蛭ヶ岳（地蔵尾根〜源蔵尾根）

2022年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,373m
• 下り: 2,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:54

5:29 スタート地点
5:52 5:53 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
5:58 5:58 矢駄尾根登山口
6:03 6:03 孫右衛門谷ゲート(仮)
6:33 6:33 広河原入口
6:53 7:05 岩水沢出合
7:27 7:27 馬酔木平
8:29 8:41 地蔵尾根
9:14 9:14 地蔵岳
9:23 9:23 地蔵平
9:41 9:41 ポッチノ頭
9:57 9:57 小御岳
10:10 10:12 蛭ヶ岳
10:50 10:50 ミカゲ沢ノ頭
11:16 11:19 臼ヶ岳
11:35 11:37 神ノ川乗越
12:07 12:08 金山谷乗越
12:10 12:17 源蔵尾根下降点
12:58 12:58 源蔵尾根
13:31 13:31 広河原入口
13:55 13:55 孫右衛門谷ゲート(仮)
13:59 13:59 矢駄尾根登山口
14:05 14:06 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
14:25 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日陰沢橋のかなり手前で車両通行止めの為、折花橋付近の路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

広河原方向の林道は台風19号の影響でかなり崩壊している。
広河原から地蔵尾根へのアプローチは川の水流が少なく難なく渡渉可能。
地蔵尾根の取り付きは岸壁を攀じ登るため注意！（こけ、落葉等で滑りやすい）その先はお助けロープが場所によりあり。
源蔵尾根は支尾根に注意！（ピンクテープは多数あり）

写真

3/21 5:33

スタート!!

3/21 5:43

台風19号の影響で林道はかなり崩壊してます！

3/21 5:51

以前は日陰沢橋まで車で通行可能だった様です。（トイレも使えませんでした）

3/21 5:53

3/21 6:01

3/21 6:04

3/21 6:16

3/21 6:28

檜皮橋

3/21 6:32

広河原はこの看板を左に

3/21 6:34

2個目の堰堤は渡らず直ぐにステップを降りて1個目の堰堤を対岸に渡り広河原へ

3/21 6:40

広河原

3/21 6:45

地蔵尾根取り付き方向。川の水流少な目で渡渉は割と簡単に出来ました

3/21 6:50

地蔵尾根取り付きの岸壁は何とか攀じ登る感じですがコケ、濡れた落葉等で滑りやすく注意が必要です！

3/21 6:57

岸壁を登って振り返って！
この先はお助けロープ割とあります

3/21 7:46

造林小屋跡らしい

3/21 8:01

巻いたり

3/21 8:03

3/21 8:16

巻かずに登ったり

3/21 8:22

剣？

3/21 8:30

横這い

3/21 9:13

鹿柵沿いに行くと

3/21 9:17

登山道に合流

3/21 9:18

地蔵尾根は下りは危険と思われます

3/21 9:22

所々雪が多少ありましたが、チェンスパ等は使いませんでした

3/21 9:50

下に檜皮橋が見えます

3/21 10:03

最後の木道を登ると

3/21 10:08

蛭ヶ岳山頂ですがガスガスで眺望ゼロ！

3/21 10:14

蛭ヶ岳山頂から臼ヶ岳まではアップダウンの連続で結構シンドめ

3/21 10:19

樹氷が桜の様！

3/21 10:31

熊木沢

3/21 10:39

崩壊地、ヤセ尾根多数！

3/21 10:54

🦌多数！

3/21 10:57

3/21 11:09

3/21 11:19

3/21 11:20

3/21 11:31

下界は晴れてそう

3/21 11:33

3/21 12:04

金山谷ノ頭

3/21 12:07

短い梯子を降りて

3/21 12:09

源蔵尾根へ！
見落としやすいです

3/21 12:15

支尾根あり注意ですが、ピンクテープは多数あり！（この尾根はお助けロープで進みます）

3/21 12:17

3/21 12:23

3/21 12:51

ここからは気持ちの良い尾根の下りです

3/21 12:57

3/21 13:25

3個目の堰堤にでました。
そのまま渡って林道に出れました！

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

yajioyama

レコで見た地蔵尾根からの蛭ヶ岳ですが、最近のレコはなく行ってみる事に！
台風19号の影響はかなり酷く当分復旧する感じは無さそうなぐらい崩壊してます。
前日と思われる雨と雪で特に地蔵尾根取り付きとその先も雨でぐずぐずになっておりやや苦労しました！
初めての蛭ヶ岳山頂は残念ながらガスガスで眺望ゼロでしたが、地蔵尾根、源蔵尾根共に意外と踏跡はありましたが少しのルーファイを楽しめました！
天気の良い日に別ルートからまた蛭ヶ岳行こうと思います！