夏タイヤですのでスリップ表示灯が頻繁に点灯します。これ以上は危険と判断し、少し先の待避所に滑り込みます。
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4/6 6:54
夏タイヤですのでスリップ表示灯が頻繁に点灯します。これ以上は危険と判断し、少し先の待避所に滑り込みます。
スペースの問題で一部製品を除きチェーンが巻けない我が車。秘密兵器の「AutoSock」を装着です。今日のようなアイスバーンには効果覿面!
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4/6 7:02
スペースの問題で一部製品を除きチェーンが巻けない我が車。秘密兵器の「AutoSock」を装着です。今日のようなアイスバーンには効果覿面!
おのこ駐車場に到着です。まだ黒檜山には少し雲が掛かっています。
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4/6 17:45
おのこ駐車場に到着です。まだ黒檜山には少し雲が掛かっています。
駐車場内は氷でツルツル。気を抜くと転びそうになります。今回の核心部といっても過言ではない気がします。
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4/6 17:45
駐車場内は氷でツルツル。気を抜くと転びそうになります。今回の核心部といっても過言ではない気がします。
一度通り過ぎてしまいましたが、駒ヶ岳登山口です。だいぶ雪深そうに見えるので、登り始めからアイゼンを装着することにします。
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4/6 17:46
一度通り過ぎてしまいましたが、駒ヶ岳登山口です。だいぶ雪深そうに見えるので、登り始めからアイゼンを装着することにします。
今日もお世話になる「simond マカルーMIX」。まだ3回しか使っていませんが、だいぶ爪先が甘くなってきました。
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4/6 17:46
今日もお世話になる「simond マカルーMIX」。まだ3回しか使っていませんが、だいぶ爪先が甘くなってきました。
登り始めて暫くは日の当たらない樹林帯。雪が少ない場所や木製階段もあり、アイゼン装着を少々後悔。
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4/6 17:47
登り始めて暫くは日の当たらない樹林帯。雪が少ない場所や木製階段もあり、アイゼン装着を少々後悔。
1つ目の鉄製階段が見えてきました。歩きにくいですが、これもアイゼン歩行の訓練と割り切ります。
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4/6 17:47
1つ目の鉄製階段が見えてきました。歩きにくいですが、これもアイゼン歩行の訓練と割り切ります。
2つ目の鉄製階段。階段外の斜面を上ったほうが楽かもと思いましたが、やはり訓練!訓練!
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4/6 17:48
2つ目の鉄製階段。階段外の斜面を上ったほうが楽かもと思いましたが、やはり訓練!訓練!
3つ目の鉄製階段の手前は急斜面のトラバース。足元注意です。
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4/6 17:48
3つ目の鉄製階段の手前は急斜面のトラバース。足元注意です。
階段が終わると稜線に出ます。
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4/6 17:48
階段が終わると稜線に出ます。
駒ヶ岳まで快適な尾根歩き。まだアイゼン等なしで歩いてらっしゃる方も多いです。
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4/6 17:49
駒ヶ岳まで快適な尾根歩き。まだアイゼン等なしで歩いてらっしゃる方も多いです。
まだ雪庇が残っていますが、余程のことがない限り上を歩くことはないでしょう。一応念のため左端を歩きます。
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4/6 17:49
まだ雪庇が残っていますが、余程のことがない限り上を歩くことはないでしょう。一応念のため左端を歩きます。
ちょっとした痩せ尾根も。木々の間から駒ヶ岳が見えてきました。
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4/6 17:50
ちょっとした痩せ尾根も。木々の間から駒ヶ岳が見えてきました。
登山口から約1時間で駒ヶ岳(1685m)に到着です。右奥に見える階段の先に行ってみます。
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4/6 17:50
登山口から約1時間で駒ヶ岳(1685m)に到着です。右奥に見える階段の先に行ってみます。
細い木に小さな山頂標識を発見!どうやらここが山頂のようですね。見落とす方も多いのではないでしょうか。
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4/6 17:50
細い木に小さな山頂標識を発見!どうやらここが山頂のようですね。見落とす方も多いのではないでしょうか。
山頂からは先ほど歩いてきた尾根が良く見えます。
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4/6 17:51
山頂からは先ほど歩いてきた尾根が良く見えます。
大ダルミに向けて一旦下ります。ステップが切られているので、慣れた方ならアイゼンが無くても歩けそうです。
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4/6 17:51
大ダルミに向けて一旦下ります。ステップが切られているので、慣れた方ならアイゼンが無くても歩けそうです。
黒檜山が見えてきました。山頂の雲も既に取れており、テンションが上がってきます。
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4/6 17:52
黒檜山が見えてきました。山頂の雲も既に取れており、テンションが上がってきます。
