記録ID: 4074471
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 登頂できました
2022年03月12日(土) 〜
2022年03月13日(日)



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:03
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 2,432m
- 下り
- 2,426m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:22
距離 7.5km
登り 1,715m
下り 125m
2日目
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:20
距離 10.4km
登り 722m
下り 2,322m
天候 | 3/12:晴れ 3/13:高曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出発時は13台、下山時は20台以上 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体として、踏み固められた雪道で、良いコンディションでした 七丈小屋より上、3/13の朝方は問題なし 七丈小屋より下、3/12は問題なし、3/13は解け気味 3/12、途中〜5合目:チェーンスパイク、5合目〜七丈小屋:アイゼン 3/13、七丈小屋〜山頂〜七丈小屋:アイゼン、七丈小屋〜駒ヶ岳神社:チェーンスパイク 3/13に登頂するときも、長袖アンダー2枚とフリースかハードシェルで十分なくらい、温度高く、風はほぼ無しでした |
その他周辺情報 | 七丈小屋の第一小屋に宿泊 1泊2食10000円 シュラフ持参 3/12は、第一、第二小屋とも満員とのことでした 今シーズン最終の小屋主催のツアー、花谷さんもご一緒されてました 尾白の湯 830円、12:00から |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
チェーンスパイク
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
12月の初旬に黒戸尾根から甲斐駒を目指しましたが、途中で敗退。その時に一緒でした山友さんと山頂を目指し、リベンジ出来ました。
前回はあわよくば、初日に山頂までと少し無理したペースでしたが、今回は、気温も高く、午前中には小屋まで戻った方が良いと七丈小屋のHPにあり、初日は七丈小屋までと決めて、夜が明けてから出発、無理のないペースで登りました。前回は今シーズン初めての雪山、今回は雪山に慣れてきたこともあり、大分と楽に登れました。
七丈小屋で受付をすると、ほぼ満員とのこと。食事も2回に分かれ、第一小屋を割り当てられた我々は最初の17時から。気温も高いので、ビールで乾杯し、その後はゆっくりとしていました。
七丈小屋主催の今シーズン最後のツアーがあり、5名の方が参加されていたようです。ガイドの方が居ましたが、花谷さんもおられて、ツアーと同行されていました。
最初の予定では、5時くらいに出発でしたが、ツアーは午前中の雪のしっかりした時間で小屋に戻れるように4時、第一小屋で隣の3名グループの方が3時半出発と聞きましたので、我々も3時半に出発することに変更。
3時半前に出発、第一、第二小屋で一番最初の出たようです(テント泊の人は居ませんでした)。山頂手前で、第二小屋で泊まられたと思われる方が先に登頂されましたが、我々が二番目に登頂。ラッキーなことに山頂で、雲の間か出てくる日の出を見ることが出来ました。
登頂した時は、風もほぼなく、遠くは霞んでいましたが、近くの山々をはっきりと見え、非常に良いコンディションのなか、山頂に立つことが出来ました。
ご一緒して頂いた山友さんに、大感謝。
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