ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4165034
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳2909m:小鍋谷から西尾根経由 

2022年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
13.4km
登り
1,808m
下り
1,833m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:43
合計
9:02
5:10
379
スタート地点
11:29
12:12
120
14:12
ゴール地点
天候 快晴(暑くて死にそうになった)
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小鍋平登山者用駐車場を利用しましょう
コース状況/
危険箇所等
旧歩荷道までの林道は比較的残雪が多かったですが、下山時には高温でかなり溶けてしまっていました。その後、堰堤作業林道は十分な積雪です。今年はまだ除雪作業は開始されていないようです。小鍋谷も十分な積雪です。登りはそれなりに硬く、日の出後は高温で緩み快適な登行です。他のパーティーはシール+クトーで2700mくらいまで登り上げていました。
西尾根はスキーを担ぎ、ブーツクライミングでは中々難しいですが、3級の岩登りです。(yama3dayoさんは登りで、ブーツが滑走モードで歩いていたようで、岩でえらく苦労されていましたが・・・よくもまあ、山頂までご無事で・・・)
下り時は緩みすぎてザクザク雪の滑走は苦労しました。本日はデブリは少なくそれだけは救いでした。条件次第では急斜面滑走は滑落注意が必要です。
その他周辺情報 僕は職場へ直帰し残務整理
皆さんは?
○○温泉と○○の美味しい食事でしたか?

