南月山・高原山（鶏頂山＆釈迦ヶ岳）：関東百巡り

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 2:37
• 合計: 11:08

距離 19.2km 登り 1,263m 下り 1,251m

4:57 峠の茶屋駐車場
5:00 5:02 登山指導所・登山ポスト
5:21 5:22 中の茶屋跡
5:43 5:44 峰の茶屋跡避難小屋
5:47 5:51 硫黄鉱山跡
6:04 6:06 無間地獄
6:12 6:13 牛ヶ首
6:34 6:35 日の出平
6:58 7:05 南月山
7:24 日の出平
7:40 牛ヶ首
7:46 無間地獄
8:00 硫黄鉱山跡
8:01 峰の茶屋跡避難小屋
8:15 8:16 中の茶屋跡
8:27 8:29 登山指導所・登山ポスト
8:32 峠の茶屋駐車場
8:33 10:17 （移動）
10:18 鶏頂山登山口
10:48 枯木沼入口
10:56 枯木沼分岐
11:17 大沼分岐
11:32 11:33 弁天沼
11:37 11:38 御助水
12:01 藤原コース分岐
12:22 12:38 鶏頂山
12:50 12:51 藤原コース分岐
13:13 御岳山
13:58 14:07 高原山
14:40 14:41 御岳山
15:04 15:06 弁天沼
15:20 大沼分岐
15:35 枯木沼分岐
15:42 枯木沼入口
16:05 鶏頂山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1）南月山：峠の茶屋駐車場（大駐車場）

2）高原山：鶏頂山登山口前の路肩（10台程度は駐車可能）

コース状況／危険箇所等

1）南月山：一部で残雪あるもアイゼンは不要。

・峠の茶屋駐車場から概ね緩やかに登れば、峰の茶屋跡避難小屋。
・避難小屋からは概ね平坦／なだらかなアップダウンで南月山に至る。

2）高原山：一部で残雪あるもアイゼンは不要。

・鶏頂山登山口からなだらかに廃止された鶏頂山スキー場へ。
・ゲレンデを平坦に進んだ後、緩やかに登って偽ピークへ。
・偽ピークからは概ねなだらか／平坦にダウンアップしながら進んで弁天池へ。
・弁天池をなだらかに進んだ後、概ねやや急登／急登して鶏頂山へ。
・鶏頂山からやや急降した後なだらかに進み、御岳山へ急登。
・御岳山山頂部をなだらかに進んだ後、やや急降する。
・その後は、なだらかに小さくアップダウンし、急登して釈迦ヶ岳に至る。
・釈迦ヶ岳から御岳山を越えて弁天池分岐に戻り、分岐から緩やかに下った後はなだらかに下れば弁天池に戻れる。

●鶏頂山登山口からのルートは若干分り難いのと、枯木沼の木道が壊れて登山道が水没していることから、西口登山口から登る方が良いと思われます。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

5/5 4:56

（振り返って）朝陽が登る中、峠の茶屋駐車場を出発。

5/5 4:59

05:00登山指導所・登山ポストで駐車所のトイレを通過して登るルートと合流する。2〜30メートル程で、

5/5 5:00

登山口。

5/5 5:10

石段を登る

5/5 5:12

残雪

5/5 5:22

05:22中の茶屋跡より、茶臼岳、剣ヶ峰。

5/5 5:30

（振り返って）

5/5 5:30

コルに峰の茶屋跡避難小屋

5/5 5:40

雪渓横断して峰の茶屋跡避難小屋へ。

5/5 5:43

05:44峰の茶屋跡避難小屋

5/5 5:43

茶臼岳方向へ進み、北側を巻いていく。

5/5 5:47

05:47-51硫黄鉱山跡より、茶臼岳、日の出平、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、七ヶ岳

