燕岳

2022年05月02日(月) 〜 2022年05月03日(火)

• GPS: 12:52
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,500m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 2:16
• 合計: 8:13

6:15 中房温泉登山口
7:15 7:29 第１ベンチ
8:04 8:17 第２ベンチ
9:08 9:38 第３ベンチ
10:19 10:52 富士見ベンチ
11:47 12:04 合戦小屋
12:25 12:49 合戦山
13:53 13:58 ベンチ
14:28 燕山荘

2日目

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:18

9:05 燕山荘
9:16 9:16 ベンチ
9:41 9:42 合戦山
9:55 9:59 合戦小屋
10:29 10:37 富士見ベンチ
11:00 11:26 第３ベンチ
11:55 12:03 第２ベンチ
12:24 12:33 第１ベンチ
13:10 13:10 中房温泉登山口
13:23 有明山裏参道登山口

燕山荘から燕岳山頂まで往復のログは忘れました。

天候

5/2 (1日目) : はれ → ゆき
5/3 (2日目) : はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝5時頃に有明山神社の登山者駐車場に到着したところ駐車車両は一台。道を上がり、朝6時前に中房登山口第二駐車場に到着しました。半分程度の空きがありました。第一駐車場はほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

中房温泉登山相談所で登山届を提出。第三ベンチから上でアイゼンを装着しました。

その他周辺情報

しゃくなげの湯で入浴。お食事処の昼食オーダーストップが14:00でした。😢

写真

5/2 6:09

中房温泉登山口

5/2 6:45

朝日の中を登山開始。

5/2 7:53

登山道には霜柱

5/2 7:55

氷柱もありました。下山時には溶けて泥濘になっていました。

5/2 8:16

第二ベンチまでは雪はありませんでした。

5/2 8:21

木々越しの常念山脈

5/2 8:50

前日の雪の名残。このあと合戦山から上で雪まみれになるとは想像していませんでした… 😢

5/2 10:44

富士見ベンチ。今日は富士山が見えるかな？と雲間を探す程度には好天でした。

5/2 12:42

合戦山の風景。合戦小屋の下あたりから小雪が舞い始め、合戦尾根の上からは吹雪でした。

5/2 16:01

雪まみれでテェックインした燕山荘は積雪対策の筋交が入った冬仕様。

5/2 15:15

りんごキャラメルケーキを注文して一息。外は吹雪でも小屋の中は快適。乾燥室はストーブをガンガン焚いてフル稼働でした。

5/2 17:59

燕山荘グループ代表の赤沼さんによる夕食中の燕岳解説。

5/2 18:21

締めのアルプホルン演奏。👏

5/3 4:33

日の出前の燕岳。冷え冷えとした風景です。

5/3 4:36

この朝の気温はマイナス10度だったそうです。燕山荘の灯りに安心します。

5/3 4:46

雪に埋もれたテント場。🥶

5/3 4:59

雲海から上がる朝日。

5/3 4:55

日の出を見る宿泊客。

5/3 4:59

朝日に染まる槍ヶ岳。

5/3 5:01

朝日にほんのりと染まった燕岳。

5/3 6:40

霧氷と燕岳。

5/3 7:24

燕岳山頂。

5/3 7:27

燕岳山頂からの風景。

5/3 7:35

燕山荘から歩いてきた道のり

5/3 7:35

燕山荘

5/3 7:45

燕岳の斜面。新雪に覆われて真っ白でした。

5/3 8:12

イルカ岩と槍ヶ岳。

5/3 9:04

燕山荘の裏のシュカブラ。

5/3 9:06

北アルプス表銀座の縦走路。

5/3 9:06

霧氷がキラキラと光る中を下山。

5/3 9:12

霧氷と常念山脈

5/3 9:12

気持ちの良い合戦尾根

5/3 9:36

すれ違う登山者が急な雪の斜面を登っていきます。

5/3 10:00

上りも下りも合戦小屋は営業中でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

よしだ たけひこ

一日目は合戦尾根から上で吹雪にまみれて、ほうほうの体で燕山荘に到着しましたが二日目は素晴らしい天気に恵まれました。燕山荘から燕岳山頂までの道もしっかりと雪に埋もれていましたが、大勢の登山者が往復してトレースが出来上がっていたためラッセルなしに楽に登ることができました。