北岳

2009年08月07日(金) 〜 2009年08月09日(日)

• GPS: 44:31
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,912m

コースタイム

8月7日(金)
　広河原山荘12:30−15:43二俣15:50−16:32白根御池小屋
8月8日(土)
　白根御池小屋06:03−06:36−09:14八本歯のコル
　　−09:57トラバース道分岐10:09−11:14北岳山荘分岐11:25
　　−12:22八本歯のコル分岐−13:10北岳山頂13:27−14:00北岳肩ノ小屋
8月9日(日)
　北岳肩ノ小屋07:04−07:48小太郎尾根分岐−08:50二俣09:27−11:15広河原山荘

天候

8月7日(金)　曇りのち雨
8月8日(土)　晴れのち曇り
8月9日(日)　曇り

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは、広河原山荘の前にあります（自販機の横）。
・大樺沢の雪渓は二俣の少し下まで残っています。もう夏道は出ているので、
　軽アイゼンは不要です。雪渓の最上部で数メートルのトラバースがあり
　ますが、危なくはありません。
・肩ノ小屋では水１Ｌが１００円。１５分下った水場からは無料で入手できます。
　白根御池小屋は水は無料。
・芦安の駐車場付近にいくつか温泉があります。バス停のある南アルプス温泉
　ロッジは５５０円、石鹸・シャンプーあり。

ファイル

非公開 4046.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

8/7 11:03

芦安からのバスは貸し切り状態。でも夜叉神峠で３人乗ってきました。

8/7 12:12

広河原から北岳は望めず。

8/7 15:34

二俣手前で振り返る。鳳凰三山。

8/7 15:40

八本歯方面はガスの中。

8/8 3:10

白根御池小屋に幕営。星空の中、北岳山頂を雲が流れる。

8/8 5:36

夜が明けると青空をバックに北岳が姿を現す。

8/8 6:22

樹林下にはマルバダケブキがいっぱい。

8/8 6:49

今日は大樺沢もばっちり。

8/8 7:24

振り返ると八ヶ岳も見えています。

8/8 8:32

北岳バットレスにクライマーの姿もありました。

8/8 8:47

大樺沢コースの名物の梯子の連続。これを登り切れば八本歯のコルです。

8/8 9:36

ミヤマクワガタ。

8/8 9:39

シロバナタカネビランジ。まだちょっと時期が早い。

8/8 10:46

トラバース道。一見頼りなさ気ですが、実際にはそんなことありません。

8/8 10:58

シナノキンバイのお花畑。

8/8 11:17

トラバース道が終わり、下には北岳山荘が見えます。

8/8 11:32

希少種、タカネマンテマ。今回見たのはこの一株だけ。

8/8 11:39

ムカゴユキノシタ。

8/8 12:12

ガスが晴れているうちに山頂に。

8/8 12:29

キタダケキンポウゲ。

8/8 13:26

北岳山頂に到着。少し高山病の症状が…

8/8 13:56

ミヤマダイコンソウ。

8/8 14:00

ミヤマシオガマ。

8/8 14:00

肩ノ小屋に到着。

8/9 4:42

テントの中から見た夜明けの富士山。

8/9 7:08

仙丈の奥には北アルプス。槍・穂高も見えます。

8/9 7:29

小太郎尾根の向こうに甲斐駒、八ヶ岳。

8/9 7:48

中央アルプス。

8/9 7:54

ひっきりなしに人が登ってきます。

8/9 8:22

ミヤマバイケイソウ。背景は鳳凰。

8/9 8:44

ヒメシャジン。

8/9 9:14

二俣からの直登コースはあまり登ってくる人もなく、早く下りられました（たぶん）。

8/9 9:27

時間があるのでゆっくりしていると、北岳にガスが…

8/9 10:37

清流の音を聞きながらゆっくり下ります。

8/9 11:11

このコケの生えた登山靴は、誰の？

8/9 11:20

下山したら、やっぱり北岳はガスの中…

撮影機器：

PENTAX K100D PENTAX Corporation