2022-03-19 新蔵指沢（カリカゲ沢）〜新秩父線44〜45号鉄塔〜川苔山〜曲ケ谷沢左岸尾根

2022年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:13

距離 13.7km 登り 1,330m 下り 1,368m

7:10 百軒茶屋
10:04 10:11 新蔵指ノ丸
10:42 10:48 雁掛ノ峰
10:58 馬乗石（真名井北稜）
11:18 11:21 真名井沢ノ峰
11:29 狼住所
11:41 11:42 曲ヶ谷南峰
11:46 曲ヶ谷北峰
12:24 12:26 川苔山
12:33 曲ヶ谷北峰
12:43 ヨウヘイギノ頭
13:22 47号鉄塔
16:11 奥茶屋
16:19 16:21 清東橋バス停
16:23 ゴール地点

天候

晴れ〜雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、44号鉄塔〜45号鉄塔へはトラバースで踏み跡薄くグズグズ、慎重に歩を進めた。曲ヶ谷沢左岸尾根の末端から大丹波川へ下降を試みて偵察する、標高差10mまで大丹波川に近づくも先が見えない、懸垂下降となれば視覚しょうがい者が二人いるので断念。末端手前の大丹波川が見える所で沢を目指して下降した。予報通りに雨が降りだしたので早々に林道に出た。

写真

3/19 7:14

車両通行止めだが人は難なく通れる。

3/19 7:32

東京電力ポール、44号鉄塔へ。

3/19 7:32

同上。

3/19 7:32

左が44号鉄塔、右が45号鉄塔。

3/19 7:47

林道から踏み跡が明瞭な堰堤へ下降した、途中に右に行く薄い踏み跡が巡視路線だが道は崩壊していた、トラロープがあるので行けるが引き返し堰堤への道にした。このルートはカリカゲ沢の上流までワサビ田があるので、その仕事道だと思われる。

3/19 7:47

堰堤からアルミの梯子が見える。

3/19 7:52

沢に石を投げ入れ徒渉する。

3/19 7:52

堰堤の左端に降り立つ。

3/19 7:52

アルミの梯子。

3/19 7:57

左側の仕事道から来たが、巡視路は手前。

3/19 7:57

これが巡視路で大丹波川に向かう方面。

3/19 8:14

流された木の丸太橋、ワサビ田の仕事道のために作った橋とは想えず、東電の巡視路とあたりをつけ右岸へ。

3/19 8:14

同上から沢下を見る。

3/19 8:18

右岸の第一のポール。

3/19 8:25

炭焼き小屋跡。

3/19 8:31

右岸の第二のポール。

3/19 8:34

同上。

3/19 8:34

同上より振り返り見る。

3/19 8:40

右岸最後のポール。

3/19 8:43

44号鉄塔へと記されている。

3/19 8:43

同上から左岸へ徒渉、44号鉄塔へ明瞭な道がある。

3/19 8:46

徒渉点に廃れた古い橋、巡視路の物と思った。

3/19 9:03

44号鉄塔、想像したよりはるかに大きい。

3/19 9:03

昭和53年3月築とあった。

3/19 9:31

45号鉄塔。

3/19 9:31

同上から見る。

3/19 10:04

新蔵差ノ丸、ここから真名井北陵に合流する。

3/19 10:45

雁掛ノ峰。

3/19 11:58

帰りのバスまで時間があるので立ち寄った、気圧が下がってきたかガスが出てきた。

3/19 13:17

47号鉄塔。

3/19 13:17

同上より見る。

3/19 14:58

大丹波川を徒渉、右は登山道。

3/19 14:58

同上登山道。

3/19 14:58

同上。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

山旅ロガーのログが最近上手く録れない、有料なのにおかしい。
曲ヶ谷沢左岸尾根末端から大丹波川への下降は断念したが正解だったと思う。ただ確認できなかったのでので確証はない。尾根から大丹波川に下降するときは、視覚しょうがい者が二人いるのでザイルを出した、時間はかかるが安全第一で当たり前のことだが。大丹波川徒渉辺りから雨が降りだし、バス停近くになるとどしゃ降りとなった。バス停には綺麗なトイレがあり休憩所もある、雨具を脱いだり荷物を整理したり便利で助かった。

コメント

tama26

fss2370さん、こんばんは。
いつもながらのハードで渋いルートですね。さすがです。
真名井北稜の鉄塔巡りをしたいと思っていたので詳細ありがたいです😄