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Yamareco

記録ID: 406187
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

低気圧通過後の武奈ヶ岳はパウダー祭り!

2014年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
11.8km
登り
1,135m
下り
1,129m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
2:08
合計
7:31
距離 11.8km 登り 1,135m 下り 1,131m
8:08
10
8:36
32
9:08
9:15
31
9:46
9:48
2
10:07
10:23
39
11:03
4
11:06
11:07
18
11:25
13:02
9
13:11
13:14
1
13:14
128
15:23
1
15:23
0
15:24
0
15:24
2
15:26
15:28
17
15:45
8:10 イン谷口前 発
8:35 大山口
9:45 金糞峠
11:27 - 13:00 頂上
15:30 大山口
15:45 駐車場 着
天候 晴時々曇り。山頂付近は殆どガスの中、強風。
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
往路の大山口〜金糞峠〜武奈ヶ岳までは踏み跡明瞭。
復路のイブルギノコバ〜八雲ガ原〜北比良峠まで、所々
踏み跡不明瞭(風が強い箇所でトレースが消えかかっています)
大山口駐車場手前から路面冠雪。ここら辺はまだ余裕。
2014年02月11日 08:31撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 8:31
大山口駐車場手前から路面冠雪。ここら辺はまだ余裕。
なにかしらの足跡。鹿かな?
2014年02月11日 08:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 8:41
なにかしらの足跡。鹿かな?
すんごいツララ。
2014年02月11日 09:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 9:05
すんごいツララ。
琵琶湖、よく見える。
2014年02月11日 09:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 9:18
琵琶湖、よく見える。
あら、今日も気持ちいいのねー!
2014年02月11日 09:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 9:34
あら、今日も気持ちいいのねー!
ちょっとキツい登りを終えて、カナクソ。
2014年02月11日 09:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 9:46
ちょっとキツい登りを終えて、カナクソ。
安藤広重もこの風景を見たそうな。
2014年02月11日 09:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 9:46
安藤広重もこの風景を見たそうな。
スノーシューではちょっと怖い。
2014年02月11日 09:51撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 9:51
スノーシューではちょっと怖い。
だいたい皆さんここら辺でワカン装着。
2014年02月11日 09:51撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 9:51
だいたい皆さんここら辺でワカン装着。
立派な杉が林立します
2014年02月11日 10:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 10:38
立派な杉が林立します
ややモンスター気味
2014年02月11日 10:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 10:43
ややモンスター気味
どこみてもきれい
2014年02月11日 10:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 10:54
どこみてもきれい
やっぱり青空いい。
2014年02月11日 10:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
2/11 10:56
やっぱり青空いい。
コヤマノピーク手前。標識辛うじて頭出すの図
2014年02月11日 10:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 10:59
コヤマノピーク手前。標識辛うじて頭出すの図
2014年02月11日 11:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 11:04
おっ、ピーク見えた〜〜!
2014年02月11日 11:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 11:09
おっ、ピーク見えた〜〜!
モンスターも徐々に立派に
2014年02月11日 11:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 11:11
モンスターも徐々に立派に
2014年02月11日 11:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 11:17
急登を登り上げて、ピークまであと僅か。
2014年02月11日 11:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 11:23
急登を登り上げて、ピークまであと僅か。
つきました。視界効きません。
2014年02月11日 11:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 11:25
つきました。視界効きません。
本日のランチ。器のサイズに鍋のサイズが合ってない事にこのとき気がつく。
2014年02月11日 11:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 11:54
本日のランチ。器のサイズに鍋のサイズが合ってない事にこのとき気がつく。
湯を沸かしながらまっていると一瞬だけガスがとれました!
2014年02月11日 12:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 12:05
湯を沸かしながらまっていると一瞬だけガスがとれました!
これを見たら誰もが声がでる!
2014年02月11日 12:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 12:05
これを見たら誰もが声がでる!
本日の山頂レストラン。気合いで積みました。暫く残ると思いますのでご利用ください。
2014年02月11日 12:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 12:49
本日の山頂レストラン。気合いで積みました。暫く残ると思いますのでご利用ください。
確かにこれはスキー場跡。
2014年02月11日 13:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 13:54
確かにこれはスキー場跡。
トレースが縦横にあり、迷う。
2014年02月11日 13:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 13:54
トレースが縦横にあり、迷う。
これはリフト跡だね。人の手が入ってなくてこれなんかな?人の業は深いね。
2014年02月11日 13:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 13:56
これはリフト跡だね。人の手が入ってなくてこれなんかな?人の業は深いね。
峠。風強し。
2014年02月11日 14:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 14:21
峠。風強し。
ケルン。
2014年02月11日 14:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 14:22
ケルン。
撮ってもらったら三枚ともピンぼけ。悲しい・・・。
2014年02月11日 14:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 14:23
撮ってもらったら三枚ともピンぼけ。悲しい・・・。
高度感があって気持ちいいです。
2014年02月11日 14:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 14:25
高度感があって気持ちいいです。
痩せ尾根注意。
2014年02月11日 14:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
2/11 14:36
痩せ尾根注意。
懐かしい風景?
2014年02月11日 15:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 15:33
懐かしい風景?
もしやここは?
2014年02月11日 15:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
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2/11 15:34
もしやここは?
撮影機器:

