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Yamareco

記録ID: 4249106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

弥山〜八経が岳〜仏生ヶ岳〜釈迦ヶ岳

2022年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:28
距離
25.6km
登り
2,216m
下り
1,515m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:38
休憩
0:45
合計
10:23
7:06
67
8:13
8:13
36
8:49
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14
9:03
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20
9:23
9:24
22
9:46
9:47
16
10:03
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11
10:14
10:26
25
10:51
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11
11:02
11:06
8
11:14
11:14
23
11:37
11:54
11
12:05
12:06
16
12:22
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17
12:39
12:40
21
13:01
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43
13:44
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33
14:17
14:20
28
14:48
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26
15:14
15:14
3
15:17
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8
15:25
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23
15:48
15:48
22
16:10
16:14
8
16:22
16:22
19
16:41
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26
17:07
17:07
21
17:28
17:29
0
17:29
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川合登山口まで車1台デポ
天川役場にもう1台を回してスタート

ただし、クルマを廻す距離が50キロ以上あり、ウチ半分は林道なのですよ。
遠すぎる。もし、同じようなことされるのでしたら、車回送の時間も考慮して計画してくださいね。
コース状況/
危険箇所等
よく踏まれています。
今回は自分の山行には珍しく、『道をロストして探す』という活動がありませんでした。
川合〜弥山まで、狼平上の階段地獄を除いて傾斜も緩く歩きやすい道です。
弥山〜釈迦ヶ岳、明星ヶ岳まで歩きやすいですが、その先、釈迦ヶ岳までアップダウンもあり、意外と時間かかりました。釈迦ヶ岳直下は切れ落ちている個所もあり、慎重な行動が必要です。
釈迦ヶ岳〜下山、笹原メインの気持ちの良い歩きやすい道です。千丈平でテント泊される方が何人かおられました。ここまでなら、登山口からも遠くなく、家族でテント泊などもよさそうですね。
その他周辺情報 天川薬湯センター みずはの湯(村営700円)
木の間から、大日山・稲村ヶ岳~バリゴヤの頭に連なる稜線。
2022年05月04日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 8:15
木の間から、大日山・稲村ヶ岳~バリゴヤの頭に連なる稜線。
かなびき橋への分岐。気持ちのいい広場。
2022年05月04日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 9:23
かなびき橋への分岐。気持ちのいい広場。
狼平、弥山へ登る前の水場
避難小屋付き
2022年05月04日 10:23撮影 by  SCG08, samsung
5/4 10:23
狼平、弥山へ登る前の水場
避難小屋付き
同じく弥山山頂
2022年05月04日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 11:07
同じく弥山山頂
今日の中間地点(弥山)から本日のラスボス釈迦岳を確認。
ちょっとズレた💦
2022年05月04日 11:09撮影 by  SCG08, samsung
1
5/4 11:09
今日の中間地点(弥山)から本日のラスボス釈迦岳を確認。
ちょっとズレた💦
八経ヶ岳から、定番の北側展望。大普賢のギザギザもいいです。
2022年05月04日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 11:35
八経ヶ岳から、定番の北側展望。大普賢のギザギザもいいです。
本日のメインイベント、八経ヶ岳。
ここまでもそれならに遠かったけど、
ここからのコースは見通しがいいので目標(釈迦が岳)確認できる。
2022年05月04日 11:36撮影 by  SCG08, samsung
2
5/4 11:36
本日のメインイベント、八経ヶ岳。
ここまでもそれならに遠かったけど、
ここからのコースは見通しがいいので目標(釈迦が岳)確認できる。
カールのような谷の向こうに七面山?
2022年05月04日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 12:32
カールのような谷の向こうに七面山?
大岩が多く、さすが修験道の道。
2022年05月04日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/4 12:37
大岩が多く、さすが修験道の道。
センブリ(で合ってる?)
2022年05月04日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:12
センブリ(で合ってる?)
縦走路は足にやさしくない箇所が多いが、たまには、このように穏やかな場所も。
2022年05月04日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:34
縦走路は足にやさしくない箇所が多いが、たまには、このように穏やかな場所も。
二度と来ることがないと思うので、仏生ヶ岳に寄り道
2022年05月04日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 14:17
二度と来ることがないと思うので、仏生ヶ岳に寄り道
八経が岳を振り返ると、
本日行程の4分の3部分が見えている。
2022年05月04日 14:18撮影 by  SCG08, samsung
5/4 14:18
八経が岳を振り返ると、
本日行程の4分の3部分が見えている。
孔雀覗きから下をみると○ん○んひゅーとなる。深い山。
見渡す限り山しか見えない。(街まで遠い)
2022年05月04日 14:56撮影 by  SCG08, samsung
5/4 14:56
孔雀覗きから下をみると○ん○んひゅーとなる。深い山。
見渡す限り山しか見えない。(街まで遠い)
ラスボスロックオン。
2022年05月04日 15:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 15:02
ラスボスロックオン。
モアイ像? みたい
2022年05月04日 15:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/4 15:26
モアイ像? みたい
大岩の横をすり抜け
2022年05月04日 15:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 15:28
大岩の横をすり抜け
ふぁいとー いっぱーつ
2022年05月04日 15:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 15:47
ふぁいとー いっぱーつ
釈迦ヶ岳への登りからきた道(仏生ヶ岳)を振り返る。
この辺は変化が激しい縦走路。
2022年05月04日 15:48撮影 by  SCG08, samsung
5/4 15:48
釈迦ヶ岳への登りからきた道(仏生ヶ岳)を振り返る。
この辺は変化が激しい縦走路。
本日のラスボス釈迦ヶ岳。
向こうの大きい山塊が本日の中間地点八経が岳。
2022年05月04日 15:58撮影 by  SCG08, samsung
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5/4 15:58
本日のラスボス釈迦ヶ岳。
向こうの大きい山塊が本日の中間地点八経が岳。
何度か遭遇した鹿たち。
季節柄か、小さめの人々も。
バイケイソウの新芽は食べないのだろうか。(毒があるので食べません)
2022年05月04日 16:32撮影 by  SCG08, samsung
5/4 16:32
何度か遭遇した鹿たち。
季節柄か、小さめの人々も。
バイケイソウの新芽は食べないのだろうか。(毒があるので食べません)
お釈迦さまを振り返る
2022年05月04日 16:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 16:34
お釈迦さまを振り返る
あっちは玉置神社まで行けます。ゴールまで約31km
2022年05月04日 16:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 16:42
あっちは玉置神社まで行けます。ゴールまで約31km
釈迦ヶ岳から先は気持ちいい縦走路。
この向こう側には水場もキャンプもあり。
旅の終わりが近づきハイテンション。
(つくり笑顔です、ほんとうはヘロヘロ)
2022年05月04日 16:49撮影 by  SCG08, samsung
2
5/4 16:49
釈迦ヶ岳から先は気持ちいい縦走路。
この向こう側には水場もキャンプもあり。
旅の終わりが近づきハイテンション。
(つくり笑顔です、ほんとうはヘロヘロ)
もうすぐゴール
2022年05月04日 17:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 17:27
もうすぐゴール

