ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4023701
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20220223-六甲登山-白石谷往復

2022年02月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:09
距離
17.3km
登り
1,578m
下り
1,565m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:33
合計
8:09
8:10
12
8:22
21
保久良梅林
8:43
2
旧金鳥ステーション前
9:06
9
9:23
17
9:40
11
雨ケ峠
9:51
6
10:32
7
10:39
3
10:42
11:00
10
六甲山最高峰北西尾根降下箇所
11:10
21
六甲山最高峰北西尾根十字路
11:31
10
白石第六堰堤
11:41
11:44
23
12:07
12:10
21
12:31
12:37
30
13:07
6
13:13
13:16
13
13:29
34
白石第六堰堤
14:03
59
六甲山最高峰
15:02
13
15:15
7
15:22
11
15:33
18
15:53
14
旧金鳥ステーション前
16:07
12
天候 薄曇り、一時晴れ、その後雪
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
表六甲側
一軒茶屋の下の七曲坂の終盤と迂回路は、雪が踏み固められ凍っていて、滑りやすくなっていました。
最高峰までの舗装路も、雪が踏み固められ凍って滑るところがありました。

裏六甲側
六甲山最高峰北西尾根から白石第六堰堤の下まで、踵の深さ程度の積雪でした。白石第四堰堤の下まで、薄い積雪、ないしは凍ったところがありました。
登降、合わせて 7 - 8 人の方がいらっしゃいました。白石谷に人が多いのは、珍しいです。皆さん、チェーンスパイクか軽アイゼンで登降されていましたが、壺足で登って来られている方もいらっしゃいました。12 本爪のアイゼンの人は、私以外、いませんでした。
ヘルメットをかぶっている人も、私以外、いませんでした。布振滝と白竜滝の間は、落石の危険性が他よりも高いです。

