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Yamareco

記録ID: 3969872
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

青空見たくて行くアクシデント付き「入笠山」で湿原歩き

2022年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
yasio その他1人
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
790m
下り
788m

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:06
合計
5:25
7:55
51
8:46
8:46
3
法華道出口
8:49
8:49
5
8:54
8:54
4
湿原散策カマクラ迄
8:58
8:58
15
9:47
9:47
8
9:55
9:55
15
10:20
10:25
8
10:37
10:37
22
10:59
10:59
1
11:00
11:31
16
大阿原湿原散策
11:47
11:47
4
12:00
12:30
5
八ヶ岳展望地
12:35
12:35
5
お花畑上部
12:40
12:40
9
お花畑下部
12:49
12:49
5
法華道入口
12:54
12:54
26
法華道出口
今日は妻がストックの一段目の所を何処かで無くしてしまったのをお花畑上部で気づき、入笠湿原では在ったとのことで山彦荘まで降りながら探すん途中スライド登山者より有力な情報を得て法華道出口まで戻り探すが見つからず、再度、ここで聞き込み、最も有力な情報をゲットし法華道出口付近で登山路脇に刺してあったストックの片割れを発見し再度山彦荘前で妻と合流かなりなロスタイム発生。
天候 ☀→降雪
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅より国道17号、18号と移動し
妙義→佐久南まで高速利用
白樺湖経由で、大門街道を南下
スキー場方面と別れて沢入駐車場ヘ
これよりテカテカバーンをスタットレス2WD何とかクリア
駐車場トイレは冬季閉鎖中
コース状況/
危険箇所等
一般踏み固められた雪道登山路
その他周辺情報 湯川温泉「河童の湯」
         入浴料金     400円
     沢入駐車場登山口からの距離      24.0km
            〃   時間      50分(慎重運転)
目安地点の水道施設まではショートカットを駆使て登る
2022年02月05日 08:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
2/5 8:17
目安地点の水道施設まではショートカットを駆使て登る
次なる目安地点の法華道出口
まさかここを4回も通過するななんて思ってもいなかった
2022年02月05日 08:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
2/5 8:46
次なる目安地点の法華道出口
まさかここを4回も通過するななんて思ってもいなかった
本日の目的「青空の中の」入笠湿原到着
2022年02月05日 08:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
2/5 8:49
本日の目的「青空の中の」入笠湿原到着
スズラン咲く階段斜面後ろから日が昇る
とっても静かで空気が澄み切っている
まるでスキーゲレンデのようだ
2022年02月05日 08:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
2/5 8:51
スズラン咲く階段斜面後ろから日が昇る
とっても静かで空気が澄み切っている
まるでスキーゲレンデのようだ
入笠湿原の中を散策開始
アッ
この時すでに左のストックの先がないぞ
2022年02月05日 08:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
13
2/5 8:52
入笠湿原の中を散策開始
アッ
この時すでに左のストックの先がないぞ
スズラン階段斜面の脇に設置された
カマクラか
2022年02月05日 08:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
2/5 8:54
スズラン階段斜面の脇に設置された
カマクラか
その前で記念写真
やっぱりストックの先がない
2022年02月05日 08:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
16
2/5 8:54
その前で記念写真
やっぱりストックの先がない
湿原上より山彦荘を見る
やっぱりヒップソリを持ってくるんだったな(車の中でお留守番)
2022年02月05日 08:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
2/5 8:55
湿原上より山彦荘を見る
やっぱりヒップソリを持ってくるんだったな(車の中でお留守番)
入笠湿原の貴婦人か?
綺麗な青空に映えますね
2022年02月05日 08:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
2/5 8:57
入笠湿原の貴婦人か?
綺麗な青空に映えますね
山彦荘からマナスル山荘迄の林道を
パトロール隊のスノーモービルが走り抜けていく
2022年02月05日 09:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
2/5 9:06
山彦荘からマナスル山荘迄の林道を
パトロール隊のスノーモービルが走り抜けていく
マナスル山荘のおやじさんと奥さん(と思われる)お二人が山荘開けの準備をしていました
2022年02月05日 09:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
2/5 9:13
マナスル山荘のおやじさんと奥さん(と思われる)お二人が山荘開けの準備をしていました
アクシデント(ストックの先頂探し終了)
トイレ内のヒーターでストック内に詰まった雪を溶かしました
「サ〜再出発だ」
2022年02月05日 09:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
2/5 9:47
アクシデント(ストックの先頂探し終了)
トイレ内のヒーターでストック内に詰まった雪を溶かしました
「サ〜再出発だ」
3度目のマナスル山荘
RWも動き登山者が増えてきていました
2022年02月05日 09:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
2/5 9:55
3度目のマナスル山荘
RWも動き登山者が増えてきていました
入笠山へのルートは
霧氷林です
ここも2度も山頂に着く前に通過するとはね
2022年02月05日 10:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
2/5 10:03
入笠山へのルートは
霧氷林です
ここも2度も山頂に着く前に通過するとはね
サルオガセの中を歩きます
2022年02月05日 10:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
2/5 10:10
サルオガセの中を歩きます
岩コースの登りで
雪の回路を歩きます
2022年02月05日 10:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
2/5 10:14
岩コースの登りで
雪の回路を歩きます
入笠山に到着
遠望の各山々は雲の中
2022年02月05日 10:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
19
2/5 10:20
入笠山に到着
遠望の各山々は雲の中
青空と山頂
2022年02月05日 10:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
26
2/5 10:20
青空と山頂
八ヶ岳も雲の中
2022年02月05日 10:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 10:20
八ヶ岳も雲の中
霧ヶ峰が輝いているぞ
行き先間違ったかな
