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Yamareco

記録ID: 4200304
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

景鶴山 (鳩待峠〜)

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:53
距離
27.3km
登り
1,009m
下り
1,010m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
0:37
合計
8:54
7:07
42
7:49
7:54
1
7:55
7:55
20
8:15
8:15
8
8:23
8:23
10
8:33
8:33
17
8:50
8:53
21
9:14
9:23
4
9:27
9:27
93
11:00
11:04
42
11:46
11:52
28
12:20
12:23
53
13:16
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6
13:22
13:22
23
13:45
13:45
18
14:03
14:09
9
14:18
14:18
28
14:46
14:46
5
14:51
14:52
69
16:01
16:01
0
16:01
ゴール地点
天候 概ね良好
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉の尾瀬第一駐車場に止めました。\1,000円/24時間
前日23:30頃に戸倉に到着しましたが、鳩待峠満車の表示あり。
とりあえず行ってみようとしましたが、スノーパーク尾瀬戸倉の分岐のところに係員がいて、『満車です。乗合タクシーは少し早く出ると思います。』と言われたので、大人しく第一駐車場へ。

戸倉〜鳩待峠 乗合タクシー片道\1,000
戸倉始発は7:50ですが、この日は6:30に出発、7時少し前に鳩待峠に着きました。
5:30頃から乗合タクシー乗車の列が並び始めました。
6:10頃に乗合タクシーがやってきて、券売機が開きました。(乗車前にチケット購入必要)
その後、乗車開始。
乗合タクシーは10台ありましたので、余裕で全員乗れたと思います。
6:30より前には出発出来ないようで、乗車後少しWAITしました。
6:30になって出発しました。

以前は、乗合タクシーは、5時前に出発していたのですが。。
コース状況/
危険箇所等
コースは全て雪道です。

全工程アイゼンを使用しました。
ピッケル持参しました。
その他周辺情報 入浴
寄居山温泉 ほっこりの湯 \550 (13:00〜20:00)
https://oze-katashina.info/hokkorinoyu/
鳩待峠にやってきました。
ここから景鶴山へ行ってみたいと思います。
スタートからアイゼン付けました。
鳩待峠にやってきました。
ここから景鶴山へ行ってみたいと思います。
スタートからアイゼン付けました。
山ノ鼻までは緩やかに下りです。
山ノ鼻までは緩やかに下りです。
山ノ鼻に到着しました。
山ノ鼻に到着しました。
尾瀬ヶ原に出ました。
燧ヶ岳へ向かって進みます。
尾瀬ヶ原に出ました。
燧ヶ岳へ向かって進みます。
振り返ると至仏山です。
振り返ると至仏山です。
左手に目指す景鶴山が見えてきます。
景鶴山の右に与作岳、その右に、この後登る尾根です。
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左手に目指す景鶴山が見えてきます。
景鶴山の右に与作岳、その右に、この後登る尾根です。
景鶴山が近付いてきました。
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景鶴山が近付いてきました。
ヨッピ橋です。
まだ板は無いので、ワイヤーを掴みながら慎重に渡ります。
橋を渡ったところから、トレースを追って真っ直ぐ進んでしまいました。東電小屋方面は右方向です。
ヨッピ橋です。
まだ板は無いので、ワイヤーを掴みながら慎重に渡ります。
橋を渡ったところから、トレースを追って真っ直ぐ進んでしまいました。東電小屋方面は右方向です。
東電小屋が見えてきました。
東電小屋が見えてきました。
ここから取り付きます。

下山時に追いついた方によると、下山時この少し上に熊がいたそうです。
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ここから取り付きます。

下山時に追いついた方によると、下山時この少し上に熊がいたそうです。
ようやく与作岳が見えてきました。
ようやく与作岳が見えてきました。
与作岳への登りです。
与作岳への登りです。
振り返ると、燧ヶ岳です。
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振り返ると、燧ヶ岳です。
登りました。
心の中で、つい歌ってしまいます。
よさぁ〜くは〜、き〜をぉきる〜
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登りました。
心の中で、つい歌ってしまいます。
よさぁ〜くは〜、き〜をぉきる〜
与作岳から右に景鶴山を捉えました。
こちらからは尖がってます。
左に至仏山、その左後ろに上州武尊山がチラリ。
与作岳から右に景鶴山を捉えました。
こちらからは尖がってます。
左に至仏山、その左後ろに上州武尊山がチラリ。
与作岳から一旦下り、景鶴山への最後の登りです。
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与作岳から一旦下り、景鶴山への最後の登りです。
細尾根です。
前後の方は、ここはピッケルを出されていました。
細尾根です。
前後の方は、ここはピッケルを出されていました。
山頂見えました。

少し岩や樹木が露出しています。
雪融けが早いらしいです。
山頂見えました。

少し岩や樹木が露出しています。
雪融けが早いらしいです。
景鶴山に到着しました。
3年ぶりに再訪できました。
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景鶴山に到着しました。
3年ぶりに再訪できました。
山頂標識が見当たらないので、
少し進んで、山頂を振り返り。
みなさん、もっと先へ行ってみたものの、山頂標識は無かったそうです。

山頂標識が見当たらないので、
少し進んで、山頂を振り返り。
みなさん、もっと先へ行ってみたものの、山頂標識は無かったそうです。

これは3年前の山頂標識の写真です。
一つ前の写真の、山頂左側の木に掛かってました。
これは3年前の山頂標識の写真です。
一つ前の写真の、山頂左側の木に掛かってました。
燧ヶ岳の右に、尾瀬沼が見えます。
その右後方は、薄っすら日光の山並み。
尾瀬ヶ原は、見晴から竜宮です。
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燧ヶ岳の右に、尾瀬沼が見えます。
その右後方は、薄っすら日光の山並み。
尾瀬ヶ原は、見晴から竜宮です。
尾瀬ヶ原の後ろに、アヤメ平です。
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尾瀬ヶ原の後ろに、アヤメ平です。
こちらは至仏山、
こちらは至仏山、
そして、平ヶ岳です。

時間があまりないので下山します。
そして、平ヶ岳です。

時間があまりないので下山します。
景鶴山に怪しい雲が掛かって来ました。
緩んだ雪が、疲れた足に応えます。
景鶴山に怪しい雲が掛かって来ました。
緩んだ雪が、疲れた足に応えます。
山ノ鼻に到着しました。
弱雨が降ってます。至仏山もすっかり雲の中です。
山ノ鼻に到着しました。
弱雨が降ってます。至仏山もすっかり雲の中です。
最後は疲れましたが、なんとか鳩待峠に戻りました。

どうもありがとうございました。
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最後は疲れましたが、なんとか鳩待峠に戻りました。

どうもありがとうございました。

感想

3年ぶりに残雪の尾瀬ヶ原を歩いて、景鶴山へ行ってきました。
この日、景鶴山に登ったのは14人だったでしょうか。
概ね天気は良好で、残雪の尾瀬ヶ原と展望を楽しめました。

3年前は、第一駐車場に止めても鳩待峠を5時過ぎにスタート出来たのですが、乗合タクシーの運行開始時間が変わっており、今年は7時過ぎのスタートとなりました。
最終の乗合タクシーの時間に間に合うよう、時間を気にしながらのハイキングになりました。

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