落石の記録を拝見しました。
有馬温泉から白石谷 有馬四十八滝
日程 2022年02月11日(金) [日帰り]
メンバー toshiki2015
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3989458.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3989458&pid=ab691e40f8c34287e0ef06dbc572ed27
保久良梅林の梅の木は、何本か開花していました。白梅。
今日は最初からブラックダイヤモンドソフトシェルグローブを装用し、マスク代わりの Buff フェイスマスクは首を温めるようにしています。ハードシェルのズボンのベンチレーションは 1/4 ほど開けています。
人に近接するたびに ERGOSTAR ランニングマスクを付け、また外し、としました。
2022年02月23日 08:24撮影 by  H8296, Sony
4
2/23 8:24
保久良梅林の梅の木は、何本か開花していました。白梅。
今日は最初からブラックダイヤモンドソフトシェルグローブを装用し、マスク代わりの Buff フェイスマスクは首を温めるようにしています。ハードシェルのズボンのベンチレーションは 1/4 ほど開けています。
人に近接するたびに ERGOSTAR ランニングマスクを付け、また外し、としました。
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)の紫陽花とベンチのカーブから、神戸市東灘区の西半分とポートアイランド。向かって左の木の陰に六甲アイランド。
2022年02月23日 08:34撮影 by  H8296, Sony
1
2/23 8:34
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)の紫陽花とベンチのカーブから、神戸市東灘区の西半分とポートアイランド。向かって左の木の陰に六甲アイランド。
保久良山道の繁茂した雑草を刈ったり崩れた登山道の段々を直してくださる方々がいらっしゃいます。その足を引っ張る方もいらっしゃるようです。
2022年02月23日 08:37撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 8:37
保久良山道の繁茂した雑草を刈ったり崩れた登山道の段々を直してくださる方々がいらっしゃいます。その足を引っ張る方もいらっしゃるようです。
保久良山道の日の出休憩所の跡の前から大阪方向。
2022年02月23日 08:53撮影 by  H8296, Sony
1
2/23 8:53
保久良山道の日の出休憩所の跡の前から大阪方向。
風吹岩から大阪方向の眺め。今日は、6 - 7 人の人。
2022年02月23日 09:06撮影 by  H8296, Sony
3
2/23 9:06
風吹岩から大阪方向の眺め。今日は、6 - 7 人の人。
雨ケ峠のハイキング地図板は工事中。
2022年02月23日 09:40撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 9:40
雨ケ峠のハイキング地図板は工事中。
本庄橋跡の手前、左手に田辺谷東尾根の登り口があるところに山火事注意のモンキー看板。モンキー看板について、下で少し触れています。
2022年02月23日 09:51撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 9:51
本庄橋跡の手前、左手に田辺谷東尾根の登り口があるところに山火事注意のモンキー看板。モンキー看板について、下で少し触れています。
七曲坂三合目の上のモンキー看板。
2022年02月23日 10:09撮影 by  H8296, Sony
1
2/23 10:09
七曲坂三合目の上のモンキー看板。
一軒茶屋さんのまわりは雪が残っていました。
2022年02月23日 10:32撮影 by  H8296, Sony
3
2/23 10:32
一軒茶屋さんのまわりは雪が残っていました。
最高峰の下の東屋の前から大阪方向の定点観測。
2022年02月23日 10:36撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 10:36
最高峰の下の東屋の前から大阪方向の定点観測。
雪が残る六甲山最高峰には数人の人。
2022年02月23日 10:39撮影 by  H8296, Sony
7
2/23 10:39
雪が残る六甲山最高峰には数人の人。
最高峰から北へ下る階段。ここの雪は凍っておらず、滑ることなく下ることができました。
2022年02月23日 10:40撮影 by  H8296, Sony
1
2/23 10:40
最高峰から北へ下る階段。ここの雪は凍っておらず、滑ることなく下ることができました。
階段道から左手、六甲山最高峰北西尾根の降下箇所。踵までくらいのふかふかの積雪。
ここで 12 本爪アイゼン、ロングゲイター、耳当て付き帽子(キャップ)、ヘルメットを装着。ハードシェルの上を羽織り、ブラックダイヤモンドソフトシェルグローブをインナーにして,その上に防寒テムレスを装用しました。
2022年02月23日 10:57撮影 by  H8296, Sony
3
2/23 10:57
階段道から左手、六甲山最高峰北西尾根の降下箇所。踵までくらいのふかふかの積雪。
ここで 12 本爪アイゼン、ロングゲイター、耳当て付き帽子(キャップ)、ヘルメットを装着。ハードシェルの上を羽織り、ブラックダイヤモンドソフトシェルグローブをインナーにして,その上に防寒テムレスを装用しました。
六甲山最高峰北西尾根を下って十字路に来ました。今日は左折して白石第六堰堤の方へ下りました。
2022年02月23日 11:12撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 11:12
六甲山最高峰北西尾根を下って十字路に来ました。今日は左折して白石第六堰堤の方へ下りました。
小安相滝の石標。このすぐ先で左後ろを振り返ると、小安相滝を見ることができます。
この写真の手前下の石の段(写っていません)を降りた先は狭いのと、今日は 12 本爪アイゼンを履いていますので、慎重に通過しました。
今日は、小安相滝に寄るのは省略。
2022年02月23日 11:23撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 11:23
小安相滝の石標。このすぐ先で左後ろを振り返ると、小安相滝を見ることができます。
この写真の手前下の石の段(写っていません)を降りた先は狭いのと、今日は 12 本爪アイゼンを履いていますので、慎重に通過しました。