2022年02月05日 10:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 10:21
霧ヶ峰が輝いているぞ
行き先間違ったかな
山頂より見える諏訪湖
2022年02月05日 10:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 10:21
山頂より見える諏訪湖
仏平峠手前の腰掛の木
まだ健在でした
2022年02月05日 10:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
2/5 10:31
仏平峠手前の腰掛の木
まだ健在でした
周りは霧氷
2022年02月05日 10:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
2/5 10:31
周りは霧氷
林道歩きで直ぐに「首切り清水」到着
2022年02月05日 10:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
2/5 10:37
林道歩きで直ぐに「首切り清水」到着
林道と湿原周りで行く妻と湿原経由で行く俺で着いた大阿原湿原・・・無垢の雪原が目の前に広がっています
2022年02月05日 10:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
2/5 10:59
林道と湿原周りで行く妻と湿原経由で行く俺で着いた大阿原湿原・・・無垢の雪原が目の前に広がっています
又もここで二人のルートを変えて散策します
2022年02月05日 10:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
2/5 10:59
又もここで二人のルートを変えて散策します
俺はスノーシューに履き替えて
普段は見られない大阿原湿原よりの景色を見に
2022年02月05日 11:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8
2/5 11:08
俺はスノーシューに履き替えて
普段は見られない大阿原湿原よりの景色を見に
大阿原湿原内から見た景色
2022年02月05日 11:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
2/5 11:08
大阿原湿原内から見た景色
風で雪原の雪が舞います
2022年02月05日 11:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
2/5 11:10
風で雪原の雪が舞います
湿原内より
木道コースを歩く妻を
2022年02月05日 11:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
2/5 11:10
湿原内より
木道コースを歩く妻を
ほぼ真ん中に位置したところかな
ここにも白い貴婦人が
2022年02月05日 11:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
2/5 11:14
ほぼ真ん中に位置したところかな
ここにも白い貴婦人が
湿原の雪面に風のお絵かきが有りました
2022年02月05日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
2/5 11:15
湿原の雪面に風のお絵かきが有りました
湿原内には
貴婦人がいっぱい
立派なお屋敷の舞踏会
2022年02月05日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 11:17
湿原内には
貴婦人がいっぱい
立派なお屋敷の舞踏会
これに霧氷がつけば最高なんでしょうが
贅沢ですね
俺の歩いた跡も見えますね
2022年02月05日 11:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
2/5 11:18
これに霧氷がつけば最高なんでしょうが
贅沢ですね
俺の歩いた跡も見えますね
青空と貴婦人
スノーシューの威力は凄い
多く埋まってもくるぶし位です
2022年02月05日 11:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 11:23
青空と貴婦人
スノーシューの威力は凄い
多く埋まってもくるぶし位です
蛇行して歩いたスノーシューの踏み跡
2022年02月05日 11:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 11:23
蛇行して歩いたスノーシューの踏み跡
周回して戻ってきました
2022年02月05日 11:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
2/5 11:26
周回して戻ってきました
妻も戻ってきて
俺の写真・・・斜めっている(風が強い訳ではありませんよ)
2022年02月05日 11:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 11:31
妻も戻ってきて
俺の写真・・・斜めっている(風が強い訳ではありませんよ)
もう一つの大阿原湿原を縦断して帰ります
2022年02月05日 11:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 11:34
もう一つの大阿原湿原を縦断して帰ります
振り返ってみました
2022年02月05日 11:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 11:34
振り返ってみました
湿原出口です
行くときはここ迄腰ラッセルもありましたけど
スノーシューでは、楽々歩行です
2022年02月05日 11:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 11:36
湿原出口です
行くときはここ迄腰ラッセルもありましたけど
スノーシューでは、楽々歩行です
林道歩きは妻には埋まらなくてよいが
スノーシューはちょっと重いですね
八ヶ岳展望地より崖上を見ると展望デッキの姿がありました
2022年02月05日 12:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 12:19
林道歩きは妻には埋まらなくてよいが
スノーシューはちょっと重いですね
八ヶ岳展望地より崖上を見ると展望デッキの姿がありました
ここの崖にちょっと居場所確保してランチ休憩
2022年02月05日 12:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 12:19
ここの崖にちょっと居場所確保してランチ休憩
ランチ後は
林道より上の登山路に出るまでさらさら雪と急斜面で猛ラッセル
妻の怒りは爆発(埋まりまくり)
2022年02月05日 12:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 12:31
ランチ後は
林道より上の登山路に出るまでさらさら雪と急斜面で猛ラッセル
妻の怒りは爆発(埋まりまくり)
お花畑上部に着く
ヒップそりで遊んでいるグループもあり
2022年02月05日 12:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
2/5 12:35
お花畑上部に着く
ヒップそりで遊んでいるグループもあり
俺のスノーシューハイクはここ迄
お花畑下部です
2022年02月05日 12:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
2/5 12:40
俺のスノーシューハイクはここ迄
お花畑下部です
二人ともツボ足ですが俺は無防備です
降りは滑ります
法華道入口
2022年02月05日 12:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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2/5 12:49
二人ともツボ足ですが俺は無防備です
降りは滑ります
法華道入口
降雪の中を4回目の法華道出口です
2022年02月05日 12:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
2/5 12:54
降雪の中を4回目の法華道出口です

