山行記録: (日帰り)瑞牆山荘から金峰山。

記録ID: 4014503

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雪山ハイキング

奥秩父

(日帰り)瑞牆山荘から金峰山。

2022年02月20日(日) [日帰り]

mon-san

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:39
距離: 16.2km
登り: 1,460m
下り: 1,455m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:29
休憩: 1:53
合計: 7:22

6:45

18分

県営無料駐車場

7:08

7:16

14分

富士見平林道交差

7:29

7:30

4分

富士見平林道終点

7:33

7:35

8分

富士見平湧水

7:44

7:46

39分

富士見平小屋

8:24

8:26

7分

鷹見岩分岐

8:33

8:38

24分

大日小屋

9:03

9:18

4分

大日岩

9:21

9:22

45分

トッコ岩

10:07

10:25

5分

砂払いノ頭

10:30

10:40

5分

千代の吹上

10:45

11:09

36分

金峰山小屋分岐

11:45

11:50

5分

五丈石

11:55

12:00

3分

金峰山

12:03

12:08

17分

五丈石

12:25

5分

金峰山小屋分岐

12:30

12:33

7分

千代の吹上

12:40

27分

砂払いノ頭

13:07

5分

トッコ岩

13:12

11分

大日岩

13:23

7分

大日小屋

13:31

17分

鷹見岩分岐

13:49

13:56

2分

富士見平小屋

13:57

13:58

5分

富士見平湧水

14:03

14:07

9分

富士見平林道交差

14:15

県営無料駐車場

過去天気図（気象庁）	2022年02月の天気図
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写真

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序盤は湿り雪。

2022年02月20日 07:19撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 7:19

序盤は湿り雪。

天候回復の予報ですが如何に。

2022年02月20日 07:21撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 7:21

天候回復の予報ですが如何に。

団子。

2022年02月20日 07:24撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 7:24

団子。

「準備中」の看板あり。

2022年02月20日 07:38撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 7:38

「準備中」の看板あり。

テント2張。
このあと、下山してくる3人組とすれ違いました。

2022年02月20日 07:38撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 7:38

テント2張。
このあと、下山してくる3人組とすれ違いました。

ソーシャルディスタンス…どゆこと？笑

2022年02月20日 07:41撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 7:41

ソーシャルディスタンス…どゆこと？笑

雲海がイイ感じ。

2022年02月20日 08:15撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 8:15

雲海がイイ感じ。

稜線直下の広場。

2022年02月20日 08:35撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 8:35

稜線直下の広場。

段々と青空が！

2022年02月20日 10:01撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 10:01

段々と青空が！

砂払いの頭に到着。
ここからまさかのノートレース。
テン泊3人組はここで引き返したようだ…。

2022年02月20日 10:17撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 10:17

砂払いの頭に到着。
ここからまさかのノートレース。
テン泊3人組はここで引き返したようだ…。

舞った雪が吹きつける。

2022年02月20日 10:21撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 10:21

舞った雪が吹きつける。

手前の雪塊を踏み崩して進みます(汗)

2022年02月20日 10:24撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 10:24

手前の雪塊を踏み崩して進みます(汗)

雪の下のトレース当てゲーム。
少しでも外すと踏み抜きの刑(笑)

2022年02月20日 10:37撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 10:37

雪の下のトレース当てゲーム。
少しでも外すと踏み抜きの刑(笑)

いちいちカッコいい。

2022年02月20日 10:38撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 10:38

いちいちカッコいい。

2022年02月20日 10:46撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 10:46

「あともう少し」からが大変。

2022年02月20日 11:40撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 11:40

「あともう少し」からが大変。

五丈岩から富士山。

2022年02月20日 11:49撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 11:49

五丈岩から富士山。

砂払いから1時間半も掛かってしまった(汗)
「金」！

2022年02月20日 11:56撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 11:56

砂払いから1時間半も掛かってしまった(汗)
「金」！

五丈岩はアイゼン付けてとか登れる気がせんかった。

2022年02月20日 11:56撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 11:56

五丈岩はアイゼン付けてとか登れる気がせんかった。

掘り起こしておきました。
(すぐに埋まるよね)

2022年02月20日 11:59撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 11:59

掘り起こしておきました。
(すぐに埋まるよね)

金峰山サイコ～でしたっ！

2022年02月20日 12:36撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 12:36

金峰山サイコ～でしたっ！

大日小屋。
写真で気付いたけど入口開いてる。

2022年02月20日 13:23撮影 by SO-52B, Sony

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2/20 13:23

大日小屋。
写真で気付いたけど入口開いてる。

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

mon-san

無雪期には何度か登頂している金峰山。
どこもイマイチな予報のなか、天気が好転しそうなので登って来ました。

富士見小屋までは重く湿った雪。
チェーンスパイクには歩を進める度に雪団子が…。

広場まではアップダウンを繰り返しながらダラダラと。
広場からは割と傾斜が強くなってくるので、ここでアイゼンに付け替えるといいと思います。
(私はだいぶ先で付け替えました)

砂払いの頭まで登り詰めると、ここからまさかのトレース無し。
途中すれ違った若者3人組はここで諦めたようです(汗)

予想外ではありましたが、時間的には余裕があったのでラッセル開始！
雪面を観察しながら、地図アプリを確認しながら、地道に進みます。

巻いていいところを直登してみたり後続の方々は色々と突っ込みどころがあったでしょうが、とりあえず完登～！

稜線の各岩場もいちいちカッコよくて、
ソロでノートレースラッセルして、本当に充実した山行となりました～。