5/5 5:48

大倉山、三倉山、流石山、剣が峰、朝日岳

5/5 5:48

燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、七ヶ岳

5/5 5:48

何とか、燧ヶ岳。

5/5 5:54

5/5 6:01

無間地獄、牛ヶ首、南月山、日の出平。

5/5 6:02

雪渓横断の先に無間地獄

5/5 6:06

南月山、日の出平、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、七ヶ岳、大倉山、三倉山、流石山

5/5 6:10

06:11-12牛ヶ首。前方に日の出平。

5/5 6:10

（振り返って）茶臼岳を巻いて来た。左：大倉山、三倉山、流石山。

5/5 6:12

牛ヶ首を振り返る。

5/5 6:12

トオセンボの石があると思って右を下ってしまう。

5/5 6:13

どうもおかしい。この先で強引に尾根に登り返す。あれはトウセンボではなかった。

5/5 6:18

（振り返って）残雪

5/5 6:18

日の出平へ緩やかに登る。

5/5 6:26

（振り返って）大倉山、三倉山、流石山、三本槍岳、茶臼岳。中央奥に、飯豊連峰。

5/5 6:28

最奥の冠雪の峰は、大日岳だろう。

5/5 6:30

日の出平はミネザクラが群生。

5/5 6:35

（振り返って）06:34-35日の出平

5/5 6:35

南月山へミネザクラの中をなだらかにダウン

5/5 6:42

（振り返って）

5/5 6:46

南月山、白笹山、高原山、大佐飛山

5/5 6:47

（拡大）高原山

5/5 6:48

南月山

5/5 6:51

（振り返って）日の出平、茶臼岳。左奥に、燧ヶ岳、平ヶ岳、会津駒ヶ岳、七ヶ岳。

5/5 6:52

燧ヶ岳

5/5 6:52

平ヶ岳、会津駒ヶ岳

5/5 6:53

中間の峰が、七ヶ岳。

5/5 6:57

（振り返って）南月山の壊れた案内板

5/5 6:58

ブッシュの中に、

5/5 6:58

06:58-07:02南月山。祠と山名板。

5/5 6:59

高原山、女峰山、太郎山

5/5 6:59

（拡大）何とか、女峰山、太郎山

5/5 7:01

引き返そうとして、お地蔵さまに気付きました。

5/5 7:01

平ヶ岳、会津駒ヶ岳、七ヶ岳、浅草岳、守門岳

5/5 7:02

浅草岳、守門岳辺り。

5/5 7:24

07:24日の出平まで戻る。

5/5 7:31

牛ヶ首へ

5/5 7:39

07:40牛ヶ首まで戻る。

5/5 7:42

燧ヶ岳、平ヶ岳、会津駒ヶ岳、七ヶ岳、浅草岳、守門岳。

5/5 7:46

07:46無間地獄に戻る。

5/5 7:59

08:00硫黄鉱山跡に戻る。

5/5 8:01

5/5 8:09

（振り返って）

5/5 8:27

登山口に戻る。

5/5 8:28

08:28登山指導所・登山ポスト

5/5 8:30

（振り返って）どちらを進んでも登山口へ行ける。右ピーク：朝日岳

5/5 8:30

トイレ棟の手前に残雪。

5/5 8:31

（振り返って）トイレ棟を通過。右ピーク：朝日岳。

5/5 8:31

車に戻り、高原山へ向かいます。

5/5 8:53

（高原山へ向かう途中）中央右：茶臼岳から左に向かって、日の出平、南月山（黒尾谷岳と重なっていて頭だけ覗いている）。

5/5 9:09

白笹山、黒尾谷岳、南月山、茶臼山、朝日岳だろう。

5/5 10:17

もみじラインから廃止された鶏頂山スキー場に向かう分岐の広い路肩に停める。

5/5 10:18

10:18鶏頂山登山口

5/5 10:19

5/5 10:19

5/5 10:21

左から回り込んで抜ける。

5/5 10:22

右折

5/5 10:24

5/5 10:27

左の踏み跡を辿りゲレンデへ。

5/5 10:31

ここは左へ。

5/5 10:35

徐々に斜度が増す。

5/5 10:40

5/5 10:45

（振り返って）右から登って来た。帰路時、要注意。

5/5 10:45

白い椅子が目印

5/5 10:45

ここは、右へ下る。

5/5 10:47

10:48枯木沼入口

5/5 10:48

5/5 10:49

ここで、右折

5/5 10:50

木道が失われており、登山道は水没。

5/5 10:54

5/5 10:56

（振り返って）合流点を振り返る。枯木沼へはロープでトオセンボされていた。木道が水没しているためでしょう。

5/5 10:57

ここは、左へ。

5/5 11:08

5/5 11:12

ゲレンデトップを越えて、

5/5 11:16

なだらかにダウンし、

5/5 11:17

11:17大沼分岐へ。

5/5 11:21

杉林へ

5/5 11:28

5/5 11:30

ここで沢から別れる左の踏み跡を辿ると、

5/5 11:32

弁天沼に至る。

5/5 11:32

5/5 11:32

（振り返って）11:32-33弁天沼

5/5 11:32

前方の鶏頂山へ向かう。帰路時は左から下って来る。

5/5 11:36

11:36霊泉御助水授所。ここから斜度が増す。水を補給できるかと思っていたが、駄目でした。ショック。右奥を探せば水あったのかな〜。

5/5 11:37

やや急登

5/5 11:46

急登

5/5 12:00

稜線に乗った所が、12:01藤原コース分岐。

5/5 12:01

（分岐とり望む）左から、御岳山、釈迦ヶ岳、中岳、西平岳。

5/5 12:07

急登

5/5 12:11

木々越しに、七ヶ岳だろう。

5/5 12:11

木々越しに、日留賀岳かな〜。

5/5 12:16

残雪あり。

5/5 12:20

日留賀岳、大佐飛山。

5/5 12:22

山頂に立つ鶏頂山神社。

5/5 12:23

12:22-38鶏頂山

5/5 12:24

（北方向）最奥に、那須連山。

5/5 12:25

茶臼岳

5/5 12:26

西方向は樹木が邪魔。男体山、女峰山、太郎山、白根山。

5/5 12:32

（振り返って）踏み跡を辿って少し下ると、

5/5 12:32

眺望が広がっていました。
男体山、女峰山、太郎山、白根山、燧ヶ岳、帝釈天、田代山、会津駒ヶ岳、守門岳、浅草岳、荒海山、七ヶ岳が望めている。

5/5 12:38

（振り返って）山頂に戻り、釈迦ヶ岳に向かいます。

5/5 12:49

鶏頂山を下ったら、まずは、御岳山を越える。

5/5 12:53

（振り返って）鶏頂山

5/5 12:58

弁天沼分岐。帰路時は、ここから斜面へ。

5/5 13:00

御岳山へ急登

5/5 13:05

（振り返って）

5/5 13:09

（御岳山頂上部より）晴れていれば、最奥に、丹沢、富士山、奥多摩、奥秩父の峰々が、手前には、晃石山、三毳山、方塞山、鳴虫山が望めるようだ。

5/5 13:13

13:13御岳山

5/5 13:15

（振り返って）塩原コース分岐

5/5 13:19

御岳山より短く急降。

5/5 13:25

急降後は小さくアップダウンしながら釈迦ヶ岳の取付きへ。

5/5 13:35

釈迦ヶ岳へ急登

5/5 13:38

（振り返って）鶏頂山、御岳山。

5/5 13:40

5/5 13:45

バイカオウレン

5/5 13:49

5/5 13:53

急登終え、緩やか／なだらかに頂上へ。残雪あり。

5/5 13:55

5月9日〜14日に1〜2日間、ヘリコプターで資材運搬する。その時は釈迦ヶ岳山頂立入禁止になるそう。

5/5 13:58

釈迦ヶ岳頂上

5/5 13:58

13:58-14:07高原山。後掲パノラマ動画参照下さい。

5/5 13:58

高原神社の奥に釈迦如来像。

5/5 13:58

5/5 13:58

男体山、女峰山、太郎山、白根山

5/5 13:58

男体山、女峰山、太郎山、白根山

5/5 13:59

日留賀岳、大佐飛山、那須連山

5/5 13:59

日留賀岳、鹿又岳、男鹿岳、小佐飛山（？）、大佐飛山、大長山。

5/5 14:00

那須連山

5/5 14:13

釈迦ヶ岳より急降して戻ります。

5/5 14:32

御岳山へやや急登

5/5 14:38

14:39塩原コース分岐

5/5 14:39

14:40御岳山（黄丸に祠）

5/5 14:42

御岳山頂上部をなだらかに戻った後、

5/5 14:44

急降

5/5 14:49

弁天沼分岐から

5/5 14:49

斜面へ下ります。

5/5 14:50

残雪

5/5 14:54

（振り返って）

5/5 14:59

なだらか／平坦に下って、

5/5 15:03

15:04-06弁天沼に戻る。

5/5 15:04

オヤッ！

5/5 15:04

水芭蕉が咲いてました。

5/5 15:19

15:20大沼分岐に戻る。

5/5 15:25

ゲレンデトップへ戻る。

5/5 15:26

右へ。

5/5 15:34

15:35枯木沼分岐に戻る。

5/5 15:42

15:42枯木沼入口に戻るり、なだらかにアップ。

5/5 15:44

黄丸の白い椅子の方向へ。

5/5 15:44

ピンクテープの方へ。

5/5 15:56

右を下る。左は鶏頂山スキー場の広い駐車場跡。

5/5 15:57

左へ。

5/5 16:03

車に戻りました。お疲れ様！！

5/5 16:30

参考：西口登山口。こちらから登る方が良いと思われます。

5/5 16:30

西口登山口前の駐車場（15〜6台は駐車可能か）

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ゴンパパ

・昨日の日留賀岳に続いて、本日は、那須連山の南月山と高原山へ。

・地理的には、日留賀岳を挟んで北に南月山、南に高原山があり、移動を考えれば、日留賀岳と南月山か高原山のペアで登った方が良いが、コースタイムを考慮した結果、1日目に日留賀岳、2日目に南月山＆高原山とした。

・南月山を登る際、茶臼岳を登るか迷ったが、まず巻いて南月山へ行く。眺望は左程変わらないと思われたので、一度登頂している茶臼岳はスキップして高原山への時間を残した。


・高原山（釈迦ヶ岳）