答:下山後の風呂は荒神の湯、食事は久々野みかどや食堂の肝皮定食美味かった。だそうです・・・羨ましい。
(k)槍が見えてきた
いつもワクワクする
1
(k)槍が見えてきた
いつもワクワクする
(k)抜戸岳
スベスベ
1
(k)抜戸岳
スベスベ
(k)笠ヶ岳
地獄メンバーいたそうで
1
(k)笠ヶ岳
地獄メンバーいたそうで
(k)目的ピーク見えてきた
(k)目的ピーク見えてきた
(k)小鍋谷の雪は豊富
(k)小鍋谷の雪は豊富
(k)デブリも気にならない
(k)デブリも気にならない
(k)早速焼岳見えてきた
1
(k)早速焼岳見えてきた
(k)本谷から西穂への谷に入るが最初の乗り越しでデブリが急斜面作ってたので、すぐにアイゼンに切り替える
(k)本谷から西穂への谷に入るが最初の乗り越しでデブリが急斜面作ってたので、すぐにアイゼンに切り替える
(k)ここもデブリが目立つが登るには然程気にならない
(k)ここもデブリが目立つが登るには然程気にならない
(k)笠ヶ岳と錫杖
1
(k)笠ヶ岳と錫杖
(k)稜線も徐々に近くなる
(k)稜線も徐々に近くなる
(k)気温も高くなってきて汗だく
2
(k)気温も高くなってきて汗だく
(k)この右の雪が繋がっているところを登り上げて西尾根ルートへ
(k)この右の雪が繋がっているところを登り上げて西尾根ルートへ
(k)稜線出ると涸沢岳が目立っていた
1
(k)稜線出ると涸沢岳が目立っていた
(k)こちらはジャン
(k)こちらはジャン
(k)笠ヶ岳をバックにもう少しガンバ
1
(k)笠ヶ岳をバックにもう少しガンバ
(k)山頂標識見える
さあここから板担いだままバリエーションルートで
3
(k)山頂標識見える
さあここから板担いだままバリエーションルートで
(k)槍までの主稜線
1
(k)槍までの主稜線
(k)皆慎重に進む
1
(k)皆慎重に進む
(k)乗鞍は真っ白なゲレンデ
(k)乗鞍は真っ白なゲレンデ
(k)西穂沢
(k)こうして見ると変態っぷりがよく分かる(笑)
4
(k)こうして見ると変態っぷりがよく分かる(笑)
(k)山頂到着
絶好の登山日和で混んでました
4
(k)山頂到着
絶好の登山日和で混んでました
(k)前穂、明神
(k)槍まで
(k)笠ヶ岳から抜戸の稜線
2
(k)笠ヶ岳から抜戸の稜線
(k)ジャンの後ろに奥穂高
2
(k)ジャンの後ろに奥穂高
(k)ようやく山頂です
1
(k)ようやく山頂です
(k)西穂から南主稜の焼岳から先の乗鞍まで
1
(k)西穂から南主稜の焼岳から先の乗鞍まで
(k)山頂から少しクライムダウンしてこのコルから滑り出します
2
(k)山頂から少しクライムダウンしてこのコルから滑り出します
(k)傾斜は強いが雪は柔らかいので恐怖感はなかった
2
(k)傾斜は強いが雪は柔らかいので恐怖感はなかった
(k)ほぼほぼザラメ
2
(k)ほぼほぼザラメ
(k)ロープウェイの尾根が正面に見える
(k)ロープウェイの尾根が正面に見える
(k)上部は少々岩があるので注意が必要
2
(k)上部は少々岩があるので注意が必要
(k)中間部からはやり放題
2
(k)中間部からはやり放題
(k)下部の谷もデブリは目立たない
リセットされた感じ
2
(k)下部の谷もデブリは目立たない
リセットされた感じ
(k)ただ、落石がちょこちょこあるので踏まないように慎重に
2
(k)ただ、落石がちょこちょこあるので踏まないように慎重に
(k)ハーフパイプですね
1
(k)ハーフパイプですね
(k)下界は20℃近くあったらしい
(k)下界は20℃近くあったらしい
(J)作業林道は雪は多く2カ所ほどデブリ帯があるのみ
2022年04月10日 05:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/10 5:45
(J)作業林道は雪は多く2カ所ほどデブリ帯があるのみ
(t)
2022年04月10日 05:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 5:46
(t)
(J)早くも好天
2022年04月10日 06:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 6:08
(J)早くも好天
(J)コンクリート吹き付けシールドされた立派な堰堤用作業林道はハーフパイプになっている
2022年04月10日 06:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/10 6:26
(J)コンクリート吹き付けシールドされた立派な堰堤用作業林道はハーフパイプになっている
(t)
2022年04月10日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 6:39
(t)
(J)笠は既に直射でザクザクだろうか?
2022年04月10日 06:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 6:41
(J)笠は既に直射でザクザクだろうか?
(J)このあたりはまだ硬い
2022年04月10日 08:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/10 8:15
(J)このあたりはまだ硬い
(J)シールからシートラに変換し後は山頂まで・・・
2022年04月10日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 9:08
(J)シールからシートラに変換し後は山頂まで・・・
(ko)ここから更に斜度がきつくなる。
2022年04月10日 09:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 9:45
(ko)ここから更に斜度がきつくなる。
(ko)見上げると壁
2022年04月10日 09:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 9:45
(ko)見上げると壁
2022年04月10日 11:15撮影 by  Pixel 6, Google
4/10 11:15
(ko)登るJUNDr.さん
2022年04月10日 11:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 11:17
(ko)登るJUNDr.さん
(ko)よつん這いで登る。
先行はtooruoh、ktn92さん
2022年04月10日 11:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 11:17
(ko)よつん這いで登る。
先行はtooruoh、ktn92さん
(ko)この先からよつん這いに、無風だからとにかく暑い💦
2022年04月10日 11:19撮影 by  Pixel 6, Google
1
4/10 11:19
(ko)この先からよつん這いに、無風だからとにかく暑い💦
(J)西尾根稜線に出た
2022年04月10日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/10 11:20
(J)西尾根稜線に出た
(J)山頂からジャンダルム:飛騨尾根からジャンへ登ってみたい
2022年04月10日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/10 11:20
(J)山頂からジャンダルム:飛騨尾根からジャンへ登ってみたい
(ko)ここから、西尾根の核心部、雪稜&岩稜歩き。滑落注意。
2022年04月10日 11:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 11:22
(ko)ここから、西尾根の核心部、雪稜&岩稜歩き。滑落注意。
(y)
2022年04月10日 11:22撮影 by  Pixel 6, Google
1
4/10 11:22
(y)
2022年04月10日 11:22撮影 by  Pixel 6, Google
1
4/10 11:22
2022年04月10日 11:22撮影 by  Pixel 6, Google
1
4/10 11:22
(t)
2022年04月10日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 11:23
(t)
(ko)ktn92さんと西尾根と笠ヶ岳
2022年04月10日 11:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 11:25
(ko)ktn92さんと西尾根と笠ヶ岳
(t)
2022年04月10日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 11:25
(t)
(ko)西穂高岳・西尾根の核心部を登るtooruohさん
2022年04月10日 11:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 11:27
(ko)西穂高岳・西尾根の核心部を登るtooruohさん
(ko)西尾根からの景色は素晴らしい。
2022年04月10日 11:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 11:28
(ko)西尾根からの景色は素晴らしい。
(ko)滑走予定の小鍋谷が見える
2022年04月10日 11:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 11:29
(ko)滑走予定の小鍋谷が見える
2022年04月10日 11:29撮影 by  Pixel 6, Google
1
4/10 11:29
(ko)yama3dayoと西尾根
2022年04月10日 11:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 11:29
(ko)yama3dayoと西尾根
(t)