今日は、小安相滝に寄るのは省略。
白石第六堰堤の左岸を越えて目印の大岩に下ってきました。
2022年02月23日 11:34撮影 by  H8296, Sony
1
2/23 11:34
白石第六堰堤の左岸を越えて目印の大岩に下ってきました。
谷筋を下って、大安相滝の落ち口に来ました。
2022年02月23日 11:41撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 11:41
谷筋を下って、大安相滝の落ち口に来ました。
今日は、ロープに少し助けてもらって大安相滝をクライムダウン。下り終わって振り返りで撮影。
帰路の登りでも、ロープに少し助けてもらって登りました。
2022年02月23日 11:44撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 11:44
今日は、ロープに少し助けてもらって大安相滝をクライムダウン。下り終わって振り返りで撮影。
帰路の登りでも、ロープに少し助けてもらって登りました。
大安相滝の中段の滝は、右岸で下って振り返りで撮影。
2022年02月23日 11:46撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 11:46
大安相滝の中段の滝は、右岸で下って振り返りで撮影。
大安相滝の下段の滝は、左岸で下って振り返りで撮影。
2022年02月23日 11:49撮影 by  H8296, Sony
1
2/23 11:49
大安相滝の下段の滝は、左岸で下って振り返りで撮影。
二段の小滝は、どちらも右岸で下って振り返りで撮影。
2022年02月23日 11:56撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 11:56
二段の小滝は、どちらも右岸で下って振り返りで撮影。
二段の小滝を下ったところから左岸の上を見ますと、巻き道への登り箇所。目印の束になった木。
2022年02月23日 11:56撮影 by  H8296, Sony
1
2/23 11:56
二段の小滝を下ったところから左岸の上を見ますと、巻き道への登り箇所。目印の束になった木。
巻き道に登ってきて振り返りで撮影。
帰路は、ここを下りましたが、滑り落ちながら下りました。
2022年02月23日 11:58撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 11:58
巻き道に登ってきて振り返りで撮影。
帰路は、ここを下りましたが、滑り落ちながら下りました。
布振滝上の猿渡滝(またはその名残)。写真撮影をしている方がいらっしゃいました。下に資料を挙げておきました。
2022年02月23日 12:00撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 12:00
布振滝上の猿渡滝(またはその名残)。写真撮影をしている方がいらっしゃいました。下に資料を挙げておきました。
今日は少しロープに助けてもらって布振滝の右岸を下って振り返り。
帰路の登りでは、ロープを使うことなく登りました。
2022年02月23日 12:05撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 12:05
今日は少しロープに助けてもらって布振滝の右岸を下って振り返り。
帰路の登りでは、ロープを使うことなく登りました。
白竜滝に来ました。
2022年02月23日 12:07撮影 by  H8296, Sony
4
2/23 12:07
白竜滝に来ました。
白竜滝の上の段に登ってみました。
2022年02月23日 12:08撮影 by  H8296, Sony
7
2/23 12:08
白竜滝の上の段に登ってみました。
いつもどおり、白竜滝の上の段からの眺め。
2022年02月23日 12:09撮影 by  H8296, Sony
3
2/23 12:09
いつもどおり、白竜滝の上の段からの眺め。
流木の滝は、右岸で下りました。振り返りで撮影。
帰路は左岸を登りました。
2022年02月23日 12:16撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 12:16
流木の滝は、右岸で下りました。振り返りで撮影。
帰路は左岸を登りました。
白石滝に来ました。
塩豆ミニ大福 2 ケ、ピーナッツチョコ 2 ケの休憩をして、耳当て付き帽子と防寒テムレスは外して、帰路の登りに向かいました。
2022年02月23日 12:31撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 12:31
白石滝に来ました。
塩豆ミニ大福 2 ケ、ピーナッツチョコ 2 ケの休憩をして、耳当て付き帽子と防寒テムレスは外して、帰路の登りに向かいました。
白竜滝のすぐ下流の右岸を見上げますと、なんとなくルートがあるように見えます。
この写真の正面奥が白竜滝です。
2022年02月23日 13:03撮影 by  H8296, Sony
3
2/23 13:03
白竜滝のすぐ下流の右岸を見上げますと、なんとなくルートがあるように見えます。
この写真の正面奥が白竜滝です。
帰路の六甲山最高峰。
白石第六堰堤から六甲山最高峰北西尾根を登り切るまでの急登の連続が堪えました。
2022年02月23日 14:03撮影 by  H8296, Sony
7
2/23 14:03
帰路の六甲山最高峰。
白石第六堰堤から六甲山最高峰北西尾根を登り切るまでの急登の連続が堪えました。
最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡。大阪湾には降雪があるようです。紀淡海峡には日が射しているようです。
2022年02月23日 14:05撮影 by  H8296, Sony
3
2/23 14:05
最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡。大阪湾には降雪があるようです。紀淡海峡には日が射しているようです。
最高峰の下の東屋の前から大阪方向。雪が降っているようです。
東屋で装備解除の休憩。
2022年02月23日 14:17撮影 by  H8296, Sony
2
2/23 14:17
最高峰の下の東屋の前から大阪方向。雪が降っているようです。
東屋で装備解除の休憩。
帰路は、小雪が舞う中の下山。住吉道の合流箇所から本庄堰堤。
2022年02月23日 14:54撮影 by  H8296, Sony
1
2/23 14:54
帰路は、小雪が舞う中の下山。住吉道の合流箇所から本庄堰堤。
撮影機器:

