甲山高校前バス停から県道82号線沿いにさらに北上し、「甲寿橋」の交差点へ。ここで直角気味に左折して県道16号線へ入り、さらに北上して歩行者・自転車の専用道路へ入っていく
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2/16 9:14
甲山高校前バス停から県道82号線沿いにさらに北上し、「甲寿橋」の交差点へ。ここで直角気味に左折して県道16号線へ入り、さらに北上して歩行者・自転車の専用道路へ入っていく
ガードレールの切れ目に2本鉄柱のあるここが「大藪谷」への入口。赤ペンキに白字で「オオヤブ谷」と書かれている。目の前に明確な踏み跡。段差がかなり高いので降りるのに注意
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2/16 9:34
ガードレールの切れ目に2本鉄柱のあるここが「大藪谷」への入口。赤ペンキに白字で「オオヤブ谷」と書かれている。目の前に明確な踏み跡。段差がかなり高いので降りるのに注意
大藪谷の沢の流れの向こう側に続く踏み跡を目指して飛び石を渡渉する
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2/16 9:38
大藪谷の沢の流れの向こう側に続く踏み跡を目指して飛び石を渡渉する
最重要ポイントである6分岐のケルン地点だが、高く積み上がっていたケルンがほぼ完全に崩れ落ちてしまっていた。そのせいで目印にならなくなっているが、ここで右の林の中へ入っていくのが「小天狗山」の上りルート
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2/16 9:51
最重要ポイントである6分岐のケルン地点だが、高く積み上がっていたケルンがほぼ完全に崩れ落ちてしまっていた。そのせいで目印にならなくなっているが、ここで右の林の中へ入っていくのが「小天狗山」の上りルート
「小天狗山」へ向かう上りは最初のうちはかなり急な傾斜。頑張って登ると途中に大きな岩場越えが出てくる。真新しい虎ロープを誰かが付けてくれているので、それを頼りに登り降りする
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2/16 10:27
「小天狗山」へ向かう上りは最初のうちはかなり急な傾斜。頑張って登ると途中に大きな岩場越えが出てくる。真新しい虎ロープを誰かが付けてくれているので、それを頼りに登り降りする
その岩場越えを無時にこなすと左手(南方向)に視界が開けていて、甲山や社家郷山の景観がある。「小天狗山」の上りでは景観がある場所は非常に少ないので貴重だ
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2/16 10:31
その岩場越えを無時にこなすと左手(南方向)に視界が開けていて、甲山や社家郷山の景観がある。「小天狗山」の上りでは景観がある場所は非常に少ないので貴重だ
この風景の場所が「小天狗山」のピーク付近であり山頂直下地点となる。ここで尾根ルートを外れて右折して少し登ると山頂がある
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2/16 10:41
この風景の場所が「小天狗山」のピーク付近であり山頂直下地点となる。ここで尾根ルートを外れて右折して少し登ると山頂がある
ここが「小天狗山」の山頂。狭い場所だが山頂プレートが掛っている(毎回違うものに替わってる・・・)
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2/16 10:42
ここが「小天狗山」の山頂。狭い場所だが山頂プレートが掛っている(毎回違うものに替わってる・・・)
「小天狗山」の山頂からの景観。狭いこともあり視野角度はそんなに広くない
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2/16 10:44
「小天狗山」の山頂からの景観。狭いこともあり視野角度はそんなに広くない
この変わった形の大木が並んでいるのが唯一の目印か。尾根道歩きばかりに集中していると、うっかり気付かずに通り過ぎてしまいそうになるので要注意だ
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2/16 10:48
この変わった形の大木が並んでいるのが唯一の目印か。尾根道歩きばかりに集中していると、うっかり気付かずに通り過ぎてしまいそうになるので要注意だ
「とかが尾山」のピークへ向かう最後の上りは笹の藪の道。けっこうな急斜面なのが分かるだろうか
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2/16 11:20
「とかが尾山」のピークへ向かう最後の上りは笹の藪の道。けっこうな急斜面なのが分かるだろうか
ここが「とかが尾山」の710mピーク地点。一面に広がった笹藪の中で一番高い場所になる。特徴的な木の形で判別出来るだろう。GPSを携帯していればそれでも位置が分かるはず
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2/16 11:30
ここが「とかが尾山」の710mピーク地点。一面に広がった笹藪の中で一番高い場所になる。特徴的な木の形で判別出来るだろう。GPSを携帯していればそれでも位置が分かるはず
特徴的な木の真正面に回り込んでみるとこんな感じ
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2/16 11:30
特徴的な木の真正面に回り込んでみるとこんな感じ