2022年04月10日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 11:33
(t)
2022年04月10日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/10 11:43
(ko)西穂高岳山頂が見えた!
最後まで気を抜けない。
2022年04月10日 11:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 11:46
(ko)西穂高岳山頂が見えた!
最後まで気を抜けない。
(t)JUNDrさん、登頂できましたね!ありがとうございました。
2022年04月10日 11:46撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/10 11:46
(t)JUNDrさん、登頂できましたね!ありがとうございました。
(J)槍の尖りも
2022年04月10日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 11:47
(J)槍の尖りも
(J)前穂
2022年04月10日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 11:47
(J)前穂
(J)山頂でのyama3dayo
2022年04月10日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/10 11:49
(J)山頂でのyama3dayo
(J)乗鞍はかなり白い
2022年04月10日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/10 11:49
(J)乗鞍はかなり白い
2022年04月10日 11:56撮影 by  Pixel 6, Google
3
4/10 11:56
(t)一応集合写真もないとね-1
2022年04月10日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 11:56
(t)一応集合写真もないとね-1
(t)一応集合写真もないとね-2
2022年04月10日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 11:57
(t)一応集合写真もないとね-2
(J)
2022年04月10日 12:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/10 12:09
(J)
(J)
2022年04月10日 12:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:09
(J)
(ko)上からは見えなかったけと、ここの下りは写真の右側に雪があるから、スキーで滑り降りれたかも?
2022年04月10日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 12:10
(ko)上からは見えなかったけと、ここの下りは写真の右側に雪があるから、スキーで滑り降りれたかも?
(ko)滑走予定のコルへトラバース
2022年04月10日 12:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
4/10 12:16
(ko)滑走予定のコルへトラバース
(J)ここで足回りを変換
2022年04月10日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/10 12:32
(J)ここで足回りを変換
(J)後は降りるだけ
2022年04月10日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:41
(J)後は降りるだけ
(J)tooruohさん
2022年04月10日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:41
(J)tooruohさん
(J)今日絶好調のtooruohさん
2022年04月10日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:41
(J)今日絶好調のtooruohさん
(J)yama3dayoさん
2022年04月10日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:42
(J)yama3dayoさん
(J)yama3dayoさん
2022年04月10日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:42
(J)yama3dayoさん
(J)yama3dayoさん
2022年04月10日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:42
(J)yama3dayoさん
(J)kozokoroさん
2022年04月10日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:42
(J)kozokoroさん
(J)kozokoroさん
2022年04月10日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/10 12:42
(J)kozokoroさん
(J)ktn92さん
2022年04月10日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:42
(J)ktn92さん
(J)ktn92さん
2022年04月10日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/10 12:42
(J)ktn92さん
(ko)ドロップインしたコルを見上げる。
岩も所々出てました。
2022年04月10日 12:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 12:43
(ko)ドロップインしたコルを見上げる。
岩も所々出てました。
(ko)快適斜面がまだまだ続く小鍋谷
2022年04月10日 12:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 12:43
(ko)快適斜面がまだまだ続く小鍋谷
(t)yama3dayoさん
2022年04月10日 12:43撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/10 12:43
(t)yama3dayoさん
(t)kozokoroさん
2022年04月10日 12:44撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/10 12:44
(t)kozokoroさん
(t)ktn92さん
2022年04月10日 12:44撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/10 12:44
(t)ktn92さん
2022年04月10日 12:45撮影 by  Pixel 6, Google
4/10 12:45
(ko)ヒャッホー斜面
2022年04月10日 12:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 12:47
(ko)ヒャッホー斜面
(ko)tooruohさん
2022年04月10日 12:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 12:47
(ko)tooruohさん
(ko)林道へ出る前に堰堤を抜ける。
ktn92さんはテレマーク。
2022年04月10日 13:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 13:19
(ko)林道へ出る前に堰堤を抜ける。
ktn92さんはテレマーク。
(J)あそこから滑ってきた・・・下は暑くて苦しいくらい、さあ最終林道も慎重に帰ろう・・・
2022年04月10日 13:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/10 13:25
(J)あそこから滑ってきた・・・下は暑くて苦しいくらい、さあ最終林道も慎重に帰ろう・・・
(ko)滑った小鍋谷をアップで。
2022年04月10日 13:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 13:28
(ko)滑った小鍋谷をアップで。
(ko)自撮り。
2022年04月10日 13:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 13:45
(ko)自撮り。
(ko)林道の雪崩
2022年04月10日 13:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/10 13:52
(ko)林道の雪崩
(y)可愛くて気持悪い…カワキモ定食
キモイですね!!
2022年04月10日 17:13撮影 by  Pixel 6, Google
1
4/10 17:13
(y)可愛くて気持悪い…カワキモ定食
キモイですね!!
(ko)カワキモ定食を食べたかったですが、滋賀まで遠いので高山の国八で、とうふ焼定食とホルモン焼単品を食べました。
山行後の、とうふ焼&ホルモン焼は、旨い!
2022年04月10日 17:33撮影 by  A002SO, Sony
1
4/10 17:33
(ko)カワキモ定食を食べたかったですが、滋賀まで遠いので高山の国八で、とうふ焼定食とホルモン焼単品を食べました。
山行後の、とうふ焼&ホルモン焼は、旨い!
(ko)ルートはこんな感じです。
また行きたいと思う楽しいルートでした😁

