雲取山
- GPS
- 07:53
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,688m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯にある登山道は、日陰のところは凍結しているところが多かったです。七ツ石山に向かうあたりから雪が多くなりますが、ブナ坂を越えると雪は融けているところもありました。小雲取山への登り以降はまた雪が結構ありました。トレースは最後までありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
今日は、いつかは行きたいと思っていた雲取山に、雪の季節に登りました。朝3時に起きて、奥多摩駅には6時50分に到着。バスに乗り、鴨沢で下りて、登山を開始。
登山口からしばらく歩くと道が凍っていました。他の登山者はツボ足で歩いて行くので私もそうしていましたが、途中で滑って落ちそうになったので、無理せずチェーンスパイクを装着しました。
山沿いの細い道を登って七ツ石小屋に着くと、富士山がきれいに見えました。小屋の飼い猫はおとなしく人懐っこかったです(ヤマレコが登山終了時に選んだ背景写真はこの猫の写真でした)。小屋を出て登って行くと七ツ石山に到着。誰もいない静かな山頂で、周りの山並みが綺麗でした。
ここから一度下りてブナ坂に出て、ゆるなかな防火帯を登って行きます。左側には景色が開け、日が当たっているので雪も融けていました。防火帯を過ぎると、稜線への道と雲取山荘に続く巻き道の分岐点に達し、稜線までの坂を登って行きます。しばらくは平坦な道が続きますが、小雲取山への急坂があり、結構しんどい登りでした。ここを抜けると緩やかな道が雲取山の山頂まで続き、最後の坂を上ると避難小屋と山頂に到着。
私はここが山頂だと思って、写真や動画を取ったり、写真を撮ってもらったりしてましたが、本当の山頂はあちらですよ、と言われ、慌てて三角点のある山頂に行きました。避難小屋の横の開けた山頂部分は眺めもよかったので、そこに戻って昼食を取りました。富士山も見え、とても気持ちの良い山頂でした。
帰りは七ツ石山の右側方向の巻き道を通り、堂所を越えて下りて行き、その後は山に沿った細く凍った山道をひたすら下って行きました。
天気もよく、無事に日帰りで登ることができてよかったです。
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