記録ID: 4213501
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雪山ハイキング
奥秩父
残雪の金峰山
2022年04月28日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:50
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:47
13:09
天候 | 曇り時々晴れ 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート直後の急登はハードですが、概ね整備された登山道です。大日岩の先から所々に雪が残ってますが、ここでは軽アイゼン不要。稜線直前から残雪が多く装着しました。稜線に出て一旦外しましたが頂上直前で装着。踏み抜きに注意です。 又、大きな岩の間にストックやアイゼン、携帯を落とすと拾うことは難しいので要注意です。 |
その他周辺情報 | 温泉の看板はなかった様に思えます。 須玉ICの先4Km程に道の駅がある模様です。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツにネルシャツでスタートしましたが
歩き出してすぐネルシャツは脱ぎました。頂上も寒さは感じません。ヤッケ
フリース
雨具は携行しました。
|
---|---|
備考 | 今の時期、軽アイゼンは必須ですかね。なしでもガシガシ登っていく猛者もいましたが。 |
感想
今年初の登山。天気と駐車場が混雑しない事を考慮して会社休みました。瑞牆山かどちらにしようか悩みましたが、稜線に惹かれて金峰山に決定。写真では表せない感動です。『これからこの稜線を歩くんだ』というワクワク感は最高です。フィトンチッドに包まれた林道の冷たい空気も最高です。芽生え始めの草木の息が浄化してくれます。雲が厚く富士山や瑞牆山を見ることは出来ませんでしたが、大満足な一日でした。
山頂に近い登山道は残雪が多く、軽アイゼンを使用しました。装着、脱着を数度繰り返しました。山頂まで人に会わなかったのにはビックリしました。山頂でも誰にも会わず。下山途中に数人に会ったのみです。シャクナゲが咲くころには登山者が増えるのでしょう。
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