今年も残雪期の燕岳で夕焼けと朝焼けとお酒を堪能

2022年05月05日(木) 〜 2022年05月06日(金)

• GPS: 10:02
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,725m
• 下り: 1,721m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:23

距離 7.4km 登り 1,503m 下り 258m

7:40 中房温泉登山口
8:02 8:05 第１ベンチ
8:17 8:21 第２ベンチ
8:44 8:49 第３ベンチ
9:10 9:15 富士見ベンチ
9:37 9:50 合戦小屋
10:04 10:05 合戦山
10:27 ベンチ
10:48 11:08 燕山荘
11:14 いるか岩
11:25 めがね岩
11:27 11:52 燕岳
12:02 12:39 北燕岳
12:45 12:47 燕岳
12:49 めがね岩
12:58 いるか岩
13:03 燕山荘

2日目

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:38

距離 8.8km 登り 222m 下り 1,469m

5:55 燕山荘
6:24 蛙岩
6:41 7:18 大下りの頭
7:36 7:37 蛙岩
8:08 8:22 燕山荘
8:40 ベンチ
8:52 8:53 合戦山
8:57 9:05 合戦小屋
9:20 9:24 富士見ベンチ
9:34 9:46 第３ベンチ
10:03 第２ベンチ
10:16 第１ベンチ
10:33 中房温泉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復共に穂高駅から中房温泉間を走る中房線乗合バスを利用しました。
https://www.azumikanko-taxi.co.jp/2011/04/030-01.html

コース状況／危険箇所等

雪は第三ベンチの先から出現するが、雪の無い所も多い。
富士見ベンチ以降は雪の残っている道の方が増えた。
合戦小屋以降は完全に雪道。
燕山荘から燕岳山頂、北燕岳、大下りの頭の間はほぼ雪は無し。

登りでは合戦小屋からアイゼンを装着。
下山時は第三ベンチ辺りまでアイゼンを装着したまま歩きました。

燕山荘〜大下りの頭の間はチェーンスパイクを装着。
所々に残雪が有り、気温が低いと滑る。アイゼンだと歩き難いのでチェーンスパイクを選択。

北燕岳の直下は積雪多め。
気温が低くて凍結してない限りはアイゼン無しで問題無し。

アイゼンが必要と感じるのは合戦小屋より上でした。
下山時は積雪がある場所ではアイゼンを付けて歩く方が安全。チェーンスパイクでは爪が浅くて効かない。
ピッケルは今回歩いた区間では必要と感じる場所は無しでした。

