午年にちなんで、陣馬山から数馬を目指して笹尾根を
- GPS
- 09:51
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,082m
- 下り
- 1,670m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線(普通)[松本行] 相模湖駅 6:23着 【復路】 西東京バス [五滝10]武蔵五日市駅行き 温泉センターバス停 http://bus.ekitan.com/rosen/Rp300?t=0&b=310312&c=0&f=0&com=31&cn=%90%BC%93%8C%8B%9E%83o%83X |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 登山ポストには気が付きませんでした。 【道路の状況(危険箇所など)】 よく整備されており特に危険な箇所などはありません。 強いてあげれば、 ・醍醐丸から生藤山の間のピークには岩場も少しあります。 ・浅間峠から日原峠の間で一部尾根を外れる箇所があり、 この間は道がはっきりしません。 迷いそうな箇所には目印に赤テープがあります。 ・丸山の北側辺りからの北東の斜面には少し雪が残っています。 踏み固められ滑り易くなっていますので注意が必要です。 【下山後の温泉】 数馬の湯 大人800円 http://spa-kazuma.com/ |
写真
装備
個人装備 |
手回しライト 携帯充電可
万歩計
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
カメラ
筆記具
保険証
飲料 1L
ティッシュ
ファーストエイドキット
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
着替え
時計
非常食
軽アイゼン
手袋
ネックウォーマー
カイロ
毛糸帽子
昼食
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感想
午年にちなんで、陣馬山から数馬を目指して笹尾根を行けるところまで行ってみました。
最初は和田峠あたりから三頭山を目指して行けるところまで行ってみようと計画したのですが、冬期は都民の森からの連絡バスが運休していることを知り、ゴールを数馬に変更しました。
でも、ゴールを数馬にすると距離的に物足りなくなったので、スタートを相模湖駅に設定しましたが、相模湖駅からの陣馬山は意外と良かったです。何よりもバスを使わなくていいので安上がりですしね。
陣馬山山頂は360度視界が開けていて、雲一つない晴天の御蔭で、とても素晴らしい景色を楽しむことが
できました。昨年は雨の中の陣場山で山頂について疲れていたのに早々に下山したのですが、今回はたっぷり景色を楽しみました。
笹尾根の縦走も気持ちよかったですが、なんだかメインディッシュとデザートを最初に食べてしまったようなもので、後半は残念ながら感動があまりありませんでした。
以下は区間の感想です。
■相模湖駅−明王峠
もう少し相模湖を眺めながら登れるのかと思ったのですが、意外と木々が邪魔して
すっきりとは眺められませんでした。
最初と最後の登りがキツイです。
道はハッキリとしており、標識もあり迷う心配はありません。
■明王峠〜陣馬山
道幅も広く、キツイ坂道もありません。
■陣馬山〜和田峠
木の階段でよく整備されています。
下りで利用しましたが、登りだとかなりキツイです。
■和田峠〜醍醐丸
道は細くなりますが、ハッキリしており、要所要所に標識もありますので迷う
心配はありません。
■醍醐丸〜三国山
巻き道もありますが、ピークは若干岩場があります。
鎖やロープなどはありませんが、普通に登り降り出来ると思います。
■三国山〜浅間峠
登り下りはありますが、木々の枝の間から富士山を眺めがらのんびりと歩く
ことのできる気持ちのよいコースです。
■浅間峠〜丸山
浅間峠を越えて少し行くと尾根からコースが外れる箇所があります。
尾根道ではなく、道もハッキリとしないので、うっかりしているとルートを
外してしまうかもしれません。
赤テープを目印にしっかりと踏み跡をトレースしたほうがよいです。
■丸山〜槇寄山
丸山から先では、北東の斜面には雪が残っていました。
踏み固められているので滑りやすくなっています。
付けたり外したりが面倒ですが、雪が残っている箇所ではアイゼンを付けた
ほうが安全です。
■槇寄山〜数馬
道はハッキリしており、間違えそうな作業道との分岐には標識が立っていま
した。
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