尾瀬ヶ原を経由して至仏山と燧ケ岳

2022年05月03日(火) 〜 2022年05月04日(水)

• GPS: 28:39
• 距離: 32.1km
• 登り: 1,866m
• 下り: 1,865m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:59

距離 13.8km 登り 671m 下り 850m

7:43 鳩待峠
8:45 8:46 原見岩
9:11 オヤマ沢田代
9:36 小至仏山
10:05 10:11 至仏山
10:22 10:23 高天ヶ原
11:20 11:21 山ノ鼻
11:35 11:45 至仏山荘
11:45 山ノ鼻
12:14 12:15 上ノ大堀川橋
12:28 12:30 牛首分岐
12:42 下ノ大堀川橋
12:46 尾瀬ヶ原
13:05 13:06 竜宮十字路
13:10 龍宮小屋
13:42 見晴キャンプ場

2日目

• 山行: 12:13
• 休憩: 0:52
• 合計: 13:05

距離 18.1km 登り 1,178m 下り 1,004m

21:36 燧小屋
23:08 弥四郎小屋
0:49 桧枝岐小屋
1:05 原の小屋
1:53 見晴
4:29 尾瀬小屋
4:29 第二長蔵小屋
4:42 4:43 見晴新道分岐
6:49 6:50 温泉小屋道・見晴新道 分岐
7:04 7:14 燧ヶ岳
7:25 温泉小屋道・見晴新道 分岐
8:31 8:32 見晴新道分岐
8:42 9:19 見晴キャンプ場
9:21 弥四郎小屋
9:47 龍宮小屋
9:50 竜宮十字路
10:06 尾瀬ヶ原
10:11 下ノ大堀川橋
10:22 牛首分岐
10:32 10:33 上ノ大堀川橋
10:59 尾瀬ロッジ
11:12 至仏山荘
12:20 12:21 鳩待峠
12:22 ゴール地点

天候

二日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬戸倉の駐車場を利用

その他周辺情報

尾瀬ぷらり館の風呂を利用

写真

5/3 8:37

至仏山の上は雲がかかっています。

5/3 10:13

頂上は雲の中

5/3 10:41

下は若干雲が切れてきた

5/3 12:00

燧ケ岳はきれいに見えます。

5/3 13:05

水芭蕉は咲き始め

5/3 13:12

5/4 7:08

燧ケ岳の上は快晴

5/4 7:16

会津駒ケ岳？

5/4 7:18

至仏山

5/4 7:18

平ヶ岳？

5/4 9:55

水がわいてました。

5/4 12:32

鳩待峠の売店。花豆ソフトがとてもおいしかった。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

ootanohosi

ゴールデンウィークに合わせてなかなかいけない遠方に行こうと思い、尾瀬を計画。
前日に関西を出発し、高速を乗り継いで、沼田ICへ。ここまででふらふらになる。ここからさらに尾瀬へ。当初は鳩待峠に駐車する予定であったが、途中で雪が降り始めたため、引き返し戸倉の駐車場に止める。
次の日は駐車場から乗り合いタクシーで鳩待峠に向かう。この時期は至仏山への入山が解禁されているので、ハイカーやスキーヤーが多くみられる。鳩待峠から至仏山を登り始める。登りは緩いためしんどさもほとんどない。上の方は霧が濃かったものの、トレースがしっかりしているため迷うことはなかった。頂上は風が強かったため写真を撮って早々に尾瀬ヶ原に向かう。
尾瀬ヶ原は一部木道が出ているものの、ほとんどは雪面となっている。午後になると雲も消え、前には燧ケ岳、後ろには至仏山という絶景が広がっている。雪原を6km歩き、見晴らしのテン場でテントを張る。
次の日は朝から快晴。テン場から燧ケ岳を登っていく。序盤は傾斜が緩くだるいが徐々に強くなり高度を稼ぐ。頂上は至仏山と異なり、自分たちしかおらず、絶景を満喫する。テン場に戻り、撤収して再び尾瀬ヶ原を縦断して鳩待峠に戻る。
いずれの山も危険な個所もなく、登ることできる山でした。