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ スノーシュー

感想

週末寒波が入り込み予定していた方面は雪に青空を求めて入笠山へ向かう、原町辺りでは富士山も顔を出して、目指す入笠山も雲が薄く期待でき沢入登山口駐車場ヘアイスバーンの道をノーチェーンで登り上がれてホッとして空を見上げれば青空、でも予報では12時ごろは雪、この時間までに降りてくれば大丈夫と思っていました。

  駐車場は薄っすら積もった雪の下はツルツル氷、出だしより軽アイゼン(6本)を履いて出発、第一目標の水道施設では輝く雪の白さと青い空がまぶしい、これより緩い?登りで登山路脇の大岩などが現れると「法華道出口」に着く、これから入笠湿原入口ゲートまでの間に妻がストックの下から先端までの部分を置いて来ていたなんて思いもよりませんでした、

 誰もいない静かな入笠湿原に到着、スズラン咲く階段斜面はスキー場ですね、その途中にカマクラのような物がありそこまで散策して「山彦荘」

 ここでウェアーを再び着込み車道で「マナスル山荘」山小屋のご主人と奥さんと思われる人が何やら準備していました脇を通り過ぎ入笠山へ登り出します、お花畑には2人の登山者がいるだけでここも静かです、お花畑上部に着いた時にはこの2人は姿が見えませんでした、アクシデント発生まであと少し妻から「ストックの先がない、湿原では有った」との事でこれより引き返してストックの落とし物探し開始です、

 スライドする登山者はまだ少なかったけど情報を聞く事ができ「湿原ゲート付近に落ちていた」との情報を得て法華道入口より出口へ一人で向かう、出口より探しながら湿原に降りたが見つからなく、でっかい表示板前のご夫婦に尋ねたら「法華道出口付近の脇に刺しておきました」との情報で再度法華道出口へ登り返してやっと見つけました、

 山彦荘地点で待っている妻と合流してトイレのヒーターでストック内に詰まった雪を溶かして再出発、三度目のマナスル山荘ではご夫婦が食事の予約をしていました、

 もう登山者は沢山いてその後に着いて登りだし入笠山山頂へ、ほとんどの登山者が巻道のトレースへ消えていきましたけど家らは岩コースのトレースに入って山頂に到着、2組だけが山頂にいました、展望はあいにく近場しか見えません、有名な山々は雲の中少しすると巻道登山者が続々山頂へ、

 俺達は次なる目的地の「大阿原湿原」へ出発、首切り清水より湿原までのトレースと思う方へ進みますが皆途中より林道に出てしまいます、妻はこのトレースを追って俺は膝上までの踏み抜きばかり何回かは腰までの踏み抜きラッセルで妻が待つ湿原に到着、「そんな方を歩から遅いだよ」待ち疲れた様子