その木の幹には黒マジックインキで「とかが尾山710M」と記されていた。ちなみにとかが尾山の1級基準点がる本当の山頂?は芦有ドライブウェイを挟んで反対側にあるので間違えないこと
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2/16 11:31
その木の幹には黒マジックインキで「とかが尾山710M」と記されていた。ちなみにとかが尾山の1級基準点がる本当の山頂?は芦有ドライブウェイを挟んで反対側にあるので間違えないこと
その木のすぐそばにある別の木の幹にも、こんなふうに白テープに黒文字で「とかが尾山710m」と記されていた。国土地理院地図の等高線上ではどちらもほぼ同じ場所といってもよいだろう
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2/16 11:31
その木のすぐそばにある別の木の幹にも、こんなふうに白テープに黒文字で「とかが尾山710m」と記されていた。国土地理院地図の等高線上ではどちらもほぼ同じ場所といってもよいだろう
足元の見えない笹の中をかき分けて南へ下るとコンクリート製排水溝があり、その先で芦有ドライブウェイへ出る
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2/16 11:38
足元の見えない笹の中をかき分けて南へ下るとコンクリート製排水溝があり、その先で芦有ドライブウェイへ出る
標識47のところから再び山中へ入るための坂道があるのでそこを登っていく。この日は北斜面の日陰にはまだ積雪が残っていた
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2/16 11:45
標識47のところから再び山中へ入るための坂道があるのでそこを登っていく。この日は北斜面の日陰にはまだ積雪が残っていた
ほんの1分程ですぐにミヤコ笹が茂る「熊笹峠」へ到着する
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2/16 11:47
ほんの1分程ですぐにミヤコ笹が茂る「熊笹峠」へ到着する
熊笹峠は十字路になっているが、今回は南へ下って奥池を目指す。やっと晴れてきて明るい陽射しが出てきた
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2/16 11:47
熊笹峠は十字路になっているが、今回は南へ下って奥池を目指す。やっと晴れてきて明るい陽射しが出てきた
熊笹峠から真っ直ぐ真っ直ぐ下っていくと広大な「奥山貯水池」に出る
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2/16 12:19
熊笹峠から真っ直ぐ真っ直ぐ下っていくと広大な「奥山貯水池」に出る
奥山貯水池から「奥池」と「遊びの広場」へ向かう
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2/16 12:22
奥山貯水池から「奥池」と「遊びの広場」へ向かう
「奥池」のさらに北東にもう一つの小さめの池がある
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2/16 12:32
「奥池」のさらに北東にもう一つの小さめの池がある
その池にはたくさんの鯉が泳いでいる(放流したのかな)。仲良く何かを話し合っているような・・・密談かな
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2/16 12:32
その池にはたくさんの鯉が泳いでいる(放流したのかな)。仲良く何かを話し合っているような・・・密談かな
奥池の北端から南に山中へ入り、この場所から「飯盛尾根」を登る
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2/16 12:37
奥池の北端から南に山中へ入り、この場所から「飯盛尾根」を登る
「飯盛尾根」を登り始めて4分ぐらいのところに岩塊の展望場所がある
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2/16 12:42
「飯盛尾根」を登り始めて4分ぐらいのところに岩塊の展望場所がある
その展望場所から西方向には、西から順に「大平山」「水無山」芦有DW越しの「とかが尾山・東六甲展望台」の山並み
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2/16 12:45
その展望場所から西方向には、西から順に「大平山」「水無山」芦有DW越しの「とかが尾山・東六甲展望台」の山並み
中央には西から順に「とかが尾山・東六甲展望台」「熊笹峠」「鉢巻山・後鉢巻山」の山並み
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2/16 12:45
中央には西から順に「とかが尾山・東六甲展望台」「熊笹峠」「鉢巻山・後鉢巻山」の山並み
東方向には順に「鉢巻山・後鉢巻山」「六甲最高峰」「西おたふく山」などの山並み
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2/16 12:45
東方向には順に「鉢巻山・後鉢巻山」「六甲最高峰」「西おたふく山」などの山並み
「飯盛尾根」の途中にそびえるコンクリ製の配水塔
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2/16 13:04
「飯盛尾根」の途中にそびえるコンクリ製の配水塔
「ゴロゴロ岳」の山頂にて小休憩を兼ねてゼリーでエネルギー補給。ここまでほぼ飲まず食わずだった
