また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4232212
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

嵐の後には荘厳な朝:蝶ヶ岳

2022年05月02日(月) 〜 2022年05月03日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:50
距離
29.8km
登り
1,625m
下り
1,618m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
0:56
合計
7:10
7:26
5
7:31
7:31
13
7:44
7:44
32
8:16
8:19
10
8:29
8:29
39
9:08
9:11
2
9:13
9:55
66
11:01
11:01
145
13:26
13:26
4
13:30
13:30
25
13:55
13:55
20
14:15
14:15
4
14:19
14:26
3
14:29
14:30
3
14:33
14:33
1
14:34
14:34
0
14:34
14:34
2
14:36
2日目
山行
5:37
休憩
1:01
合計
6:38
6:29
2
6:31
6:31
27
7:07
7:11
9
7:20
7:20
25
7:45
7:45
4
7:49
7:52
4
7:56
7:58
3
8:01
8:03
5
8:08
8:13
2
8:15
8:15
6
8:21
8:24
12
8:36
8:36
15
8:51
8:51
12
9:03
9:04
64
10:08
10:22
47
11:09
11:31
2
11:33
11:37
35
12:12
12:12
5
12:17
12:17
31
12:48
12:49
11
13:00
13:00
7
天候 1日目:晴れ→気がついたら吹雪!
2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前泊:松本駅市内で宿泊
【往路】
バス:松本05:30→上高地07:05 ※要予約
【復路】
バス:上高地14:40→松本16:41
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/shinshimashima/
JR:松本→新宿
コース状況/
危険箇所等
・長塀尾根は標高2000m過ぎから積雪あり。今回のように一晩で雪が積もることもあるので、残雪期のアルプスではしっかりとした冬装備が必要だと思った。
・残雪期ならば12〜10本爪アイゼンでなくとも、軽アイゼンやチェーンスパイクで長塀尾根は行ける、と個人的には思った。が、夏靴で来ている宿泊者の方を見て…兎に角、寒そうだった。残雪期のアルプスを歩くのならば、濡れる心配のない冬靴の方が無難だと思った。
その他周辺情報 ・小梨平外来入浴
シーズンにもよるようだが、原則14時からOPENとなった。14時は遅い(涙)
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
【1日目】約半年ぶりの上高地BTに到着。今日は天気が良く、上高地が光り輝いている♪
2022年05月02日 07:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/2 7:22
【1日目】約半年ぶりの上高地BTに到着。今日は天気が良く、上高地が光り輝いている♪
準備を整え、梓川沿いの遊歩道へ。感動の景色!
2022年05月02日 07:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/2 7:25
準備を整え、梓川沿いの遊歩道へ。感動の景色!
焼岳も梓川の水も、綺麗だぁ〜
2022年05月02日 07:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
5/2 7:30
焼岳も梓川の水も、綺麗だぁ〜
かっぱ橋の上から撮影。
2022年05月02日 07:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/2 7:30
かっぱ橋の上から撮影。
5/1は雨模様だったが、今日は良い天気♪
テンション上がる^^
2022年05月02日 07:29撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
5/2 7:29
5/1は雨模様だったが、今日は良い天気♪
テンション上がる^^
小梨平キャンプ場にも立ち寄る。
2022年05月02日 07:39撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
5/2 7:39
小梨平キャンプ場にも立ち寄る。
景色を堪能しながら、いつもより遅いペースで徳沢を目指す。
2022年05月02日 08:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 8:13
景色を堪能しながら、いつもより遅いペースで徳沢を目指す。
明神に到着。穂高岳が綺麗に見える。
2022年05月02日 08:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/2 8:19
明神に到着。穂高岳が綺麗に見える。
明神の小さい池に映り込んでいるのでパチリ。
2022年05月02日 08:14撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
5/2 8:14
明神の小さい池に映り込んでいるのでパチリ。
上高地から徳澤までの道程は、退屈に感じることもあるけれど…今回は早春の上高地を満喫できた^^
2022年05月02日 08:40撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
5/2 8:40
上高地から徳澤までの道程は、退屈に感じることもあるけれど…今回は早春の上高地を満喫できた^^
エンレイソウ
2022年05月02日 08:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 8:41
エンレイソウ
ニリンソウの蕾は膨らみ始めていた
2022年05月02日 08:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 8:45
ニリンソウの蕾は膨らみ始めていた
サルは新芽を物凄い勢いで食べていた(汗)
2022年05月02日 08:48撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
5/2 8:48
サルは新芽を物凄い勢いで食べていた(汗)
ハシリドコロもニョキニョキ生えてたw
2022年05月02日 08:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 8:58
ハシリドコロもニョキニョキ生えてたw
徳澤まで後チョット。正面に見える山は大天井岳?ここまでクッキリ見えるとは…と感嘆の溜息。
2022年05月02日 09:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/2 9:03
徳澤まで後チョット。正面に見える山は大天井岳?ここまでクッキリ見えるとは…と感嘆の溜息。
「落石注意」ゾーン通過した直後に撮影。この場所で、毎回撮影してしまうw
2022年05月02日 09:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/2 9:02
「落石注意」ゾーン通過した直後に撮影。この場所で、毎回撮影してしまうw
徳澤園の食堂に立ち寄るとトーストがまだあったので、思わず注文してしまう( *´艸`)
2022年05月02日 09:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/2 9:33
徳澤園の食堂に立ち寄るとトーストがまだあったので、思わず注文してしまう( *´艸`)
徳澤で1時間近く休憩。
いよいよ本番、長塀尾根を行く。
2022年05月02日 09:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 9:57