 俺はここでスノーシューに履き替え「大阿原湿原」内に踏み跡を付けに、湿原内を散策いつもとは違い景色を見に、妻はテイ沢分岐までピストンに出かけました、

 大阿原湿原内のスノーシュー歩きは気持ちよかったな、無垢の雪原をスノーシューの力を借りて、スイスイと歩きまわれ、ところどころに立っている白樺は絵になり貴婦人のようでした、これがもし霧氷がついていたら完ぺきだったでしょうね、又夏道を歩く妻の姿をこんな角度で見られるとはね、新しく購入したスノーシューも快適装着が楽で軽くてザックはデポしていましたけどほとんど沈み込みはありません、埋まっても踝位でした、一筆書きのように湿原を周回して戻りました。

 帰りも妻は林道経由、俺は小さい湿原を縦断して首切り清水で落ち合う、他の登山者たちが林道を歩いて湿原に向かっている姿を見ながら妻の待つ首切り清水へ。

 後は林道歩きで八ヶ岳展望地点に着きランチ休憩(今日は温めて持ってきたイカメシといつものおしること甘酒缶)して林道よりお花畑上部へ出るコースでラッセル開始、さらさら雪の上急斜面もあり一歩踏み出しては崩れ落ち元の場所まで滑り落ちる(踏み抜き穴が大きくなるだけで這い上がるのに壁ができてしまう)を繰り返し妻の怒りが爆発・・でも短かったから機嫌は戻りました、後はお花畑をスノーシューで滑るように降り妻は踏まれたトレースを埋まることなく降ってからお花畑下部で俺はスノーシューを脱いでツボ足に変わり妻はアイゼン付けたまま下山終了。

駐車場からスキー場分岐までの林道はまだ凍っていてスリップが予想されるのでゆっくりゆっくりと安全に車運転して雪の無い道に出るとホッとしましたよ、そして、本日の温泉は湯川温泉「河童の湯」で温まり、霧ヶ峰は綺麗に見えていたのに白樺湖付近になると降雪で前が見えずらくなりライト点灯して砕石場までこれより雪道とは解放され、内山トンネルと下仁田より高速を利用して自宅へ戻り本日の雪山ハイク終了。
 

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コメント

yasioさん
おはようございます。
昨日はお疲れさまでした。
それにしてはお早いレコですね。
奥様のストック先探し大変でしたね。
あとは得意の入笠山スノーシューハイク
毎年のことで素晴らしいです。
遠征ご苦労様でした。
2022/2/6 11:40
iiyuさん
コメントありがとうございます。
最少は快適に歩いたいたのですが、あのアクシデントにはビックリ、
なんたってまだ石突きとバケットは交換したばかりもったいないなと思ったのと、湿原では有ったの言葉を信じて「山荘まで戻ればなんと」かなると甘かったですよ、家に帰ってから写真を見たら湿原ではも無くなっているんが写ってましたからね。
スライドした登山者がいてよかったですよお世話になってしまいました。
スノーシューは三峰山で壊れて新調したもので履きやすくて助かりましたし、雪原カッポと行って来ましたよ、いいですね・・・でも入ってよかったのかなと毎回思います。
2022/2/6 11:53
yasioさんこんにちは
大事な物見つかって良かったですね!
私も昔、腕時計をゴルフ場で2回も忘れて、2回とも手元に戻ってきたことあります。拾っていただいた方に感謝です。
2022/2/6 12:18
mitsutakeさん こんばんは。
ネットで購入した石突きとバケット交換したばかりだったので探すしかないと思って戻りながら探しましたよ、登山者の救世主が二組もいて手元に戻りました、それに不幸中の幸いですが、山彦荘隣の公衆トイレにはヒーターが設置されていたのでストック内に詰まった雪を解かすことできて元の鞘に収まりましたよ、天気もまずまずで下山時だけ雪に降られました・・・このロスがなければ予定通りに青空だけで終わったかもね。
2022/2/6 17:52
yasioさん、こんにちわ
この週末は寒波襲来、その中でも良さそうな山へ、流石です。
入笠山、冬も人気あるようですね。
雪が降ると何処でも道、新しいスノーシューも快適だったようですね。足跡の無い真っ白の中、気持ち良かったと思います。
お疲れ様でした。
2022/2/6 15:00
yasubeさん こんばんは。
今日の目的は青空の中スノーハイクをする事と、まっさらな湿原の中をスノーシューで歩きまわる事でしたので、成功ですね。ヒップソリも計画に入れていたのですが持っていかないで正解でした・・・これをやっていたら完全い雪にふられましたね。
12時には下山予定だったのですがね、降雪に遭ってしまいましたよ、車の運転でもねびっくり先が見えなくなりこん降雪に遭ったのは久々でした。
2022/2/6 18:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
1/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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技術レベル
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体力レベル
1/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山沢入登山口
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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