感想

非常に心強い大先輩のお二人とご一緒させていただきました。
体力だけが取り柄のワタクシでしたが、何とか最後まで楽しむ事を忘れずに
八経ヶ岳縦走という完全燃焼系の1DAYハイキングができたと思います。
お二方、本当にありがとうざいました。

八経ヶ岳周辺はよく来ていましたが、お二人に引いていただき、未踏区間の縦走路を釈迦ヶ岳までつなぐことが出来ました。ありがとうございました。

奈良県の山、この年になって初参戦。
とにかく道はどこもよく踏まれています。

クルマを2台使う、『仲間が居ないと成り立たない』コース設定でした。
紀伊半島を縦に歩くぜ的な企画です。

天川村役場スタートから、弥山までの長い登りは、左側がずっと杉樹林で、写真を撮らねばと思うような場面があんまり登場しませんです。
(見えてもやまが遠いからあまり分かりやすい絵にならない)
分かれ道も少なかったので途中合流もしにくいかも。

皇太子登山記念って看板を見かけて、いろいろ考えてしまった。
皇太子ともなると、道のロストやら藪こぎやら、トレイルランとか沢登りなんてあり得ないんだろうなーとか。

で、弥山から八経が岳、仏生ヶ岳を経由して釈迦ヶ岳の後半戦は割りと変化に富んだ(眺望の良い所が多い)縦走路でした。小学生連れのパーティにもすれ違いました。

若者たちに連れられて、天気にも恵まれて、充実した山行でした。

今回のコースは脚に自信があるか、たっぷり時間がある人にしか勧めません。
よいこは真似しません。
GPSウォッチの電池が10時間行動に耐えられなくて、8時間ぐらい(今回は釈迦ヶ岳先)で真っ白くなってシマウ。
お母さん、ええの買って〜💰?

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