北蔵王 (関沢~八丁平~北雁戸山~南雁戸山~八方平避難小屋)


- GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,580m
コースタイム
07:30 関沢IC除雪終了点
08:30 八丁平
09:50 カケスガ峰
11:10 雁戸山(北雁戸山)
12:00 南雁戸山
12:30 八方平避難小屋
【2日】
10:00 八方平避難小屋
10:40 南雁戸山
11:30 北雁戸山
13:30 笹谷峠
14:00 関沢IC除雪終了点
天候 | 3月1日:曇り 3月2日:小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
笹谷峠方面へ。 除雪終了点前に駐車帯があります。 除雪された雪が堆積しているので、例年よりスペースは狭いですが、 8台程度は駐車出来るかな? |
コース状況/ 危険箇所等 |
●関沢IC除雪終了点〜八丁平〜カケスガ峰〜前山 危険箇所は特になし。 雪は硬く締まっており、足はあまり沈まず歩き易い状態だった。 この日は5名程、雁戸山方面への登山者が居たのでトレースが有り、 樹林帯にはピンクリボンも付いていたので道は判り易かった。 カケスガ峰から前山への夏道は宮城側をトラバースするようについているが、 積雪期は尾根通しで行ける。 前山のピークを経由し尾根を辿って、北雁戸山へ向かった。 ●前山〜北雁戸山〜南雁戸山 蟻の戸渡りから南雁戸山までは急登と細尾根が続くのでアイゼンとピッケルは必要。 蟻の戸渡り直下の傾斜が厳しく、ここの通過が一番の難所となる場合が多いが、 雪の状態は良く、北雁戸山までは特に困難は無かった。 だが、今回は北雁戸山よりも南雁戸山の方が難しく、 南雁戸山頂手前にある前衛峰の通過が一番の難所となった。 例年であれば、ここの雪は風で飛んでおり、登りやすい状態になっている事が多いが、 今回は雪の堆積量が多く、雪が積もった事で上部は急峻なミックスルートに なっている。 雪付き状態は一定しておらず、雪のすぐ下に岩が埋まっているでアイゼン・ピッケルが 刺さらない場所も多い。 雪の支点だけでは支えられないので、潅木や岩の細かいスタンス等も活用して 通過した。 帰りはここを下降したが、やはり登り以上に難しく、神経を使う下降となり、 もう少し状態が悪かったらザイルを使用していただろう。 今後、雪解けが進めばそれほど難しい箇所では無くなると思うが、現状は厳しい。 南雁戸山へ向かうのであれば、念の為にザイルを持参した方が良いと思う。 南雁戸山から北雁戸山へ向かう際は、途中で稜線の向きが変わる箇所があるので 間違わないよう注意。 視界が良く北雁戸山が見えている状況であれば、間違う事はまず無いが、 視界が悪い場合は尾根を直進してしまい、ルートを外して山形側に進んでしまう事が ある。 下山時は視界が悪く、ここをうっかり直進してしまいルートを外してしまった。 ●南雁戸山〜八方平 南雁戸山から八方平へ向かって広い斜面が続いている。 積雪期はこの斜面をショートカットして八方平へ行く事が出来るが、 この斜面は雪崩の危険があるかもしれない。 そこそこ傾斜は急で、過去に小規模な雪崩跡を見かけた事があるので、 雪が緩んでいる時などはショートカットせず、夏道通りに山形側を沿って 進む方が良い。 ●八方平避難小屋 以前は南側の扉が開放されていたが、現在は西側の扉だけが開放されている。 西側の扉は横へのスライド式で、雪が堆積すると開閉が困難。 今回はレール部分が凍結していたので、開けるには相当の労力が必要だった。 トイレも同じくスライド式で、こちらも開閉するには除雪が必要。 冬季の利用者は少なく、除雪されている事はまず無い為、 入るまでには苦労するだろう。 除雪に苦労はさせられるが、小屋内は広く明るい雰囲気で、トイレも綺麗。 ストーブも常設されているので、快適に夜を過ごせる。 ロケーションも良く、近くには雁戸山、遠方には熊野岳の眺望。 1月下旬〜2月上旬であれば周囲は樹氷原が広がり、天気が良ければ山形や仙台の夜景 も見えるので、一夜を過ごす場所としては、蔵王連峰の中でも最も恵まれた場所だと 思う。 小屋のストーブは、旧式のダルマストーブで、電池着火ではなくライターやマッチで 着火する方式。 灯油は30〜40ℓほど残されており、春まで充分持ちそうな量が備蓄されていたが、 「原則的にここの灯油は非常用であり、使用したいのであれば灯油は持参する事。」 という暗黙のルールがあるらしく、今回は2ℓ持参した。 中には無雪期に灯油を小屋まで担ぎ上げて、積雪期用にデポして行く人もいるらしい。 ●八方平〜名号峰方面 この区間の雪は深く、積雪期は猛ラッセルになる事が多い。 だが、今回は、ここまでのルートと同じく雪が締まっていており、ラッセルの労力は 殆ど無かった。 どこも歩きやすい状態だが、東側に大きな雪庇が発達しているので 踏み抜かぬように注意。 |
写真
感想
北蔵王の縦走路にある雁戸山の稜線は、蔵王連峰の中でも最も難度の高い冬季ルート
として知られている。
そこには、急斜面の登下降、細尾根の通過等があり、雪山登山としての手答えを
感じさせる魅力的なルートである。
だが、難ルートなだけに、天候には気をつけなければならず、2月になってからは
ずっと登頂機会を伺っていたが生憎の天候が続き、いつの間にやら、もう3月。
今期は見送りか・・・と思われたが、3月最初の週末に、ようやくチャンス到来。
待ちわびていた、雁戸山登山を決行した。
初日は、快晴という程ではないが、天気は良く、風は弱くて、気温はやや低め。
難所となる雁戸山越えには最適なコンディションだった。
北雁戸山までは例年通りで特に問題は無かったが、今回は南雁戸側が難しかった。
例年に比べるとは雪の堆積量が多く、雪の多さにより傾斜は際立ち、
上部は急峻なミックスルートになっている。
今回は1泊2日の荷物に加え、八方平避難小屋でのストーブ利用の為、灯油持参。
荷物が重いので、通過には苦労させられた。
潅木や岩を利用し、何とか登りきるが、心配なのは明日の帰り道。
帰りはここを下降しなければならないが、下れるだろうか・・・
ザイルとハーネスは持参しているので何とでもなるが、登って来たルートを眺めてみると
不安を感じさせられた。
12時頃には、今夜の宿である八方平避難小屋に到着。
八方平避難小屋を訪れるのは久しぶりで、2年ぶりになるだろうか。
前回は泊まらずにここで引き返したが、今日は小屋泊まり。
この小屋に泊まれる、と考えると嬉しくなってくる。
東北に山小屋は数多くあるが、八方平避難小屋はその中でも最も好きな山小屋であり、
この小屋に泊まる事を毎年冬の目標としているのだが、それが達成できたシーズン
はあまり無い。
北の雁戸山から目指す場合は、難所の多い稜線を越えねばならず、
南の名号峰から目指す場合は、深雪の稜線が八方平まで延々と続くので、
北の雁戸越えとはまた別の難しさがある。
要は、どのルートからでもアプローチが大変なので、条件が良くないと1日で到達するのは
難しい避難小屋である。
だが、この小屋は立地条件に恵まれており、この時期の蔵王山中で過ごすには、
最も快適な山小屋だ。
先週は天気の良い日が続いた為か、八方平の樹木は黒々としていたが、
1月下旬〜2月上旬であれば、小屋の周辺一帯は樹氷原となる。
小屋の北側窓からは雁戸山の眺めが良く、樹氷原の向こうにそびえる秀麗な姿は、
まるで額縁にはめられた一枚の絵の様のようだ。
八方平から眺める雁戸山は優しい表情をしており、北のカケスガ峰から眺める厳しい
山容とは全く異なり、擬人化すれば、普段は怖いけど、根は優しい山男・・・
そんな印象を受ける。
広大な八方平の中でも最も雁戸山が良く見える場所に位置しており、
ここに小屋を建てた方々のセンスの良さを感じさせる。
小屋の造り、設備も充実しており、2段ベット式の小屋は天井が高く開放的で、
窓は高い位置にあるので日差しが入って室内は明るい。
小屋の中央にはレンガ造りの囲炉裏があり、その傍らにはダルマストーブも備えてあるので、
寒い厳冬期であっても快適に過ごせる。
まるで別荘暮らしでもしているような充実感を感じさせてくれる素晴らしい小屋だ。
ただ一点だけ、不満があるとすれば・・・
入口のドア、何とかして頂けないかなぁ。
以前は南側の内開きドアが開放されていたので、雪が溜まっていてもスムーズに入る事が
出来たのだが今は西側にあるスライド式ドアだけが開放されている。
このドアはあまり積雪期向きではなく、ドアのレールが小屋内にあるので、
隙間から侵入した雪が小屋内のレール上に堆積すると、外からは開けられなく
なってしまうんだよね・・・
雪は溶けて氷となってレール上に堆積するので、ガチガチに凍った場合は更に開ける事が
困難になる。
今回もレール上に積もった雪が凍っていたのでドアがなかなかスライドせず、
何とかドアを開ける事は出来たが、完全に開くようになるまでは大変な作業だった。
たぶん、理由があった上で現在の対応をしているのだとは思うが、
積雪期にこのドアは利用しにくい。
昔のように南の内開きドアを開放して頂く事は出来ないものだろうか?
この点さえ何とかして頂ければ、八方平避難小屋は蔵王一、いや、東北一の避難小屋です。
その夜はストーブで温まりつつ、夕食&晩酌。
ストーブとろうそくの明かりの中で飲むウィスキーは格別の味で、
この夜は遅くまで飲み明かした。
何時に寝たかは・・・、覚えておらず、翌日はしっかり寝坊した。。。
翌朝は8時過ぎに目を覚まし、10時に小屋を出発。
天気は悪く、曇り空。
小屋の外では小雪が舞っていた。
雁戸山に登るには、あまり気の進まない天候であるが、風が無いのは幸いだ。
あの稜線を歩く際、最も危険なのが強風の時で、
視界は多少悪くても、風さえなければ何とかなる。
ガスで真っ白な八方平を抜けて南雁戸山に登り返し、再び細尾根を進む。
不安に感じた南雁戸山の下りであるが、灯油などの重い荷物が無くなったので、
昨日に比べれば荷が軽い。
念の為、ザイルを担ぎ、ハーネスを付けてはいたが、この重量ならばフリーでも行けると
判断し、ザイルは使わず下降した。
神経を使う下りではあったが、ルート状況は昨日と大きく変わっておらず、無事通過。
その後は問題なく・・・、いや、一回、道を間違ったんだっけ。
視界が悪いので南雁戸の稜線を直進してしまい、山形側へとルートミス。
途中で間違いに気がついたので引き返し、正ルートを辿る。
その後は問題なく、視界は悪いものの風はほぼ無風で、それほど辛さは感じず。
順調に進み、12時には核心部を通過完了。
蟻の門渡り前にて少し休憩してから、昨日とは別ルートをとり、笹谷峠を経由して下山した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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始めまして。
記録読ませていただくたびに驚きの山旅にあこがれと、ソレとは別に自分には踏み入れてはいけない領域を見せられて居る様でした。
今回も自分は夏にしか、しかも夏でもビビリながら登った南雁戸の登りを冬にスイスイ進まれる技術羨ましいかぎりです。
それでも紹介されていた八方平避難小屋興味が湧き、見たことの無い南からの雁戸を見てみたく成りました。
そこで参考にさせてもらいたいのですが、ザイルなどのクライミング道具はどの程度準備されていますか?その他シュラフの対応温度、ソレを詰めたザックの重さなど教えてもらえれば幸いです。
道具をそろえても使い方がアヤフヤでは宝の持ち腐れかも知れませんが。
先日のyuufunさんの雁戸山レコを参考にさせて頂き、
レコにもあった通り、北雁戸手前には大きな穴が残っておりました。
レコ、大変参考になりました。
この場を利用してお礼申し上げます
クライミング道具ですが、
ソロの場合、雁戸山でザイルが必要になるかもしれない箇所は、
雪の状態が悪い場合の蟻の門渡りの下降、
今回の南雁戸の下降、
この2ヶ所だけだと思うので、懸垂下降用に限定してザイルとギアを選択すると良いかと思います。
1.8m径以上の太さのクライミングロープ、長さは30mあれば充分かと思います。
2.エイト環やATC等の制動器具。
3、クライミング用カラビナ数枚。
4.支点やバックアップ(プルージック等)用のスリングを数本。
5.ハーネス
とりあえず、必要と思えるクライミング道具はこんなところでしょうか。
ただし、これら全てを携帯するとなると、重量がかさみますので、
私は少しアレンジしております。
どのようにアレンジしているかは・・・
ぇ〜、ちょっと企業秘密的なところがありますので、
別途、メッセージでお答えします
シェラフの対応温度は覚えておりませんが、
厳冬期はモンベルのスパイラルハガー#1と#5を2枚掛けして使用してます。
今回はそれほど寒くなく、小屋泊まりだったので#1だけでも充分に思えました。
体感温度は人それぞれなので、一概には言えませんが、
八方平避難小屋には毛布も常備されているので、それほど重厚なシェラフは必要ないかもしれません。
ただ、ちょっと心配なのが「小屋に入れるか?」ですね。
レコでも書いたように、凍結するとドアが開かなくなる恐れがあるので、もしかしたら小屋に入れない状況になるかも。
念の為、テントも持参した方が安心かと思います。
それら道具、その他いろいろを含めると、総重量は20〜25キロ位だと思います。
今回は灯油があるのでやけに重くなりましたが、出来れば20キロ以下に抑えたいもの。
軽量化を検討中ですが、なかなか上手くいきません^^;
今年もLuskeさんの雁戸山のレコが見られて安心しました
宮城山形県境も今冬はお天気安定しなかったみたいですね。
それにしても八方平避難小屋、採光の窓がたくさんあってとても快適そうですね
ストーブまであるとは、地元の方々から愛されているんでしょうね。
ひと山越えたあとのオアシス。
羨ましい山行です
快適な八方平避難小屋があるのも、管理して下さる地元の方々がいるお陰ですね。
深い山中にある八方平までストーブや灯油を運ぶのは並々ならぬ苦労があったと思います。
利用する時は感謝して使わねばなりませんね。
雁戸山は私が最も好きな山であり、スリリングな稜線が魅力なのは
言うまでもありませんが、それを越えた先に、八方平のようなオアシスがあるのが、
また素晴らしい点です。
南雁戸山を越えた時、その先に八方平が見えた時の安堵感。
これは堪りませんよ
八方平に泊まる事は、毎年冬の目標ですが、それが達成出来て大満足の山行でした。
一つの目標を達成した事で、また次の目標へ。
お次はどこの山に行こうかなぁ〜
八方平避難小屋。私も大好きな小屋です。
初めて入ったとき真ん中のあの囲炉裏に一目ぼれ
一度泊まってみたいと思いつつ、叶わず今に至ります。
冬季に泊まれるほどスキルアップできる気はしませんが
燃料持参は心掛けたいと思います。
炙りソースカツ。
写真見てヨダレがタラ〜〜
二日目、ガスガスの中での難所越え。お疲れ様でした。
緊張の時間だったと思いますが、ご無事でよかったです。
また綺麗な世界を見せていただけるのを楽しみにしています。
レコupありがとうございました。
ソースカツ、といえば子ども向けの駄菓子、というイメージかもしれませんが、
私はこれが大好きです
そのまま食べても上手いのですが、炙ると更に旨く、携帯にも便利なので山には
いつも持参してます。
カレーに乗せればカツカレー、の気分も味わえるので手広く使えますよ。
あくまでも気分だけ、ですが・・・(笑)
刈田岳や山工高小屋にもストーブが常設されており、冬季は良く利用されてますね。
寒い雪山から、ストーブの効いた小屋に入った時の温もりはとても心地よいものがあります。
八方平避難小屋の灯油については、あくまでも暗黙のルールとして持参推奨されているものであり、「持参しない人は使用禁止」と謳っている訳ではありません。
しかし、非常時の使用が優先されるべきなので、個人的な利用の場合は出来る限り灯油は持参した方が良く、その方が心おきなく利用できると思います。
と言っても、八方平まで行くのは大変なので、重くて途中でバテたら大変
無理のない程度に持参してみてください。
まぁ、waqueさんがバテる姿は想像できませんが・・・
東北の山容は勉強不足で全然わからないのですが、
Luskeさんのレコを拝見して勉強させていただきます。
雁戸山、魅力的な山容の反面危険な部分もあるんですね。
雪深く、レベルが高い東北の山。
今思えばLuskeさんのレコにお邪魔するようになったのも鳥海山の雪レコからでしたね、ご紹介いただく中からやさしそうなところに自分も出かけてみたいなとおもいました。磐梯、吾妻、蔵王あたりからですかね。
また、教えてください。
冬の蔵王は、中央蔵王の熊野岳や刈田岳がメジャー所であり、
スキー場が近くにあり、登山者が多く訪れる事から雪山ハイキングの山、
と思われがちですが、雁戸山は別格で、本格的な雪山登山が味わえます。
南蔵王もなかなか登山的で面白いですが、やはり北蔵王が一番かと。
蔵王広しといえど、急登、ナイフリッジ、
これらが存在するのは雁戸山だけだと思いますので、私にとってはとても魅力的な山域です。
3月に入り東北の山も晴天率が上がってくるでしょうから、
鳥海山、また行きたいですね〜。
今期は鳥海山の前に一つ行きたい山があるので、鳥海山は4月に入ってからになるかな?
やはり今年も手強いでしょうから、トレーニングに励みたいと思います
冬山のレコの数々拝見させていただきました
大変勉強になる事ばかりで感動しております!
いつか登ってみたいものです
それまで道具、知識、技術を充実させないと、、、
いつになることやら、、、
それまでLuskeさんのレコ見て登った気になってます(笑)
フォローさせていただきます!
これまで幾度か、ponsukeさんの美しい写真の記録を拝見させて頂いた事がありました。
私もあのような素晴らしい写真を撮影してみたいところですが・・・
道具、技術共にまだまだ未熟で、勉強させて頂いております^^;
昨年末は体調を崩されていた様ですが順調に回復し、山行も再開された様で何よりです。
雪山は危険が多く、道具が何かと必要ですが、徐々に充実させて行って下さい。
ponsukeさんの撮る美しい雪山の写真、期待しておりますので
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