シロヤシオとハリネズミの竜ケ岳

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 10.5km
• 登り: 913m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:32

8:36 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:43 8:43 自由テント村
8:58 8:58 遠足尾根登山口
9:03 9:04 白滝 (二筋の滝)
9:08 9:10 魚止滝
9:24 9:29 燕滝
9:34 9:41 中道分岐(No.60)
9:46 9:46 ヨコ谷出合(No.71)
10:38 10:39 中道尾根取付点
11:51 12:18 竜ヶ岳
12:30 12:30 P1053
12:36 12:36 治田峠分岐
12:44 12:45 遠足尾根・裏道分岐
13:08 13:08 遠足尾根展望良好
13:19 13:19 ヤセ尾根ガレ
13:27 13:28 遠足尾根・大鉢山分岐
13:48 13:59 遠足尾根・新道大日向分岐
14:10 14:11 岩山展望台
14:43 14:44 遠足尾根登山口
15:02 15:02 自由テント村
15:07 15:07 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:08 ゴール地点

天候

薫風香る登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場500円（トイレ代含む）

写真

5/7 8:55

この一帯はきれいな水が豊富だ

5/7 9:05

清流を渡る女性メンバー2人
アスレチックな橋

5/7 9:05

もう一人の女性
あとは男性5人
合計8人です

5/7 9:58

5/7 10:21

山つつじ咲いてました

5/7 10:41

少し濃くなった緑が美しい
ここから急登の始まり

5/7 11:18

御在所側の大展望

5/7 11:18

やっと展望が開け
鈴鹿の山並みが観れる

5/7 11:19

いつも頑張り屋のヤッサン

5/7 11:33

（飛ばし屋（車）いつも楽しい
まめちゃん）→訂正　元気回復したみいこさん山頂目指します、結局僕が最後尾になりました

5/7 11:39

眼前に現れた竜ケ岳
スイッチ入れなおして
登り始める

5/7 11:39

はるか彼方に伊勢湾が見て取れます

5/7 11:39

5/7 11:52

お待たせ〜
皆さん食事タイム
風が吹き気持ちがいい

5/7 12:19

しんどかったけど
やっと笑顔に戻れました

5/7 12:24

さ〜下山！！
遠足尾根ルンルン

5/7 12:29

緑がいい

5/7 12:29

雄大な景色好きです

5/7 12:29

羊の群れ？？

5/7 12:30

空に向かって
たまらん

5/7 12:32

振り返る

5/7 12:39

ハリネズミとシロヤシオ
本日一番の作品？？

5/7 12:47

新緑とメンバー達

5/7 12:47

柔らかい陽がさして
新緑がまぶしい

5/7 12:50

やっと満開の一本見つけました

5/7 12:58

馬酔木帯突入！！

5/7 13:02

すっかり秋モード

5/7 13:03

エエ感じぃ

5/7 13:09

藤原岳

5/7 13:09

何度も振り返り
名残を惜しむ

5/7 13:10

振り返る

5/7 13:14

シロヤシオアップ
緑の線が可愛いね

5/7 14:13

最後の岩場
このあと3人でジグザグ下り
メンバーに合流、お待たせしました

5/7 12:10

いつものバンダナショット

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

kenyama

晴天続きのゴールデンウイークいつもの山行が再開する、車2台に分かれて参加者は8人新しい道ができて大勢の係員に迎えられて宇賀渓駐車場に
中道道はきれいな清流が流れてとても気持ちがいい分岐からは展望がなくきつい登りが続くやっと展望が開け御在所方面の山々を見てから先発隊にどんどん話される、あがらない足をストックの力で引き上げる、熱中症気味のミイコさんと一緒に上を目指す、視界の先に美しい竜ケ岳が眼前に迫る
メンバーははるかかなたあと少しで登頂だ、心地よい涼風で体を冷やしエネルギーチャージ一気にみんなが待つ山頂に着く、たくさんの人と一緒に休憩、リンゴをほうばる疲れた体にしみわたる、そしてネーブルの酸味が体を元気つけてくれた。下りは遠足尾根緑が美しくシロヤシオは余り咲いてなかったが草原にハリネズミのような草が可愛かった、そして背の低い馬酔木の新緑が赤くまるで紅葉を思わせる景色は初めて見る景色で木々の中を楽しく歩けた、樹林帯に入ってからはがれた急な下りで時々足を滑らせた、振り返れば丸みを帯びた竜ケ岳が眺められた、最近恒例だが両足がつり苦しんだが何とか下山できた、縦走以来二度目の登頂だったが、厳しく歩きがいのあった山だった・