かんじき」
数日経った新鮮な雪なら「スノーシュー」が適しています。

ドカ雪などの新雪は非常に軽い(空気を含んで密度が低い)ですから、30インチの大型シューでも沈みます。
輪かんじきでも同じように沈みます。
歩く際シューのデッキに乗った新雪を持ち上げるのは非常に重く、それなら脚を抜きやすい輪かんじきがベスト。
浮力より取り回しを優先し、ラッセル能力を高めます。

数日経って、雪が締まってくるとシューは浮力の恩恵が受け、どちらも優れたラッセル能力になります。
そして雪が腐れば腐るほどシュー不要でアイゼンのみで登れるといった具合です。
ただし色々ややこしいことがあります。
価格、傾斜度、ザック重量、雪道の歩き方も技術の一つですから、経験やコツでいくらでも変わります。
山岳会の人達なんてどんな道具を使っても天下一品でしょう。

ちなみに私は登るより、比良スキー場跡で雪面ダッシュしたいと思って買ったシューです。最も大切なのは買いたい気持ちなのです。参考程度にどうぞ。
2014/1/19 22:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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