鞍部の最低点が大ダルミ。強い風が吹き抜けます。
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4/6 17:52
鞍部の最低点が大ダルミ。強い風が吹き抜けます。
黒檜山がだいぶ近づいてきました。この先からかなりの急登が頂上まで続きます。
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4/6 17:53
黒檜山がだいぶ近づいてきました。この先からかなりの急登が頂上まで続きます。
登り始めてすぐ汗だくになるので、ソフトシェルは脱ぎ捨てます。そして振り返ると小沼の奥に前橋市の街並み。
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4/6 17:53
登り始めてすぐ汗だくになるので、ソフトシェルは脱ぎ捨てます。そして振り返ると小沼の奥に前橋市の街並み。
ヒーヒー言いながら急斜面を登り、40分程でやっと終わりが見えてきました(ヽ´ω`)
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4/6 17:54
ヒーヒー言いながら急斜面を登り、40分程でやっと終わりが見えてきました(ヽ´ω`)
花見ヶ森方面の分岐点でもあります。駒ヶ岳から1kmとありますが、それ以上の距離に感じました〜
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4/6 17:54
花見ヶ森方面の分岐点でもあります。駒ヶ岳から1kmとありますが、それ以上の距離に感じました〜
黒檜山大神の鳥居と石祠に到着です。鳥居は大部分が雪に埋まっており、潜るのが大変そうです。1礼して先に進みます。
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4/6 17:54
黒檜山大神の鳥居と石祠に到着です。鳥居は大部分が雪に埋まっており、潜るのが大変そうです。1礼して先に進みます。
石祠から5分ほどで黒檜山山頂(1828m)到着!展望は悪くないですが、更に先にビューポイントがあるとのこと。
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4/6 17:55
石祠から5分ほどで黒檜山山頂(1828m)到着!展望は悪くないですが、更に先にビューポイントがあるとのこと。
尾根伝いに更に北に歩きます。西側斜面はまだ霧氷が付いています。
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4/6 17:55
尾根伝いに更に北に歩きます。西側斜面はまだ霧氷が付いています。
昨日からの冷え込みのお陰です (*´ω`*)
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4/6 17:56
昨日からの冷え込みのお陰です (*´ω`*)
黒檜山から5分程でビューポイント到着!北西側の眺めが特に素晴らしいです!(*´Д`)
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4/6 17:56
黒檜山から5分程でビューポイント到着!北西側の眺めが特に素晴らしいです!(*´Д`)
遠方は雲が多く完璧とはいかないものの、武尊山と霧氷のコンビネーションが秀逸です!(;゜∀゜)=3
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4/6 17:56
遠方は雲が多く完璧とはいかないものの、武尊山と霧氷のコンビネーションが秀逸です!(;゜∀゜)=3
大沼方面も良く見えます。
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4/6 17:57
大沼方面も良く見えます。
景色を堪能したので下山です。青空へと伸びる真っ白な雪の尾根道……たまらんです。
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4/6 17:57
景色を堪能したので下山です。青空へと伸びる真っ白な雪の尾根道……たまらんです。
黒檜山登山口への分岐には特に目印はありません(ピンクテープはありました)。ですが足跡がクッキリなので分かりやすいです。
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4/6 17:58
黒檜山登山口への分岐には特に目印はありません(ピンクテープはありました)。ですが足跡がクッキリなので分かりやすいです。
登山口まで一気に下るので、傾斜はかなりキツいです。今日は雪が締まっているので歩きやすいですが、気温が上がって緩んできたら踏抜き地獄でしょう。
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4/6 17:58
登山口まで一気に下るので、傾斜はかなりキツいです。今日は雪が締まっているので歩きやすいですが、気温が上がって緩んできたら踏抜き地獄でしょう。
おのこ駐車場が見えます。良く見ると自分の車も見えました。
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4/6 17:58
おのこ駐車場が見えます。良く見ると自分の車も見えました。
大沼の向こう岸に見えるのは地蔵岳。山頂にはたくさんの電波塔があるので分かりやすいですね。
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4/6 17:59
大沼の向こう岸に見えるのは地蔵岳。山頂にはたくさんの電波塔があるので分かりやすいですね。
ピンクテープも潤沢にありますので、迷う心配はないでしょう。
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4/6 17:59
ピンクテープも潤沢にありますので、迷う心配はないでしょう。
一部雪のない場所もあります。ですがこの先再度雪道になると判断し、アイゼンを付けたまま歩きます。アイゼンが岩に擦れる音が苦手 (´・ω・`)
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4/6 18:00
一部雪のない場所もあります。ですがこの先再度雪道になると判断し、アイゼンを付けたまま歩きます。アイゼンが岩に擦れる音が苦手 (´・ω・`)
猫岩の表示がありますが、どれが猫岩なのか分からず……。猫っぽい岩はどこに?