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2/16 13:29
「ゴロゴロ岳」の山頂にて小休憩を兼ねてゼリーでエネルギー補給。ここまでほぼ飲まず食わずだった
「苦楽園尾根」を下り最初の鉄塔でひと息
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2/16 13:34
「苦楽園尾根」を下り最初の鉄塔でひと息
その鉄塔の場所から南西に展望が開けている。関電の鉄塔更新工事の副産物かな、周囲には新たな植樹の白い筒がたくさん
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2/16 13:35
その鉄塔の場所から南西に展望が開けている。関電の鉄塔更新工事の副産物かな、周囲には新たな植樹の白い筒がたくさん
さらに下って、ここが六麓荘尾根の下り口であり苦楽園尾根との合流点でもあるポイント、道標には「六麓荘登山口」とある
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2/16 13:46
さらに下って、ここが六麓荘尾根の下り口であり苦楽園尾根との合流点でもあるポイント、道標には「六麓荘登山口」とある
六麓荘尾根の分岐点の少し奥まったところには小さな岩場があり、六甲砂防工事事務所の2級基準点がある
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2/16 13:47
六麓荘尾根の分岐点の少し奥まったところには小さな岩場があり、六甲砂防工事事務所の2級基準点がある
その小さな岩場からは南に素晴らしい景色が望める。西宮浜(香櫨園の御前浜)〜芦屋浜の様子が良く見える
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2/16 13:48
その小さな岩場からは南に素晴らしい景色が望める。西宮浜(香櫨園の御前浜)〜芦屋浜の様子が良く見える
さてここから道標に従って「六麓荘登山口」を目指して「六麓荘尾根」を下ることに
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2/16 13:50
さてここから道標に従って「六麓荘登山口」を目指して「六麓荘尾根」を下ることに
歩きにくい下りが続く。途中で一か所、案内道標が立っていた。このルートは踏み跡は明快だが案内は不親切
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2/16 14:04
歩きにくい下りが続く。途中で一か所、案内道標が立っていた。このルートは踏み跡は明快だが案内は不親切
尾根筋を下りきったかなと思う頃、目の前に開けた場所に出てきた。周囲の木々や草が大胆に伐採されていて見通しが良い
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2/16 14:25
尾根筋を下りきったかなと思う頃、目の前に開けた場所に出てきた。周囲の木々や草が大胆に伐採されていて見通しが良い
そこからさらに少し歩くと鉄網の排水溝があり、その先には白亜の豪邸が見える
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2/16 14:26
そこからさらに少し歩くと鉄網の排水溝があり、その先には白亜の豪邸が見える
振り返るとここが「六麓荘登山口」だった。「剣谷国有林」と記された注意書きが立っている
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2/16 14:27
振り返るとここが「六麓荘登山口」だった。「剣谷国有林」と記された注意書きが立っている
2軒の豪邸の塀の隙間が登山道の続きとなる通路のようだ。他に道はないのでこの隙間を下っていく
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2/16 14:28
2軒の豪邸の塀の隙間が登山道の続きとなる通路のようだ。他に道はないのでこの隙間を下っていく
この場所に出る。お洒落な緑色の街灯と道具箱の左の隙間から出てきた。振り返って撮影。ちなみに六麓荘の街灯はすべてがこのお洒落な緑色の鉄柱製のもののようだ
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2/16 14:29
この場所に出る。お洒落な緑色の街灯と道具箱の左の隙間から出てきた。振り返って撮影。ちなみに六麓荘の街灯はすべてがこのお洒落な緑色の鉄柱製のもののようだ
「八十塚橋」から「岩ヶ平」へ向かう途中で見事な梅の花を見つけた。こちらは白梅でこれ以上ないくらいに満開を迎えていた
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2/16 14:52
「八十塚橋」から「岩ヶ平」へ向かう途中で見事な梅の花を見つけた。こちらは白梅でこれ以上ないくらいに満開を迎えていた
その隣に紅梅。まだつぼみも混在していたが鮮やかに咲いていた。この後は素直に真っ直ぐ南下すると阪急神戸線の高架下をくぐってJR芦屋駅の東に出た
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2/16 14:53
その隣に紅梅。まだつぼみも混在していたが鮮やかに咲いていた。この後は素直に真っ直ぐ南下すると阪急神戸線の高架下をくぐってJR芦屋駅の東に出た
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