その他周辺情報

下山後は中房温泉の立ち寄り湯を利用。
https://nakabusa.com/

穂高駅に戻ってからは駅前の安曇野ブルワリーへ。
https://azumino-brewery.com/
ピザが美味しかったです。

写真

5/4 14:18

前日入りして松本駅のからあげセンターで山賊焼き。北アルプス入山時の定番でゲン担ぎのようになってます。

5/5 7:38

当日は朝一の便で中塞温泉へ。スタートから良い天気です。

5/5 8:03

第一ベンチ。積雪無し。

5/5 8:20

第二ベンチ。積雪無し。

5/5 8:38

燕岳〜大天井岳の間の稜線が見える場所に出ました。このまま天候が崩れないでくれ〜と思いながら先へ。

5/5 8:43

第三ベンチ。積雪無しだが富士見ベンチまでの間には少しだけ残雪有り。

5/5 9:11

富士見ベンチ。ここから登山道上の残雪が増える。

5/5 9:32

合戦小屋が近くなると大天井岳が見えてくる。青空が広がっていてテンションが上がります。

5/5 9:37

合戦小屋に到着。小屋の外で売店の営業をしていました。到着する人全員にお疲れ様ですと声をかけてくれる小屋の人もお疲れ様です。

5/5 10:04

合戦小屋からの急登を越えると御褒美。

5/5 10:04

針ノ木岳方面も綺麗に見えていました。

5/5 10:05

槍ヶ岳も姿を見せてくれます。

5/5 10:05

表銀座コースの稜線越しに見る槍ヶ岳の眺めが好き。

5/5 10:05

登山道は雪の下なので小屋の方が目安となる旗を立ててくれてます。

5/5 10:16

燕山荘と燕岳を目の前に眺めながら進む。

5/5 10:29

燕山荘はもう目の前。直下の階段辺りから雪は無し。

5/5 10:29

槍ヶ岳と大天井岳、常念岳を眺める。

5/5 10:29

槍ヶ岳と穂高連峰。

5/5 10:40

今年も表銀座コースを歩いて槍ヶ岳まで歩きたい。

5/5 10:41

槍ヶ岳と大天井岳。

5/5 10:41

大天井岳と常念岳。今年は花の時期に常念岳方面へ縦走したい。

5/5 10:43

燕山荘裏まで登ってきました。

5/5 10:43

槍ヶ岳と笠ヶ岳。

5/5 10:43

笠ヶ岳から双六岳。

5/5 10:44

鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。この辺りは壁のように見える。

5/5 10:44

鷲羽岳と水晶岳。ここは北アルプスを眺めるのに最高の場所なので今年も行きたい。

5/5 10:44

こんな感じで小屋まで上がってくると歩く道に雪は無し。

5/5 10:45

今年も美しい燕岳に再開出来ました。

5/5 10:45

燕岳と立山。そして烏帽子岳からの裏銀座コース。

5/5 10:45

燕岳と後立山連峰。白馬岳方面まで綺麗に見えています。

5/5 10:45

燕山荘前から眺める槍ヶ岳から鷲羽岳までの山々。

5/5 10:45

北アルプスの壁。笠ヶ岳〜野口五郎岳。

5/5 10:45

裏銀座コースは燕岳から眺めると壁。

5/5 10:46

立山、龍王岳、烏帽子岳。五色ヶ原は真っ白。

5/5 10:46

水晶岳。双耳峰なのが良く見えています。

5/5 10:46

鷲羽岳。左奥には黒部五郎岳も姿を見せてくれています。

5/5 10:46

笠ヶ岳。笠ヶ岳への長い稜線もまた歩きたい。

5/5 10:46

槍ヶ岳。北鎌尾根の険しさを感じる。

5/5 10:47

槍の穂先を最大ズームで撮影。

5/5 10:48

燕山荘の宿泊は1年前の残雪期以来久しぶり。

5/5 11:14

小屋で受付をして荷物を置いてから山頂へ向かいます。

5/5 11:14

お馴染みのイルカ岩。

5/5 11:15

イルカ岩と槍ヶ岳。

5/5 11:23

燕岳の山頂を見上げる。

5/5 11:31

山頂に到着。

5/5 11:32

燕岳の山頂から眺める槍ヶ岳、大天井岳方面。

5/5 11:33

槍ヶ岳と穂高連峰。

5/5 11:33

大天井岳。

5/5 11:33

穂高連峰。北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳。

5/5 11:34

槍ヶ岳。

5/5 11:34

燕岳の山頂から眺める北燕岳。

5/5 11:35

餓鬼岳方面。

5/5 11:35

針ノ木岳と蓮華岳。

5/5 11:35

爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。奥には白馬岳方面。

5/5 11:36

北燕岳の背後には剱岳、立山、龍王岳。

5/5 11:36

鷲羽岳と水晶岳。

5/5 11:36

笠ヶ岳と双六岳。

5/5 11:37

北燕岳〜餓鬼岳方面へ続く稜線と立山、後立山連峰の山々がとても良い眺め。

5/5 11:54

北燕岳へ向けて進みます。

5/5 12:01

北燕岳に到着。立山、後立山連峰の眺めが素晴らしい。

5/5 12:04

北燕岳からは燕岳、大天井岳、常念岳、槍ヶ岳、穂高連峰を一望出来ます。素晴らしい眺め。

5/5 12:05

大天井岳、槍ヶ岳、穂高連峰。

5/5 12:30

北燕岳でのんびりしていると上空にヘリが現れたので撮影。

5/5 12:30

ヘリと北アルプスの山々。

5/5 12:30

こちら側まで周回して去っていきました。

5/5 12:31

山頂を去る前に再び撮影。

5/5 12:31

燕岳方面から眺める槍ヶ岳方面は何度見ても良い景色。

5/5 12:38

燕山荘へ戻ります。

5/5 12:38

北燕岳直下の雪はこんな感じ。急に見えるけど雪は柔らかいので靴を蹴り込んで階段を作りながら上り下り出来ます。

5/5 13:37

燕山荘に戻ってからは北アルプスの素晴らしい景色を見ながらお酒。最高の時間です。

5/5 15:03

燕山荘の本棚前には小屋のミニチュアが。大天荘は必ず今年も泊まりに行く。

5/5 15:03

燕山荘。

5/5 15:03

合戦小屋。

5/5 15:18

小屋の中はストーブ稼働。

5/5 15:21

岳と山と食欲と私。

5/5 16:46

燕山荘の夕食。安定のメニュー。

5/5 17:18

夕食時には赤沼さんのお話とホルンの演奏。

5/5 17:52

夕食後は夕焼けの景色を求めて外へ。

5/5 17:53

夕焼け鑑賞ポイントへ移動。

5/5 18:11

槍ヶ岳上空の雲が焼けるのに期待。

5/5 18:11

大天井岳から常念岳。

5/5 18:12

槍ヶ岳と大天井岳。

5/5 18:12

夕日に染まりだす燕岳。

5/5 18:13

青空と雲が良い感じです。

5/5 18:23

夕日に更に染まる燕岳。

5/5 18:27

水晶岳の横へ太陽が沈み始める。

5/5 18:29

上空の雲も染まって良い眺め。

5/5 18:30

綺麗な夕日を見るのは久しぶり。

5/5 18:31

夕日に染まる北アルプスの山々と雲が素晴らしい眺め。

5/5 18:32

日の入りの瞬間。

5/5 18:32

とても良い日没でした。

5/5 18:32

燕岳方面の上空の雲も染まって良い眺め。

5/5 18:32

槍ヶ岳と大天井岳方面。

5/5 18:33

染まる雲が素晴らしい。

5/5 18:35

日没後の槍ヶ岳と双六岳方面。

5/5 18:35

今回の山行で一番感動した景色かな。夕日に染まる雲と槍ヶ岳がとても良かったです。

5/5 18:36

燕岳方面の雲も良い仕事をしてます。

5/5 18:37

日没後の空の色も素晴らしい。

5/5 18:37

大天井岳方面。そろそろ夕焼けタイムは終わりかな。

5/5 18:38

槍ヶ岳と大天井岳。

5/5 18:39

雲が素晴らしいので縦に撮影してみた。

5/5 18:46

日没後、静かになっていく。

5/5 18:46

北アルプスの壁も静かに眠っていくようでした。

5/5 18:47

日没後の燕岳。一日良い眺めでした。

5/6 4:01

早朝。4時から待機。水平線が赤く染まり、夜景も星空も見える時間です。

5/6 4:13

10分程度で結構明るくなってきました。

5/6 4:14

肉眼で大天井岳と槍ヶ岳も見えるように。

5/6 4:24

更に10分経過。明るさは十分。

5/6 4:30

4時半。日の出前に赤さが消える時。

5/6 4:31

5〜6分で空の明るさがかなり違う。

5/6 4:35

日の出直前の朝焼けが始まる。

5/6 4:39

この日は薄く雲が出ているおかげで朝焼けがより美しい。

5/6 4:40

素晴らしい朝焼けタイムです。

5/6 4:40

明るくなるまで気がつかなかったけど上空には薄く雲が出ていました。

5/6 4:42

かなり明るくなってきました。そろそろ出そう。

5/6 4:42

期待通り槍ヶ岳や大天井岳上空の雲も染まりだす。

5/6 4:42

表銀座コースの稜線越しの槍ヶ岳と穂高連峰の眺めが良いのです。

5/6 4:44

上空の雲が焼け始めて良い感じです。

5/6 4:44

日の出前のこの空が一番良いかも。

5/6 4:44

太陽が出てくる方角も雲が良い仕事をしています。

5/6 4:45

動画で撮れば良かったかな〜と思うくらい1分経過で空の色が変化する。

5/6 4:46

これが本当の日の出直前。空の色が最高でした。前日の夕日の時と甲乙つけがたい。

5/6 4:47

槍ヶ岳と大天井岳にズーム。

5/6 4:47

御来光の瞬間です。

5/6 4:49

綺麗に姿を現しました。

5/6 4:49

御来光と有明山。

5/6 4:49

綺麗な丸。

5/6 4:50

周囲を真っ赤に染めて出てくる太陽。

5/6 4:51

完全な姿を現す太陽。こんなに綺麗な形と朝焼けは久しぶりかも。

5/6 4:51

とても綺麗な御来光でした。

5/6 4:51

日の出後は空の朝焼けが収まり、山が染まりだします。

5/6 4:51

槍ヶ岳の穂先から染まりだす。

5/6 4:52