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク装用 Buffフェイスマスク二つ折り装用 長袖ジップシャツ(TS DESIGNラミネートロングスリーブ秋冬用) 長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ) 靴下(冬期作業用ウール厚手) 靴(La Sportiva Trango Tech Leather) ザック(Blue Ice Warthog 45L M) ダウンジャケット(携行のみ) ハードシェル上下(finetrack エバーブレスアクロジャケット+パンツ) スパッツ(長 gaiters Sea to Summit Alpine Gaiters eVent) ファーストエイドキット ツェルトポンチョ 袋状エマージェンシーシート コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替え一式 帽子(カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599) 携帯型情報通信端末(スマホ) スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa モバイルバッテリー 地図(六甲山系登山詳細図) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo) 手袋(防寒テムレスLL) 手袋(Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM) チェーンスパイク(携行のみ) 12本爪アイゼン(Grivel G12 Jマチック+mountain dax crampon bag) ミゾーチコ+ホルダー(携行のみ) 行動食 非常食 飲料1.5L 水分以外9.5kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

白石谷を往復して、大安相滝、布振滝の登降を確認してみることにしました。

大安相滝の下の二段の小滝を下ってすぐに巻き道へ登る箇所は、登りは滑りながら登れるのですが、下りは滑り落ちるような下りになってしまいました。

大安相滝、布振滝、二段の小滝の下と巻き道との登降箇所、それぞれの登降を確実にする方法を研究してみましょう。いつになるかは分かりませんが。

++++++++++

今日の神戸の最高気温は、6.6 度。

水分 1.5L を含む約 11kg の荷物で、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 500ml を消費し、白石滝で塩豆ミニ大福 2 ケとピーナッツチョコ 2 ケの休憩をしました。

+++++

今日の服装

往路、表六甲側
使用せず 耳当て付きキャップ
使用せず ハードシェルの上
使用せず 防寒テムレス
使用   Buff フェイスマスク(襟巻き代わり)
使用   ERGOSTAR ランニングマスク(すれ違いや追い越しの時)
使用   ブラックダイヤモンドライトウェイトソフトシェルグローブ
使用せず 12 本爪 アイゼン + ヘルメット

往路、白石谷(下り)
使用   耳当て付きキャップ
使用   ハードシェルの上(ベンチレーション閉鎖)
使用   防寒テムレス
使用   Buff フェイスマスク(襟巻き代わり)
使用せず ERGOSTAR ランニングマスク(すれ違いや追い越しの時)
使用   ブラックダイヤモンドライトウェイトソフトシェルグローブ
使用   12 本爪 アイゼン + ヘルメット

帰路、白石谷(登り)
使用せず 耳当て付きキャップ
使用   ハードシェルの上(ベンチレーション 2 /3 と前ファスナー 2/3 を開放)
使用せず 防寒テムレス
使用   Buff フェイスマスク(襟巻き代わり)
使用せず ERGOSTAR ランニングマスク(すれ違いや追い越しの時)
使用   ブラックダイヤモンドライトウェイトソフトシェルグローブ
使用   12 本爪 アイゼン + ヘルメット

