日帰り赤岳（晴れました！）

2014年03月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,117m
• 下り: 2,102m

コースタイム

9:45赤岳山荘-11:40行者小屋-13:20中岳分岐-14:00赤岳山頂-14:45地蔵尾根分岐-15:40行者小屋-17:20赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場：1,000円/日

コース状況／危険箇所等

トレースばっちり。
積雪量も例年並みかな？
注意箇所は2箇所
・キレット分岐〜山頂
　　分岐から山頂方面へ向かうとすぐにトラバース斜面あり。
　　せいぜい10メートルくらいだがスリップ注意。
・地蔵尾根〜行者小屋
　　下り始めてすぐのリッジ箇所、左（下山方向）の沢筋へ迂回するトレースがあるが
　　尾根筋への登り返しが膝ラッセルになる。
　　雪崩れる可能性もあるので素直にリッジを通過した方が良い。
　　
　　　　

写真

3/8 9:47

寝坊してまたこんな時間になってしまった。
日没前に戻れるかな？

3/8 10:37

やっぱ雪の樹林帯歩くのは気持ちいいねー。

3/8 11:33

お気に入りの場所。
だけどガスってるなー。

3/8 11:43

行者小屋到着。
稜線はガス。
晴れないかなー。

3/8 11:45

と思ったら晴れた！

3/8 11:45

赤岳も見えてきた。
俄然やる気出てきた。

3/8 12:45

文三郎道を行く。階段は雪の下に埋もれてる。

3/8 12:45

横岳きれい。

3/8 12:46

振り返ると北アルプスなんだけど見えないね。

3/8 12:50

中岳、阿弥陀岳。
手前の雪面の傾斜が文三郎道の斜度を表してる。

3/8 12:53

山頂まではまだまだだねー。

3/8 12:55

稜線までもう少し。

3/8 13:08

中岳、ここから見るとかっこええ。

3/8 13:23

やっと分岐着。

3/8 13:24

阿弥陀。

3/8 13:24

権現岳の向うに南アルプス。

3/8 13:24

あとひと頑張り。

3/8 13:36

キレット分岐。
山頂へは左へ直登。
この先のトラバース部分がちょっと怖い。
慎重に行けば問題ないがスリップするとかなり落ちそう。

3/8 13:46

これを登りきれば。

3/8 14:04

山頂！

3/8 14:04

富士山と南アルプス。

3/8 14:04

北アルプスもかすかに。

3/8 14:04

阿弥陀の向うに中央アルプス。

3/8 14:05

野辺山、清里あたり。
ここに来るといつも思うのは清里駅前の寂れ具合。
バブル時代の盛り上がりってなんだったんだろー。

3/8 14:05

富士山きれい。

3/8 14:18

山頂標識も一応。

3/8 14:27

横岳、硫黄岳。
ここの縦走まだやってないんだよねー。
来年はきっと。

3/8 14:41

さくっと下って振り返る。
富士山と赤岳。

3/8 14:46

地蔵さん。
もうすぐ春が来るからそれまで辛抱してて。

3/8 14:46

来年は行くよ。

3/8 14:46

地蔵尾根を見下ろす。
しばらく下った先のリッジ部分は変なトレースが着いてるから注意。
左の沢へ下降する方へは行かないように。
登り返しがちょっと怖かった。

3/8 15:25

樹林帯まで下りてきた。
こういう風に雪がついた木、きれいだなー。

3/8 15:43

赤岳さようなら。

3/8 15:56

日があるうちに戻れそう。
よかった。

3/8 17:21

駐車場到着。
冬の日帰りは疲れるねー。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

SH-01F SHARP

感想

mark1118

年末以来久しぶりのソロ登山。
西穂とか谷川も考えたが西穂は日帰りきついし谷川方面は天気悪そう。
やっぱこういうときは赤岳日帰りが手軽でいい。
結果、晴れたー！
冬の赤岳で晴れたのは久しぶりだったので大満足。
いやー、やっぱ雪山はいいなあ。