感想

すったもんだのあげく、今日は武奈ヶ岳に夏冬通じて初挑戦です。

今日のスタートと決めていたイン谷口前に駐車して歩行開始。
でも、もっと上でも停めれた。残念。

金糞峠に向けて、右岸から左岸に渡り急登が始まる手前までは
ノーアイゼンで行けました。そこからはスノーシューへ。
急登でのスノーシューは久しぶり。なかなかキツい。
金糞峠を越えてからはスノーシュー天国が待っていました。
トレースを思い切り外れて新雪と戯れます。何度か徒渉があるのが
いやらしい。
高度を上げるに連れて、植生も変わり、着雪具合も変化して
目を楽しませてくれます。時折青空が覗くので気分もルンルン。
が、運転中にも見たように山頂だけはやはりガスの中でした。
が、今日は秘密兵器(というかただのショベルですが)がある!
山頂からちょっと下った程よい所で、半円形の壁をこしらえて
こちらでランチ。
湯を沸かしつつ、壁を少しずつ立派にしていると、やおらガスが晴れて
琵琶湖が目の前にドーン!!
山頂にいた人たちから思わず歓声が上がります。これは声を上げずには
おれないよー。
しかし、武奈ヶ岳の人気ぶりには驚かされました。降雪直後と言う事で
狙っていた人も多いとは思いますが、団体さんが入れ替わり立ち替わり
やってきて常に山頂には誰かいる状態でした。

カップ麺のサイズに対してコッヘルのサイズがギリギリだった事に
頂上で気がつき、すれすれで湧かしてなんとか昼にありつけました。

下りは北比良峠経由のコースをチョイス。予定していなかったイブルギノコバを
経由してしまいちょっと時間を余計に食う。GPSの電池も無くなり
ちょっと反省。そのため、下りのログが飛んでます。

北比良峠以降は所々九十九折のルートを所々ショートカットして進みます。
そこそこ急斜でも降りれるスノーシューが有り難い。
アイゼン出すのが面倒だったので、スノーシューを履いたまま降りれる所
まで降りましたが、最後の方に無理くり進んだ所でとうとうスノーシューが
外れて観念。大山口合流点まで跡僅かの所でした。

先日の伊吹山といい天候に恵まれています。
感謝!

追記:
大山口から下の砂防ダムが続く箇所が、どうも見覚えがあると思ったら、
昔、父親に雪遊びに連れられて来た所にどうも似ているような・・・
30ウン年前の話です。

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