先に載せたルート写真は間違いがあったので削除しました。
これが正しいルートです。
1
(ko)ルートはこんな感じです。
また行きたいと思う楽しいルートでした😁

先に載せたルート写真は間違いがあったので削除しました。
これが正しいルートです。

感想

西穂高岳・小鍋谷大滑走!(西尾根経由)

yama3dayoさんから、お誘いいただきアルパイン山スキーに行って来ました😁

今シーズン、山スキー1回目は晴ましたが、その後は風雪&ガスガスの山スキーばかりでした。
今日は最高の天気に恵まれ、最高のコンディションのなかを滑って来ました🤩
山スキー担いでアイゼン履いての岩登りが核心部でした😊
ご一緒させて頂いたメンバーの方達のヤマレコ記録を拝見してたので知ってはいましたが、体力バリバリで、ガンガン登って滑走する、やばい人達でした😂(笑)
yama3dayoさん、JUNDr.さん、ktn92さん、tooruohさん、ご一緒させて頂いて、とても楽しかったです🎵ありがとうございました😊

4〜5年前だっただろうか、JUNDrさんとルートミスして西尾根稜線に出てしまい、若干パニックしてしまい、山頂を踏めなかったリベンジだ。
絶好の好天が予想される中、初めてご一緒するkozokoroさんともご挨拶し、皆さんと出発。
林道の雪がまだ残っており、雪は多いなと感じた。
デブリによる片斜面も多々あり、注意して進む。
小鍋谷に下りるポイントも嫌らしい斜面になっていたが、スムーズに下りれた。谷の雪も豊富で、以前にはなかった堰堤が一つ増えてた。
谷のデブリはリセット?されてた感じで雪面はまだ固かったが、いい調子で進む。二股で左に進路を取るものの、ここはいつも藪が出てるか簡単に登れるところだったが、デブリが堆積し、シールで登るのが難儀で、どうせすぐアイゼンを付けるだろうことから、ここからアイゼン歩行にした。
板を担ぐが、細板のつもりが前日下山後にビンディングの金具(プラスチックのヒール)が破損してたので、もう1本車に積んでいたファットスキーでかなり肩に食い込んだ。(あってよかった、なければスタート前敗退だった)
マイペースで高度上げていくと後続が6〜7名続いており、ここでこんなの見るのは初めてだった。人気が出てきたのですかね?皆さん変態のようです。
今回の目的は西尾根からの山頂でしたので、雪の繋がって登りやすそうな斜面を選んだが、最後の詰めは傾斜が強く足を蹴り込んでの登行でバテバテになった。そこは前回敗退の一つ南側の沢状斜面で、ようやく稜線に出た。
そこからはバリエーションのロッククライミングがミックスされたルートで板を担いだままなので、皆さん慎重に進む。
山頂に出ると人気の山ですね。登山者で狭い山頂スペースがいっぱいでした。
西穂高沢もスベスベここはホントに見ると飛び込みたくなる。シュプールやトレースは皆無でした。
山頂からは滑り出せないので、稜線を南に下り、広い斜面に入れるところから滑走開始。
傾斜は強いものの、雪は緩んでおり、雪面下の隠れた岩を注意しながら徐々に高度を落とすと後は楽しい斜面。
皆思い思いにシュプールを描く。ザラメで重い雪であったが、固いよりはいい。
デブリも難なくこなしながら下部のハーフパイプへ。
最後は堰堤を越えて林道に復帰。林道も雪がまだ多くのこっていたので、ほぼほぼ滑って下りれた感じでした。
連日の標高差1,800mほどの山行だったので、疲れましたが、楽しい一日でした。同行の皆さんお疲れ様でした。
下山後の風呂は荒神の湯、食事は久々野みかどや食堂の肝皮定食美味かった。