帰路、表六甲側
使用せず 耳当て付きキャップ
使用せず ハードシェルの上
使用せず 防寒テムレス
使用   Buff フェイスマスク(襟巻き代わり)
使用   ERGOSTAR ランニングマスク(すれ違いや追い越しの時)
使用   ブラックダイヤモンドライトウェイトソフトシェルグローブ
使用せず 12 本爪 アイゼン + ヘルメット

++++++++++

猿渡滝について

20211226-六甲登山-白石谷-裏紅葉谷-七曲滝落ち口-紅葉谷道 (26/58)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3863389&pid=6b0722c90ffb1af631e24e7dba73ef4b

祖父の見た六甲山
2021年3月25日 有馬四十八滝 (戦前の絵葉書)
小滑ノ瀧・大安相ノ瀧・屏風ノ瀧・喜右衛門ノ瀧・猿渡ノ瀧・雄瀧・似位ノ瀧・白龍ノ瀧・新大瀧・蜘蛛ノ瀧・百間瀧・雌瀧・滑ノ瀧・子瀧・小安相ノ瀧・白石ノ瀧・夫婦瀧・布振ノ瀧・鼓ヶ瀧
https://www.facebook.com/sofu.mita.rokko/posts/3914059928631031
猿渡滝
https://ms-my.facebook.com/sofu.mita.rokko/photos/pcb.3914059928631031/3914059215297769/?type=3&theater

永年、谷間は崩れ続け、ダムも建設されましたので、渓相は変わっていますが、なんとなく、滝の様子が似ています。

++++++++++

山火事注意のモンキー看板

いつ頃から設置が始まって、いつ設置作業が終わったのかは分かりませんが、各所の錆びていたんだ看板を見ますと、六甲山の植林事業が進んだ後、ハイキングコースが整備されだした 1980 年代かそれ以降で、20 年ほど前までだと思われます。

ハイキングコースの要所、ハイキングコースの分岐箇所などに設置されているようです。

保久良山道から魚屋道で、かつては存在して現在は失われているものの例

1.
保久良山道が薬大尾根(魚屋道)に行き着く T 字路の手前にあったものは、5 年前までは道端に落ちていましたが、それ以後、見られなくなりました。
その表示は、分岐を示していたのではなく、??? ←→ 風吹岩 と表示されていました。
保久良山道が薬大尾根(魚屋道)に行き着く T 字路は、現在の地理院地図が改定された 2 - 3 年前より以前は、地理院地図では、現状よりも北寄りで行き着いていました。保久良山道の登りでは左手になる高みを越えていたようです。右手は権現谷の登り着きになっていたようで、かつては権現谷を登って保久良山道に行き着いていた時代があったのかもしれません。

20170528-六甲登山-黒岩谷西尾根-東おたふく山-笹の花 (14/14)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1152845&pid=8da120045a0415c833c234ababbe7b14

2.
雨ケ峠の下、ゴルフ場を通過して雨ケ峠まで登る階段が 4 ステージあるうちの 2 ステージ目と 3 ステージ目の間、倒木を並べて休憩ベンチにしている斜面、通称「ニセ雨ケ峠」にありました。
これには「異常乾燥注意報発令中は火を使わないで下さい」 とだけ表示されていました。
1 年前くらいにはまだあったように覚えていますが、なくなっています。

20170702-六甲登山-笹の花の上限 (9/11)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1185449&pid=e6e41ce1b500337bffaff455f45d58ad

++++++++++

この山行中、スマホ ( SONY Xperia XZ2, Android 10 ) の GPS のトラッキングがたびたび止まり、Wifi が勝手に off になる、位置情報サービスが勝手に off になる、勝手に機内モードになる、勝手にライトが付く、その上、時刻情報が勝手にグリニッジ標準時になるなど、誤動作が繰り返しました。
GPS の位置情報は、遠方の各所を示し、しかもあっちへこっちへと飛びました。

レコの GPS のトラックデータは、後から手動で修正したもので、時刻情報がないポイントが半分以上あります。

こういう誤動作は、これまでに何回もあり、どうも、寒い季節に起こりやすいようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1000人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷西尾根から六甲最高峰そして黒岩谷
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら