大山〜ミツマタの大群生地を目指して・蓑毛から不動尻へ〜
- GPS
- 08:46
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,630m
- 下り
- 1,855m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 8:33
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※Aは大山ケーブルあり、Bはなし 神奈中バス 秦野駅から蓑毛行き(08:00)※ヤビツ峠行きは(8:25) 広沢寺温泉入口から厚木バスセンター行(17:16) |
コース状況/ 危険箇所等 |
(登山ポスト) 秦野駅バスの停留所(蓑毛・ヤビツ峠行) 蓑毛バス停の公衆電話ボックスの横 (トイレ) 蓑毛バス停 阿夫利神社下社 ※奥社のトイレは利用できないと書いてあったんですが、出入りしてる人がいました。実際利用できるようになっているのか確認してません。 ミツマタ群生地の広場を過ぎた一の橋の袂と山神トンネルの先の広場に簡易トイレがありました。 広沢寺前駐車場(ますやさんの先) |
その他周辺情報 | 「川魚料理ますや」さんで 岩魚とビール頂きました。。 生ビールが売り切れでした。。。( ;∀;) バス停まで15分(かなりがんばっての早歩き) |
写真
感想
はじめての大山登山。
久々の電車・バス移動。
コロナワクチン3回目接種後の副反応後でちょっと体調崩し気味だったので、前半はかなりつらかったです。大山直登のつもりが、下社経由で体と相談。
丹沢屈指のミツマタの群生地。
友人に誘われて初めて訪れてみましたが、歓声を上げながら、写真を撮る手が止まりません。
久々の下山ご褒美ビールを楽しめたのもよかったです。
(秦野駅から簔毛登山口)
当初、ヤビツ峠から大山を目指そうとも話していましたが、秦野駅のバスの出発が
蓑毛行は(8:00)ヤビツ峠行は(8:25)でしたので、ここで待ってるのも。。ということで、予定変更して蓑毛行きに乗り込みました。
トイレ・登山ポストあり。
登山口にたどり着くまでに少しウロウロしてしまいましたが、枝垂れ桜も観ることが
できたので良かったです。
(蓑毛登山口から下社へ)
登山開始直後から、少しばて気味。
途中、ちらほらミツマタも。。ここで足を止めては。後のお楽しみ。
登山道は、数回道路を横切りながら登っていきます。
バイクの人たちも、かなりエンジンふかしながら登っていました。
(下社から山頂へ)
下社横の登山道入り口で、自身でお祓いをし、いざ山頂へ。
まずは、目の前の長い階段。テレビなどでも有名ですね。
「大山Tシャツの歩荷さん」ご本人にもお会いしました。
さすがです。
その先も、標柱や見どころが多く、他の登山者の方々と抜きつ抜かれつ。
子どもたちもたくさん登っていて元気もらえますね(*^_^*)
20丁目(富士見台)からの景色は、霞んでいて富士山見えず、心の目で。
山頂は人でごった返していました。
奥社前はかなりぬかるんでいました。山頂標識あたりも工事中です。
(山頂から北尾根経由不動尻へ)
不動尻と見晴台の分岐以降、人とはほとんど会いませんでした。
静かで見晴らしがよく、シートを広げられる場所もたくさんあるので、山頂をさけてこのルート上で休憩をとるのもいいかもしれません。
ヤセ尾根が長く続きますが、鎖場などもしっかりしているので安心です。
油断は禁物ですけどね。
(不動尻広場から広沢寺温泉へ)
大山から不動尻に向かってほぼ山を下りきったら、突然開けた場所に
上から見ると白い花が広がっているような。
下りて、下から横から見上げるといっぱいの黄色い花。広場一帯に広がっています。
ミツマタの群生。。思わず、声が溢れます。
ここに来て、多くの人が、香りと撮影を楽しんでいました。
広場から先は車道をしばらく歩きます。
トンネルもあるのですが、電灯がないので、ライトを持っていると安心です。
トンネルの先に光が見えるのですが、入る前と出た後のトンネル出口光の大きさが違うように感じました。
(おまけ)
バス停手前で誘惑が。。。
「ますや」さんでは、大人子供たちが釣り堀を楽しんでいました。
自分で釣った魚も、調理してくれるんですね。
塩焼きや唐揚げ。
釣り堀しない人も、お食事できます。
久々、車じゃないので、たまには。。。ということで、
岩魚とビール。生ビールは売り切れちゃったとの事でしたが、しばし、のんびり焼き上がりを待ちながら過ごしました。
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