徳澤で1時間近く休憩。
いよいよ本番、長塀尾根を行く。
展望もない、休まず登らされる道だけど…絶景が待っているから頑張れる!
2022年05月02日 10:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 10:00
展望もない、休まず登らされる道だけど…絶景が待っているから頑張れる!
振り返ると、何時になく山が見えた。この時「雲が出て来たな」と少し気になった。
2022年05月02日 10:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 10:03
振り返ると、何時になく山が見えた。この時「雲が出て来たな」と少し気になった。
残雪は標高2000mくらいから出現。ここでアイゼン装着。
2022年05月02日 11:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 11:16
残雪は標高2000mくらいから出現。ここでアイゼン装着。
木々の隙間から青空が見え、風が吹くと前日木々に積もった雪が降り落ちてきたりと、景色を楽しみながら登っていた。
2022年05月02日 11:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 11:35
木々の隙間から青空が見え、風が吹くと前日木々に積もった雪が降り落ちてきたりと、景色を楽しみながら登っていた。
しかし標高が上がり始めると、雪が落ちてきているのではなく雪が降っている…ということに気が付く。
2022年05月02日 12:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 12:07
しかし標高が上がり始めると、雪が落ちてきているのではなく雪が降っている…ということに気が付く。
長塀山 山頂に到着。何とガスガス( ;∀;)
2022年05月02日 13:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/2 13:28
長塀山 山頂に到着。何とガスガス( ;∀;)
「妖精の池」を通過。
2022年05月02日 13:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/2 13:57
「妖精の池」を通過。
ようやく樹林帯を抜けたというのに、何も見えない!( ゜Д゜)
2022年05月02日 14:02撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
5/2 14:02
ようやく樹林帯を抜けたというのに、何も見えない!( ゜Д゜)
それどころか吹き飛ばされそうな風が襲い掛かり、必死に山小屋へ向かった次第…。
2022年05月02日 14:13撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
5/2 14:13
それどころか吹き飛ばされそうな風が襲い掛かり、必死に山小屋へ向かった次第…。
【2日目】初日がまさかの嵐となり、18時半には就寝。目覚ましが無くても4時前に目覚めた(^^;)
2022年05月03日 04:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
5/3 4:33
【2日目】初日がまさかの嵐となり、18時半には就寝。目覚ましが無くても4時前に目覚めた(^^;)
明るくなる空に、期待が高まる。
2022年05月03日 04:25撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
5
5/3 4:25
明るくなる空に、期待が高まる。
槍、キレット
2022年05月03日 04:33撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
7
5/3 4:33
槍、キレット
穂高の峰々
2022年05月03日 04:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
5/3 4:43
穂高の峰々
昨日の嵐が、嘘のようだ…。
2022年05月03日 04:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/3 4:36
昨日の嵐が、嘘のようだ…。
御嶽山と乗鞍岳は頭がちょっと出ているだけ
2022年05月03日 04:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 4:46
御嶽山と乗鞍岳は頭がちょっと出ているだけ
多くの人が蝶ヶ岳山頂の方へ行っていた。「瞑想の丘」には4人程度しかいなかった。
2022年05月03日 04:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 4:47
多くの人が蝶ヶ岳山頂の方へ行っていた。「瞑想の丘」には4人程度しかいなかった。
日の出時間は5時54分。
来た、来た。
2022年05月03日 04:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 4:55
日の出時間は5時54分。
来た、来た。
昇ってくる太陽の向かいにある山々が、赤く染まり始める。
2022年05月03日 04:57撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
5/3 4:57
昇ってくる太陽の向かいにある山々が、赤く染まり始める。
御嶽山・乗鞍岳方面の空が、淡い複雑な色へと変わり始める。
2022年05月03日 04:56撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
5/3 4:56
御嶽山・乗鞍岳方面の空が、淡い複雑な色へと変わり始める。
こんなに綺麗なモルゲンロートを見るのは、初めてかもしれない。
2022年05月03日 04:56撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
4
5/3 4:56
こんなに綺麗なモルゲンロートを見るのは、初めてかもしれない。
モルゲンロート パノラマバージョン
2022年05月03日 04:59撮影
4
5/3 4:59
モルゲンロート パノラマバージョン
太陽が昇ってくる時って…不思議と、厳かな気持ちになる。
2022年05月03日 04:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
5/3 4:58
太陽が昇ってくる時って…不思議と、厳かな気持ちになる。
穂高・槍だけでなく、常念岳方面も見逃せない。
2022年05月03日 05:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 5:03
穂高・槍だけでなく、常念岳方面も見逃せない。
昨日積もった雪の、美しいこと。
2022年05月03日 05:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 5:05
昨日積もった雪の、美しいこと。
生クリームみたいw
2022年05月03日 05:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/3 5:08
生クリームみたいw
5月になって、こんな氷柱を見るとは( ゜Д゜)
2022年05月03日 05:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/3 5:12
5月になって、こんな氷柱を見るとは( ゜Д゜)
この写真は、泊まった部屋から。窓ガラスは凍って曇りガラスのようで、そこに太陽光が当たっていた。
2022年05月03日 05:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 5:16
この写真は、泊まった部屋から。窓ガラスは凍って曇りガラスのようで、そこに太陽光が当たっていた。
空身で、蝶槍まで行くことに。
2022年05月03日 06:34撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
5/3 6:34
