ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4024321
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【過去レコ】雪倉岳、朝日岳 〜北アの北へ〜

2006年08月13日(日) 〜 2006年08月15日(火)
 - 拍手
wildwind その他2人
GPS
47:30
距離
28.2km
登り
2,308m
下り
2,662m

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
1:05
合計
8:30
7:30
7:30
0
7:30
7:30
70
8:40
8:55
65
10:00
10:00
40
10:40
11:10
120
13:10
13:30
60
14:30
14:30
90
2日目
山行
13:00
休憩
0:45
合計
13:45
5:30
5:30
180
8:30
8:45
105
10:30
11:00
30
11:30
11:30
210
15:00
15:00
180
18:00
18:00
30
18:30
3日目
山行
0:45
休憩
1:05
合計
1:50
5:10
15
5:25
5:45
25
6:10
6:55
5
※正確な行動記録はありません。(上記は推定。かなりあやふやです💦)
天候 概ね晴れ!
過去天気図(気象庁) 2006年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
都内 →(車)→ 信濃大町 →(JR)→ 白馬 →(バス)→ 栂池高原 
・前夜は栂池高原界隈のペンションに宿泊
・当日朝はゴンドラ&ロープウェイで栂池山荘へ


【復路】
蓮華温泉ロッジ →(バス)→ 平岩 →(JR)→ 松本 →(バス)→ 新宿
コース状況/
危険箇所等
※ヤマレコ公開日:2022年6月
※記録内容:2006年8月

------------------------------------------

当時の記憶は曖昧ですが…、五輪尾根は長く、しかも最後に300mの登り返しがあったことだけは忘れません! その他は最新情報をご確認ください。
その他周辺情報 ■蓮華温泉ロッジ
https://rengeonsen.main.jp/
ファイル
(更新時刻:2022/06/13 19:05)
【2006.8.13】
栂池パノラマウェイ
【2006.8.13】
栂池パノラマウェイ
栂池高原、栂の森
栂池高原、栂の森
8:04 登り始め。
2006年08月13日 08:04撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/13 8:04
8:04 登り始め。
8:32
2006年08月13日 08:32撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/13 8:32
8:32
8:45 天狗原
2006年08月13日 08:45撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/13 8:45
8:45 天狗原
9:39 雪渓、あったかも
2006年08月13日 09:39撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/13 9:39
9:39 雪渓、あったかも
だいぶ登ってきた〜
だいぶ登ってきた〜
白馬大池が見えた!
昼食。ベーコンツナマヨサンド
昼食。ベーコンツナマヨサンド
アルプス感が出てきた〜!
アルプス感が出てきた〜!
13:20頃 小蓮華
遠方は雪倉岳
我が初代ザックの後ろ姿がこんなに映っているのはレアだ!
我が初代ザックの後ろ姿がこんなに映っているのはレアだ!
これより、雪倉岳方面へ!
これより、雪倉岳方面へ!
ガスがとれない〜
でも、進まん!
そして、
雪が解け出す水場!
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウ
道の両脇には
ガス? 雪けむり!?
長丁場だね〜
Tくんは表情豊か!(笑)
2006年08月13日 16:12撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/13 16:12
Tくんは表情豊か!(笑)
夕刻。雪倉岳避難小屋で食事を済ませた後かな。
夕刻。雪倉岳避難小屋で食事を済ませた後かな。
18:17 のんびり
2006年08月13日 18:17撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/13 18:17
18:17 のんびり
一日が終わる。
【2006.8.14】
未明出発で、早朝の雪倉岳!
【2006.8.14】
未明出発で、早朝の雪倉岳!
5:41 縦走スタート
2006年08月14日 05:41撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/14 5:41
5:41 縦走スタート
6:36 2日目は長い。
2006年08月14日 06:36撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/14 6:36
6:36 2日目は長い。
お天気だけど、この後600m下って、400m登る。ひー。
2006年08月14日 06:36撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/14 6:36
お天気だけど、この後600m下って、400m登る。ひー。
ニッコウキスゲ
2006年08月14日 06:59撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/14 6:59
ニッコウキスゲ
ハクサンフウロもいいアクセント!
ハクサンフウロもいいアクセント!
小桜ヶ原付近。みんな水場に癒される。
小桜ヶ原付近。みんな水場に癒される。
やっとこさで、朝日岳!
やっとこさで、朝日岳!
栂海新道の入口だ! いつかは日本海へ!

そして五輪尾根を下るが、こちらも長い…。
栂海新道の入口だ! いつかは日本海へ!

そして五輪尾根を下るが、こちらも長い…。
どしたんだ? 足を冷やしてるのかな!? でもたしかこの日のTくんは、膝も痛めていたような…。
2006年08月14日 11:01撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/14 11:01
どしたんだ? 足を冷やしてるのかな!? でもたしかこの日のTくんは、膝も痛めていたような…。
かなり下ってきて、白高知沢出合

ここから200m下って、最後に300m登る…
かなり下ってきて、白高知沢出合

ここから200m下って、最後に300m登る…
18:05 兵馬の平

300m登り返してへとへと。すっかり遅くなってしまったが18時半には蓮華温泉ロッジへ。素泊まりで寝床を確保する。

この後、やっぱり気になったのが、五輪尾根で疲労困憊だった登山客。追い抜いたもののなかなかロッジに現れず、Tくんと軽装で兵馬の平まで様子見に戻るが、結局会えなかった。

でもこのとき、この兵馬の平で、人生初の蛍を見た☆
2006年08月14日 18:05撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/14 18:05
18:05 兵馬の平

300m登り返してへとへと。すっかり遅くなってしまったが18時半には蓮華温泉ロッジへ。素泊まりで寝床を確保する。

この後、やっぱり気になったのが、五輪尾根で疲労困憊だった登山客。追い抜いたもののなかなかロッジに現れず、Tくんと軽装で兵馬の平まで様子見に戻るが、結局会えなかった。

でもこのとき、この兵馬の平で、人生初の蛍を見た☆
【2006.8.15】
どんなに疲れても、再び朝はやってくる。
2006年08月15日 05:10撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/15 5:10
【2006.8.15】
どんなに疲れても、再び朝はやってくる。
蓮華温泉といえば野天! 昨日の疲れを癒そう〜♪

薬師の湯。
蓮華温泉といえば野天! 昨日の疲れを癒そう〜♪

薬師の湯。
蓮華温泉ロッジ。ここからバスで平岩駅へ。
2006年08月15日 06:58撮影 by  FinePix Z1 , FUJIFILM
8/15 6:58
蓮華温泉ロッジ。ここからバスで平岩駅へ。
駅前でご飯を作って食べたっけ。創作料理の餅茶漬け!(笑)
駅前でご飯を作って食べたっけ。創作料理の餅茶漬け!(笑)
大糸線。長旅♪

感想

※ヤマレコ公開日:2022年6月
※記録内容:2006年8月


------------------------------------------

■2006年8月の山行記録

⇒上記添付ファイル(PDF)を参照


■2022年6月に想うこと
赤線つなぎの延長で臨んだ雪倉岳だったが、そこからの五輪尾根は長かった〜。最後の登り返しを甘く見ていたが、遅れながらも着いてきてくれたバド仲間のSさん&Tくんは心強かった。

また、エピソードを一つ、書き留めておこう。五輪尾根で追い抜いた写真家の登山客は疲労度が激しく、少しでも荷物を軽くさせてあげたいと思った私は、カメラのレンズ一式を預かった。その写真家とは蓮華温泉ロッジで合流するはずだったが、結局その夜彼は姿を現さず…。レンズ一式はロッジのスタッフに事情を話して預けたまま帰宅することになった。しかし後日、その写真家から連絡をもらえた。聞けば、当日は山中でビバーグし、高価なレンズも半ばあきらめていたそうだが、翌朝に立ち寄ったロッジでレンズ一式と再会できたことが相当嬉しかったようである。その写真家との交流は数年間続き、写真展の入選時には招待状をもらうこともあった。

今思えば、よく他人の荷物を預かったな、とも思うが…。(あの写真家も、よくぞこんな私に大切なレンズを預けたものだと思うが…。) こういう交流も山ならではなのかもしれない。体力&歩荷力をつけておくのも悪くはないね!

wildwind

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:43人

コメント

このルートは私も大好き!
wildwindさん達とは行程は少ーし違うけど、ここを歩いたから栂海新道を歩こう!と思い立った思い出のある山々です

さて、このレコの感想は・・まず2泊で宿泊した場所を見て驚き
1泊目は雪倉岳避難小屋に泊まったんですね〜!あの場所は夏でも凄い強風になる事があるから避難小屋が建ってるのかなと思ってます。中にはトイレあるけど窓はなかったような?

そして2日目の行動が長くてビックリ〜
五輪尾根の最後の登り、うん!うん!大変だよね〜と思いながら読んでましたsign01

蓮華温泉の野天も次回は入ってみたいです〜
それと写真家さんビバークして無事に下山で良かった!!!

添付ファイル・・mixiかと思ってたらレポート?で2度ビックリでした
2022/7/1 13:38
popieさん♪

私もここを歩いていたから、次は栂海新道!という想いが強くなっていました

雪倉岳避難小屋は、たしか小屋が満員のため、小屋前でテントを張ったような…(うろ覚え。) となれば、トイレは必然的に青空の下だったかも…💦

2日目は甘く見てましたね。とにかく長かったイメージしか残っていません。でも蓮華温泉のためなら、また歩けるかな(笑)

mixiは2006年10月から始めたので、ついにそれより前の時代に遡ってしまいました
2022/7/1 18:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら