厳冬期 西穂高岳日帰り〜山頂直下は超恐ろしかった〜


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 798m
- 下り
- 33m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
独標直下:雪が締まっていて登り下りし易い 独標〜山頂:今回は、トレース明瞭で迷うことは無かった。 大体は、夏道の○印をたどる。 山頂直下が最大の難所であった。 |
写真
感想
今回は、八ヶ岳中山尾根ガイド山行が事情で中止になってしまったので、3月に行く予定だった西穂高岳に行くことにした。ヤマテン天気も好天を予報しており期待大で向かう。
日帰りは初めてで、ロープウェイの最終16:15迄に間に合うか心配が大きかった。
西穂高口からアイゼンなしで途中まで行ったが、どうも歩き難い。途中から装着した。
脚が重い。心肺機能も期待通りに働いてくれない。日ごろのトレーニングメニュー、体重管理を見直さねばと誓う。
山荘〜独標迄、気候は穏やかで、R1フーディを被っていたので暑い。
体力は、必死。こんなにキツイことなんでしてるんや〜と頭に浮かんでくる。
独標では、写真を撮って即、出発。
いくつものピークを越えて行く(殆どは飛騨側を巻く)。岩場のクライムダウンや、岩場に薄い雪がついたトラバース等、危険がいっぱい。
山頂直下、以前に一枚岩を登り、アイゼン、ピッケルの引っかかりどころが浅く緊張を強いられたので今回は、迷わず雪壁を行くことにした。
雪壁の中間地点程で、雪が深くトレースの段差が胸の高さもある。乗り越えようとすると、後方にひっくり返りそうで、これ一か八かで行って失敗したら奈落の底やなと思った。先行のベテランの方々は、どうやって越えたんや?違うルートか?引き返して、一枚岩登ろうか?
しばし、思考。左後方にステップがあった!これ高いけど使える。右手のピッケルを雪面に差し込み安定を確認、乗り越え成功!左のステップが壊れなくて良かった〜。
慣れた方なら、なんてことないだろうけど、自分はビビりました。
めでたく登頂も、、時間を焦っていたので即、下山開始。さて、どこから下りようか?
一枚岩は、失敗したら完璧に滑落死だろう。後から登ってきた方は夏道を来られたので、尋ねてみると岩が滑るとのこと。では、来た道を行くしかない。さっきの危険場所は、下りは案外あっさり行けた。しかし雪が緩んでいて、直下まで喉がカラカラに成るほど緊張した。
ここの雪が緩んだら、かなり難易度があがるのでは...。
後は、ロープウェイの終電に間に合うように急ぐ。途中、両方の大腿部が攣ってしまう。「なんじゃこれ、最悪、こんなん初めてや」不安最高潮!
歩行ペースは、急ぎ過ぎると危険なのでそんなにあげていないのに...。
時間経過とともに、痛みは消失したのでホッとした。
独標迄来ると、安心。独標の下りはステップがシッカリしている。後ろ向きに下りる。
休日は、ここが混雑する。交通整理必要なほどに。
西穂高口まで、必死に向かう。最終まで1時間の余裕を持って到着。
下山後、目標をやり遂げた爽快な気分で(本当はクタクタ)ひらゆの森へ。
やっぱり、いい湯です〜。
飛騨牛は、おススメです〜。
自分覚書き
※西穂高口〜山荘迄、ダブルストック、アイゼンが体力消耗を防ぐ。
独標付近までダブルストックで行ってみよう。
速い人は、ダブルストックでガシガシ行かれていました。
※今回、荷物は9キロ。もう少し切り詰めないと。
※体重管理、現在74キロなので68キロくらいに。
※アルプス行くまでに近場の低山で、何回もトレーニング。
同日ロープウェイ待ちで、お話させていただいた者です(赤のザックでオレンジのシェル)。
自分は良いコンディションの中、最高の山行でした。
また何処かでお会いしましたら、よろしくお願いします。。
-sky-さん、こんばんは
最高のコンディションでしたね
しかし、山頂直下はビビりました
-sky-さん達は、どのルートで登下降されたのですか?
自分が、ピラミッドピーク到達時、既に余裕で山頂におられて、体力の桁違いに自己嫌悪に陥りましたよ
-sky-さんに教えていただいたことで、日帰りの到達目安として
独標で11:40.山頂で13:00を参考にさせていただきました
ちなみに、撮影隊はBS-TBSの日本絶景探訪の方々でしょうか。
海洋冒険家の白石さんが出演されています。放送日は3月22日です
下りのロープウェイで一緒でした。
また何処かで、お会いできることを楽しみにしております
SHIBAさん 冬季 日帰り 西穂♬ ホントにお疲れ様でした
緊張感たっぷりで ドキドキしながらレコ見ましたっ
13・21枚目 ふぅ〜
写真撮影もたいへんだったのでは・・・
冬季の主峰は 私にはとても行けないですが 写真1枚1枚の様子がわかりやすくて参考になりました
また お天気も良くて 主峰からみる笠さんや右奥には 超まっしろな黒部五郎さんですかぁ〜♡穂高へ続くお山達の迫力もステキすぎますねぇ(*^。^*)
ため息いっぱいの レコ ありがとうございました
norioさん、こんばんは。コメントありがとうございます
緊張感伝わりましたかぁ
写真撮影は、カメラを新調して使い勝手が変わってしまったこともありますが、
なにより、余裕がありませんでした
周りの山々を遠望する余裕も無かったりでした
ひらゆの森の飛騨牛で、やっとほっこりしました よ
norioさんも、いつかは西穂の白銀のピークを目指しそうな予感
ではまた。
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