太陽の方角は赤さが消えて明るくなってくる。

5/6 4:53

反対側の槍ヶ岳方面は赤く染まりだす。

5/6 4:55

表銀座コースの稜線も太陽の光を浴びて明るくなる。

5/6 4:55

良い感じに朝日を浴びています。

5/6 4:56

槍ヶ岳と穂高連峰。登った事はあるけど、やはり眺めるのに良い山だ。

5/6 4:56

朝焼けの大天井岳と常念岳。

5/6 4:56

槍ヶ岳の穂先。人は居ないようだった。

5/6 4:57

朝焼けタイムも終わり。上層の雲があるのがよく分かるように。

5/6 4:57

楽しい朝の時間でした。

5/6 4:59

上層の雲は双六岳辺りまでのようです。面白い。

5/6 4:59

黒部五郎岳や鷲羽岳辺りからは青空が広がっている。

5/6 5:01

燕岳方面は綺麗な青空です。

5/6 5:02

朝焼けの残る立山。

5/6 5:03

後立山連峰。

5/6 5:03

素晴らしい朝の時間でした。

5/6 5:08

燕山荘の朝食。ご飯は大盛りで2杯食べて下山までのエネルギー補給。

5/6 5:51

朝食後、綺麗な青空と燕岳でした。美しい。

5/6 5:52

上層の雲は勢力圏を増やしていた。

5/6 5:52

立山連峰、後立山連峰方面は快晴です。

5/6 5:58

大下りの頭までの朝の散歩の始まりです。

5/6 5:59

登山道上には雪はほぼ無く快適です。

5/6 6:21

蛙岩。既に冬ルートは役目を終えています。夏道の方が快適に進めます。

5/6 6:25

蛙岩から大天井岳と槍ヶ岳を眺める。

5/6 6:25

大天井岳へ続く稜線、良いですね。

5/6 6:41

大下りの頭に到着。

5/6 6:42

大下りの頭から大天井岳と槍ヶ岳を眺める。ここは大天井岳の迫力と槍ヶ岳の眺めが素晴らしい。

5/6 6:42

大天井岳。直登ルートは完全に雪が無いですね。

5/6 6:43

槍ヶ岳。

5/6 6:43

槍ヶ岳の穂先。

5/6 6:43

槍ヶ岳と笠ヶ岳、双六岳。

5/6 6:43

大下りの頭から眺める北アルプスの壁。

5/6 6:43

大下りの頭から眺める北アルプスの壁。

5/6 6:44

立山方面の高い所には雲がありそう。

5/6 6:44

針ノ木岳と蓮華岳。

5/6 6:44

立山。

5/6 6:44

水晶岳と野口五郎岳。

5/6 6:44

鷲羽岳と水晶岳。

5/6 6:44

水晶岳。

5/6 6:45

鷲羽岳。

5/6 6:45

笠ヶ岳。

5/6 6:47

大下りの頭から眺める燕山荘方面。

5/6 8:01

燕山荘近くまで戻ってくると空は上層の雲と青空のミックスという状態に。

5/6 8:01

燕山荘と燕岳。

5/6 8:09

再び燕山荘前に戻ってきました。高い所には雲。

5/6 8:09

鹿島の槍ヶ岳方面は快晴が続く。

5/6 8:10

北アルプスの壁。あの上層の雲は黒部源流域の山からはどう見えているのだろう。

5/6 8:26

下山開始。この景色とはしばらくお別れ。

5/6 8:26

ここは御来光を見ていた場所。姿は見ていないけどライチョウはいました。（声が聞こえていた）

5/6 8:38

名残惜しく槍ヶ岳方面を見ながら歩く。

5/6 8:38

燕山荘、また夏に来ます。

5/6 8:44

北側に向けて上層の雲が進行している。

5/6 8:45

合戦山の辺りで本当にお別れ。

5/6 13:42

下山後、温泉に入って穂高駅に戻ってから駅前の安曇野ブルワリーでピザとビールを頂きました。山葵や野沢菜入りで美味しかったです。

5/6 15:02

松本駅に移動してソフトクリームを頂く。これで100円というのは価格破壊。

5/6 17:53

最後は BACCA BREWING で美味しいビール。最高の山行でした。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SO-41A Sony

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ピッケル

感想

sola

GW最後の登山は毎年登っている大好きな燕岳へ。

前日入りして山賊焼きを食べ、当日はのんびり燕岳へ登頂して山頂からの景色を堪能する。
そして燕山荘前で景色を眺めながらお酒を呑む。
最高の時間でした。

夕焼けと朝焼けも良い感じに雲が仕事をしてくれて最高の景色を楽しめました。
下山後は中房温泉に1時間のんびりと浸かり、穂高駅前のブルワリーと松本駅近くのブルワリーでビールと食事を堪能しました。

GW最後の登山も充実したものとなり、大満足のGWとなりました。

余談。
燕山荘の予約状況は5日まで満の状態でしたが、ヤマテンがGWの予報を出すタイミングでは各種予報サイトは微妙な天気予報。
そのせいかポツポツと空きが出始めてあっという間に余裕のある状態に。
人の多い状態を避けたい自分にとっては最高の機会と思い、5日に宿泊の予定で計画を立てました。
そして天気予報は直前に好転し、2日間とも良い天気に恵まれました。