積雪期では初めて西穂高岳へ登頂するできました。単独では挑戦することもなかったルートでしたが、頼もしいメンバー皆さんのおかげです、ありがとうございます。

JUNDrさんによると今日のテーマは「西尾根」とのことで、西尾根上部に登り上げて山頂を目指すというルートでした。JUNDrとktn92さんがやり残していた課題らしい。tooruohは初めてなのでついて行くだけであったが、スキーを担いで岩場をアイゼンで登り上げるという山頂直下のアトラクション付きであった。緩んでいる岩もあり(残雪期はそんな感じになっているそうです)、落とさないように登るのには神経を使いましたが、何故か楽しい。他のメンバーを見ても、キツいはキツいのだが、やっぱり楽しそうだ・・・

毎度のことではあるが、こんな遊びを共有できるメンバーには本当に感謝したい。楽しい一日でした、山スキー最高!!!



通算6回目の西穂になるだろうか?
数年前にktn92さんと来た時にルートチョンボし西尾根に飛び出してしまい、予定外のルートに慌てて山頂を踏めなかった山行の宿題を片付けに、小鍋谷経由で西穂高西尾根へ。快晴の一日が約束された日曜日。雪は豊富で快適だがむしろ暑いくらいで僕はTシャツアームカーバーだけだがそれでも灼熱の暑さに身体はオーバーヒート。しかし強いktn92さんがツボ足でステップを刻んでくれ、絶好調のtooruohさんが岩場をリードする。
山頂まで皆さん無事に登頂し絶景を堪能。西穂高沢へ滑走準備中のskierやら、鯉のぼりを持った登山者やら、総勢10数名。山頂はごった返しで足の踏み場が無かった!スキーを背負った僕らが一番邪魔だったかも。



下りは登山道を少し戻り少し広いコルでスキーにスウィッチ。上部は雪は緩み岩場を避けながら(数回ガリッちゃいましたが・・)中間部は快適滑走、下部になると緩みすぎて僕の150cmの細板は沈下してしまいターンに苦しんだがそれでもスキーは楽しい。大きなデブリもなく適度に休憩・お喋りタイムを挟みながら皆さん各々無事に帰着し、念願の西尾根を絡めた滑走を完結させることが出来た。




2011年はソロだった。GW後半でも雪はかなり多かった。堰堤も2つだった気がするが、知らない間に地形が変わっていた。カチカチの斜面だったがソロでもいいペースで登れていたが、今では体重が増え、体力が落ちたので、青息吐息で登ることが多くなった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-806577.html

スキーブーツにウォークモードが有るなんて知りませんでした…
次回からは使ってみたいと思います?

つぎは飛騨尾根からジャンダル登って白出滑降ですか?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:639人

コメント

暑い1日でしたね

西穂高へ途中から一緒になり、帰りにもまた温泉で一緒に
お話できて楽しかったです。
スキーモードで登っちゃったって話は驚きました⁉️

また山で 会ったらよろしくお願いします。
2022/4/15 12:03
hide104さん、、お疲れ様でした❗緩んでたのでスキーの方が速いかなーと思いつつ西尾根はどうせ担ぎだし、、と思い最後まで。山のエリアは似てますからまたお会いしましたら、お声がけください❗
黒部横断は凄いです!
2022/4/15 15:43
JUNDrさん
登ってる途中でお歳を聞いて、僕もまだまだやれるなーって思いました。
山のエリア近いんでまた合えますね!よろしくお願いします🤲
2022/4/15 19:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら