袖平山
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体力度について
- GPS
- 09:20
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,454m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
07:30 東野バス停
07:36 諏訪神社
08:00 林道分岐
08:07 登山口？ほぼ林道と並走
08:35 林道終点
08:42 尾根
09:23 急坂一段落、休憩 09:46
11:14 袖平山 11:26
11:48 姫次
12:06 八丁坂ノ頭分岐
12:20 青根分岐
12:28 大平分岐
12:53 平丸分岐
13:08 鳥屋分岐
13:13 崩落個所ベンチ
15:15 柏原の頭下
15:22 柏原ノ頭 15:46
15:51 柏原ノ頭下
16:06 コッコパーク分岐
16:23 林道？分岐
16:32 コッコパーク登山口
16:50 鳥屋バス停 17:41
| 天候 | 快晴のち晴れ、のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
自転車
05:40 町田 05:45、JR横浜線210円 06:00 橋本 06:20、神奈川中央交通、420円 06:49 三ヶ木バスターミナル 06:55、神奈川中央交通、490円 07:30 東野バス停 復路 16:50 鳥屋バス停 17:41、神奈川中央交通、550円 18:40 橋本 18:45、JR横浜線210円 19:00 町田、駐輪場100円 19:20 自宅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
先週より南斜面は大分雪が融けたようです。袖平山の北側で1200m辺りから雪の切れ目が無く雪の尾根になりました。 袖平山の北側ルートは、電子国土では途中から破線が消えていますが、踏み跡はあるみたいです。雪の下は未確認です。古い5万図ではつながっています。取付の林道からの尾根が割と急斜面です。写真参照 焼山から平戸、鳥屋ルートは通行止めです、崩落個所を慎重に通過すれば通行できますが、桟道が落下、巨大倒木数本等、雨後の通行は要注意です。引き返す体力と気力も必要です。まだ、谷筋通過に雪がありました。 先週の状況からアイゼンを持って行かず、わかんを持って行きましたが、使いませんでした。姫次での残雪は先週と同じくらいで、5，60cm以上という感じでしたが、他の部分は大分融雪が進んでいました。 |
写真
急坂を一段落して、さらに登っている所、鹿の食害調査用の金網だったはずだが、笹が消えたのはシカのせいだけではなく、車の排気ガスによる酸性雨の影響とも言われている
前回見落とした、コッコパークへの分岐はこの通行止め看板のすぐ横にありました。まさか斜面を登っているとは思わなかったので。この写真の右側手前に登って行きます
1
感想
のちほど
今回の袖平山は、実は先週登ろうと思っていて、音久和から歩き始めたのですが、登山口の林道を間違えたので、雪も多かったので先週は安全策で普通の登山道から登ったのですが、家に帰ってヤマレコで地図を見てみると、登山口のすぐ下の林道がそれらしいことがわかり、今週登ったのでした。初っ端の急斜面で、2足歩行の足あとを見つけ、ん？誰か歩いてる？と思いながら登ると、雪の斜面になったところで、登山靴の足あとが一人分付いていた。もしかしたら、同じ日、数時間前の足あとのようだった。実はここを歩く前にそういえば、東丹沢の登山詳細図があったので見てみると、この袖平山の北尾根はなにも書いてなかったので、これはいいと思ったのだが、帰ってきて翌日、本屋で西丹沢の詳細図も買ってみたら、あっさりこの尾根もちゃんと書いてあるではないか・・・がっかりだ。しかも同じ日？雪の上に先に足あとを残されて。でも途中は誰に出合う訳でもなく、追い越されることもなかったので、それは良かった。静かな山歩きという意味で。もちろん、主脈ルートは、何十人も人は歩いているで、会わないというわけにはいかないが、鳥屋分岐から平戸までは、再び誰一人にも会わない静かな
山歩きになる。
それと、今回感想文の入力、遅くなってしまったのは、この前の大山登山マラソンでウエストバックをたすき掛けにして、着替えを持って走ったのですがやはり斜めだと荷重が片方に寄ってしまい、とても不快感だったので、やはり小さいリュックの方が良いということで、ネットで探していたのですが、やはりトレラン用としても、まだ容量が大きいものが多くて、決定打に欠けていたし、実物を見てからという気持ちもあり、日曜日に小田急百貨店で見てみたのですがたまたま、欲しかったものが無く、家に帰って、ウエストバッグで同じものをもう一個買ってその部品を使って改造しようと、ネットで注文しようと思ってカートに入れたのですが、直前にひらめいて、今あるウエストバッグの部品だけで改造する方法を思い付いたので、注文をやめて、改造に着手したので、感想文の入力が遅くなってしまった。改造がだいぶ形になってきたので、一休みして、今、感想文を入力している。これもまだ途中ではありますが・・・
ここから、全く関係なく、この記録を見たついでに書いてみる。2022年5月6日。この時には、思いもよらなかった今は、ものすごい世の中になっている。2年前から、新型コロナウィルスが世界中で蔓延し、何万人もの死者を出していて、変異ウィルスが発生するたびに流行を繰り返している。また、今年の2月には、ロシア軍がウクライナに侵攻してほぼ全面戦争の様相になっている。西側諸国はEU加盟国ではないため、直接関与しない立場をとっているものの、兵器や資金を提供して代理戦争ともいえる状態に収束の気配が見えない。
こんなことが起きるとは、数年前には全く考えられなかった。
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