空身で、蝶槍まで行くことに。
雪は膝下くらいまで積もっていた。
2022年05月03日 06:35撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
5/3 6:35
雪は膝下くらいまで積もっていた。
日の出の時は強風だったが、この時は微風程度で暑いくらいだった。
2022年05月03日 06:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/3 6:36
日の出の時は強風だったが、この時は微風程度で暑いくらいだった。
溜息しかでない、素晴らしい景色だった。
2022年05月03日 06:46撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
5/3 6:46
溜息しかでない、素晴らしい景色だった。
横尾へと下る分岐道。ここからの下山も検討したが、長塀尾根ピストンにする。
2022年05月03日 07:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 7:03
横尾へと下る分岐道。ここからの下山も検討したが、長塀尾根ピストンにする。
蝶槍に到着。常念岳をパチリ。
2022年05月03日 07:15撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
3
5/3 7:15
蝶槍に到着。常念岳をパチリ。
文句なし!
2022年05月03日 07:15撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
5
5/3 7:15
文句なし!
パノラマバージョン
2022年05月03日 08:21撮影
2
5/3 8:21
パノラマバージョン
蝶ヶ岳方面。
2022年05月03日 07:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/3 7:18
蝶ヶ岳方面。
蝶槍のちょっと先にあるピークまで行こうとしたが、時間が足りなくなり戻る。
2022年05月03日 07:32撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
5/3 7:32
蝶槍のちょっと先にあるピークまで行こうとしたが、時間が足りなくなり戻る。
下山の準備をし、蝶ヶ岳ヒュッテを後にする。
2022年05月03日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 8:23
下山の準備をし、蝶ヶ岳ヒュッテを後にする。
来年?再来年?また同じ時期に好天に恵まれたら、蝶ヶ岳→常念岳までチャレンジしたい。
2022年05月03日 08:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 8:35
来年?再来年?また同じ時期に好天に恵まれたら、蝶ヶ岳→常念岳までチャレンジしたい。
ピストンしようと思ったのは、昨日見えなかった景色を見たかったから。
2022年05月03日 08:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 8:35
ピストンしようと思ったのは、昨日見えなかった景色を見たかったから。
8時半と遅くなったので、トレースがしっかり付いていた。
2022年05月03日 08:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/3 8:35
8時半と遅くなったので、トレースがしっかり付いていた。
擦れ違った方が「やべーよ、やべーよ」と連呼していた。私も、もう一泊したいぃ〜とか思っちゃったよ(笑)
2022年05月03日 08:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/3 8:38
擦れ違った方が「やべーよ、やべーよ」と連呼していた。私も、もう一泊したいぃ〜とか思っちゃったよ(笑)
木々の間から見える山々をチラチラ見ていた。
2022年05月03日 08:37撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
2
5/3 8:37
木々の間から見える山々をチラチラ見ていた。
妖精の池は、昨日よりも更に小さくなっていたw
2022年05月03日 08:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/3 8:41
妖精の池は、昨日よりも更に小さくなっていたw
開けた場所で足を止め、パチリ。
2022年05月03日 08:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/3 8:45
開けた場所で足を止め、パチリ。
長塀山山頂からの景色。雪で高さができたお陰で見える、冬限定の景色。まっ、普通だけどw
2022年05月03日 09:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/3 9:02
長塀山山頂からの景色。雪で高さができたお陰で見える、冬限定の景色。まっ、普通だけどw
木々の合間から見える御嶽山・乗鞍岳に元気をもらう。
2022年05月03日 09:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/3 9:26
木々の合間から見える御嶽山・乗鞍岳に元気をもらう。
そして無事、徳澤に到着。既にたくさんのテント!
2022年05月03日 11:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/3 11:14
そして無事、徳澤に到着。既にたくさんのテント!
徳澤園にやっぱり立ち寄り、注文( *´艸`)
2022年05月03日 11:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 11:21
徳澤園にやっぱり立ち寄り、注文( *´艸`)
徳澤は、過去最高なのでは?というくらいの混雑だった。
2022年05月03日 11:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/3 11:43
徳澤は、過去最高なのでは?というくらいの混雑だった。
昨日よりも、咲いているニリンソウが増えていた。
2022年05月03日 11:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 11:59
昨日よりも、咲いているニリンソウが増えていた。
2022年05月03日 11:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/3 11:56
ヤマザクラ…かな。新芽が美しかった。
2022年05月03日 12:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 12:06
ヤマザクラ…かな。新芽が美しかった。
小梨平に到着。今までは12時頃からお風呂に入れたが、今シーズンは原則14時からとのこと(涙)
2022年05月03日 12:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 12:55
小梨平に到着。今までは12時頃からお風呂に入れたが、今シーズンは原則14時からとのこと(涙)
小梨平でもテント張ってまったりする方がたくさんいた。
2022年05月03日 12:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
5/3 12:57
小梨平でもテント張ってまったりする方がたくさんいた。
ツアーの方もいたりして、活気に溢れたGW後半戦…というところだろうか。
2022年05月03日 13:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/3 13:07
ツアーの方もいたりして、活気に溢れたGW後半戦…というところだろうか。
焼岳見ながら、また来たいなぁ〜と思った次第。
2022年05月03日 13:02撮影 by  Canon EOS 7D Mark II, Canon
1
5/3 13:02
焼岳見ながら、また来たいなぁ〜と思った次第。