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4/6 18:00
猫岩の表示がありますが、どれが猫岩なのか分からず……。猫っぽい岩はどこに?
氷結した大沼の上には謎の集団。潜水用タンクがあるのでアイスダイビングのようですね。
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4/6 18:00
氷結した大沼の上には謎の集団。潜水用タンクがあるのでアイスダイビングのようですね。
黒檜山登山口に到着です。さすがに膝がプルプルしています。
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4/6 18:01
黒檜山登山口に到着です。さすがに膝がプルプルしています。
駐車場に戻るのですが、車道には歩道がありません。スピード自慢の車も多く通るので少々怖いですね。
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4/6 18:01
駐車場に戻るのですが、車道には歩道がありません。スピード自慢の車も多く通るので少々怖いですね。
折角だから湖上を歩こう!と思い雪原状態の大沼に出ますが、「もし氷が割れたら……」とビビリな私は早々に岸へと戻ります。
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4/6 18:02
折角だから湖上を歩こう!と思い雪原状態の大沼に出ますが、「もし氷が割れたら……」とビビリな私は早々に岸へと戻ります。
無事下山できたお礼をと、赤城神社にお参りします。御朱印帳を忘れてきたのが痛い(´・ω・`)
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4/6 18:02
無事下山できたお礼をと、赤城神社にお参りします。御朱印帳を忘れてきたのが痛い(´・ω・`)
日が高くなってくると、予報通り風が強くなってきました。
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4/6 18:02
日が高くなってくると、予報通り風が強くなってきました。
そしておのこ駐車場に到着です。駐車場内の氷は全て溶け、あれだけ凍結していた車道も完全ドライに。付けっぱなしにしていたAutoSockを回収して帰宅です。
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4/6 18:03
そしておのこ駐車場に到着です。駐車場内の氷は全て溶け、あれだけ凍結していた車道も完全ドライに。付けっぱなしにしていたAutoSockを回収して帰宅です。
はじめまして、ryo-Gさん
好天の赤城山を満喫されたようですね。
まだ充分に雪山感があるようなので明日の行き先として検討中です。
私も2年ほど前に赤城山に登った時にオートソックを初投入しました。
無理なスピードを出さなければ中々のグリップが得られますし
何と言っても装着がお手軽で意外にスグレモノですよね
唯一気になるのが、雪のない路面では消耗が激しそうなので
脱着のタイミングを測るのが少々難しいことでしょうか。
私はその後スタッドレスを導入してしまったので赤城山以降使う機会が
ありませんが、オートソックデビューが赤城山というのも何かのご縁かと思い
コメントさせて頂きました。
P.S.
武尊山の登り口=川場スキー場は本来13日で営業終了でしたが、20日まで延長になったようですね。ただ必須とまで言えるかどうかはわかりませんが、剣ヶ峰の下りはピッケルが欲しい気がします。安達太良山はピッケルの欲しい局面はなかったかと思います。
はじめまして!コメント有難うございますm(_ _)m
初オートソックは赤城山でしたか!お仲間ですね〜^^
駆動輪以外はツルツルノーマルなのはチェーンも同じですしね。
あの手軽さは他には無い強みだと思います。5分ですし!
やはり耐久性については少々心許ないかもですね。
今回のように「凍結路が短く,駐車場まで」という場面では心強いです。
私も山登りにハマり,来シーズンはスタッドレスかな……と思っています。
非金属チェーンの「Yeti Snow net」も魅力的ですが価格が……^^;
ホイールハウスの狭い車は選択肢も狭くて大変です(´・ω・`)
武尊山についての情報感謝です!
やはり「ピッケル推奨」という感じなんですね。
今回は無理をせず,武尊山は見送ることに致しました。
経験を積み,技術を磨き,来季には余裕を持って挑もうと思います(`・ω・´)ゞ
muscatさんはとても多くの山を登られているご様子。
行動圏も非常に近いようですので,色々と参考にさせて頂きますm(_ _)m
いつかどこかの山でお会いできれば幸いです。
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