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Yamareco

記録ID: 4093631
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(山頂に広がる大雪原は圧巻の一言!ですが周りはガスガスw)

2022年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
6.4km
登り
813m
下り
812m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:36
合計
6:07
7:17
7:17
15
7:32
7:32
76
8:48
8:49
2
8:51
8:52
34
9:26
9:26
0
9:26
10:10
1
10:11
10:54
2
10:56
11:02
25
11:27
11:27
7
11:34
11:35
30
天候 晴れてましたがガス多し
弱風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<女乃神茶屋駐車場>
無料で40台駐車可能です。
24時間利用可能なバイオトイレがあります。
駐車場内やここまでの道路には積雪・凍結があり、スタッドレスタイヤでないと厳しいです。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1951 )からの引用です。

緯度経度:36.084938 138.280616

蓼科山南西側の登山口となる女乃神茶屋付近にあるビーナスライン沿いのすずらん峠(大石峠)園地の無料駐車場(標高1730m)。
アクセスは中央道の諏訪ICを下りて国道20号線の白樺湖・蓼科方面へ右折、続く国道152号線の立体交差を側道から左折、3.5kmほど先の御座石神社の交差点で県道192号線(ビーナスライン)の白樺湖・蓼科高原方面へ左折する。
しばらく道なりに進み蓼科山登山口のバス停と女乃神茶屋を過ぎたすぐ先に道路の左右に未舗装の駐車場がある。
蓼科山の登山口は女乃神茶屋の向かいにある他、稜線からの展望がよい八子ヶ峰の登山口は左側の駐車場奥にある。
シーズンは混雑し路駐する車両も多い。
駐車場の700mほど手前には女の神展望台の駐車スペースがあり、八ヶ岳や南アルプスの眺望が良い。
コース状況/
危険箇所等
全区間で明瞭なトレースがあり、トレースを外さなければ踏み抜くこともありませんでした。
幸徳平から先は山頂までかなりの急登が続くので、チェーンスパイクよりは前爪があるアイゼンを付けたほうがよいかと思います。
森林限界を越えてからは、斜面をトラバースして蓼科山荘方面に進んでから上がるも良し、直登するも良しです。
山頂はほぼ雪で埋まっており、横断は楽でした。
その他周辺情報 <白樺湖温泉 すずらんの湯>
白樺湖の湖畔にある温泉です。
内湯×2、サウナ×1(入室人数を8名に制限されていますが、利用できます。)、露天風呂×1があります。

営業時間:10:00〜21:00(20:30受付終了)
※但し、火曜日は12:00〜21:00
入浴料:大人700円、子供400円

現在コロナの影響で、入場にはマスク着用が必要です。
入場時に検温があり、氏名、電話番号を記入して提出します。

URL
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/kankou/276.html
女乃神茶屋駐車場は6時前の時点で8割くらいは埋まっていました。
ここまでのビーナスラインには路面に積雪&凍結があり、スタッドレスタイヤでないと上がってこれないと思います。
外気温はマイナス7度ですが、風は無いのでそれほど寒くないです。
2022年03月20日 05:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 5:55
女乃神茶屋駐車場は6時前の時点で8割くらいは埋まっていました。
ここまでのビーナスラインには路面に積雪&凍結があり、スタッドレスタイヤでないと上がってこれないと思います。
外気温はマイナス7度ですが、風は無いのでそれほど寒くないです。
前日に積雪があったようで、まだ雪たっぷりです。
2022年03月20日 05:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 5:57
前日に積雪があったようで、まだ雪たっぷりです。
登山口からしばらくは平坦な道が続きますが、ここから本格的な登りになります。
2022年03月20日 06:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 6:11
登山口からしばらくは平坦な道が続きますが、ここから本格的な登りになります。
ひとしきり登ると、一旦平坦になります。
2022年03月20日 06:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 6:21
ひとしきり登ると、一旦平坦になります。
急登で高度を稼ぎます。
2022年03月20日 07:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:01
急登で高度を稼ぎます。
振り返ると既に絶景。
この時はまだ綺麗に見えていたんですけど・・・。
2022年03月20日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:07
振り返ると既に絶景。
この時はまだ綺麗に見えていたんですけど・・・。
下にヒュッテ アルビオレが見えました。
今の時期は営業していません。(営業は4月末〜10月末です。)
2022年03月20日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:07
下にヒュッテ アルビオレが見えました。
今の時期は営業していません。(営業は4月末〜10月末です。)
やや霞んでいますが、中アもバッチリ見えました。
2022年03月20日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:07
やや霞んでいますが、中アもバッチリ見えました。
真っ白な御嶽山も。
2022年03月20日 07:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:08
真っ白な御嶽山も。
この辺りまで登ってくると霧氷も見られるようになります。
2022年03月20日 07:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:13
この辺りまで登ってくると霧氷も見られるようになります。
南アも見えるようになりました。
2022年03月20日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:14
南アも見えるようになりました。
甲斐駒(左)と仙丈ヶ岳(右)。
白峰三山はここからだと北岳しか見えません。
仙丈ヶ岳の手前には鋸岳が見えています。
2022年03月20日 07:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:15
甲斐駒(左)と仙丈ヶ岳(右)。
白峰三山はここからだと北岳しか見えません。
仙丈ヶ岳の手前には鋸岳が見えています。
左から辻山、鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵岳)、高嶺。
2022年03月20日 07:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:15
左から辻山、鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵岳)、高嶺。
八ヶ岳ブルーというには色が薄いなぁ。
2022年03月20日 07:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:18
八ヶ岳ブルーというには色が薄いなぁ。
木々の向こうに蓼科山がどーんと見えました。
2022年03月20日 07:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:26
木々の向こうに蓼科山がどーんと見えました。
山頂部にズームすると、登山道とそこを歩く人の姿が見えました。
2022年03月20日 07:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:27
山頂部にズームすると、登山道とそこを歩く人の姿が見えました。
幸徳平から先は、樹林帯の急登になります。
2022年03月20日 07:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 7:39
幸徳平から先は、樹林帯の急登になります。
霧氷もなかなか良い感じ。
2022年03月20日 08:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:01
霧氷もなかなか良い感じ。
立ち枯れた木が多くなってきました。
2022年03月20日 08:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:09
立ち枯れた木が多くなってきました。
振り返ると、いつの間にかガスってるやないか〜い!
マジか・・・。
2022年03月20日 08:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:16
振り返ると、いつの間にかガスってるやないか〜い!
マジか・・・。
ここを抜ければ森林限界。
立ち枯れした木々に付いた霧氷が美しい。
2022年03月20日 08:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:17
ここを抜ければ森林限界。
立ち枯れした木々に付いた霧氷が美しい。
森林限界を越えました。
しかし、とうとう山頂付近にも薄くガスがかかり始めました・・・。
2022年03月20日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:30
森林限界を越えました。
しかし、とうとう山頂付近にも薄くガスがかかり始めました・・・。
トレースに倣って、蓼科頂上ヒュッテへ向かいます。
2022年03月20日 08:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:34
トレースに倣って、蓼科頂上ヒュッテへ向かいます。
あの辺りの木々はプチモンスター化してますね。
2022年03月20日 08:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:37
あの辺りの木々はプチモンスター化してますね。
風は弱く、条件は良いのに周りのガスが・・・。
2022年03月20日 08:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:37
風は弱く、条件は良いのに周りのガスが・・・。
エビの尻尾付きまくりの木。
2022年03月20日 08:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:39
エビの尻尾付きまくりの木。
ここまで来たら、直登しても山頂に辿り着くことができます。
2022年03月20日 08:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:43
ここまで来たら、直登しても山頂に辿り着くことができます。
蓼科頂ヒュッテが見えました。
2022年03月20日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:46
蓼科頂ヒュッテが見えました。
ヒュッテはほとんど雪に埋まってました。
2022年03月20日 08:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:50
ヒュッテはほとんど雪に埋まってました。
ここからはビクトリーロード。
2022年03月20日 08:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:50
ここからはビクトリーロード。
シュカブラもいいですね!
2022年03月20日 08:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:51
シュカブラもいいですね!
ポールにびっしりと付いたエビの尻尾。
2022年03月20日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ポールにびっしりと付いたエビの尻尾。
蓼科山に3度目の登頂です。
初めて登ったのは2017年の4月、2度目は2018年の8月でした。
2022年03月20日 08:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:57
蓼科山に3度目の登頂です。
初めて登ったのは2017年の4月、2度目は2018年の8月でした。
北横岳、南八ヶ岳は雲に隠れていましたが、しばらく待つとこのくらいは見えるようになりました。
(思えば、この待ち時間でドローンを飛ばしておけばよかったと後悔・・・)
2022年03月20日 08:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:58
北横岳、南八ヶ岳は雲に隠れていましたが、しばらく待つとこのくらいは見えるようになりました。
(思えば、この待ち時間でドローンを飛ばしておけばよかったと後悔・・・)
お隣の大岳(左)と北横岳(右)。
後ろには奥秩父山塊の甲武信ヶ岳、国師ヶ岳、金峰山が見えていますね。
2022年03月20日 08:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 8:59
お隣の大岳(左)と北横岳(右)。
後ろには奥秩父山塊の甲武信ヶ岳、国師ヶ岳、金峰山が見えていますね。
今日は山頂でご来光を見るくらいのつもりでナイトハイクしたほうが幸せだったかも。
2022年03月20日 09:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:00
今日は山頂でご来光を見るくらいのつもりでナイトハイクしたほうが幸せだったかも。
ずらりと並ぶ南八ヶ岳の峰々。
左から硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山、西岳。
硫黄岳の手前に天狗岳が重なっていますね。
2022年03月20日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:01
ずらりと並ぶ南八ヶ岳の峰々。
左から硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山、西岳。
硫黄岳の手前に天狗岳が重なっていますね。
赤岳をアップで。
2022年03月20日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:01
赤岳をアップで。
阿弥陀岳をアップで。
ここから見る阿弥陀岳は重厚感があって、赤岳に勝るとも劣らず目立って見えます。
2022年03月20日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:02
阿弥陀岳をアップで。
ここから見る阿弥陀岳は重厚感があって、赤岳に勝るとも劣らず目立って見えます。
権現岳をアップで。
山頂は左の岩場で、中央は東ギボシ、右は西ギボシですね。
2022年03月20日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:02
権現岳をアップで。
山頂は左の岩場で、中央は東ギボシ、右は西ギボシですね。
編笠山をアップで。
実は今日の山行候補の一つでした。
2022年03月20日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:03
編笠山をアップで。
実は今日の山行候補の一つでした。
天狗岳、硫黄岳、横岳をアップで。
2022年03月20日 09:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:05
天狗岳、硫黄岳、横岳をアップで。
エビの尻尾が付いた一等三角点にタッチ。
2022年03月20日 09:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:10
エビの尻尾が付いた一等三角点にタッチ。
大雪原と化した広い山頂。
今日はポツポツと岩が見えますが、自分が初めて登った時は岩が全く見えないくらいに雪がありました。
2022年03月20日 09:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:12
大雪原と化した広い山頂。
今日はポツポツと岩が見えますが、自分が初めて登った時は岩が全く見えないくらいに雪がありました。
山頂は広すぎて、写真一枚には収まりません。
2022年03月20日 09:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3/20 9:12
山頂は広すぎて、写真一枚には収まりません。
無雪期の山頂は岩だらけで歩くのも一苦労なのですが、雪で埋まると楽に歩くことができます。
2022年03月20日 09:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:12
無雪期の山頂は岩だらけで歩くのも一苦労なのですが、雪で埋まると楽に歩くことができます。
山頂の中央にある蓼科神社。
鳥居にもエビの尻尾が付いていました。
2022年03月20日 09:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 9:27
山頂の中央にある蓼科神社。
鳥居にもエビの尻尾が付いていました。
蓼科神社をバックにドローンで自撮り。
山頂の広さが伝わるでしょうか。
周りがガスガスなのが残念・・・。
2022年03月20日 09:39撮影 by  FC3411, DJI
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3/20 9:39
蓼科神社をバックにドローンで自撮り。
山頂の広さが伝わるでしょうか。
周りがガスガスなのが残念・・・。
この辺りのシュカブラも美しいですね。
2022年03月20日 10:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:10
この辺りのシュカブラも美しいですね。
西の外れにある方位盤。
2022年03月20日 10:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:11
西の外れにある方位盤。
こんな感じで風化(?)していて、ほぼ役目を果たしていないような・・・。
2022年03月20日 10:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:11
こんな感じで風化(?)していて、ほぼ役目を果たしていないような・・・。
方位盤の後ろには、土台も含め大量のエビの尻尾が。
2022年03月20日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:12
方位盤の後ろには、土台も含め大量のエビの尻尾が。
西側はガスで全く展望なし・・・。
2022年03月20日 10:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:12
西側はガスで全く展望なし・・・。
北側もこんな感じ。
2022年03月20日 10:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:13
北側もこんな感じ。
山頂には続々と登山者が到着していました。
方位盤近くの風避けできる場所で、食事休憩中だったご夫婦(愛知から来られたそうです。)にご一緒させてもらい、山談義しながら楽しく食事しました。
2022年03月20日 10:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:14
山頂には続々と登山者が到着していました。
方位盤近くの風避けできる場所で、食事休憩中だったご夫婦(愛知から来られたそうです。)にご一緒させてもらい、山談義しながら楽しく食事しました。
今日はほうれん草とチーズのスープと、セブンで買ったコロッケパン。
2022年03月20日 10:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
3/20 10:20
今日はほうれん草とチーズのスープと、セブンで買ったコロッケパン。
たまにガスが晴れて、浅間山が見えていました。
浅間山自体にもガスがかかっていますけど。
2022年03月20日 10:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:20
たまにガスが晴れて、浅間山が見えていました。
浅間山自体にもガスがかかっていますけど。
ホワイトアウトっぽくガスに包まれる山頂。
食事中も、こんな感じにガスったり晴れたりを短いサイクルで繰り返していました。
2022年03月20日 10:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:24
ホワイトアウトっぽくガスに包まれる山頂。
食事中も、こんな感じにガスったり晴れたりを短いサイクルで繰り返していました。
食事が終わり下山準備をしていると、西側のガスがちょっとだけ晴れて中アがチラ見え。
あれは空木岳ですね。
2022年03月20日 10:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:45
食事が終わり下山準備をしていると、西側のガスがちょっとだけ晴れて中アがチラ見え。
あれは空木岳ですね。
南アも。
2022年03月20日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:47
南アも。
南八ヶ岳も束の間、雲間から山頂部が見えていました。
2022年03月20日 10:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:48
南八ヶ岳も束の間、雲間から山頂部が見えていました。
さらに待っていると、木曽駒が。
2022年03月20日 10:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:50
さらに待っていると、木曽駒が。
木曽駒の手前には、先週登った将棊頭山が見えました。
2022年03月20日 10:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:49
木曽駒の手前には、先週登った将棊頭山が見えました。
せっかくなので、雪面をズボズボ歩きました。
まあ、雪質が固めだったので、それほど沈みませんでしたけど。
2022年03月20日 10:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:52
せっかくなので、雪面をズボズボ歩きました。
まあ、雪質が固めだったので、それほど沈みませんでしたけど。
エビの尻尾付きまくりの木。
2022年03月20日 10:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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エビの尻尾付きまくりの木。
北横岳の後ろには分厚そうな雲海が広がっていました。
2022年03月20日 10:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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北横岳の後ろには分厚そうな雲海が広がっていました。
下山は、この下にある登山道にここから直接下りちゃいます。
2022年03月20日 10:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 10:57
下山は、この下にある登山道にここから直接下りちゃいます。
カラスが2羽飛来してきました。
こんな高地にも飛んでくるんですねー。
2022年03月20日 11:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 11:01
カラスが2羽飛来してきました。
こんな高地にも飛んでくるんですねー。
辺りはまだガスに包まれたままのようです。
2022年03月20日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 11:34
辺りはまだガスに包まれたままのようです。
もうちょっとで駐車場です。
少しだけ青空が見え始めていました。
2022年03月20日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 11:59
もうちょっとで駐車場です。
少しだけ青空が見え始めていました。
ただいま〜。
駐車場は、既に下山した人が帰ったため、少し空きができていました。
2022年03月20日 12:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 12:03
ただいま〜。
駐車場は、既に下山した人が帰ったため、少し空きができていました。
白樺湖畔にある、すずらんの湯へ。
のんびりと汗を流しました。
2022年03月20日 13:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/20 13:10
白樺湖畔にある、すずらんの湯へ。
のんびりと汗を流しました。
白樺湖上空から。
後方中央は霧ヶ峰の車山です。
2022年03月20日 12:58撮影 by  FC3411, DJI
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3/20 12:58
白樺湖上空から。
後方中央は霧ヶ峰の車山です。
湖面に浮かんでいた2羽のカモ。
くちばしの先が黄色いから、カルガモですね。
2022年03月20日 14:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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湖面に浮かんでいた2羽のカモ。
くちばしの先が黄色いから、カルガモですね。
車山高原SKYPARKスキー場。
右手前の山の斜面には、雪崩の跡が確認できますね。
2022年03月20日 14:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 14:29
車山高原SKYPARKスキー場。
右手前の山の斜面には、雪崩の跡が確認できますね。
山麓にあったコンビニの駐車場付近から見た蓼科山。
今は雲がかかっていないようです。
2022年03月20日 15:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 15:08
山麓にあったコンビニの駐車場付近から見た蓼科山。
今は雲がかかっていないようです。
北横岳。
定期的に登りに行きたくなりますね。
2022年03月20日 15:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/20 15:11
北横岳。
定期的に登りに行きたくなりますね。
今日の車中泊地となる道の駅へ移動中、すごくお腹が空いたので、途中にあった「麵屋 蔵人」で味噌とんこつラーメンを食べました。
器に鉄鍋が使用されていて、熱々で美味しいラーメンでした。
2022年03月20日 15:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/20 15:42
今日の車中泊地となる道の駅へ移動中、すごくお腹が空いたので、途中にあった「麵屋 蔵人」で味噌とんこつラーメンを食べました。
器に鉄鍋が使用されていて、熱々で美味しいラーメンでした。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:11.33kg

感想





久しぶりに残雪期の蓼科山に登ってきました。
登り始めは晴れていたのですが、徐々にガスが出てきて展望が残念な感じに・・・。
う〜ん、今日は晴れ予報だったのですが、運が悪かったようです。

さすがは人気の百名山、終始明瞭なトレースがあって歩きやすかったです。
自分は最初から12本爪アイゼンを付けました。

蓼科山の山頂は大きな岩だらけなのですが、岩はポツポツと顔を出しているだけで、広大な雪原となっていました。
初めて見たときと同じく、今回もやはりその光景に感動しました。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
女乃神茶屋登山口から蓼科山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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