記録ID: 4268609
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳・赤岳
2022年05月07日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:30
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,493m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:25
距離 12.5km
登り 1,493m
下り 1,495m
15:28
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
左が積雪期・残雪期の一般ルート(中岳道)、右が今日の私のルート。無積雪期のルートをフォローしようとした結果中岳道に戻れず北陵を登る事になってしまいました。初級ルートとは言え、いきなりのクライミングルートで苦戦しました。ここから余裕無く登頂まで写真ありません。
赤岳頂上山荘、横岳、硫黄岳です。当初予定は硫黄岳までの縦走でしたが、阿弥陀岳で苦戦したので今日は予定変更して下山します。頂上で会った人と話をして文三郎尾根ルートで下山する事にしました。
文三郎尾根ルートはまだ残雪あります。アイゼンを装着して下ります。赤岳山頂で話した人は登りでアイゼン使わなかったと言っていましたが、私なら登りでもアイゼン使わないと不安なレベルです。
撮影機器:
感想
昨日赤岳の頂上付近に雪が無くなったのを確認し、赤岳の登頂を決定。前回赤岳登頂時次回は阿弥陀岳を一緒に登ろうと思ったので、阿弥陀岳に最初に登る計画に。阿弥陀岳の下調べをしていなかったので、夏山ルートを行こうと思いましたが、積雪期・残雪期は夏山ルートと違い中岳道が一般的だった様でトレースが見つけられず、北陵ルートに入ってしまいました。予定外のクライミングルート登頂で大苦戦。何とか阿弥陀岳登頂出来ました。積雪期・残雪期の阿弥陀岳は要注意です。その後赤岳に登り、その後下山しました。森林限界点以上は雪はありませんでしたが、それ以下はまだまだ残雪が多く、アイゼンは必須です。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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