感想

尾瀬から帰宅した翌日の午後、あずさに乗って松本へ向かう。
5/1の天気は雨模様だったが、自宅から最寄り駅、松本駅からホテルまでと傘を使わなかった。ラッキー♪

そして5/2 朝5時半に松本駅出発。バス車窓から見る山々の美しいこと。本日の天気、かなり良いのでは?!とワクワク。
バスは定刻通りの7時5分に上高地到着。
いつもなら急ぎ足で徳澤を目指すが、余りにも上高地の景色が美しく、写真を撮りながらのんびり歩いた。

徳澤園で休憩した後、長塀尾根を行く。ゴールの絶景を想い、あのシンドイ尾根を頑張って登った。出発して2時間くらい経った頃だろうか。
最初は、木に積もった雪が落ちて雪が舞い散る幻想的な景色に歓声をあげていたが…そのうち何だか妙に暗くなってきて、やたらと雪が舞い始めた。
朝は超快晴だったのに雪?そんなことある?!と思ったが、標高を上げれば上げる程に雪は確かに振り始め、気が付いたらハードシェルをしっかり着こまないとならない程の天候になっていた。
分っていたつもりだけど、分かってなかったのか…。山の天気をナメタラあかんね。快晴からの嵐となり、本当に驚かされた。

蝶ヶ岳ヒュッテは予約時に「寒い部屋なのでしっかり防寒してください」と言われたので、寝袋や足カバーを持参。お陰で、結構快適に過ごせたと思う。ただ翌朝、窓辺に置いておいた水筒を見たら凍っていたのには驚いた。

翌朝5/3は、前日の天気が嘘のように晴れていた。この景色、待っていた。
日の出の時間を、こんなに堪能できたのは初めてかもしれない。
朝食後は蝶槍まで歩き、美しき白銀の峰々を堪能。そして、長塀尾根から再び徳澤へと戻った。

雪山にあまり行けなかったと思っていたが、最後の最後に堪能できた!
次回は蝶ヶ岳から常念岳まで、縦走したいと思った山行となった。

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ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
長壁尾根から蝶、大滝山、中村新道で徳本峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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