別子銅山跡、瀬戸内海、荒々しい稜線。素晴らしき西赤石山〜東赤石山縦走

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,865m
• 下り: 1,862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:13
• 合計: 9:48

9:03 日浦登山口
9:55 9:55 ダイヤモンド水
10:51 10:53 銅山越
11:07 11:16 休憩地点
11:53 12:37 休憩地点（小ピーク）
12:51 12:51 西赤石山
13:19 13:19 物住頭
13:36 13:36 前赤石山
13:48 13:51 石室越
14:20 14:26 八巻山
14:47 15:37 東赤石山
16:45 16:55 渡渉点
17:08 17:08 瀬場谷分岐
17:42 17:51 筏津登山口
18:51 日浦登山口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筏津登山口から日浦登山口は緩やかな登りでちょうど1時間（アスファルト歩きが苦手なのでCTちょうどぐらいのペース）でした。眺めも良いし、意外と飽きずに歩け、周回ルートにできるので悪くない選択でした。

コース状況／危険箇所等

・日浦登山口から西赤石山はよく整備されていて、銅山跡を観光しながら歩くことができます。
・西赤石山〜東赤石山間は、小屋経由にしない場合は険しい岩場が続きます。距離のわりにかなり時間がかかります。
・東赤石山の山頂は、最初に現れる山頂の標識は偽物で、東側に3分ほど進むと本物の山頂があります。
・東赤石山〜筏津登山口間は、沢に降りるまでは明瞭、渡渉直後に誤った踏み跡がついているほか、瀬場谷分岐点までの区間が少し荒れていて注意が必要です。

その他周辺情報

マイントピア別子で日帰り入浴。
直前のループ橋が走っていて楽しかったです。

写真

4/30 9:01

登山口にはトイレあり。GWということで夜のうちに埋まり、路肩に車列が出来ていました。

4/30 9:03

4/30 9:05

いきなりの急登

4/30 9:11

4/30 9:15

4/30 9:15

おお、突然の石垣にテンションが。

4/30 9:20

4/30 9:20

4/30 9:21

この時点で石垣への興味が歩く気力を上回ってしまい、石垣観察モードに。

4/30 9:21

4/30 9:21

4/30 9:23

4/30 9:23

4/30 9:24

4/30 9:28

こんな山の中に一つの街があったんだなぁ。

4/30 9:28

4/30 9:30

4/30 9:37

4/30 9:39

4/30 9:41

4/30 9:42

規模の大きさに驚かされる。城壁級の石垣です。

4/30 9:51

4/30 9:55

4/30 9:58

トイレあり。

4/30 9:58

4/30 9:58

4/30 9:59

4/30 10:01

4/30 10:01

4/30 10:05

4/30 10:09

4/30 10:12

このあたりから登山道っぽくなってきます。

4/30 10:14

4/30 10:22

振り返ると・・・。

4/30 10:25

4/30 10:27

4/30 10:30

4/30 10:35

この景色を眺めながら歩けて幸せ。

4/30 10:38

4/30 10:39

芽吹き

4/30 10:40

どこまでも続く青空。瀬戸内海側が見えるのが楽しみで楽しみで。

4/30 10:44

4/30 10:47

4/30 10:50

4/30 10:51

4/30 10:52

いよいよ現れるか、瀬戸内海よ。

4/30 10:55

4/30 10:57

4/30 11:02

4/30 11:05

瀬戸内海！少しガスっていますが、じきに晴れるでしょう。

4/30 11:06

4/30 11:08

新居浜の街が見えてきました。

4/30 11:09

4/30 11:10

4/30 11:10

4/30 11:10

4/30 11:11

4/30 11:17

4/30 11:18

4/30 11:19

4/30 11:20

4/30 11:22

4/30 11:22

4/30 11:25

4/30 11:31

4/30 11:32

4/30 11:36

4/30 11:38

4/30 11:39

4/30 11:39

4/30 11:44

4/30 11:47

4/30 11:49

4/30 11:49

4/30 11:52

4/30 11:55

4/30 11:58

4/30 12:40

4/30 12:40

4/30 12:44

4/30 12:45

4/30 12:49

4/30 12:50

4/30 12:50

4/30 12:51

4/30 12:51

4/30 12:55

西赤石山。だと思って通過したけれど、こことは別だったらしい。

4/30 12:55

さて、東赤石山への縦走路を進みます。

4/30 13:04

4/30 13:05

4/30 13:13

4/30 13:27

4/30 13:32

4/30 13:32

ルートファインディングしながら歩くのが楽しい。岩へのペイントはなしで、ところどころにピンクテープが。

4/30 13:34

岩へのペイントに一瞬見えてしまう化石らしき白い〇があちらこちらに。

4/30 13:46

4/30 13:46

4/30 13:47

あれは大島かな。

4/30 13:57

どれが東赤石岳か分からないけれどまだまだありそう。

4/30 13:59

4/30 14:02

まだまだ岩場が続きます。

4/30 14:16

4/30 14:17

4/30 14:22

あの奥に見えているのが東赤石山だろうか。

4/30 14:29

八巻山だった。いやー、まだ先か。

4/30 14:36

4/30 14:52

ようやく。山頂にいらっしゃったご夫婦に、本当の山頂は3分先と教えていただきました。良かった。

4/30 14:52

4/30 14:56

今度こそ山頂に到着です。

4/30 15:24

4/30 15:25

四国中央市側の景色

4/30 15:25

よく見ると藪の中にわずかに雪が。前日は平地は大雨だったのですが、山の上は雪やみぞれだったのだろうか。（軽アイゼンは念のため持ってきている。）

4/30 15:50

4/30 15:51

4/30 15:51

4/30 15:54

4/30 15:55

4/30 16:17

4/30 16:22

4/30 16:26

4/30 16:26

4/30 16:45

渡渉

4/30 16:45

渡渉点でしばらく休憩。

4/30 16:57

あれ、ずいぶん下に橋が。渡渉点の直後に誤った踏み跡がついています。引き返して一段下の道へ。

4/30 16:58

4/30 16:58

4/30 16:59

4/30 17:03

4/30 17:09

分岐点までの区間は荒れ気味で注意が必要です。

4/30 17:29

4/30 17:40

4/30 17:42

登山口についた。さて、ここから1時間の車道歩きです。

4/30 17:57

4/30 18:02

開けていて眺めも良いので飽きません。

4/30 18:02

4/30 18:14

4/30 18:30

4/30 18:41

4/30 18:50

お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

ゴアテックス雨具 タイツ 薄手手袋 厚手靴下 防寒着（厚手フリース＋薄手フリース＋薄手ダウン） 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 軽アイゼン ツェルト 行動食 非常食 飲料（2.5L） 山と高原地図 コンパス 笛 ヘッドランプ モバイルバッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯電話 サングラス タオル ナイフ デジカメ 昼ご飯 ガス缶250G コンロ コッヘル 食器 ライター