記録ID: 4273235
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
栗木平から赤久縄山と白石山
2022年05月08日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:41
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:41
14:48
ゴール地点
天候 | 晴れ、時折風が吹く程度で穏やかでした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
早滝に行く道は険しい場所がありますが、ロープが張られているので、気をつけて歩けば問題ありません。 赤久縄山東登山口までは、序盤、沢沿いを上がっていくので、とても気持ちの良い道です。 沢から離れて樹林帯ななると、急登が続きます。頑張って登りました。杉林の中は暗くて変化に乏しいですが、広葉樹林の中は、芽吹き出した緑が鮮やかで、きれいでした。春の山野草に沢山出会えて、ついつい足が止まってしまいました。 赤久縄山山頂の眺めは東側だけ開けていて、西御荷菩山あたりが見えました。他は、木に囲まれて眺めは良くありません。 赤久縄山西登山口から持倉分岐までは、かつての作業林道だったのか、車が通れるほどの幅がある道で歩きやすく、危険箇所もありません。一部崩落している場所もありますが、歩く幅は確保されています。 持倉分岐から、安取峠までは、普通に歩ける登山道です。安取峠で、車道にでます。 白石山には、車道の法面を直登するのですが、えっここ登の!って感じの取付きです。トラロープが張ってあるので分かりますが、無かったら分からないなぁ。黒土の急坂で滑りやすくとても登りにくい取付きです。土の部分を過ぎれば木の根が程よい足掛かりにってきます。山頂までほぼ直登なので、頑張りましょう。山頂は、木に囲まれて眺望はききません。下りは、反対側に降りましたが、踏み跡が薄く、どこ歩いてもOK状態でした。途中から、鹿よけのネットが出てきます。ネット沿いを降りてくると、鹿の頭がネットに絡まってミイラ化していました。角を絡ませて動けなくなって、亡くなったようでした。胴体は、食べられたのか、現場にはありませんでした。 安取峠から登山口までは、沢沿いを降りる道です。何度か渡渉するのですが、わかりにくい部分があります。よく周りを見ながら歩けばリボンがあるので歩けました。 |
その他周辺情報 | 登山後に楽しみにしていた桜山温泉絹の里別邸は、休業中でした。残念。 他に、八塩温泉 鬼石観光ホテルや八塩館があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
予備電池
常備薬
携帯
時計
タオル
|
---|---|
共同装備 |
コッヘル
ガスバーナー
|
感想
新緑を満喫できた。山野草が沢山出てきて、見たことないものは、しゃがみ込んで調べたりして、なかなか進めなかった。でも、わからないものがわかってくると楽しいものですね。でも、覚えられないです。何回も復習しないと。
夏鳥も鳴いていた。ツツドリのポポッ。他に、シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、エナガ、ゴジュウカラ、オオルリ、ウグイス、ヤブサメ、センダイムシクイ、サンショウクイ、メジロ、ミソサザイ、カケス、アオバトなどが聞こえた。
良い季節です♪
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:364人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する